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正月休みも終わりましたが、ねちっこく?熱海の旅の続きです。ホテルに預けておいた荷物を受け取り、タクシーを呼んでもらってMOA美術館へ。ちょうど『特別展十三代三輪休雪茶の湯の造形』の最終日でしたので、それを見てから他の展示室へ。https://www.moaart.or.jp/?event=jyusandaimiwakyusetsuちなみにこの展示はとても見ごたえがあって三輪氏は偉大な芸術家だとは思うのですが、作品の茶碗や懸垂は私にはちょっと使えそうにありません。
華麗な桃山建築の御香宮神社金澤成保京阪伏見桃山駅を東に出ると、御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)の壮麗な表門が迎える。伏見の東山山腹には、秀吉の伏見城が築かれ桃山文化が花開いたが、御香宮神社にも桃山建築の豪壮華麗な社殿が造営されている。神社名称の由来である清泉は、「御香水」として環境庁の「名水百選」に選定されている。御香宮神社の由緒安産守護の神として広く崇められている神功皇后を主祭神として、仲哀天皇、応神天皇、他六柱の神を祭る。筑紫国香椎宮から勧請したとの記録もある。
「山口情報芸術センター」開館20周年で記念式典-NHKニュースNHKニュースユニークな展覧会やワークショップなども開かれ、3日からは戦争の記憶や日本の近代化をテーマに、人形浄瑠璃の映像とCGアニメーションなどを組み合わせた...想像広げる福田美蘭「湖畔」<アートに惑う「トリック×イリュージョン!」展から>③:北海道...北海道新聞「日本近代洋画の父」とされる黒田清輝が描いた「湖畔」(1897年)は、美術の教科書にも載っている有名な油彩画だ。1999年、国の重要文化財に指
瑞鳳殿では、2001年の落慶法要以来22年ぶり修復された本殿の開帳が5月7日まで行われている。瑞鳳殿では、瑞鳳殿本殿の特色である黒漆の総塗り直しと錺金具の金箔押し、彩色部分の補筆とクリーニング、また同時に、政宗公御木像の修復を進めてきました。(瑞鳳殿のPRを引用)現在の瑞鳳殿建築は、1979年(昭和54年)に再建されたものです。(国宝の瑞鳳殿は、昭和20年の戦災で焼失)桃山の遺風を伝える豪華絢爛な修復された廟建築群を観賞する事が出来ました。政宗公御尊像
【2023年2月5日】日本三景の一つ、宮城県の松島にある瑞巌寺。平安時代、慈覚大師円仁が開いた天台宗の寺院が、瑞巌寺の始まりとされています。その後、戦国時代で衰退した寺院を、江戸時代になってから仙台藩主の伊達政宗が再興。五年の月日をかけ、当時の美術と建築技術の粋を尽くした寺院を造営しました。門前に鎮座する座像は「延命地蔵」。江戸時代、飢饉の時に幼児保護などに努めた117世和尚の業績や長命にあやかって造られたものです。江戸末期の1863年に鋳造。
まいまい京都ツアーで浄土真宗本願寺派の総本山西本願寺を再び訪問。今回は僧侶の方の案内。とても多くの申込をいただいたので、追加開催が決定しました。ただ今より若干名さま受付いたします!11/16(火)【西本願寺】本山僧侶と特別拝観!非公開の白書院、虎渓の庭、飛雲閣まで~現存最古の能舞台、金碧障壁画、圧巻の巨石庭園…桃山文化の粋に迫る~https://t.co/bMcSnPMA7zpic.twitter.com/zD1WZddomJ—京都ミニツアー「まいまい京都」(@maimai_kyot
