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極和ファシリテーター大塚真実のオフィシャルHPを作りました!ブログもこちらに書いております。良かったらこちらのブログ記事をお読み頂けたら嬉しいです♪
「話すこと」と「生きること」これらがどのように関わっているかなんて考えたことはあったでしょうか?実際受講生の方々のお話をいろいろ伺わせて頂くうちに、その方の「話し方」と「生き方」は大きく繋がっているなぁと思うようになりました。例えば論理的にきちんと話される方はやはりきちんと生きているという印象を受けるのです。一方言葉を適当に選んだり適当な使い方をされている方は生き方そのものも適当な印象を受けます。そしてこの適当な方に対して言葉の選び方や使い方をしっかりやって頂くようになると
あなたは「コミュニケーションギャップ」つまり「言葉が通じない!」と感じたことはありませんか?コミュニケーションギャップとは、同じ日本語を話しているにも関わらず相手に通じなかったり、相手の意図することが理解できないことを言います。コミュニケーションギャップが引き起こされる原因としては大きく次の3つの理由が挙げられます。(1)地域に因るもの(2)世代に因るもの(3)脳タイプの違いに因るもの(1)の地域に因るものは代表的なのが方言ですが、方言の場合はお互いに方言だから通じな
先日名古屋のスクールの2期生が、「真実先生の語録」ということで、30個の言葉を1枚1枚に綴ってラミネート加工したカードをプレゼントしてくれました。メンバーそれぞれの個性を生かしたデザインでスクールの最中に何度も口にした言葉がそこに綴られていました。スクール生は一人ひとり個性があり、そのときにどのような言葉が必要か日々変わります。「その場」で「その時」に「その方に」必要な言葉が生み出されます。その言葉は最初に用意しておくことができませんので、いつも皆さんがノートにメモされてい
私は20年リアルでプロの講師として活動してきましたが、今年からはZOOMというアプリを使ったオンラインセミナーの講師としても活動を始めました。同じ講師なのだからそんな違いはないでしょう?と思われるかも知れませんが、リアルとZOOMでは様々な違いがありますので、オンラインで講師をされる方はそこを学ばれた方が良いと思います。講師としての心構えはもちろん同じなのですが、リアルとZOOMでは明らかに違う点がいくつかあります。今後ZOOMを使って講師をされる方は是非こちらの講座で勉
今年はオンラインの講座開催を目指し、ここ数か月ZOOMというオンラインでテレビ電話のように相手の顔を見ながらお話ができるツールの使い方を学んでおりました。そしていよいよ極和ファシリテーター養成スクールのオンライン版がスタートします!オンラインで学ぶことに違和感や抵抗感を感じる方もいらっしゃると思います。もちろん!リアルでお逢いしているとは違うのですが、リアルでは有り得ないメリットもたくさんあるのです。例えば、リアルで開催しているときは県外・・・秋田や福島、愛知県からも通って頂
最近様々な「講師」の方の勉強会に参加させて頂いたり、ご参加頂いています。今は一億総講師時代とも言われていて、誰でも「講師」と名乗れば講師になれる社会状況です。ですが私は「講師」と名乗る以上は最低限の「講師力」を身に付けて欲しいと思っています。人前に立つ、講師として話す、セラピストとして話す、MCとして話す、いろいろな立場で話すときにそれぞれの立場に応じた「話し方」が必要です!!それぞれのポジションによって、似ているようで役割は違いますから必然と言葉の選び方も違ってきます。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●【無料】ZOOMセミナー開催ノウハウ入門講座明日からZOOMでセミナー開催できます!●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●最近ZOOMセミナーをよく見かけるけどそれって何?オンラインでセミナーやれるの???はい!やれるんです!!しかもリアルで行なっているのと同じような感覚でお家に居ながらインターネットを使ったセミナーが開催できるのです。インターネットでヤフーやグーグル検索
