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今月7日付の英紙「TheDailyMail」によると、加齢が原因となる病で苦しむ患者に、若者の血液を輸血する例が増えているという。まるでヴァンパイアが若さを保つために乙女の血を求めるかのような野蛮な行為にも思えるが、最近の科学的な研究でも、次第にその効果のほどが明らかになりつつあるという。英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの遺伝学者リンダ・パートリッジ氏らが今月、科学誌「Nature」に発表した論文によると、若者の血液の輸血によって、ガンや認知症、心疾患などの病に苦しむこと
つづき榴岡天満宮は見どころ満載境内に歌碑・句碑がずらりと建っていた。その中からいくつかピックアップ。我こころわれにもとらず花の中松洞宗古わかれても心は花にとまりけり月下庵梅雲盃をさして折せぬさくら哉七十三翁梅ちりてはてなき水の月夜かな松洞馬年細くとも流れぬはなし春の水舎用雲に入る鳥はものかは春こころ猩々庵月哉芭蕉五十回忌蓮二(支考)十三回忌追善碑松尾芭蕉は元禄2(1689)年5月7日にこちらを参拝し「ここ玉田よこ
(神奈川県横須賀市長沢)今日は昼近くに起き、案内状の返事や、池袋句会の選評などをして過ごした。少し室内で運動もした。あたたかくなると運動したくなる。逆に寒いとまったく動きたくなくなるのである。昨日、杉並区の「ゆうゆう梅里堀ノ内館」から連絡があり、5月から始まる「芭蕉と奥の細道講座」が募集予定の26名を超え、40名以上の応募があったそうである。募集を開始してから1週間でこれだけの人数の応募があったのは嬉しい。横浜から応募してくださった方もいるそうだ。このブログを見て応募
こんにちワムシ朝から今までずっと傘がいる三重県津市の天候です☔️今日が初日の夢のメダカ大祭典行ってきました12時30分過ぎに松菱百貨店に到着『本日より開催in松菱夢のメダカ大祭典』おはようございます朝から結構な雨の三重県津市です☔️昨日はジム🥊あまりにもセンスがなく自分でもびっくり‼️です心折れそうですがボンドを付けて補修してがんばりま…ameblo.jp松菱百貨店の壁に6階まで結構あります見えてきた雨の日☔の平日のなんでゆっくり見れましたリーズナブル価格のメダカも居ます
宮城の魅力発見ツアー1日目午前中〜陸奥総社宮・多賀城跡〜先週わざわざ関東から、同志が宮城に来てくれました(^^)なんとしてでも、宮城や多賀城の魅力を感じて欲しい🔥この想いで、1泊2日で、多賀城・鹽竈・松島・仙台をご案内しました(^^)1日目の午前中に、「多賀城図書館」、東北で一番格式の高い神社である、「陸奥総社宮」、「多賀城跡」をまわりました🦮多賀城図書館は、スタバなども中にあって、官民連携により生まれた、素敵な場所です📕陸奥総社宮は、派手さはないのですが、風も心地よ
ゴールデンウイークというと、はらこめしと田舎蕎麦を思い出す。40年ほど前の事だ。新幹線と電車を乗り継いで、山形県の通称山寺、宝珠山立石寺に行った松尾芭蕉の『奥の細道』「閑さや岩にしみ入る蝉の声。」である。子供心にも、その場に立っていることにドキドキした。道中、新幹線の中で食べた『はらこめし』の美味かったこと、美味かったこと!!。つい何年か前に、駅弁祭りで買い求めたがあの時の味とは違った。美味い店のだったのかも知れないし『旅』という味付けがさえてい
東北旅行続き✨遊覧船に乗ります😃それにしても人多すぎ💦乗れるのかなぁと不安になりながらも並ぶ🛳無事乗れました✨運良く窓側の席へ。日本三景を堪能し✨笹かまぼこ焼体験ができるお店へ😊焼き立て美味しかったです😍松尾芭蕉はここからの景色を見て俳句を詠んだのかしら😃まるで古代遺跡😲縁切り橋とも呼ばれているらしいこの橋。悪い縁とはおさらば!こちらは改修中で見られず🤣続く✨【ふるさと納税】白謙笹かまぼこ5種詰合せ笹かましらけん白謙かまぼこ蒲鉾かまぼこ練り物贈
