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おはようございます😊アクセス、いいねありがとうございます4月も後半、次男は変わらず楽しそうに?中学に通っております。部活の体験に行ったり長男は体調崩し中部活でインフルの子が何人かいるそうでヤバ……っと怯えていましたが、2回検査を受けて2回ともコロナインフル両方陰性で…ただの風邪???熱はありますが、食欲あるし元気(というのも変ですが💦)なので一安心かなー?AmazonAudibleで、榎田ユウリさんの3作品聴きました表紙が中村明日美子先生!!😍素敵!妖奇庵夜話その
こんばんはお昼くらいまでは雨が降っていましたが、午後は止んで少し晴れ間も見えたみぬ☆地方☔今日は2ヶ月に一度の定期検診でした🏥疲れた〜明日から旅行なので準備せねば!(*´艸`*)✨それでは本日は読書記録で〜す✍📕↓↓ー猫とメガネー蔦屋敷の不可解な遺言著)榎田ユウリ順風満帆な人生を送っていた幾ツ谷は、突然妻から離婚を言い渡され、シェアハウス「蔦屋敷」に流れ着く。離島育ちで純真な洋や毒舌イケメン准教授の神鳴など、風変わりな住人と賑やかに暮らしながら復縁を目指す幾ツ谷だ
死神シリーズ①ここで死神から残念なお知らせです。②死神もたまには間違えるものです。③ところで死神は何処から来たのでしょう?死神シリーズ第4弾。今回は、短編が3つで構成されている。なんと、孤高の?死神・余見が、(強制的に)弟子をとらされることになったらしい。弟子は、懐かしの昭和のツッパリ少年だった。蘇った時は、短ランに土管ズボン、リーゼントという服装で強烈な印象を与えたが、実は可愛い系の童顔であった。名前は思い出せないのでナナと名付けられる。余見も相当変だけど、ナナもなかな
死神シリーズ①ここで死神から残念なお知らせです。②死神もたまには間違えるものです。やっぱりこのシリーズ面白いわ。東京の病院で医療ソーシャルワーカーをしている小木は、突然、長野の知らない森で目覚めたが、何故そんなところにいるのか、全く記憶がなくて戸惑う。そこにいたのは死神の余見透。例によって、小木が既に死んでいると告げてくる。とうてい信じられない小木は、死神の説得を拒否して通常の生活に戻るのだが…長野に行った覚えがないし、全身に怪我していることから、自分は誰かに殺されかけたのかと
\目指せ/2024/12/31までに50冊!累計1000冊!つっちーです!読書が趣味で、年間50冊、そのうち累計1000冊読破を目指しています😊記録と整理のために、読書したらブログに書いていきます🎵※タイトルの最初の数字が累計、()内の数字が2023年に読んだ冊数です。〈印象的な内容〉・言いたいこと。言うべきこと。・明日死ぬとわかっていたらすることを、今日という日にすることはない。〈感想〉めちゃくちゃおもしろかった。およそ主人公らしくない人物が主人公で、だからこそ共感
やっぱ面白い。続きが出そうだ。仕事帰りに一回りも違う若く可愛い妻に喫茶店で待ち合わせの幾ッ谷理が突然離婚を言い渡された。人の気持ちが分からない理屈屋で全てを合理的に済まし空気の読めない40の男は離婚話中でも反省一つせず偏見押し付け自己中言いたい放題言って妻にアイスコーヒーをかけられその場で捨てられた。それを横の席で聞いてた男に更に正論を言われ返す言葉もない。何者?と言うか、今は妻を追いかけるのが最優先。この先どうなることやら
死神シリーズ①ここで死神から残念なお知らせです。高梨広は平凡な会社員。ある日、乗っていた路線バスがあわや事故寸前となる。怪我は軽くて安心したところへ、余見透という男が現れ、同乗者と合わせて4人が全員「既に死んでいる」と言われてしまう。高梨と同じバスに乗っていたのは、女子高生、定年退職した元企業戦士、イケメン僧侶。彼らは信じられないながらも、徐々に自分の本心を見つめ始めるのだが…死んでいると気づかないままの人を、ちゃんと死に導くのが余見の仕事「死神」である。心の整理をする猶予期間