久しぶりに五島美術館へ。秋の優品展桃山の華展が開催中です(10月17日まで)。最寄り駅が東急大井町線の上野毛駅ということで、ちょっと行きづらい向きもあろうかと思いますが、以前書いた通り、こちらの駅は建築家・安藤忠雄氏の設計によるもの。ローカルな香り漂う大井町線の駅にしてはこじゃれていて、駅見物も含めて足を延ばすのも一興かも??美術館は駅からほど近く、Googleマップの教えるところによると、徒歩5分です。さらに五島美術館の建物の方は、明治生まれの建
雲龍院さんからのつづきです。。。次に伺わせてもらったのは、京都市伏見区にある、醍醐山醍醐寺(だいごやまだいごじ)上醍醐寺は、深雪山醍醐寺(みゆきやまだいごじ)です。。。説明まぁだいたいこんな感じ↓凄い札所の数😅今回は、近畿三十六以外、全て貰う予定💦💦(笑)ずずいと中へ🚶♀️🚶♂️唐門山門あれ⁉️柵がしてます💦💦よく見ると、張り紙が👀じぇじぇじぇーーー💦💦かなり古いセリフwwまさかの避難指示発令で、拝観停止でしたーーーこんな事って、あるのね〜〜😭駄菓子
孤島の国宝建築は華麗な桃山文化の余香をわずかに放つ琵琶湖の北端近くに浮かぶ島。周囲2kmほどの小島だが、北湖の添景として欠かすことができない。平地はほとんど無く、島じゅう花崗岩の岩山で、松、杉、竹が生い茂る。その島影は、気高いがさびしい。あまり人を近づけない雰囲気がある。琵琶湖八景の一つだが、そのテーマは「深緑竹生島の沈影」である。ものさびしいこの島影は、沈影と呼ぶにふさわしい。この島のおいたちについては、景行天皇の時に湖中から出現した、とか、山の背比べから生まれた、など
よし!美濃へ行こう美濃焼アクセサリーをパリへ持っていく!こう決めたら、後は本場美濃へ行って、美濃焼の歴史から自分の目で確かめ、作品作りをしていきたい。そう思い、さっそく岐阜県へ行きました。神戸からナビでは3時間。実際休憩をはさみ、5時間以上車でドライブ。初めての岐阜県。大河ドラマで、ちょうど美濃の話がたくさん出ているので、ここかぁと思いながら窓の景色を眺めていました。そして始めに行ったのが、多治見市美濃焼ミュージアムこちらでは、希望者の人に学芸員からの解説があると記載されていた
ご訪問ありがとうございます意外かもしれませんが上野に出掛けたのは実は美術鑑賞【桃山・天下人の100年】が目的でした。入場料が¥2400予約しなければいけないのが面倒ですねでもいやはや今回の展示の凄いこと!国宝・重要文化財がざくざく230点じっくり観ると2時間もかかりました印象に残ったものとして織田信長が可愛がっている甥?にプレゼントした豪華な羽織なんという斬新なデザインなんでしょう材質がベルベットのようでしたよこのセンスはGとし
カステラくんたちがいるのは、上野の東京国立博物館の平成館の前です。11/29(日)まで開催中の、《桃山天下人の100年》展へ行ってきました。お目当ては、狩野永徳『唐獅子図屏風』との再会です。そして、『唐獅子図屏風』(リンク先は宮内庁三の丸尚蔵館ホームページ)は今回もパワーがありましたねぇ。前に見た時と較べて照明が落ち着いているのか、金ピカな感じはなかったですけど、すごい迫力。桃山の時代の雰囲気を感じられましたそれと、神戸市博のもっている『泰西王侯騎馬図屏風』が出陳されて
内容紹介より「母のお葉とともに暮らす又兵衛は、寺の下働きをしていたが、生来、吃音が激しく、ままならぬ日常を送っていた。そんなある日、寺の襖絵を描きに来た絵師・土佐光吉と出会い、絵を描く喜びを知る。その後、自分の出自を知らぬ又兵衛は何者かに追われ京に移るが、新たに狩野派で学ぶ機会を得て、兄弟子でもあり師ともいえる狩野内膳と出会い、更なる絵の研鑽を積む。しかしある日、何者かに母を殺される。その後もなんとか絵の道で生きていた又兵衛だったが、じつは自分の父は荒木村重であること、母だと
