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成長に関しては、企業も人も同じです。子供は1年前の洋服では小さすぎて着れないのと同じで、企業も1年前の組織体制では身動きできない。企業が成長するときは、常に組織体制をバージョンアップ、リニューアル、ブラッシュアップなどをすべきです。企業の成長過程で人が入れ変わることもあるが、企業にとってはごく当たり前の事でもある。企業の成長スピードに追いつけない人は去るかもしれないが、自分の成長スピードを企業と同じにすれば、今まで見たこともない世界を見せてくれるもの企業である。逆
優先順位はどうつけるか?今日は朝から、リアルとwebを合わせて6つのミーティング。どれも、外せないものでした。今、自分に必要なもの。今、アースに必要なもの。何をどう順位をつけるかが、とても重要です。加えて、将来必要になる事も考えておかないといけません。今するべき事は目の前にあり、簡単に取り組む事はできる。でも、将来的に必須になるものを今取り組まないと手遅れになる。ではどっちを優先するか?自分一人で完結できる事は後回し。(最悪、
視野を広げることで、見える世界を変える。自分の知っている世界狭い。もしかすると狭いという事にも気づいていない。知らないということは、損している事でもある。まれに、知らない方が良いときもあるが、知らないより知っている方が良いに決まっている。人は自然に自分が正しいと思い込み、知らないことは悪とまで思うようになっているかもしれない。そんな自分自身に気づく機会があったら、即、知らないことに触れる習慣をる付けてみませんか?すると、自分の無知に気づき、新鮮な気持ちで
写真は昨日のもので、以前もこんなブログを投稿しました。後ろに写るのは両親です。実家を離れて、、33年。平成の始まりくらいから、親元を離れてます。実家までは、約3時間。行こうと思えば、日帰りも可能。今の自分があるのは、両親のおかげ。今の両親があるのは、ご先祖様のおかげ。誰も、一人では生きていない。誰かに助けられ、誰かを助けてる。当たり前の事ですが、当たり前の生活を送れている事に感謝して、日々を送りたいです。何事にも感謝していきます。行ける時に行くのではなく、今年は6回両親に
明日から、仕事始めです。年末年始はゆっくりしながら、あれこれと考えてました。仕事は今までの延長でない事を進める。おそらく、今までの延長だけでは衰退していくように思う。延長とは既存事業を辞める事ではなく、3つの事を明確にする。お店の存在価値スタッフの存在価値企業の存在価値この3つに企業の未来を結びつける。又、逆に企業の未来から価値や意義を導き出す。covit-19でより価値をまとめる傾向です。小売業はネット販売に移行したと言われがちですが、実際はそれほど伸びてない
先日、Facebookで見つけた言葉です。自分もこの言葉どおりに行動してたなぁとつくづく思う。最後の行の働き続けることで、、。まさにその通り。今、自分がどの位置にいるか?、確認するためにも、とてもよいメッセージです。今までの自分に向き合うためにも、自分自身の人生と照らし合わせてまではどうでしょうか?【働くとは】働くとは何かを考えてもわからない働きながら感じ取ればいい働くうちに自分の限界を知り乗り越える強さを身につけ新たな自分に出会う出会いによって人
エステサロン業界はコロナの影響を受けつつ回復傾向にあるように思う。ただし、この業界も価値あるサービスでないと衰退していく。価値はお客さまが決めるもので、お店が決めるものではない。この価値をいち早く作り上げたサロンが人気店になる。その為にお客さまが望むもの、望んでいる未来をいかに共有できるかがカギです。少し古いデータをまとめたものが美容のマネジメント型インターンシップ用に作った資料です。自分達のサービスは良いからお客さまが来店すると思って開業したが、6ケ月