代々木ゼミ進研ゼミ素数ゼミ…。最後のゼミは予備校ではない。昆虫のセミだ…。アメリカでは13年に一度と、17年ごとに一度という周期で、この2種類のセミが大発生する。13と17はともに素数…1とその数以外に約数はない…。だから2種類が同時に発生するのは、13✕17の221年周期ということになる。前回は1803年だから、今年2024年が当たり年になる。どんな大合唱になるかは知らないが、欧米人の耳には昆虫の鳴き声は、ただの雑音にしか聞こえないらしい。日本人はそれを、言語脳の左脳で声と
夏目漱石と正岡子規は畏友と呼び合うほどの友人だったという。子規の作風は、「写生」と呼ばれるように絵画を感じさせるものが多い。子規の一番有名な句は「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」漱石も俳句を詠み、絵画的というより戯画的なウィットに富んだものが多い。たとえば、春の句で、「ちとやすめ張子の虎も春の雨」や「恋猫や主人は心地例ならず」などの句があり、おしなべて彼の句は滑稽。もともと、俳句は軽妙さや滑稽を短い言葉で表現するものだった。芭蕉の句も、とり方によっては、その背後に滑
(愛知県名古屋市)坪井杜国(つぼい・とこく)は生年不詳、元禄3年3月20日(1690年4月28日)に亡くなっている。名古屋蕉門の俊英で、松尾芭蕉が最も愛した弟子の一人である。真実はわからないが、芭蕉とは男色の関係にあった、とも言われている。名古屋有数の米殻問屋の主人で、若く、ハンサムで、俳諧の才能もあった。一時期の杜国はまさに「鷹」であり、「蝶」であった。その杜国について調べると、必ず以下の事が書いてある。貞享2年(1685)、「空米(くうまい)取引」の罪で保美へ流さ
【原文】三川(みかわ)の国保美(ほび)といふ処に、杜国(とこく)がしのびて有けるをとぶらはむと、まづ越人(えつじん)に消息して、鳴海(なるみ)より跡ざまに二十五里尋かへりて、其夜吉田に泊まる。寒けれど二人寝る夜ぞ頼もしきあま津縄手、田の中に細道ありて、海より吹上る風いと寒き所也。冬の日や馬上に氷る影法師【意訳】三河の国保美という所に杜国がしのんで暮らしているのを訪ねようと、まず越人に手紙を送り、鳴海から後ろに二十五里、杜国をたずねて戻り、その夜吉田に泊まる。寒けれ
山形県新庄市にある芭蕉乗船の地です。ここからさらにお国向かったのでしょうか?芭蕉と曽良さんの二人三脚ですね。当時は船便が大分多かったのでしょうか?近郊には新撰組などで知られている清河八郎生誕の地があります。ここの近くにある案内板などを見ると今までの清河八郎のイメージが大分変わりました。なおアルバムや映像等は【像さん松尾芭蕉乗船の地山形県新庄市】を参照願います。大崎バックグランドメニュー歴史家庭菜園大崎検定
◇春に三日の晴なし!という、今日の大阪市内です。時折薄日が差すものの、曇天が続き、明日からは雨模様ということです。花粉症の者にとっては恵みの雨です。◆2022年9月30日(金);奥州街道を歩く3日目は、小峰城登城と白河宿から矢吹宿までを紹介します。その1では、小峰城登城の様子を中心にアップします。白河ビジネスホテルを午前7時45分に発つ小峰城へ寄り道白河駅芭蕉が訪れた白河関跡へのバスが出ているとの情報を得て、駅前のバス停へ向かう白河の関は5世
左京区一乗寺才形町にある金福寺は、第三代天台座主の円仁(慈覚大師)の作といわれる聖観音菩薩をご本尊とする寺院です。金福寺の創建は清和天皇の貞観六年といわれ本堂の南に広がる枯山水の庭の後方には、平安時代から変わることのない東山の峰を眺めることができます。円仁(慈覚大師)の遺志を継いだ安恵(あんね)僧都が創建された当時の金福寺は天台宗の寺院でしたが、鎌倉時代から江戸時代初めまで荒廃していたこの寺を貞亨年間(1684年~1688年)に圓光寺の住職・鉄舟(てっしゅう)が再興したことから臨済宗南禅寺派
中山道「鵜沼宿」をめぐります。町屋館(旧武藤家住宅:旅籠絹屋)の西側に、今は全く面影はありませんが「本陣」がありました。本陣桜井家は問屋・庄屋も務めていた名家でした。伊能忠敬らもここに宿泊しています。その向かいに「菊川酒造」があります。明治4年(1871)創業の酒造会社です。中山道に沿って建つ酒造蔵(本蔵)は、大正時代後期の建物で、土蔵造り2階建てです。ここ鵜沼宿は、芭蕉と縁の深いところでもあります。貞享2年(1685)「野ざらし紀行
