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胸まわり腹まわり360度をとにかく中心に集めるべく、ひさしぶりに緊張感のあるこのレオタードで。背中が大きく開いているレオタードは多々あれど、お腹が透けているのはそうそうないよね。めっちゃ緊張感ある!!抜けない脇は、脇だけでなく、腹もそうだし背中もそうだし肘もそう。遠くへ引っ張りたいならそれと同じくらい中心にも引き寄せないと、どんどんばらけてしまうはず。バーで左の時は鏡正面で、何のさらし者か?!っていうくらいに胴体の具合がわかりやすい。だんだん腹
こんばんは!トータルボディーコーディネーターの荒金です。わたしのパーソナルセッションで日々活躍してくれているツールの一つがこちら。ひめトレすでにこのブログにも何度か登場しておりますが、このちっさな棒の上に跨いですわることによって、骨盤底筋群を鍛えることができます。いや、鍛えるというよりは刺激によりスイッチを入れると言った方がいいかもしれません。骨盤底筋群は骨盤の底でハンモックのように存在して内臓を下から支え、骨盤や骨盤を形成する結合組織(恥骨結合や
先日のレッスンではとにかくお尻!お尻!2日たった今も筋肉痛だ。キューっと回して!キューっ!キューっっ!!レッスン中に何十回と叫ばれ、先生の諦めない気持ちがすごい。お尻の下半分を回して、その矢印は最後にちょっと上がる。最近、先生が触って直してくださるとき、やっぱりベクトルは斜めに下方向へ行くのではなく、最後は背骨(尾骨)に向かってやや上昇するような気がする。クラス後、先生にもう一度聞きに行ってたしかめたところ、先生の感覚でそう(矢印は最後斜め上)
深層外旋六筋小さい6つの筋肉をまとめて、深層外旋六筋と呼びます。※外閉鎖筋は大腿方形筋ベラっと剥ぐとある。股関節を安定させて繊細に動かしてくれるチームといったところでしょうか。大転子あたりにに全ての筋肉が集結して、骨盤の、あらゆる方向に向かって引っ付いてます。同じ球関節の肩関節と似てますね。深層外旋六筋を整える動きで、良く紹介されるのが、これ。股関節の外旋と外転がごっちゃになりやすい。梨状筋を意識して。そして、プログレッションでは、股関節の外旋✕外転✕伸展ブログで説明されて
先日のレッスンで、先生が生脚で実演してくださったハムストリングの使い方が、ずっと脳裏に焼き付いている。ターンアウトの説明。ポワント、5番スッスで、特に後ろ側の脚のハムストリングについての言及だった。先生が見せてくださったお手本では、内側(ないそく)ハムストリングを使うことで、脚がくるーっと回って、膝のお皿が外に向いて、ついでにそのお皿が上がった。ターンアウトに内側ハムストリング(半膜様筋、半腱様筋)を使うとは一度も想像したことがなかった。ターンアウト(外
誰が言い出したのかはわかりませんが、膝下のアンディオールという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。足首のアンディオールという言葉もあります。そして膝下アンディオールは危険だと考えている人もいます。たしかに膝下を筋肉でねじったら危険です。でも、そもそもアンディオールって私の感覚だと膝下が外旋方向に引っ張られるものです。それに股関節がついていきます。たぶん、どこかの国の私みたいにナチュラルにアンディオールする人が「膝下アンディオール」と自分の感覚を言葉にしたんだと思います。それを
続きです。立っただけで股関節が良い位置に「ハマってる人」になる重要性について書きます。私がバレエの体作りで重要視していることは、普段の姿勢とレッスンの時の姿勢を同じにするということです。これは、いかにもわざとらしい「バレエの姿勢」を意識的に24時間しているわけではなく、普段の延長がレッスン時の姿勢ということです。例えばレッスンに行く場合。家で準備をしてドアを開け、スタジオに向かって歩き、途中コンビニで飲み物を買い、スタジオに着き、着替えて、ストレッチしてバーレッスンを始める。この「バ