フードビジネスは色々あるが、今日は外食産業についてです。私自身も外食産業に身を投じているので、フードビジネスの楽しさと厳しさの両面を知っている。コロナの影響で当初はお客さまが来ない厳しさ。今は、原材料や運送費の人件費の高騰の厳しさ。それでも、外食産業に従事する人はいつかはもっと良くなると思いつつ値段はそのままで踏ん張って来た。海外に加えて、日本の外食の値段は安い。低単価の外食がある故、食べていけるという考えが収入が増えなくても、大丈夫だろうという思考になっているように思う
↑タスクの1つ、、。週明けの月曜日もタスクが盛りだくさんでしたが、何とか最後の仕事を終わらせて、書いてます。毎年、12月28日はなぜか??就活生向けのイベントというスケジュールです。就活生も冬休みで時間があったり、帰省したりして就活の準備に入るので、それに合わせてのイベントですね。これは1~2月に向けてのインターンシップ説明会です。一応、、、、3月1日に就職活動が解禁となるので、まだインターンシップが不十分な学生さんが参で加されると思います。昨年までは学生が好
クリスマスイブなので、、自分の本業は?と問われたときに自社の本業をすぐに答えるだろうか?もちろん私は答えれます。今は、Amazonは?Facebookは?イオンは?東急は?と聞かれその企業グループの本業は何かと問われたときに答えにくい構造になっています。Amazonは量販店ではなく物流会社、FacebookはWEB会社ではなく広告会社、イオンはスーパーではなく不動産会社、東急は鉄道と不動産会社です。言われてみればそうだねって感じですよね。先日東
今日はようやくアースにもサーバーが納入され、9月に採択されたデジタル化設備支援事業が一つ形になりました。企業が成長する為に必要なことは「挑戦」常に新しい事業に取り組むことだけが挑戦でない。既存の事業を拡大させていく事も挑戦であり、同じ事をいかに早く、精度を上げることも挑戦である。そして、常に企業力を上げる為に幅広い見分や、人脈を持ち続けるための学びも必要です。では何をすべきか?「市場の動向」「法律」「人の思考や趣向」「社員の意向の変化」、、、多すぎ
マーケティングの一部のWEBプロモーションを考えてみた。単に広告を打つのではなく、ゴールを見据えた設計図を持たないと、地図なしで探検する事になる。つまり、彷徨う。自分の頭の中では理解しているように思っていたが、改めて図解すると、抜けていたり、導線が間違っていることに気づく。そんなことを解決するためにWEBプロモーションを図解してみた。まだまだ甘い点もあるが、こんな感じです。SNSやホームページは通過点で、その先のゴールを見据えて投稿や内容を考えないとゴールにた
最近は来年度以降に向けて、企業戦略を考えてます。色々考えていますが、たった1つで唯一無二のOne&Only戦略です。コロナ以上のリスクも考えつつ、動揺しない強い企業になるには、、、。今からです。頭の中は↓こんな感じ先を見れば見るほど、不確定なことが多いが、そこを考えることが、とっても重要です。皆さんんも参考にして考えてみてください。すべきとを明確化することが、一番の近道です。まずは全体像をつかもう!!こんな経営論を考えているア
企業には人間と同じように寿命は必ず訪れる。違うのは人の寿命は伸ばせないが、企業の寿命は伸ばせる。企業のライフサイクルは①導入期、②成長期、③成熟期、④衰退期です。それぞれの状態は①は徐々に売上はなかなか上がり切らないし、利益はない。②ようやく売上も急増し、利益も蓄積されていく。③は売上は横ばいであるが、利益は出ている。④は売上は降下し、利益も降下⑤は倒産か廃業。です。これが次の一手をうち切れなかった企業の一生です。ではどうすれば寿命は伸ばせるのか?
