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庭の白木蓮が咲き始めたので慌てて使いたい帯を出しました。新しくお迎えしたアンティーク木蓮帯で馴染みの良い結城縮この色の木蓮が欲しかったのです帯留めは春の定番紋白蝶近所の履物屋さんが閉店したので、品川の丸屋さんへ雰囲気は昔のまま台を選んで鼻緒も沢山焼きの台に能登上布の鼻緒にしました。お店の内外を試し履きして、少し絞めなをして頂きました。孫娘に小さな下駄も買いました目の前で外国の長身の女性が下駄をお誂え中で素敵な鼻緒を選んでいました。下駄を作業するのを見るのは楽しいです。
10月末の土曜日、目黒雅叙園、百段階段の後は、やはり京都の小物職人さんリクエストである近代建築見学に、東京都庭園美術館に行きました。11月30日までは、近隣の美術館を割引してくれる「美術館めぐりパスポート」を百段階段の見学の時に申し出たらいただけるのです庭園美術館は、目黒駅の、雅叙園とは丁度反対側に位置しています。歩いて15分くらい。入場券を買うのに、5分くらい並びました。何故かカップルだらけ。そしてカップルは皆さん、庭園の入場券だけ購入されていく。↓どうも、中にあるカフェでお茶す
昼の散歩中、山桜を見つけて眺めいたらこれどこかで見た様な?この羽織りでしょうか花見の前に着たい単の羽織です。銀とうしの流水地紋生地に葉桜が手書きで描いてあります。時代布池田さんのオリジナルでたまたま行った時に見つけて、自分の定年祝いに購入したもの、久しぶりに着てみました。並べて見ると良く似てる?事業所の雑木林の山桜ですが良い思い出になりました。ありがとう。実は会社には立派な桜並木や、八重の枝垂桜があったのですが、年々弱って行き、数年前全て切り倒され根も抜かれて粉砕されました。外
こんにちはフットセラピスト・トゥーリーダー・月よみカウンセラー®のYuumiです。私の着付け、沼の入口・・・ここから書けてなかったのですが『私ものがたり~まだ沼の入り口~』こんにちは。フットセラピスト・トゥーリーダー・月よみカウンセラー®のYu_miです。『私ものがたりの伏線』こんにちは。フットセラピスト・トゥーリーダー・…ameblo.jp順調にお稽古を重ねて先週ついに、初等科終了試験に合格しました実技試験は、「よーいスタート!」で襦袢を持つところから留め袖
週末、目黒の時代布池田さんへ振袖に心が弾みます。お正月の帯を探しに行きました。クリスマスぽい松笠も素敵でした池田さんで柄八掛用に古布をいただいたので、胴抜き仕立てにタップリ使えてとて良かったとご報告しました。元は、男物の中着だったのか?袖にも全面につけられました。この日は亀甲の紬にモリスの手作り帯帯留めはフクロウこの帯も池田さんの更紗帯に憧れて作ったものモリスのオリジナルも木版の技法で染められているので、プリントの生地にもその名残が残り、自作の帯では唯一長くつかっています。店
秋晴れが続いて昼間は爽やかな着物日和とはいえ20°c最近は、胴抜きか単衣の着物を選ぶことが多いです。今年やっと出来た結城縮も胴抜きにしました。単衣との違いは八掛と袖口に裏地が付いています。袖の振りは入っていませんが、裏地が余分にあればつけられます。時代布池田さんでは、着物に合わせた柄八掛布の相談にも乗ってくださるので、お願いしました。それが着物になって、着られる季節になったので、完成を見ていただきにまいりました。由紀子さんは、スッキリした青のコーディネート八掛の色は着物の紫に
目黒の時代布池田さんで、あまりにも素敵な織りの着物があったので、最初総絞りかと思ったら、ふんわりと織られた着物で古い生地を、現代人向けに仕立て変えた物でした。友人に試着してもらいました。あら素敵〜友人は帯合わせのイメージが湧かないとのことだったので、私もついでにはおらせて頂き、ギリギリ身丈が入る!裄は−3cmやっぱりダメよね〜ッと思ったけど、羽織を着たら?いけるんじゃないかと思い立ち、お値段を見たら!!何と仕立て代のみ!くらいでした。もうこのふんわり触覚に魅せられ、人生初