あなたはZOOM(ズーム)ってご存知ですか?ZOOMとは、インターネット回線を使ったテレビ電話!!と言ったらイメージできるでしょうか?しかも無料で50名まで参加できます!ZOOMを使うと会場費が掛からず、移動時間も交通費もかからずにミーティングや会議やセミナーが開催できます。今や世界中からZOOMの会場に一同に会してセミナーや会議が行われています。自宅に居ながらですから終わってから「帰宅する」時間も不要で、終わったらすぐにお風呂に入ったり寝ることもできます!今年はZOOMで
私が講師になりたい!と思ったきっかけをつくってくれたのは30歳の時に受けた、ある高額セミナーでした。どんなときにでも「そこから何を学ぶか?!」は個人の資質が大いに左右するものです。そのセミナーを他の人に勧めるか?と言えば疑問です。ですが、そのセミナーから私はたくさんのことを学んだし、たくさんのことに気付くことができました。そこで「気付く」ことの大切さ、「気付かせること」の重要性を大きく感じたのです。知識はウケウリだけれど、気付いたことは自分のもの、自分の体験、経験になります。
私が『講師』を目指す以前に気になっていたのが講師の年齢です。あるセミナーに参加した時に20代前半の講師が、30代や40代、もしかすると50代もいたかも知れないところでとても偉そうに話しているのが気になったのです。教えていることがITとか、PCやスマホなど、最新のことであれば年齢は気にならなかったと思います。ですがその20代前半の講師が教えているのはそういったものではありませんでした。会社のプログラムにのっとりやっているだけかも知れませんが、その場に居て私はとても不愉快になりま
好きなことを学ぶのは楽しくて、私は20代の頃から様々なセミナーやスクールで学んでいました。一つ目のきっかけは、27歳の時。簿記を学んでおこうと思って経理学校に通ったときのことです。そこには、簿記の1級や税理士免許など、資格のあるA先生と、1級を目指しているB先生がいました。どの先生の授業を取るかは選べたのですが、そのスクールの事務局の方からはA先生はこれだけ資格を持ってらして凄く優秀な先生ですよ、と勧められましたのでA先生の授業を取りました。それだけなら何も気づかなかった
この時期、ときどき嬉しい報告が届きます。今年も極和ファシリテーター養成スクールの卒業生から「昇級試験に合格しました!」と嬉しいご報告を頂きました♪\(^。^)/その報告の中で特に嬉しいのは、昇級試験の面談はぜんぜんと言っていいほど不安なく受けられたということです。これは何度もスクール卒業生からお聞きしているのですが、スクールのトレーニングに比べたら?昇級試験の面談はず~っと楽です!とのこと。そして、筆記試験がイマイチだったときにも、面談に関してはピカイチだった!と言われた
「ファシリテーション」という言葉はこの20年の間にずいぶん使われるようになりましたが、その実その意味まで理解されているか?というと理解されてはいないようです。会議で使うスキル、会議の進行役をファシリテーターと言う。この程度にしか広まっていないのかも知れません。今まで私のファシリテーション講座に参加されている方々はきっと非常に意識の高い方々だったに違いありません。では、意識がそれほど高くない人に対しても極和ファシリテーションの考え方を伝えていくためにはどう表現したらいいかしら?