(神奈川県横須賀市長沢)ここ最近の私は怠けている…。ティーバ―でなにげなく観た、テレビドラマ「チームバチスタ」シリーズがとても面白くて、なんと「シーズン4」(全話40本ちょっと)まで2、3日で一気見してしまった。でも面白かった…(笑)。そうはいいながらも仕事もした。新しく出来た句集のチェック、現在制作している句集の最終チェックなどをした。今朝、俳句アトラスの新しい句集が届いた。著者の元にはすでに届いていて、OKを頂いているので安心して見ることが出来た。創立以来
・雪舟展では、(国宝の6作品すべてと、狩野古信が模写したという「雪舟筆山水図巻標本」(これも国宝:「附(つけたり)」指定)の)あわせて6件、7点が「国宝」指定されているが。)7点全部と、その他の(重文指定などの)本人の作品も展示してある。・しかし、今回の雪舟展は、その「画聖(カリスマ)」雪舟を、どのように、後続の画家たちが学び、取り入れていったかが、集中的に紹介されているのが特徴的。狩野派、長谷川等伯のグループ、琳派、円山応挙、伊藤若冲など画壇の重鎮のほかに、松尾芭蕉なども登場する。
山形から20分ぐらいで山寺駅へ🚃巡礼して参ります🙏まずは登り口。ここから1015段の階段に挑戦❗️松尾芭蕉も来られてますね。閑かさや岩にしみ入る蝉の声まだ蝉はいませんけど。山深くなって行きます。お地蔵にご挨拶しながらゆっくりと登って行きます。両側に仁王像さまがいらっしゃいます立派な仁王門をくぐって。景色が開けてきました。眺めは最高☺️涼しい風が通ります。高所恐怖症にはちょっと怖いです😅参拝の後はやっぱりこれ🍺お蕎麦も美味しかった🥢
この言葉は松尾芭蕉の言葉です。この句は、日本の俳句の名手である松尾芭蕉によって詠まれました。芭蕉は自然と人生の哲学を詠んだ多くの俳句を残しましたが、この句は特に深い意味を持っています。この句は、転んで地面に倒れた瞬間、我々は大地の存在を感じることができるということを表しています。つまり、困難や失敗を経験することで、人々は謙虚さや感謝の気持ちを持つことができるということです。芭蕉は、自身の旅行記「奥の細道」でこの句を詠んでいます。彼は日本各地を旅して自然の美や人々の生活を観
昨日は久しぶりにウェル活をしましたといってもあまりポイントが多くないのでクレンジングタオルのみ購入ITOクレンジングタオルx3個セット使い捨てタオルフェイスタオルフェイシャルタオル洗顔化粧メイク落としクレンジング摩擦レス肌荒れ対策フィットネススポーツ用タオルディスポタオルOEKO-TEX®認証赤ちゃんにも優しい楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}一度使ったらタオルには戻れません他メーカもありますがITOのが好きですウェルシアも色々
【原文】鳴海にとまりて星崎の闇を見よとや啼千鳥飛鳥井雅章(あすかい・まさあき)公の此宿(このしゅく)にとまらせ給ひて、「都も遠くなるみがたはるけき海を中にへだてて」と詠じ給ひけるを、自(みずから)かゝせたまひて、たまはりけるよしをかたるに、京まではまだ半空や雪の雲【意訳】鳴海に泊まって、星崎の闇を見よとや啼千鳥飛鳥井戸雅章公がこの宿にお泊りになり、「この鳴海潟まできて、いよいよ都も遠くなった。もう都とははるかな海を隔てているのだ
4月度の「駅からハイキング」、開催は2024年4月1日~14日までの二週間。今週の日曜日が最終日で、その最終日に参加しましたので既に一週間が経過してしまいました今回の「駅ハイ」に参加されていたブロ友さんは早々にブログにアップされていまして焦る焦るけど今週はリアルタイム⚾などを優先させたため“備忘録”的なblogになりますこと、ご容赦くださいで、今回の「駅ハイ」はタイトルの通りでして、その心は~「俳句のまちあらかわ」を中心に日暮里駅周辺の魅力あるスポット満載のコースを、歩きながら一句、詠んでみま