またまた感染者が増えちゃったその前に「桃山―天下人の100年」を見てきました。東京国立博物館の平成館にての特別展です。洛中洛外図や唐獅子図屏風がどど~ん。かなり見ごたえあり。紅葉の上野公園。去年だったら、修学旅行の学生とか観光客であふれていたな~。上野のシャンシャンともうすぐお別れ~と言うわけで今年のクリスマスツリーはシャンシャンとの思い出ツリーですね。
前回から続きは、松島にある円通院…こちらがその本堂である…⚫大悲亭こちらの本堂の大悲亭は、伊達光宗の江戸納涼の亭として使われていた建物を解体移築されたもので、寄棟造の瓦葺で禅寺らしい落ち着いた佇まいをしている…さらに、この本堂の前には、“心字の池”で構成された歴史を感じさせる庭がある…この庭は、伊達藩・江戸屋敷にあった小堀遠州作の庭を移設したと言われ、カエデの木々が彩る庭園…秋に紅葉に映えるその姿は、何とも美しいことだろう…円通院の御朱印は、拝観料を支払った時に御朱印帳を預け
鎌倉~桃山時代鎌倉時代・南都復興奈良の寺院の再建重源(ちょうげん)東大寺南大門大仏様(だいぶつよう)興福寺北円堂和様(わよう)663highland,CCBY-SA3.0<http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/>,viaWikimediaCommonshttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kofukuji07s3872.jpg・彫刻運慶快
浮世絵芸術J-Stageすべての抄録を非表示にするすべての抄録を表示する.|<;<;1;>;>|.日本浮世絵協会創立10周年記念の行事を終えて.楢崎宗重.1972年33巻p.13伝統の「あぶりあゆ」作り盛んnhk.or.jp近くの富田川でとった体長およそ20センチの天然物のあゆを竹串に刺した後、特産の紀州備長炭を使って水分がなくなるまで丁寧に焼き上げます。「麒麟がくる」光秀が選んだのは将軍信長を袖に!ネット予感本能寺の変フラグ?auone.
東京国立博物館で始まった「桃山―天下人の100年」展。茶の湯も含め個性的な美の世界が広がった織田信長、豊臣秀吉時代の粋を様々な美術品からつまびらかにする特別展です。これまで見てきた洛中洛外図展や狩野派展といった括りの展覧会とは異なり、安土・桃山時代という時間軸に沿って、その広がりのなかを散策するかのような趣があり、時代の空気感を吸い込むことができました。出光美術館でも、桃山時代を中心とした屏風や茶器の展示を見たことがありますが、絵や陶器だけではなく兜や小物、着物なども含み、時代を
今日は『桃山天下人の100年』展に行ってきました。金木犀の勢いが凄い!桃山といえば、信長、秀吉、家康の御三方。この方々にまつわる書や人物画、歴史的な茶人の銘品が大集結していました。一度は見てみたい天目茶碗の一つ『油滴』が展示されていたので、食い入るように見てしまいました。ちょっとライティングが強すぎて、自然な光具合を味わえなかったのは残念💦来年には三菱一号館で曜変天目が展示されるそうなので、こちらも是非見てみたいです(行く気満々)。さて、博物館と言えばシャーマニックビジ
敗戦、信じなかった人々94歳の警鐘「今と似ている」asahi.com第2次世界大戦の直後、南米ブラジルの日本人移民社会で、日本の敗戦を認める「負け組(認識派)」と、信じない「勝ち組(戦勝派、信念派)」の間で「勝ち負け...史上最速仏駆逐艦「ル・テリブル」の俊足旧海軍「島風」より速いギネス記録45ノットYahoo!ニュース第2次世界大戦前に建造されたル・ファンタスク級駆逐艦の1艦ですが、なぜ...と認められ、のちにギネス世界記録にも、世界一速い駆逐艦として登録されます。