今日も1日ZOOMで研修を受けていました。さすがに9時から19時半まで画面に集中は疲れました。やっぱり個人的には何でもリアルがいいです。そんな中でブランドを作り上げる為には①注目されて名前を覚えてもらう。②ストーリーで感動を共有し、記憶に残す。③宣伝広告で多くの人に意味を伝えるこの過程が必要という話にとても納得でき、特に②に惹かれました。ストーリーとは「起承転結というつながりがあって、意味のある出来事の組合せ。聞き手の心を動かす新しい旅へ
買い手目線と売り手目線では全く違うものを売る事になる。売り手側は売りたいものがお客の買いたいものと錯覚する。商品やサービスを企画し、販売を開始してからお客の利益を考える傾向があり、この時点でマーケティングは失敗です。まずはお客さま望んでいる価値や利益から考え、その次に何が最適かを考える。そこで生まれた商品やサービスなら必ず購入してくれます。つまり、経済優先で出発か?道徳優先で出発か?で売れる売れないが決まるのです。そしてお客とお客さまは違う。お
先日に続き、今日も市内の大学の授業の一環で「キャリア教養講座/パネルディアスカッション」をアース以外の4社の社長様たちとパネラーとして参加してきました。学生からの事前にいただいた質問が7個ほどありそれに回答するものと、当日リアルで質問するものがあり、パネラーも真剣に答えていました。採用基準は?という質問の全社が共通回答が「笑顔」だったのは学生も納得していたように見えました。知識・スキルなどはなくても大丈夫です。でも誰もができる事ができないのは、評価は下がる。だ
リーダーは責任者である。諦めず、コツコツと継続する事で責任を果たす。仕事には成功も失敗もつきもの。時には迷う事もあるが、迷った時ほど判断基準を変えてはいけない。原点となる基準は善悪です。重要な判断をする時ほど善悪で決めてほしい。今日は短めのブログですが、リーダーの責任者であり、決断者です。自信を持って判断していきましょう。迷ったら善悪で!!
企業経営に借入金はない方がよいと思うか?という問いに対し、どう答えるか?私の答えはNOです。建物、企業、システム、人材などに投資することで企業は成長する。しかも自己資金が貯まったら投資をしていては遅い。近年の時流の速さに着いていくためにもスピードが必要。重要なのは投資すべき対象の選定と回収スピード。この観点を企業がもっていれば借入は投資となる。そしてもう一つ大切なのは現金です。例えばA社は借入金なしで現金を100万持っている、B社は借入
インターンシップ紹介動画撮影に行ってきました。私自身もプレゼンテーションはよく行います。その意味は「表現、提示、紹介」と解釈され、サービスや商材を売り込むために、いかに顧客を説得するかという目的で広まっていった活動と思う。プレゼン(=プレゼンテーション)に相手に伝わる事が一番大切。そして納得してもらい、行動してもらう事です。行動は購入、登録、申込、採用、応募などです。マーケティングの一部分のプレゼンだけで一撃必殺で物やサービスが売ることができる(プレゼン
皆さんにワクワク感を持って欲しい。仕事には成果を求められるが、いつも眉間にしわを寄せていてもいいものはできません。仕事のゴールはこれをしたらお客様が喜んでくれるかも?的な発想を持って欲しい。特に新プロジェクトのお客様の評価は未知数で、そのワクワク発想が成否を分けると言っても過言ではない。お客様の喜びをチーㇺ内ではワクワク感が基本になっていると考えてほしい。例えば、週末の旅行を考えると気持ちがワクワクするのと同じ感覚です。自分達がワクワクしないのに、お客
先日、インターンシップイベント用の動画撮影に行ってきました。内容は2つ。①右手右足が麻痺でベッドから車いすへの移乗②ベッドシーツの交換介護経験があったり、現役の介護スタッフならそれほど難しいものではないです。でも、初めてするとなると簡単には行きません今回は私自身が介護される側になって、本社のスタッフが介護側でやってみました。おそらく自宅介護になったら皆が戸惑うし、誰もが遭遇しうる場面です。なので当たり前ですが、移乗はほぼできませんでし
