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東京都高齢者福祉施設協議会が発行している広報誌〈アクティブ福祉〉が第50号を迎えたことを記念し歴代の会長にお話を伺いました〈措置の時代からサービスの時代へ〉高齢者福祉が大きく変化する中で施設の経営の安定化や人材確保、施設と在宅の切れ目ないサービスの提供、介護職の処遇の改善などに取り組んできた高齢協。3年ごとに介護報酬の改定が行われますが現場の声をきちんと反映させるためにも適切なデータを用いて説得力のある提言をこれからもしていきたいと現会長は話してくれました。また介護サービス提供だけでなく生
介護の仕事の魅力を伝えるために2016年9月に結成された若手の介護職による〈東京ケアリーダーズ〉トレードマークの真っ赤なジャケットを少し照れくさそうに身にまとった東京ケアリーダーズのみんなの初々しい姿は今も忘れられませんあれからもう6年!試行錯誤しながら自分達の言葉で介護の魅力を自分の言葉で発信し続けてきた彼らの成長の証が詰まった冊子が出来上がりました。タイトルの「YOSUGA」は漢字で〈縁〉と書きますが心のよりどころという意味。この冊子を読んでいただければ1人1人の人生に寄り添う介
皆様、おはようございます☀️🙋❗二月になりました。僕にとって、「喪中」にある新年でしたが、楽しいこともたくさんありました。原宿を散策したりショッピングを楽しんだり仕事ながら旅をしたりあっ、今月は、大きなイベントの司会のお仕事もさせていただきました。開会前にとりました「60歳からの主張」発表・表彰式「東京の介護ってすばらしい!グランプリ」マスコットのアクティブル君や、ケアリーダーズの皆さんには、大変お世話になりました。そして、スペシャルアンバサダーの町亞星とも充実の1
認知症と共に生きるをテーマにした朝日新聞のWEBサイト"なかまぁる"「介護➕○○=私のシゴト」のコラムに介護の仕事の魅力を伝える若手介護職が集まって結成された東京ケアリーダーズが登場しました東京都高齢者福祉施設協議会に加盟している特別養護老人ホームやデイサービスなどで働いている若手の介護福祉士が集まり2016年に発足私も結成当初からアンバサダーとしてそしてメンバーの一員のつもりで応援している頼もしい仲間達です番本鷹也くんと中井政宗くんの2人がインタビューを受けている記
4年前からアンバサダーを務めている東京都社会福祉協議会などが主催する第14回高齢者福祉実践・研究大会アクティブ福祉in東京'19のテーマは「新しいケア、集結!」でした今年もパワーアップした介護現場の"人を想うケア"の可能性を体感認知症含めて治らない病気を抱えた高齢者などへの医療的支援には限界があることはすでに明らかです。環境を改善することで認知症の方のBPSD(周辺症状)を解決したり音楽療法を用いた失語症の改善や入院中に出来た褥瘡を栄養管理を行いながら直した事例はその
介護の仕事の魅力を伝えるために2016年9月に結成された若手の介護職による"東京ケアリーダーズ"オリジナル曲を歌って踊ってのPR活動に戸惑っていたみなさんパネルディスカッションでは自分の言葉で介護の仕事のリアルな悩みや魅力を伝えてくれましたそんな彼らの軌跡が冊子に東京都高齢者福祉施設協議会のアンバサダーとしてコメントを私も書かせていただきました"ケアリーダーズに入ったおかげで自分は少し強くなれた気がする""1番良かったのは同世代で同じ志を持った仲間に出逢えたこと。。。
「東京の介護ってすばらしい!」グランプリのきょうは表彰式でした都内の介護施設や事業所の中からホームページ、ランチ、メッセージ3つの部門に分け審査を行いました東京都高齢者福祉施設協議会と社会福祉協議会のアンバサダーを務めさせていただいている私もそれぞれの審査を担当したほか最優秀賞受賞者のインタビューやトークセッションのお手伝いメッセージ部門でグランプリを獲得したのは栄養士さんの作品タイトルは”貴方への回向”養護老人ホームの毎日は”宝探し”利用者さんの力を借りて四季折々
3年前からアンバサダーを務めている東京都社会福祉協議会などが主催の”アクティブ福祉in東京18”のお手伝いをきのうはしてきましたテーマは「新しいケア、集結!」で各会場で様々な発表が行われました高齢者ケアだけでなく子ども食堂や買い物困難者の支援など地域の中で幅広い社会福祉の役割を担う試みやNST(多職種栄養サポートチーム)や言語聴覚士レベルの口腔ケアそして終末期の看取りケアまで昨年よりも充実した内容でしたスペシャルゲストはお笑い芸人のレギュラーの西川さんと松本さんお二
前回の続き!本番がスタート。プレゼンターは斉藤弘泰さん。因みに、壇上に上がる方はゲストのお二人以外、全て何らかの介護の仕事をされつつ、エンタメ的な活動をされている方ばかりです。斉藤さんも施設長でラジオのパーソナリティをされてるそうです。そして、イベントスタートにはオープニングアクト!東京ケアリーダーズという、介護士ばかりの歌とダンスのユニットが会場を盛り上げてくれました!続いて、出番です!表彰式。写真は自分で撮れないので、ユニホーム部門のもの。メッセージ部門では画面に名前と作品