今日は朝から雨マーク無し今週は大きな雨傘を待ち歩く毎日でしたが、今日は日傘!軽いですわ。更紗が染め上がったので、池田さんに受け取りに行きました。着物の地色に合わせて染めていただきました。シノワズリーぽい更紗です。今日の由紀子さんは百合の刺繍と、コレクションの水晶の帯留め帯はアンティークではなく、手描きと刺繍の現代ものだそうです。色も百合の角度もめっちゃ好み!うなづくような百合、いいわ〜お着物は上布半襟と帯揚げがつながっていて素敵です。お店には浴衣も沢山出ていました。さて、ここ
目黒の池田さんに更紗の柄見本が届いたので結城縮に合わせる更紗の八掛をご相談にいきました。無地の結城をあつらえるなら、池田重子さん由紀子さんがしていたような更紗の柄八掛を使いたいと思っていました。先ずは柄を一通り見ます、一巻きに十数パターン位が染めてあります。最初にテーマが描かれいます。エジプト唐草など柄が決まったら、色をどのようにするかきめます。黄色を落として、紫をここの柄になど、組み合わせは無限にありすぎて悩ましいです。母の実家が染め物屋だったので、家にも染め見本があって、
初夏の日差しに日傘をさして、目黒の時代布池田さんへ素敵なディスプレイあゝこれ素敵ーきりばめ帯いいな〜先週、無地の結城縮が出来あがったので、柄八掛のご相談に、久しぶりにお邪魔しました。前に由紀子さんが素敵な八掛を付けていたので、いつか私も!と思っていました。柄見本を次回までにご用意して頂くことに。更紗の柄見本、とても楽しみです。この日は夏日予報でした。池田由紀子さんは木綿の染め着物にざっくりとした紬帯、帯留めは蜻蛉玉半襟もぴったり大きな私と、お写真ありがとうございます。この時
雨模様だったのでアフリカの絞り木綿着物に半幅帯どちらも時代布池田さん五月場所を惜しんで軍配帯留め毎回思うのですが、このグレイの着物、帯の色を選びます。池田さんのお勧めは紫でした。でも季節に合った紫帯がないので、淡いピンクの半幅帯に薄紫の帯締めを置くと、紫寄りに見えて着物に合うのです。金茶や黄色だとどちらもくすむというか?もったりします。水色は寂しい感じ?に久々に彫金教室再開、作業台がパーテーションで区切られていました。でも皆さんお元気そうで、良かったアメジストの台座を作り始め
たびたびご登場いただいているご近所の着物好きのお友達Nさんと、こちらもたびたびご登場していただいている幼なじみのSちゃんのお稽古着セットを選びに、ご近所の池田さんに行きました。先日わたしが、諏訪好風先生の『春待ち』に帯と帯留めを合わせていただいたお店です。選んでいただいたコーディネイトで、実際着ているところをお見せしたいのもありお邪魔しました。🌸↑コーディネイトしてくださった池田先生❤️桜の羽織りに、桜の半襟、木肌の柄の紬、鳩の象牙の帯留め。梅にウグイスというように、桜には鳩だそうです。
桜が8分咲きになりました🌸外の景色が、ピンクが多くなって心華やぐ感じ😊👍✨ピンクというと桜色、桃色、鴇色、、紅梅、薄紅etc微妙に違うピンク色があれこれ。桜が華やかになり始めた日、午前は、月1回のKOKO先生グループの着付けお稽古、午後は幼なじみのSちゃんのお稽古でした。わたしは楽しみにしていた諏訪好風先生の桜染の置賜紬『春待ち』にいつも困ったときにコーディネイトをお世話になっている池田で選んでいただいた桜の帯と、帯揚げ、螺鈿の帯留をして、今だから楽しいオールピンク🌸で参りました。
「人生は短い。着物を始めるなら、今!」こんにちは、master_minminです!着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定、着物フォトスタイリスト®︎でもあります。(「着物フォトスタイリスト®️」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)ツイッター:@master_minminhttps://twitter.com/master_minminインスタグラム:@master_minminhttps://www.instagram.com/master_m