40代の働く女性の皆さん今の職場に満足されていますか?よく「40才の壁」とか、40才になった途端職場で手のひら返しをされた・・・なんて声を聞いたりもしますが、あなたはいかがですか?若いうちはチヤホヤされていたけど、いつの間にか飲みにも誘われなくなったとか、突然仕事の責任を押し付けられるようになったとか?女性は男性と違って、管理職教育を受ける機会も無いままあるとき突然管理職の立場になり、突然責任が降ってわいたリ!職場で生きて行こうとするときに理不尽さを感じることもあると
昨日は個人講師の個別コンサルを行ないました。その方が伝えたいこと、それを受け取る参加者にとってのメリットは?!その方にとっては当たり前すぎて価値を感じていないことが実はお客様にとっては凄い価値だったりします!自分の業界に居ると見えないことが第三者の立場からは良く見えるので、見せ方、順番、価値の伝え方、そして一方的なレクチャーにならないように参加者からどれだけ引き出す伝え方ができるか?参加者から引き出しながら講座を進めると、参加者は「受けて」の立場から、講座を創り上げる「主
今日はオンラインで極和ファシリテーション入門講座を実施しました!リアルで行うのと違って、オンラインでは相手の顔しか見えないですし、全体の様子は見えないので、ノンバーバルコミュニケーション(非言語のコミュニケーション)は取りにくく感じました。一方、ご自宅での参加となりますので、受講される方にはリラックスしてご参加頂けたのかな?と感じました。OUTPUTシートに「価値観(ものさし)の違いの話はとてもためになったので、価値観を共有する方法をもっと学びたい」と書かれていましたので、
人気グループ「嵐」が2020年末をもって活動を休止する!と発表されてショックを受けちえる方も多いのではないかと思います。個人的感想は置いといて!嵐のメンバーにファシリが垣間見えました!ファシリテーションでは「少数意見を切り捨てない」、「少数意見も大事にする」という考え方があります。今回は5人の中のリーダー大野君が、「嵐の活動を休んで自由になりたい。」との思いを他のメンバーに伝えて、5人で何度も何度も何度も何度も話し合ったそうです。活動を休みたい大野君とそんなことを考えてもいなか
「ファシリテーション」は「促す」「促進させる」「引き出す」という意味で、主に会議の場で活用するスキルとして広まっています。しかし!!この「ファシリテーション」のルーツを辿っていくと実はそれは日本にあったのです!!聖徳太子の「和を以て貴しとなす」や江戸時代の商人の智恵「江戸しぐさ」こそがファシリテーションのルーツだったのです。この聖徳太子の「和を以て貴しとなす」や「江戸しぐさ」をルーツとするファシリテーションを「極和ファシリテーション」と名付けました!!「極和」・・・極める
ファシリテーションは主に会議で使うスキルとして広まっていますが、本来は・促す・促進させる・引き出すという意味があります。会議の場面ではまさに発言を促したり、結論に向かって促進させたり、一人ひとりの意見を引き出したりするのに役立ちます。しかし、「ファシリテーション」が役立つ場面は会議の場だけではありません。極和ファシリテーションの講座に参加される場合、目的は「会議の進行がうまくなりたい!」という方が居らっしゃるのですが、極和ファシリテーションを学ばれた後感想な
ミス・コミュニケーションのミスはミス・インターナショナル的なミスではなく、ミステイクのミスです。ですが、どなたかこのミスをMiss○○のミスと思ってコミュニケーションの女王的なミス・コミュニケーションと思った方はいらっしゃいませんか?そう思ったあなたは間違いなく右脳タイプです。(*^o^*)さて、本題の右脳と左脳のミステイクなコミュニケーションの話です。例えばご家庭での夫婦の会話♀「アウトレットモールで冬物バーゲンやってるんですって!」♂「ふう~ん」♀「日曜日に行きたいんだ
【極和ファシリテーション】一言で言うと「プラスを引き出すコミュニケーション♪」プラスはどれだけ引き出しても底をつくことがありません!!初ファシリに始まって、毎日極和ファシリのみなさんとやりとりしているだけで何らかの学びがあったり、磨き愛ができたり、何より新しい発見が続々出現!!もう、極和ファシリって美味し過ぎる!!(*^o^*)10数年やってきたけど、これほど美味しいものとは知らなかった!!平成最後の極和ファシリテーター養成スクールも10期を迎えます!!このスクールでは1