続きです。今回もloveballetさんの素晴らしい記事のリブログです。次に私が昔書いた記事です。バレエのスタートラインに立つために必要なこと足首を内に内に引っ張られて中心に集まり、それが地球の中心に引っ張られている感覚があります。実際は足首以外の脚全体に内に内に引っ張られている感覚がありますが、足首が一番強く感じます。5番だと足首より上の位置を地球の中心に引っ張られています。バレエのスタートラインに立つために必要なこと:パッシブムーブメントスタジオビートの旧ブログ上の絵
目指すところは色々あるけれど踊り続ける体!楽しく踊り続けられる体を作りながら…踊り抜く為に必要な事は色々ですね!躍動感もバランスkeepもダンサー必携!体をダンサーに作っていくにはパーツごとに性能をアップして筋肉は繋いで使う!だから!レッスンの説明で出て来る筋肉や骨の名前をある程度覚えてアドバイスを的確にキャッチする!コレは上達の近道です!パーツごとに筋肉を訓練してレベルをアップして繋いで使うとコントロールしやすいとても踊りやすい体になります脚のターンア
蒸し暑い日が続きますね!ゆっくり体を休めていますか?時々体をほぐしましょ!ストレッチはゆっくりのペースで深い呼吸と組み合わせて続けましょ!保温にも気を付けますよね!関節は特にゆっくり動かします!力任せに動くと怪我の原因になります!冷房で冷えた体にハイペースはNGですゆっくり丁寧に動かしていきましょ!膝を抱いた状態で前後左右にゆっくり揺れて腰の骨を伸ばしてみましょ!上半身を左右に揺らしたり、同じく上半身で水平に円を描く様に回して背中も背骨もしなやかさを
長いスカートの振付を練習中です!長いスカートの裾捌き!パッセの脚の使い方で華やかに大きく見せる!でもその前にストレッチも筋トレも!ストレッチも入念に!坐骨周りの外旋六筋も丁寧に伸ばしてね!大腿骨に繋がる深層の筋肉外旋六筋!外旋六筋はターンアウトや様々な脚技で大活躍しています!薄いお腹・細いウエスト・長い首を目指します!骨盤底筋からの引き上げと腹筋を強化しながら肋骨は絞り続けて坐骨は寄せる!これで踊りやすい身体になっていきます!曲げている方の脇を押
水曜日レッスン本日はお若い先生で2コマ目の初級クラスから受けた師匠先生のレッスンに比べればゆっくり進むので簡単とかではないパの1つづつを少々考えながら向き合えたそれでかはわからないけど今日は身体いい感じに使えたまあ今週3日目だし、かなアティチュードはイマイチ上がらないようだったけど、とにかくバー途中からアライメントがスっとね、入ったからかいい感じだった実は朝から少し時間にゆとりが有るからブログの見回りしていて、他ブロガーさんの記事でターンアウトはお尻だけじゃなくて、深層外
知っているとコントロールしやすい!ターンアウトのスタート地点は!ターンアウトは、大腿骨が外向きに回る様に動かすのでお尻のほっぺの奥にある深層外旋六筋を使います!仙骨や坐骨から大腿骨に繋がる外旋六筋!ダンサーの強い味方ですこの深層外旋六筋を脚の内転筋に繋いで、ターンアウトします!スタート地点は深層外旋六筋太腿の後ろも膝裏もふくらはぎもアキレス腱も踵も爪先まで全部つないで外向きに回す!両脚ともターンアウトするとバランスkeepが抜群に安定するし!グランバッ
ジャズダンスでは、ターンアウトとパラレルを使い分けてレッスンを続けます!ダンスでターンアウトを重視するのは、バランスkeepが格段に良くなるから!ターンもステップもジャンプもコントラクションもリリースもターンアウトをする事で体がブレないし速い動きの連続でも大丈夫脚の内転筋を使いながら拇指球重心で足を使うと捻挫などの怪我も避けてパフォーマンスもUPして気持ち良く踊れる!ターンアウトに脚を動かすには太腿・膝・ふくらはぎ・踵をお尻の奥の深層外旋六筋から
お尻の筋肉も坐骨周りもゆっくり丁寧にほぐしましょ肘で膝を押しながら脚の形がM字になる様にkeepします!上半身は背中を伸ばして骨盤底筋からの引き上げもしています!ゆらゆら揺れて、坐骨周りをほぐしましょ!背中を丸めて腰椎を伸ばしていきます!膝をゆっくり抱き寄せながら胸式呼吸も継続!肋骨の後ろ二枚も思う存分動かして、酸素を取り込む!リラックスが目的です!ツイストのポーズも骨盤を垂直に立てて坐骨周りのストレッチを同時にしましょ!深層外旋六筋をイメージしてね