快晴!(12月2日の空)実は、東京都高齢者福祉施設協議会で企画していたこちらの「東京の介護って素晴らしいグランプリ」と言うイベントで募集していたメッセージ部門に施設長の勧めもあり応募していたのですが、なんと・・・まさかの審査員特別賞をいただいちゃいました!ビックリです。そして先日12月2日、「東京の介護って素晴らしいグランプリ」のトークイベントで行われた表彰式に参加。イベント無事終了しました!会場は四谷。久々にスーツ着ましたが、昔キチキチだったのだけど見事に余裕があり、改めて痩せたの
東京都高齢者福祉施設協議会主催の”東京の介護ってすばらしい!”のお手伝いをきょうはしてきましたユニフォーム、ランチ、メッセージ3部門の表彰が行われましたが私も審査員を務めさせていただきました。選考の際に大切にしたのは例えばユニフォーム部門ではデザインや機能性だけではなくプロジェクトを立ち上げたり若手を中心にしたりとチームとして取り組んだかどうかプロセスも重視ランチ部門で最優秀賞を獲得した調理師さんと管理栄養士さんです練り切りも一から手作りするなどとても心のこもった
東京都社会福祉協議会と東京都高齢者福祉施設協議会が主催する”アクティブ福祉in東京”施設や在宅の枠を超えた現場での取り組みや実践を発表する場です去年の”アクティブ福祉in東京”では介護の魅力を自分達の言葉で発信する若手介護スタッフによるユニット「東京ケアリーダーズ」が誕生彼らを応援するアンバサダーに私も就任させていただきました”AKBじゃないけど”と言ったら”良いんです”と言ってもらえましたきのう最優秀で選ばれた事例は脳梗塞の後遺症のために寝たきりで病院から転入の胃
きのうは介護の仕事の魅力を伝えるために結成された”東京ケアリーダーズ”の皆さんに”伝えるということ”をテーマにレクチャーをしてきました振り返ると私も新人アナ時代は沢山の失敗をしてきましたクラシックコンサートの司会で緊張し過ぎて言葉が出てこなくなり客席から頑張れと励まされたり番組内でのお詫びをする時に”訂正してお詫びいたします”を”お詫びしてありがとうございます”とトンチンカンな事を言ったりそんな失敗を繰り返しながら”伝える”仕事を続けてきて気がつけば20年以上が経
2016年に結成された「東京ケアリーダーズ」介護の魅力を伝えるために活動する東京の介護現場で働く若手職員のみなさんです先日、東京新聞で紹介されました”介護は大変なこともありますが人生の最後の生活に関わる尊い仕事”責任の大きさを自覚している東京ケアリーダーのみんなが語る言葉にはとても力があります介護現場を変えていくのは彼らの言葉と彼らの笑顔ですぜひ応援して下さい
若者の話を聞く機会のお知らせがありました。
東京ケアリーダーズを代表する4人の若手介護職とのトークショーがYouTubeにアップされています舞台の上でしかも300人を超える観客の前で話をするのは初めてでも4人とも大したもので緊張はしていましたが堂々と自分の言葉で話してくれました彼らの話を聴いたら日本の介護は捨てたもんじゃないと思えるはず介護現場で働く若者の声を聴く機会はなかなかありませんのでお時間がある時にぜひ見て下さいhttps://www.youtube.com/watch?v=-Hde6ccz9z0
先日ご紹介した介護の魅力をPRしていく東京ケアリーダーズのパフォーマンス『希望の明日へ』がYouTubeにアップされていますhttps://www.youtube.com/watch?v=FfCkE-raADo他の介護施設で働く職員に会う機会が実は少ないという彼らは今回のケアリーダーズ任命をきっかけに同世代の同じ悩みや志しを持つ仲間と出逢えたことをとても喜んでいたのが印象的でした歌や踊りは介護に関係ないと思う人もいるかもしれませんが大切なのはパフォーマンスを通し心をひ
「アクティブin福祉東京2016」介護の魅力を伝えていく”東京ケアリーダーズ”達がきのうは本当に頑張りました「えっ⁈歌って踊るの」最初は戸惑っていた彼らでしたが仕事もあり限られた時間の中でそれぞれ練習して臨んだ本番東京ケアリーダーズの応援歌オリジナル曲「希望の明日へ」を完璧なダンスを交えて披露満員の会場からも大きな拍手がケアリーダーズに贈られましたがなにより彼ら自身がすごく楽しんでるのが伝わってきましたこれがなかなか良い歌なんですケアリーダーズの活躍の場が広がれ
東京にある介護事業所で働く若手介護職員によるユニット”東京ケアリーダーズ”が誕生人材不足が叫ばれて久しい介護現場。実際に現場で働く若い職員達が仕事に魅力を感じていなければ良いケアを提供する事は出来ません。東京ケアリーダーズの役目は上からの押し付けではなく自分達で考えて活動していくこと僭越ながら私は彼らを応援するアンバサダーに任命されました自分の進む道は福祉の現場を良くするための仕事と決めていて伝える仕事に就けなければ福祉の仕事をしようと決めてました。こうした形で関