30歳を前にほぼ引きこもりの梶真琴は、喫茶店で詐欺師のような胡散臭い男を見かける。スタイル抜群でものすごく美貌の男は、ペラペラとよく喋り、保険外交員を装って老婦人をカモにしているように見えたのだが…彼は「あなたはもう死んでいます」と老婦人に告げていた。なんと彼は、死んだことに気づかない人を説得してあの世へ送る死神だったのだ。そういえば黒づくめ…梶は行きがかり上、死神の仕事を手伝わされることになってしまう。「お前はもう死んでいる」みたいな死神のキャラが立ってるというか、濃すぎるほどで、
榎田ユウリさんの『この春、とうに死んでるあなたを探して』を読了。2018年に筑摩書房からソフトカバーで、2021年に文藝春秋から文庫で出版されています。榎田さんの「死神シリーズ」を読んでいたのでシリアスな内容かと勝手に想像していたのですが、そんなことはなく、亡くなった先生の死の原因を探す、ミステリー仕立ての内容で、軽快な筆致でテンポよくお話が進んでいきます。まじめな主人公と、バディを組むチャラ男のコンビが面白く、BL要素などもあり面白かったです。PickItemこ
榎田ユウリさんの死神シリーズ4作目『死神と弟子とかなり残念な小説家。』を読了。前3作『ここで死神から残念なお知らせです。』『死神もたまには間違えるものです。』『ところで死神は何処から来たのでしょう?』と、どんどん筆が乗ってきている感がありますが、今作はいよいよ死神・余見にも弟子が!弟子となるのは、お仕事ネーム「ナナ」享年17歳のヤンキー兄ちゃん。余見とナナの掛け合いが楽しく、かつ、サスペンスありで、ラストはホロリとさせ、エンターテイメント性も抜群。面白くて一気読みでした。
榎田ユウリさんの「死神シリーズ」3作目。『ところで死神は何処から来たのでしょう?』を読みました。前2作『ここで死神から残念なお知らせです。』『死神もたまには間違えるものです。』とも面白かったので、同じような感じで話が展開するのかと思いきや…!意外などんでん返しに吃驚し震えました(ちょと大げさ)。それにしてもこの作家さんの書かれる文章は、読みやすくイメージしやすく、テンポも良いし、それに何より真理を突いてグサッとくるセンテンスが散りばめられているのが魅力だと感じています。
榎田ユウリさんの「死神」シリーズ第2弾。『死神もたまには間違えるものです。』を読みました。1作目の『ここで死神から残念なお知らせです。』も興味をそそるタイトルでしたが、こちらの『死神もたまには間違えるものです。』も内容が気になります!保険外交員でもある死神。1作目の続編のような内容かと思いきや、全く違う死神の活躍(?)が展開されていて、それでいてやはり「命」というものに触れることのできるお話でした。PickItem死神もたまには間違えるものです。(新潮文庫)
新潮文庫nexは、2014年に誕生した新潮文庫の次世代ラインナップ。キャラクター小説に近いカテゴリなのかな?と解釈しています。若い方向け、なのかもしれませんがw榎田ユウリさんは初読みの作家さんですが、『ここで死神から残念なお知らせです。』は、登場人物もストーリーも面白く、テーマもしっかり感じられて楽しめました。従来の不気味で恐ろしい死神のイメージを華麗に(?)覆し、最期にはハッとさせられる展開も良かったです。PickItemここで死神から残念なお知らせです。(新潮
とうとう完結妖奇庵夜話ラスト・シーン(9)(角川ホラー文庫)[榎田ユウリ]楽天市場内容紹介(出版社より)「ゲームをしよう。兄は守る。弟は奪う」父親である<鵺>に残酷なゲームを強いられる伊織。勝利条件は、弟で<鬼>の青目から、小鳩ひろむを守り抜くことだ。だが、刑事の脇坂は意識不明のまま、さらに警視庁Y対は解体され、鱗田を頼ることもできない。伊織は、夷、マメ、そして<犬神>である甲藤の力も借り、全力でひろむを護衛するが……。「このゲームは圧倒的にディフェ