ご覧の皆様こんにちは!イマナミー・解剖学のお時間です!今回お伝えする内容は深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)について!深層外旋六筋は・梨状筋(りじょうきん、赤)・上双子筋(じょうそうしきん、緑)・下双子筋(かそうしきん、黄)・内閉鎖筋(ないへいさきん、青)・外閉鎖筋(がいへいさきん、水色)・大腿方形筋(だいたいほうけいきん、紫)の6つの筋肉の総称で股関節を外旋させる(脚を外に回す)働きや股関節を安定させる働きがあります。以上、今浪勉のわかりやすーい機
チャレンジ中の色々!深層外旋六筋はターンアウトに活躍する!上半身を引き上げて骨盤を水平のまま脚を上げて深層外旋六筋を鍛える!脚の高さは問題ではなく深層外旋六筋に集中ね!前足重心でアラベスクターンのW!ターンアウトは脚を回しながら踵を前に出すのがコツね!ルルベアップしながら拇指球に重心を乗せる!顔を付けて回るのもWを成功させるコツね!コントラクションとリリースの組み合わせで腹筋・背筋のしなやかさGET!腰椎・胸椎・頚椎の関節の間隔を開けながら個々の骨
綺麗なアラベスクはターンアウトの美しさも見せ所ですね!上半身の引き上げも大事!膝裏が伸びてとってもきれい!目線や指先爪先も美しく深層外旋六筋と大腿骨の繋がりをイメージしながらアラベスクは脚の膝を外に向けてを意識してターンアウト!勿論、軸足もターンアウト!深層外旋六筋はお尻のほっぺの奥にあるのでイメージを強化してターンアウトを頑張ってみましょ!前後開脚も左右開脚もターンアウトでチャレンジ中です!綺麗なアラベスクは素敵だから!
膝の痛みの原因がひざにはないという事は当ブログを読まれている方は周知されているかと思いますがこのひざ痛の原因が股関節にある場合股関節の周囲筋深層外旋六筋という股関節の外旋させる筋肉が硬くなることでひざへの負担が増えて痛みを誘発するものです。したがってこの深層外旋六筋の緩める方法についてご説明させていただきました。ひざ痛改善の寝ながらできるストレッチ(深層外旋六筋)愛媛県松山市のゆかい整体#愛媛県松山市#膝が痛い#寝
グランプリエの1番や5番を真っ直ぐにスッとするのはバーがあればOKだけどフロアでするのはぐらつきそうな時太腿に力を入れ過ぎていませんか⁈骨盤を垂直にkeepしながら骨盤底筋からの引き上げを意識して(頭も上半身も目一杯引き上げ)膝を左右横に開く感じで(ターンアウトはキッチリ)踵は左右を離さない感じ!(5番だと踵は付いたまま)膝を左右に開きますね!でも坐骨は寄せたまんまで深層外旋六筋を意識して深層外旋六筋はお尻のほっぺの奥にありますターンアウトは大腿骨と太腿
こんにちは。スパかけです。【コミコミ価格37800円】ホームジムマルチホームジムパワーボディージム【ウエイト80kg◆02/26まで37700楽天市場37,800円今回はサッカー選手に必要な体幹部(腹筋、お尻)の筋力について話していきます。サッカー選手には体幹部の筋力がとても重要です。個人的には下半身の筋力も重要なのではないかと考えています。海外の選手は臀部が上向きに引きあがっていることが多くありますね。例えば、マンチェスターCに所属しているスターリ
関節達が比較的ご機嫌で(除・強打膝)ある。故に普段はスルーしがちな細かい所を掃除してみたりする。やはり動きやすいって大切だよなあ。EMSのHzやμの記載のない商品ばかりだなあ。一つ一つメーカー問い合わせするしかないのだろうか。うぅむ面倒臭い笑※股関節※屈筋大腰筋、腸骨筋、縫工筋、大腿直筋、恥骨筋、長内転筋、薄筋、腹直筋伸筋大臀筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋、大内転筋外転筋中臀筋、小臀筋、大腿筋膜張筋、大臀筋、梨状筋内転筋恥骨筋、大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄
