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ホビーフォーラムは展示の方もなかなか面白くて見逃せません。そんな中目に止まったのがアリイの1/32のホンダS600が2台。一つは白いノーマル、そしてもう一台は真っ黒な改造レーシングカー仕様通称浮谷東次郎のカラス。そうカラスは昨年私がリリースしたトランスキットが綺麗に組まれていました。となりの白いノーマルも決して素組みでは無くて見事な手の入れ方でとてもアリイの安プラモデルとは思えない出来栄えですねえ。自分が出したキットがこうして見事な出来で展示されていると嬉しいものです。
親分:「このルーフ取り外し式にして、外した時におけるスタンドも作って」せぶ:「は、はい・・・。(簡単そうに言わないでください。そんな技術ないのに・・・)」で、作ったスタンドがこちら本当は親分の車の色みたいな濃い青のスタンドにしたかったのですが時代を考え、木材で作られた雰囲気にしました。ルーフを乗せるとこういう感じです。ここからが凄い(←自分で言うか・(笑))スタンドを立てると垂直にルーフを飾ることもできるのです。天国の浮谷東次郎氏も「黒い鳥、ルーフ脱着式だったの
お目目はプラモのパーツを使うようになっていますが、いつものトロンのパーツでキラリとさせましょう。販売元の完成サンプルもそうなっていたようにあります(笑)ライトカバーは、他のキットのために起こしたものを使います。
ということで、黒い鳥のシャーシが完成しました。チーププラモにうまいことパーツが追加され、中々の密度です。レジンのピンホールはもう少し丁寧に処理した方が良かったですね(汗)まあでも完成したら殆ど見えないからいいっか(笑)
カラスを進めます。最大の難所、ロールバーに進みます。メインはどうってことないのですが、支柱がトランクから生えているのが曲者です。しかし、親切なことに型紙と、曲げやすい真鍮線が付属しているのです。取付穴をこのように開けます。こんなでいいでしょうか。
昨日の日記で触れていなかったタイアです。まずは黒サフを塗ります。マスキングしてタイアブラックを塗ります。本当はタイアブラックなかったので少し白を入れた艶消し黒で塗りました。内装も黒塗ってからマスキングして白を塗ります。
下地が出来たんで、色塗りました。いつもなら①サフ②下ぬり(白とか)③本塗りの3工程ですが、この車の場合①ブラックサフでおわり、超簡単です。30分もかかっていません。内装の白とのコントラストが鮮やかです。デカールは予備の1セット入り。ちゃんと切り出してううっ、まばゆい。これですよこれ。黒い鳥カッコいいです。
じゃーん屋根を外したレース風今回、車高はノーマルで、ナロートレッドと細いタイアに気を使いました。楽しくなってきました
ルーフは丁寧にすり合わせてなるべくパテを使わずにつけられるように頑張ります。こうやってみると、中にちゃんとホンダのエスが入っているのが分かりますね(笑)元祖シルエットフォーミュラ(笑)足回りも作って行きましょう。プラモデルのシャフトをそのまま使用します。前後で太さが違うので穴を開ける際は注意が必要です。中々楽しくなってまいりましたよ
ノーズをくっ付けてしまえばあとはあんまりやることのないノーズ部です。しかし・・・・Sartheさん、すみません、どうも私にはこのノーズの形が復刻版カラスに近く感じられるのです。1965年当時のカラスはノーズ先端が弧を描いていて、ライトケースはもっと大きいと思うのです。そこで、ノーズを削りライトを大型化してみました(右側)明日はルーフを付けたいですね。
30度バンク研究所のカ〇スを進めます。パテを補充したリア回りからバンパーを切り出します。固定用のぽっちがインテリアと干渉するので削ります。ここ、説明書ではボディに固定されています。トランクをインテリアと接着しなければ、ここを接着することもできたようです。う~ん、少しミスしましたかね・・・・ま、仕方がないので、隙間を調整して上手いこと貼り合わせましょう。
昨日は不安だったカラスですが、嘆いても仕方がないので、パテを盛りました。これですよ、これ。いかにもカラス作っているという感じになってきましたよ(笑)しかし実車でこんなことした林みのるさんは凄いですね。