8巻読了。妖奇庵夜話顔のない鵺(8)(角川ホラー文庫)[榎田ユウリ]楽天市場内容紹介(「BOOK」データベースより)「御指を、いただきたく存じます」洗足伊織のもとに現れた老婦人は、妖人“鬼指”と名乗る。刃を手に、指をくれと迫りながらも、彼女はひどく怯えていた。他にも“シシン”、“天邪鬼”と、存在しないはずの妖人たちが伊織に近づく。青目の関わりを察した伊織は、家令・夷にある指示を下す。一方、刑事の脇坂は『麒麟の光』事件の真相を追う。そこには正体不明の“鵺”の気配が潜
これを含めてあと3作なので、読みきろうといっき3冊に借りたった妖奇庵夜話誰が麒麟を鳴かせるか(7)(角川ホラー文庫)[榎田ユウリ]楽天市場内容紹介(「BOOK」データベースより)ヒトと僅かに異なる存在、妖人。SNSで妖人差別発言を繰り返していた男が殺された。遺体には、刃物で刻まれた謎のメッセージ。刑事の脇坂は、被害者と関わりのあった妖人団体を訪ね、沖縄へ飛ぶ。捜査線上に浮かんだ宗教法人では、17歳の美少女が“麒麟”として崇拝を受けていた。けれど洗足伊織は、妖人・麒
真の完結巻( ̄▽ ̄)東京下町にひっそり立つ妖琦庵そこは妖人茶道家・洗足伊織の茶室だ〈管狐〉の夷、〈小豆とぎ〉のマメとともに穏やかな日々を過ごす伊織のもとへ久しぶりに刑事の脇坂がやってきた元水泳選手であり、トラブルを抱えた妖人〈河童〉を連れて…ほか、青目と2人きりで密かに過ごした時間が、伊織視点、青目視点それぞれで綴られた物語も収録中村明日美子のコミックも収録した「妖琦庵夜話」シリーズ真の完結巻!って事ででは早速シリーズの最終巻のラストで伊織さんが
こんにちはあっついみぬ☆出掛け先☀今日は映画を観に遠征しております🚗笑2本観るのよそれでは読書記録〜✍📕↓↓ー妖琦庵夜話ー千の波万の波著)榎田ユウリ東京下町にひっそりと立つ妖琦庵。そこは妖人茶道家・洗足伊織の茶室だ。〈管狐〉の夷、〈小豆とぎ〉のマメとともに、穏やかな日々を過ごす伊織のもとへ、久しぶりに刑事の脇坂がやってきた。元水泳選手であり、トラブルを抱えた妖人〈河童〉を連れて…………。ほか、青目と2人きりで密やかに過ごした時間が、伊織視点、青目
『永遠の昨日』の原作・オリジナル版・完全版まず初めに、ドラマシャワー第四弾で『永遠の昨日』が2022年10月21日〜12月9日放送されました。(これがオリジナル版)その後、元々一年間限定予定だったドラマシャワーが好評ということで継続決定そのお祝いとして、2023年4月14日〜6月9日に『永遠の昨日完全版』が放送されました。原作はこちら永遠の昨日(1)(角川文庫)[榎田尤利]楽天市場704円ドラマは大好きなんですが、見ると泣いてしまうので好きなのに、逆に見れないドラマ
読了妖琦庵夜話千の波万の波<10>榎田ユウリ角川ホラー文庫改めまして読後のアレコレ。ちょっと感傷的になったりしてますが。そしてせっかくなので帯を外した本来のカバー全体像を。読み始めに織り込まれている中村先生のコミックを拝し、コミック合わせに用紙を通常と変えているのか!最終巻ならではの贅沢!ワクドキしておりました。なのに読み進めるに従って、洗足先生の心情や取り巻く情景が真っ白な紙に印字されていて、寂しげで切なくて。兄に望んだ結果に心痛め世話する青目に、カイ
もう34℃週間天気予報は34℃5日35℃2日どうしろと?京都は1週間ずっと36℃予報でしたよそろそろパンを食べないといけません今日は荷物が届くから冷凍庫整理しなきゃ入るかなぁ予約していた新刊届きました👇️まだ読み返ししてない「菓子屋横丁月光荘」ほしおさなえ著がとても良くてこっちを先に読んでしまいます(といっても6巻あるけど)怖くもグロくもないのですぐ読めそうグロいといえば「呪術廻戦」辛すぎて直視出来なかったいつもは録画見直すのに全
少しの時間ができたので、書店へ立ち寄りました。大好きなお気に入りの大事なシリーズの新刊(だけど完結巻)が発売されていました。Twitterが見られなくなりましたので、作家さんたちの動向がわからなくなったのですよ。なんてことしてくれやがったんだ💢マスク●(伏せ字ミス)前巻のラスト・シーンも伏線回収と「そこで、これを持ってくるの?!」と読んでいて、溜め息と一度、本から視線をはずして噛み締める数秒が必要でした。完結巻、楽しみだけど読んだら終わる…。第1巻は、独り暮らしを初めてした年に