自宅で出来るストレッチちょっと充実させてしなやかさのUPを目指しましょ!スタジオでのストレッチやバーレッスンの1番〜5番は身体に負担が少なく効果的に順番を組んであるので(その筈です)自宅での応用も、順番を思い出しながらチャレンジしてみてネ!身体の保温に気を付けて動きましょ!良く温まった状態からゆっくりの深い呼吸で気持ちの良い範囲で伸び伸びしていきます!力まかせに動くのは怪我をしやすいのでNGです!息を止めるのもNGですゆっくり息を吐きながら伸び伸び
上から①梨状筋②上双子筋③内閉鎖筋④下双子筋⑤外閉鎖筋⑥大腿方形筋起始:仙骨、坐骨結節、坐骨棘、閉鎖膜停止:転子窩、転子間稜作用:股関節の外旋神経:仙骨神経叢(外閉鎖筋のみ閉鎖神経)補足:外閉鎖筋は大腿内転筋群に含める場合もあります。これらの6筋は股関節外旋以上に、腸骨大腿靱帯とともに大腿骨頭を寛骨臼に密着させ保持し、股関節を安定させるのに重要です。また、上双子筋・内閉鎖筋・下双子筋を寛骨三頭筋ともいいます。梨状筋起始:仙骨前面停止:大転子作用:股関節
朝起きて太陽礼拝で体をほぐし瞑想。瞑想のレポートを書かねばならないのだ。ゴハンをたべて立命館大学の授業←申し込めば誰でも受けられるを受ける。内容は加齢、筋トレ、栄養についてがテーマ。お客さんに共有しよう…、とメモる。テストもあるよ。大したテストじゃないけど。ランチは1ヶ月ぶりのパン(家に何もなかった)久しぶりのパンを美味しくいただく。ゴウ先生おすすめの映画を少々鑑賞ののち、シンギングボウルを自分のために演奏。ピラティス指導の練習のあとは尊敬するピラティスの先生の尻トレ。
ダンサーの身体作り!その中のひとつにターンアウトがあります!日本人は骨格その他で180°の開脚はかなり難しいと、言われています!仕方ない!ご先祖様からの名残です!でも、そこは訓練次第で何とかなります!180°は無理でも150°160°170°とかね!自分の股関節の可動域を最初から諦めてしまってはダンスのレッスンでモヤモヤするばかりです筋肉や靭帯を連動させて身体全体を上手く繋いで動かしてこそのダンスです!ひとつ思うのは、レッスン着の事
相棒桜さんの姿勢の良さに見惚れてしまうこの頃です。女性の幸せのためのホリスティックなアロママッサージ専門店taeAromaです。桜さんと一緒にいると今まで考えなかったような事を思い付いたりします。関節がフレキシブルな桜さん、私のできない動きも簡単にやってのけちゃうから羨ましい。さて、知っていても特に意識する必要がなかった「深層外旋六筋」桜さんの骨盤などを動かしつつ、バレエでの動き方を想像しながらイメトレする大人リーナです。深層
おまかせしてたら、悲しいラブソングとかが多くてなんか切ない。(˙-˙)それをききつつ、筋肉の画像をみる(˙-˙)深層外旋六筋やたかな?表面と梨状筋くらいしか知らんかった私です。(˙-˙)まだまだやな。
今回は、尿漏れに悩む方へのマッサージを紹介します。悩んでなくてもやってみてくださいほとんどの方、その部分内閉鎖筋)硬いと思います内閉鎖筋は、骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉です。黄色のマステの様に付着しています。骨盤と下肢の安定に大切な筋肉ですが、硬くなると、骨盤底筋が働きにくくなります(尿もれしやすくなります)また、股関節痛や腰痛も起こしてきますペイント用のハケ(100均)とタオルを用意してください。①ハケをタオルで包んで巻きます。②床か椅子に座って、お尻の骨(坐骨)の内側に
鍛え上げたダンサーの身体!足指から甲の立ち上がり方!足の甲が凄いですよね!ルルベのバランスkeepには、足の甲にうまく乗るとバランス力が格段にUPする!ただ、ルルベUPは、足だけでするのでは無くて!腰も胸も頭も同時に引き上げてと言う、ダンサーの基礎は同じです!丁寧に指の付け根や土踏まずを揉んだりほぐしたりする事で少しずつ少しずつダンサーの身体に作り上げていく!足には小さな骨や筋肉が沢山あるので、手入れも殊更丁寧にしている!真っ直ぐに伸びた膝裏とハムスト