アートであなたをヒーリング805新・吾輩はねこであるCreateArtforTomorrow〇当ブログ筆者は民主主義のルール、自己責任の下発信しており、何らかの障害・リンク先が認められる場合、当方は一切関知していません・・・◎お忙しいところ、いつも25~30万代になるようなブログ訪問件数改ざんのお手数をかけていただく必要はありません・・・と記していましたが、どうでもよくなりました・・・!ありがとう・・・。◎お忙しいところ、このブログ文章を
風神雷神図をぼーっと眺めながら黒楽でお薄をたてて飲んでた時にこの侘茶の完成が絢爛豪華な室町末期桃山文化を爛熟期であったのは当然のような気がした全国焼土の戦後にこんなことに美を求めていられるものか金の茶室をめぐり利休と揉めた的な言い伝えがあるけどそれはどうかな侘茶は金と黒の相反が生み出す美ある意味秀吉は間違ってないパトロンとして正しいまあ風神雷神図はもっとあとの時代のですがあと茶道というのは本当に男の世界だよなあといつも思ういまでは女の嗜みみたいになってるけどお
週末に、家族と京都に行きました。ラン無しです。(すでに終わっていたと思われた)紅葉を楽しむことができました。石塀小路を散策した後、茶寮都路里・高台寺店で昼食を摂りました。「あんかけ抹茶うどん」を頂きました。高台寺には、大学卒業後20年以上ぶりに訪れました。豊臣秀吉の正室・北政所(?~1624年)が、夫の没後、1606年に創建した臨済宗建仁寺派の寺院です。高校日本史Bでは、桃山文化の「高台寺蒔絵」で知られています。北政所の墓所である霊屋(おたまや)は、工事中で
★本編・動画配信開始!<復刻版>竹内流!誇りのもてる日本史11平成28年6月19日竹内睦泰講演会江戸時代後期の歴史と文化徳川将軍家桃山文化、寛永文化、元禄文化、化政文化について質疑応答。本編ご視聴のお申込みは宇宙歴史自然研究機構<UCNO>→<復刻版>竹内流!誇りのもてる日本史11
昨日はお世話になっている師匠にお会いしたいと出掛けましたがご不在だったので帰りに天気が良かったので車の洗車に🚗✨気持ちが良かったのでそのまま嫁様とドライブへ嫁様の趣味でもある御朱印巡りにお付き合いすることになりました向かったのはかつて豊臣秀吉が『ここで花見がしたい!』と言い出したことから数か月をかけて近隣諸国から約700本もの桜を移植したという派手好きな秀吉らしい逸話があり世界遺産でもある京都醍醐寺へ国宝葵の間そこから見える庭園は美しすぎます桃山文化の象
仙台駅東口の定期観光バス乗り場へ。今日はここから2つのツアーに参加します。先ずは9:20発の仙台お散歩号。最初の観光地は瑞鳳殿。仙台藩祖伊達政宗公の霊屋です。瑞鳳殿に向かう途中にある正宗山瑞鳳寺。後でゆっくり見ましょう。62段の石段を登り切ると入り口があります。日本国内に限らず世界どこでも、いやぁ登るのきついなぁなんて所がとても多いのですが60代、70代にこれからなる前にいろんな所に行っときたいですね。桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築を観てると日光東照宮の陽明門のミニ版といった
【船廊下】の廻廊を抜けるとそこには………【都久夫須麻(つくぶすま)神社】(竹生島神社)本殿は国宝だ関白秀吉公が、時の天皇をお迎えするためにその時代の粋を集めて造った「日暮御殿」という伏見城内最高の建物を神殿として寄進したものだ。殿内部は狩野永徳・光信筆の天井絵、襖絵などをはじめ、高台寺蒔絵の柱・長押など建物すべてが極彩色に飾られており、桃山文化の代表的な国宝建築物だ。【国宝本殿】美しいやんーーーーっ本殿左手に【船廊下】がある。本殿内部のいたるところに、華麗な装飾をみることが出
★平成28年6月19日竹内睦泰講演会江戸時代後期の歴史と文化。徳川将軍家。桃山文化、寛永文化、元禄文化、化政文化について。質疑応答。2019年7月より順次本編配信の予定。お知らせをお待ちください。