カラスの制作を進めます。切り取ったけど、捨ててはいけない、バンパー周りにパテを盛ります。トランク部分もパテでがっちりとシャーシに接着します。
30度バンク研究所の黒い鳥も進めましょう。まずはシャーシの切断。これは簡単。でも、切ったバンパー周りは使うので捨てないように注意しましょう。この作業をすると、トランク内部を再現したレジンパーツが装着できます。続いてトランクの切り取りです。こちらは丸い固定用の突起があり、少々手間取りました。リアパネルを装着すると、フルディテールモデルみたいに見えます(笑)今日はここまで
こんにちは、MP935Tです。本日はこちらチョロQzero童夢-零既に当ブログでは発売日レビューを投稿していますが、改めて簡易スタジオでしっかり撮影1978年の春のジュネーブショーで公開された日本発スーパースポーツカーが時を超えてチョロQ化『【チョロQzero】童夢-零(銀)発売日レビュー』こんにちは、MP935Tです本日はチョロQzeroの発売日!!ということで届いたのを速攻レビュー童夢-零(銀)です!1978年に登場した和製スーパーカー…ameblo.jpチョロQ
今年は3年ぶりに秋のホビーフォーラムが開催の方向です。今から準備を始めようと倉庫を整理し始めました。そこで出てきたアリイの1/32のホンダS600。20個以上溜め込んでいます。一個600円くらいなので大した金額ではないもののこれだけ有ると壮観ですな。このプラモですが30年以上前に発売された安プラモ。今は亡きLSが発売してその後アリイに引き継がれました。当時はマニアックな車種で話題になりました。安い割にはディテールはそこそこなのですが、なにせ安プラモ。信じられない位の部品構成でちゃんと作るにはか
というわけで「カラス」ですw←間違ってはいないベースはホンダのS600。通称エスロクってやつですね。伝説のドライバー・浮谷東次郎選手が乗っていたんです。浮谷東次郎選手といえば、このヨタハチでも有名ですよね。ホンダのS600をベースに、のちに童夢を興す林みのる氏たちと製作した「カラス」。エスロクの空力的弱点をカバーするために、ロングノーズ化とクーペボディー化を敢行。鈴鹿クラブマンレースで優勝したんですよね。空力的モディファイをする…という観点から行けば、後年のフロムエー・ニッサンとやっ
マイクロエースの1/32のチーププラモのホンダS600を切ったり削ったりしながら作る浮谷東次郎のカラス。気分はまるで林みのる氏になったようでしたがいよいよ大詰めです。まるでホンモノの様にいざ組み立てとなるとルーフが合わずに段々汚くなって来ました。仲間の仙台の徹利模型さんが作ってくれたデカールのおかげで雰囲気はなかなかよろしいのですが。後はライト、ライトカバー、テールライトやウインカーやミラー、ワイパーを取り付けます。ライトカバーの接着代が無くてかなり苦労しました。ウインカーはトロン1/4
マイクロエース1/32のホンダS600で作る浮谷東次郎のカラス。いよいよ組み立てに入りますが、難関のルーフ取り付けです。このプラモですが、フロントウインドウが窓枠一体のクリアパーツと言う信じられない構成の為、塗装前にルーフを付けてしまうという事が困難です。ここでルーフをレジンでコピーしたモノに置き換えた後に合わせを手抜きしたのが効いて来ました。いくら合わせても隙間だらけという状態ですな。ロールバーは真鍮線で現物合わせで作りました。ロールバーが終わったら今度はルーフをエポキシ系接着剤で
マイクロエースの1/32のチーププラモのホンダS600を思い切りいじって浮谷東次郎のカラスを作ろうとしていましたが、いつもデカールを試作してくれている仙台の徹利模型さんがデカールを試作してくれました。ゼッケンとクラス分け表示とNGKだけなので貼るのは極めて簡単。貼りつけたらフラットクリアを掛けましょう。デカールでマーキングするとカラスの雰囲気いっぱいでありますクリアを掛けたらいよいよ組み立てに入りましょう。