妖琦庵夜話千の波万の波<10>榎田ユウリ角川ホラー文庫とうとう本当の最終話(最終巻)だそうです。読みたいけど読みたくないー。コミックも収録ー?!わーホントに終わっちゃうんですね。
初めて読む作家だが、とても面白かった榎田ユウリはボーイスラブの作家らしい内容は、優秀だが性格に難ありの四十のメガネ会計士が、妻から離婚を言い渡され、シェアハウスで暮らす話だ読んでいてこんなに笑えた小説はないだろうまた是非読んでみたい、面白い作家を見つけて少しテンションが上がってしまった登場人物の描写が妙にリアルで会話がとにかく面白い内容は比較的重めだが、それを感じさせない、とにかくシェアハウスの住人が魅力的なのだ男女問わずおすすめだ読んで是
ご無沙汰しています。今年も雨による災害が起きていて、災害に遭われた方にお見舞い申し上げます。今日は私が「神」と崇める(笑)大好きな小説家!榎田ユウリ(尤利)先生のことと、今月発売される新刊のお話です。お名前は、えだゆうり先生とおっしゃいます。()内の尤利はBL小説の時に使われている漢字名で、一般小説はカタカナのユウリ名と使い分けされてます。先生の作品の何が好きかというと、「表現」!!!奇をてらった、とか、難しいのとかじゃなく、ことば(単語)そのものは、ありふれた、普段会話で普通に
オオゴマダラは1000ベルである緊急事態宣言が発令され、解除され、東京アラートが発動され、解除され、そんな春から初夏にかけて私は森にいた。妖キ庵夜話(その探偵、人にあらず)[榎田ユウリ]楽天市場1,540円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る【サイン本】この春、とうに死んでいるあなたを探して[榎田ユウリ]楽天市場1,430円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る妖奇庵夜話空蝉の少年[
大阪は夕方には峠を越えました☔静岡と名古屋が大変十分気をつけて下さいね気圧のせいか頭痛がヒドイ久しぶりにロキソニン飲んだ💊新刊のお知らせが来て(作家をお気に入りにしておいて新刊が出たらお知らせが来る)ポチっと予約📚️これもシリーズ「妖琦庵夜話」榎田ユウリさん10巻が7/21に発売突然発見された妖怪のDNAをもつ「妖人」見た目は人間と同じDNA検査でしか判らない妖人が起こした事件なのかどんな妖怪なのか見分けられる洗足伊織はお茶室「妖琦庵」の主見目麗しい
この3作目から文庫書き下ろしになってしまった…単行本の表紙絵が好きだったのに妖奇庵夜話人魚を喰らう者(角川ホラー文庫)[榎田ユウリ]楽天市場660円内容紹介(出版社より)都内某所にひっそりと佇む茶室『妖奇庵』。その主、洗足伊織は目を見張る美貌の持ち主だが、非常に偏屈な毒舌家でもある。『人間』と『妖人』を見分ける能力を持つ伊織のもとへ、正月早々、警視庁の新米刑事・脇坂がやってくる。『人魚』として妖人の登録をされている女性が、誘拐されたというのだ。人魚の肉は不
永遠の昨日完全版第3話スペースこんな時に限ってパソコンが開かないまぁたまにあるんだけどなので3分ほど冒頭聴けなかった小林監督・プロデューサーさん・榎田先生たくさん色んな裏話教えて下さった裏話がたくさんでメモ取ってたのとか、記憶に残ってるのとか書きだしました時系列は違ってるしニュアンスも違うと思いますが◆キャンプ設営はアドリブなんか自然っぽいなぁって思ってたらやっぱそうだったのか。
宮廷神官物語がおもしろかったので、榎田さんの別のシリーズ読んでみた。妖奇庵夜話その探偵、人にあらず(角川ホラー文庫)[榎田ユウリ]楽天市場748円内容紹介(「BOOK」データベースより)突如発見された「妖怪」のDNA。それを持つ存在は「妖人」と呼ばれる。お茶室「妖〓(き)庵」の主、洗足伊織は、明晰な頭脳を持つ隻眼の美青年。口が悪くヒネクレ気味だが、人間と妖人を見分けることができる。その力を頼られ、警察から捜査協力の要請が。今日のお客は、警視庁妖人対策本部、略して“Y