ケアシス野々市市で動画撮影でした。プロモーションに一番重要なのはリサーチ。同業他社の広告をリサーチする事ではない。しかも、リサーチには2種類ある。①抽象化する②仮説をもとに検証する。抽象化とは、今売れている商品はなぜ売れているか??そこを業界や種類の枠を取っ払うことです。例えば、30万のゴルフレッスンを販売するとする。抽象化とは30万は高額、簡単には出せない。ゴルフはスポーツ、趣味、運動、ダイエット、、こんな風に考える事。次は似た高額商
一つはZOOM、もう一つはメモ用でWEBミーティングでした。ルールを破る行為は組織内ではしてはいけない。1人がルールを破り、それを組織が見て見ぬふりでは、誰もルールを守らなくなる。だから失敗や過失でルールを破った時に上下関係を問わず、指摘する選択をすべきである。たかがルールというがこれが法律であった場合は罰せられし、組織内でも罰が懲役にならないだけで重さは同じである。組織は自分に合わないと思う方もいるが、日本国内にいる限り皆が守っているし、一般常識もルールです。
リーダーの役割はチームに最大の成果をもたらす事です。プロ野球チームであれば監督が優勝に導くことであり、企業でいえば目標数値を達成する事。ただし、どれだけチームメイトの個々が力やスキルがあってもチームの為にする行動であるかどうかにかかっている。つまりチームを1つの目標と目的に導く事。でも、簡単に導くと言っててもすべきことはとても多い。チームメイトの能力・将来性をみて適したポジションや役割を持たせる為に個々の個性を見極める。チームデザインを考えてその完成形まで
マーケティングと聞くと、新規顧客のイメージが強い。でも、既存客へのマーケティングも超重要です。というか、最終的には既存顧客のLTV(ライフタイムバリュー)を上げれば必然と売上も上がるし、企業側が持っている顧客のデータで顧客の嗜好・思考を理解すれば効果的はプロモーションも可能。起業したてではそうもいかなないが、いかに既存顧客(リピーター)を集めるかで事業の成長度合いやスピ―ドが変わるので、自分の最終的な事業イメージをリピーターのみで運営しているイメージを持っていても良いとおもう。
今日は、中小企業家同友会の求人委員会メンバー4社と北陸学院大学に行ってきました。30名ほどの学生に「働くことの講義」パネルディスカッションを授業の一環としてさせていただきました。内容は学生時代にやっておいた方が良いこと。企業側からの採用目線。仕事をするうえで大切にしていること。最後は学生に伝えたい事。です。企業からすれば採用活動の一環ですが、せっかくなら、何かを感じ取り、前進するきっかけとなってほしいと思い各社の社長がメッセージを伝えました。そんな中でもT社長の
宅地建物取引士、合格です!!昨年は自己採点38点だったのに不合格で、とても悔しい気持ちというか虚無感を味わいました。今年は自己採点39点で大丈夫だろうと思っていたが去年のトラウマで自分の受験番号を見つけるまでは安心できませんでした。2年間の勉強を通して宅地建物取引士に合格する方法が見えたように思う。昨年は専門学校に週2回を5か月間通いある程度のレベルまで上げれたが、あと一歩だったのだろう。合格する必須の条件は3つ。①基本的な知識を身に付ける②暗記するぐらい、
月末ギリギリのカットでした。マーケティングにとってSNSの比重はとても高いく、SNS抜きのマーケティングは成立しない。企業のなどの公式アカウントは必要であるが、それだけでは役に立たない。つまり公式アカウントをマーケティングに利用しても顧客を獲得はほぼできない。なぜなら、多くのSNSやサイトを閲覧して購入意識が高まったときでしか売れないのです。では購入意識を高めるSNSを運用すればよいということになるが、これを公式SNSアカウントで行うことは非常に難しい。
人の欲求は組織でしか達成できない。マズローの5段階欲求は、1.生きる欲求(生理的)、2.安心の欲求(安全)、3.所属の欲求(社会)、4.認めてもらいたい欲求(承認)、5.なりたいものになる欲求(自己実現)。今では企業やコミュニティーに属さないとどれも実現できない。言い換えると、属していれば全て実現できるものばかりです。この欲求を企業として提供することができれば、スタッフにとってとても居心地の良い場所になり、生き生きとした企業になる。第3段階までは決