昨夜の「火曜サプライズ」に大沢たかおさんが出るので録画もしつつ見ていたら大沢さんと賀来賢人さんが石ちゃん(石塚さん)に連れられて行ったお店が東京谷中のひみつ堂ここ、私が食べに行きたいとずっと思っててまだ行けてないかき氷屋さんたかお、私より先に行っちゃったよー(笑)ま、これで私が行った時に食べるメニューは決まりましたわな。そう、もちろん大沢さんが食べてた三毛greenでもこれ、冬季限定ってなってた。次回東京に行くのは3月なんだけど、食べに寄れるかなぁ。つか、その時この三
マツコの知らない世界、今日は時代布と時代衣装池田さんが出演されていましたね💕池田重子さんのコレクション、やはり良いですね・・・池田さんのコーディネートはトータルで考え抜いた組み合わせでそして半襟は白じゃなかったよねって思い出しました。私もアンティーク着物に夢中だった頃はコーディネート色々考えて、帯も帯揚げ、帯締めなどの小物を色々持っていなくても半襟は安く工夫できるなぁと思って(布が小さくていいので)端切れなどを利用して色や柄のものを合わせたりしてましたがお茶
10月の最初の金曜日浅草の今昔着物大市に行きました。朝方は大荒れ、でもそのあとは太陽がきつ〜いもうここは夏は暑くて着られない平織りの絞り浴衣に決定帯は麻の名古屋帯、帯締めとウサギ帯留めで秋らしく団栗根付ば懐中時計、帯揚げは絽の萩模様おかげで、外を日傘で歩いても、会場をぐるぐるしても大汗にならずに済みました。以下は覚え書き前に帯を買った男性二人のお店で、当時は高いと思ったけど毎年締めてます!と報告して、古い端切れを買ったら、雰囲気の良い古い風呂敷をおまけに頂きました。(笑)te
昨日は久しぶりに目黒の時代布池田さんへ気になった鈴虫の帯を見に行ったのですが幅が狭かったので諦め、由紀子さんに帯留めを色々見せていただいて勉強させていただきました。オパールに石を入れ替えたアンティークや、深い青のガラスの帯留めの石留めのデザインなど素敵なアイディアがいっぱいでした。絞りの着物?と思って手に取ると、仕立て直した羽織り、絞りの羽織欲しかったので、見せていただくと一目惚れ〜羽裏ラブ❤️ですわ〜乳の位置を少し下げて頂く事にしました。日比谷シャンテの都粋さんにクリーニングを
タイトルをアメトピに載ってそうな言い回しにして遊んでみました(笑)こんにちは。岳舟です。前回の記事でお知らせさせていただいたとおり、来週、銀座での書展に出品するのですが、「書展で受付をするとき、着物を着られたらいいな〜♪」となんとなく思っていたのが、実現しそうです!一昨日、栗原貴子さんの着付けパーソナルレッスンを受けてきました。今回で2回目。1回目は6月に、木綿の着物に半幅帯の文庫結びを習いました。たまたま色合いがお揃いですが中居さんではありません(笑)そして、2回目はいつ受
材料はノリとハサミ。それからあなたの指先だけ。目黒の東京都庭園美術館に、岡上淑子のフォトコラージュ展を観に行ってきました。今回は妹と一緒に‥‥先ずは正午に、同美術館併設のレストランで待ち合わせです東京都庭園美術館には何度も来ていますが、新館を増設してからの訪問はこれが初めてレストランは木材とガラスと鉄骨を多用した、モダンなつくりでした。1500円のショートコースをいただきました。ショートながらきちんとしたコースで、食材の、特にお野菜の甘くて美味しいこと満足したところで美
先日伺った着物やさん、池田屋さんに伺って以来自分に合った着物コーデを知りたく、今度は着物持参でまた訪問。(行動力命!?笑)ガチで相談させてもらいました。そこではじめにおっしゃったのが”その着物のキャラクターを見て魅きたたせるには!?”ということ。あえて”魅きたつ”に漢字を変えたのも双方の魅力(着物と帯)を最大限に発揮できるコーディネートに店主の池田先生がエネルギーをかけていらっしゃるのが伝わってきたから。池田先生はまず着物を