「アウトプット」とは出すこと、「インプット」は入れること。このバランスはとても大切です。「インプット」したことをどれだけ「アウトプット」するか?によって「インプット」したものが定着します。先日名古屋のスクールの2期生の卒業発表会がありましたが、スクール生たちの最初の頃のアウトプットは1~2行のときもありました。そして研修が進むにつれてアウトプットが増えていきます。アウトプットの多さは学びの深さに比例していると言っても過言ではありません。以前自治体の研修で主催者が受講者にア
あなたは、あなたの何かを褒められた時どう答えますか?先日亡くなられた樹木希林さんはお芝居などを褒められた時「そうでしょう?!」と答えるそうです。そうすると相手が話を止めるから・・と、娘の也哉子さんが話していました。さて、あなたが褒められた時はどう答えますか?日本人の美徳として「謙遜」がありますが、謙遜もTPOを間違えると嫌味になってしまいます。私がその人の何かを褒めた時に「いえいえぜんぜん私なんかダメなんです。」と答える人がいます。「いえいえ、本当にここがこんな風に素晴らしいで
今日はある団体婦人部の皆様に極和ファシリテーションの研修をさせて頂きました。自分の子どもぐらいの年代から親世代までと、幅広い年代の皆さまに多分聞いたこともないであろう「ファシリテーション」の研修を行ってきました。組織の研修なので、お一人おひとりが「ファシリテーションを学びたい!」と思って参加されてるわけではないと思います。そして年齢的にもう今更研修なんて・・・と思われる方もいらっしゃるかも知れない・・と思いましたが、蓋を開けてみれば皆さんにあっという間の2時間半だった!と
「世界で一番おいしいスープ」(StoneSoup)という童話があります。傷ついた兵士たちが村人に食料や泊まらせて欲しいと頼みますが、貧しい村人たちに断られてしまいます。そこで兵士は「石のスープ」をご馳走します!と言って、大きな鍋に水と石を入れてスープを作りはじめ、あとちょっとアレがあれば・・・ちょっとでいいのでソレがあれば・・・と言って、ちょっとならと村人たちは隠しておいた食材を少しずつ持ち寄って鍋に入れ、最後はいろいろな食材が入った世界一美味しいスープが出来上がります。仙台
昨日は仙台で極和ファシリテーション協会の「秋ファシリ」が開催されました。協会メンバーの講師が入門講座の講師としてデビューしました!今年新たな講師が3名デビューしたのですが、同じコンテンツでも講師が変わると雰囲気や空気感が異なります。そして講師養成講座で学んだ講師の方々はDVDを見て学んだりしているのに、なぜか違うことをやったりします。同じようにやろうとしているのに違っていて、何故同じようにやらないのかな?と思うと、実は本人は同じようにやってるつもりだったりするのでとても興味
あなたは〝人の目”気になりますか?「在りたい自分」と「見られたい自分」のどっちが勝っていますか?「在りたい自分」<「見られたい自分」〝人の目”を気にして本来の自分を抑えていると「在りたい自分」がムクムク飛び出したくなる時期がきます。「在りたい自分」=「見られたい自分」「在りたい自分」と「見られたい自分」の分量が同じぐらいだったらバランスが取れているかも知れませんが、どこかで自分を生きていないかも知れませんね。「在りたい自分」>「見られたい自分」人がどう
議論をする場合には何が「論点」かを明確にする必要があります。今日あるテレビ番組で、以下について取り上げていました。白金に100人規模の保育施設を作る・・と言った区の説明に住民が反対している!というもの。ところがこの取り上げ方は大いに「論点」がずれていました。最初拝見した時は、白金という高級住宅地に保育所を作るのを地元住民が反対している!という印象でした。ところが住民が反対しているのは建設予定地の公園を潰すことに反対しているだけで、保育所を作ることに反対しているのではない
極和ファシリテーションは幅が広くて奥が深い!とても一言では言い表せないけどもし一言で言い表すならば「人としての『たしなみ』」です!普段は具体的にわかりやすく「プラスを引き出すコミュニケーション♪」とお伝えしていますが、コミュニケーションも実は『たしなみ』であり、プラスを引き出すことも『たしなみ』なのです。『たしなみ』とは『心得』・・・つまり「人」である以上心得ておくべきことなのです。極和ファシリテーションを身につけておくことは、そのあと何を学んでもベースになります。何事にお