#今日は何の日?伊能忠敬(いのうただたか)の旅立ちの日!4月19日今日は地図の日寛政12年(1800年)の旧暦4月19日伊能忠敬(55歳)は日本地図を作成するため、富岡八幡宮に参拝を済ませて江戸深川から蝦夷地へ向けて測量の旅に出発したそうです。#今日は何の日?伊能忠敬の旅立ちの日!4月19日|TRANSITTRANSITは、地球上に散らばる美しいモノ・コト・ヒトを求めて旅をするトラベルカルチャー誌です。transit.ne.jp西行の500回忌を期して、松尾芭蕉が「おくのほ
この本は、高校時代に同級生だった女性二人が久しぶりに再会して、松尾芭蕉の「おくのほそ道」をなぞって週末に旅をするお話。聞いただけでワクワクする〜芭蕉の旅路は、江戸の深川をスタートして、日光→白河→松島→平泉→出羽三山→出雲崎→金沢→終点、大垣。二人とも社会人なので、週末に予定が空いている時に現地集合し、1泊2日のピンポイントな探訪をしています。まあ、そりゃそうか。これ、本当は大連休をとって芭蕉の行程通りにぐるりと回って来れたら楽しいのだろうな。そういうの大好き。
伊吹山ドライブウェイは、本日、開通します。麓からの登山は出来ませんのでご承知置きください。伊吹山頂でこの時期に目につく花は次のとおりです。(キバナノアマナ)中国、シベリア東部、ヨーロッパなどに広く分布し、日本では、北海道、本州、九州・四国の山地や平地などによく見られる山野草。丈は20cm前後で、小柄な植物です。夏になると地上部は枯れ、翌春まで地上から姿を消してしまう“スプリング・エフェメラル(春の妖精)”の一つ。花言葉は、『前途洋々』『運が向いてくる』。(ショウジョウバカマ)常
(東京都大田区大森)今日は大田区大森の「新山王句会」なんと、新規に3名の方が参加して下さった。この句会はかなり高齢化が進み、参加者が激減したが、最近は新体制となり、少しずつ参加者も増え、今回の参加でふたたび10名を越した。この句会はものすごく優秀な俳句作家がいるので、また盛り返してきて嬉しい。句会後はひさびさにみなで飲んで帰って来た。句会後、その大変な優秀な人に、人数が増えると、句会も楽しくなりますよね~。と言うと、うなづきつつも、でも、私は先生のお話を
【原文】仰(そもそも)、道の日記といふものは、紀氏(きし)・長明(ちょうめい)・阿仏(あぶつ)の尼(あま)の、文(ぶん)をふるひ情を尽してより、余は皆俤(おもかげ)似かよひて、其(その)糟粕(そうはく)を改(あらたむ)る事あたはず。まして浅智短才の筆に及べくもあらず。其日は雨降、昼より晴て、そこに松有、かしこに何と云(いう)川流れたりなどいふ事、たれたれもいふべく覚侍れども、黄奇蘇新(こうきそしん)のたぐひにあらずば云(いう)事なかれ。されども其所ゝの風景心に残り、山館(さんかん)・野
2日目は松島へ行きました。松尾芭蕉の有名な俳句「松島や〜あ〜松島や〜松島や〜」景色が綺麗で、松島やの言葉だけでその美しさが十分伝わります。遊覧船に乗って島を見ます五大堂瑞巌寺きらびやかな本堂は素晴らしい。中は豪華絢爛でした。松島と言えば、穴子です。自分で焼いた笹かまぼこ津波がここまで来たと言う表示松島は日本三景の一つです。綺麗な景色を見てリフレッシュしました。非日常を味わい、また明日から頑張ろうと思います。最後にもう一度、ずんだを食べました。そして新幹線に乗り家路
ameblo・Insta(書式)スマホ(9:19.5書式)全編動画・ブログ&ドライブ5分割動画・ブログ箱庭の恋&旅ブログ※以下は固定記事※タイトルをクリックすると文章※サムネイルをクリックすると動画👇小説『短夜の怪・省吾と猫の倫』前編(1~8)こちら小説『省吾と猫の倫』後編(9~16)こちら『オランダ坂と思案橋そして丸山』思い出綴り+文中三句二首(プラス1)だろう話のジジ放談2023.11.05私見としてお読みいただければ幸いです
三重県の道の駅特集・3ヵ所目は伊賀市の名阪国道沿いにある『道の駅いが』です。電光掲示板では気温が3度とあったので、向かうのはどうかと思ったのですが、おそるおそる伊賀市の東の端っこまでやってきました。高速道路でいうとサービスエリアに似ているので、長距離ドライバーが数多く休憩していました。ここでいただいたのは芭蕉うどんです。ネーミングからして御当地うどんと見てよいだろうということでいただきました。大きな竹輪が目立ちます。こんなに寒いとスープが体に沁みるので、半分ぐらい飲み込みました。外