昨日はすっきりと晴れた所に爽やかな風が吹き、まさに着物日和でしたね(^^)硝子はそんな中、ブロ友のなおぺこさん&マムさんといっしょに、東京都庭園美術館で開催中の『エキゾチック&モダンアールデコと異界への眼差し』に行ってまいりました(ゝω∂)東京都庭園美術館は、重要文化財でもある旧朝香宮邸に新館が併設された建物で、アールデコ様式の曲線と直線との組み合わせが美しい洋館です(//∇//)レトロ洋館好きな硝子、アールデコ様式の館でアールデコ作品を見る!という企画は素通りできません
娘が6月に披露宴に御呼ばれしました。高校の友人です。時代布池田さんで、単衣か夏着物で探して淡いピンクの訪問着を選び、家で帯や小物をあわせてみました。帯は私の夏用の袋帯洋裁用のトルソーで着付けは下手ですが夏の帯締めに自作のガラス帯留め、金沢の菓子型から形を写し作りました。襟はレースです。帯揚げは、夏用の鴇色に変える予定です。柄にも撫子があったので少し地味ですが、どうかなぁ?前の柄を、あまり出さないようにすればいいかと思いました。
今年は桜から枝垂れザクラまで一気に咲きましたね。桜の終わりに出会った羽織です。目黒の時代布池田さんで桜がお好きだった池田重子先生を思い出しました。銀通しの流水地紋生地にぼかし、枝垂れ桜桜の咲かないまだ肌寒い、福島で着ました。墨色の結城紬と、絞りの桜帯に合わせました。帯留めは自作紋白蝶籠は会津の山葡萄です。細いツルなので軽いのです。来週は福島も桜が見頃でしょうね。
寒い上野公園を通って美術館に卒展を見に行きました。外の作品もあるので、暖かい紬の足袋です。数年前行田の足袋祭りで、工場見学をして、生地を選んでお願いしました。左の画像は襦袢です。骨董市で洗い張りした昔の生地で、合わせの長襦袢を作りました。生地の幅が結城と同じなのか?裄の長さが、目一杯出しても本結城とぴったりです。自分サイズの襦袢だと袖がはみ出してしまいます。着物は麻の葉が雪のような、結城紬時代布池田さん、裏が全体に付いているので、寒い季節しか着られない組み合わせです。アンティークの
宮湖作の白地に菊柄羽織紐、帯留めをお買い上げくださったブロ友の細雪さんが、それを素敵な着物と帯と共に身に着け、そして、素敵な集まりにお出かけになられました♪なんと、アンティーク着物好きなら知らぬ人はいない池田重子先生のお誕生日に、横浜そごうで開催中の『池田重子横浜スタイル展』に再訪されたのです(^^)故重子先生の娘さん、由紀子先生のシックなお着物姿と並ばれた細雪さんは、淡い色の紅花紬のお着物にモノトーンのよろけ縞の羽織を合わせた装いが素敵です(*^^*)そしてその帯前を飾
ご訪問ありがとうございますNanbanCafeかてなまゆです。月は深夜00:51うお座に入りました今夜あたりに見る抽象的な夢は潜在意識が知らせてくれるあなたへのメッセージかもしれません。枕元にペンとノートを用意しておき忘れてしまう前に夢日記を記しておきましょううお座の月でなくても…海王星が絡む日でなくても「夢日記」をつけるのはオススメ後から氣づきがあったりするのです無理のないところから始められてみてはさて月に一度…わたし自身の楽しみのために大好きなお着物のコーディネー
先日、大阪に滞在している間に何とか時間を作り行って来ました阪急うめだ本店で開催されていた「池田重子コレクション」着物好きの皆さんのブログではすでにたくさん紹介されていて、どうしても実物を見たくて念願が叶い感動でした大正から昭和初期の見事な着物や帯半衿、帯揚げ、帯締や帯留も絶妙なバランスでコーディネートされていますそれぞれにテーマと物語性があって、着る人の生活や人生までも見えて来るようでした半衿の刺繍の細かな模様が美しすぎて髪飾りや帯留なども、博物館クラスです生前の池田重子さん
目黒駅の近くに「時代布池田」というアンティーク着物のお店があります明治・大正・昭和初期の本当に手が込んだ、斬新な着物の数々が2015年に亡くなられた池田重子さんの審美眼によってコレクションされていて。全国で展覧会が開かれますが、写真集も出ています。手元にある写真集を時々見ながら、うっとりしていますこの時代って本当に意匠が大胆。このどこか、奇想天外な発想ってどこからきているのでしょう。(あ、浮世絵なんかもそうですよね~)自分が着るとい