マイクロエース1/32のホンダS600を使って思い切り遊ぶ。浮谷東次郎のカラスを作る為に使ったパーツをレジンでコピーしました。今回はそれを使っていよいよカラスを作って行きましょう。開口したトランク部分に新たに作ったなんちゃってなトランク内部をしこんで見ます。次に切り落としたノーズの代わりに新たに作ったくちばしノーズを付けましょう。実車は多分ノーマルノーズに被せる構造だったのでしょうか?実車も元々デコボコな出来なのであまり綺麗に仕上げないで良いでしょう。ルーフはフロントガラスが窓枠と一体の
マイクロエースのチーププラモをベースにして思い切り遊びましょうも6回目。前回はどんなクルマを作っているのかいよいよ見えて来ました。ホンダS600をベースにしてボディやシャーシを切り刻んで、そこにルーフやノーズを付けて浮谷東次郎のカラスを作ろうと言う魂胆です。部品がちょっと仕上がって来たところで仮組みしてみましょう。基本プラ板とエポキシパテで作ったルーフ、ノーズ、シート、トランクの中味にレジンでコピーしたキャップレスホイール。切り刻まれたボディとシャーシに組んで見ます。このプラモの最大の難点は
現代のチーププラモ、マイクロエース1/32シリーズ。その構成はチーププラモチックそのものですが、ディテールはなかなかよろしくて、作り方次第ではなかなか良い出来になります。特に安いので切ったり貼ったりのチャレンジに勇気が要りません。子供の頃、安いクルマのプラモにボール紙のオーバーフェンダーをセメダインで貼り付けてTS仕様を作っていたのを思い出します。今回はちょっと変わったホンダS600を作ろうとスタートをして、まずは大胆にボディをカットしてプラ板でクーペ風ルーフを作りました。ルーフをエポキシ
RSCって、ほぼワークスじゃないの!そこのホンダS800とか、なかなかでしょ。ひょっとしたら日本グランプリにも出ていたのかも?とはいえ「レストアベース」です。元童夢の林みのる代表のために「カラス」を再製作していた記事がありましたが、そりゃもう壮絶ですよ。公園の池にあるボートみたいなボディーを引っ剥がしたら、お神輿の骨組みみたいに華奢なフレームが現れます。それも50年…半世紀は経ってますからね。錆びてるだの曲がってるだのなら、まだ序の口。朽ち果てて欠損、なんてとこも多分にあるはず。そう
…と、タイトルに書くと「また」クレームが付くだろうか?笑こわい。こわい。ならば京都で一番「私の好きな中華そば」と訂正しておくとしよう…♪このブログに再三に渡り、お店の名前は出てくるものの、やっと現物の写真を貼れた「醤油ラーメン」(並)700円だ。具は、青ねぎ、焼豚、モヤシと実にシンプルで、同じ豚骨醤油系の「たかばし」「大栄」「天」などと比べると具の量は、やや少な目だが、スープは熱々で濃い目の味付けが実に私好みだ。京都府の最北端「丹後」の田舎町で生まれ育った私が「美味しい」とい
大津にあるワンコインのお店は「行列の出来るお弁当屋さん」として地元で親しまれている『お弁当屋さん』だ。品数豊富なワンコイン弁当の中でも特に評判で、人気があるのが「鮭弁」。それは、割烹「たんたか」のグジの塩焼きみたいに、皮がペロンとお箸でつまんでとれて、魚の身がボコっと骨から外れる肉厚でジューシーな焼き鮭だ。また、ワンコイン弁当とは思えないほど品数豊富な「日替わり弁当」も、人気店の秘密のひとつともいえる。その日替わり弁当の品数の一例は、こーだ。①・キャベツの千切り②・
『京都ラーメン新聞』編集長のマッキー・マックスです♪さんのピグを見るどうも。カップラ担当マッキー・マックスです。「名店の味」スープにとことんこだわった和歌山濃厚豚骨醤油創業昭和二十八年の和歌山ラーメンの有名店『井出商店』サッポロ一番製コンビニで見つけた「ご当地カップラーメン」です。たぶんモデルは、このお店【井出商店】■和歌山県和歌山市田中町4丁目84いつか行ってみたい【と文・編集長】
好きなタイプは天使。見ててトキメクのは妖精…が、しかし。天使は内面性の話なので付き合ってみないとわからないけれど、妖精的美女は外観の話だから、そのイメージは簡単に崩れる。例えば、前職の頃、御得意先に妖精のような美女がいた。勿論お得意先の社内でも評判の「ミス西山」さんだった。小さくて華奢で髪が少し茶色くて、例えるなら「はじこい」の「春見」みたいな感じだ。でも、ある日、営業の男の子とタメ口で喋る彼女の話し方を側で訊いてて、私が抱いていた妖精的なイメージは朝顔が萎むように消滅した…