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帯広美術館で開幕した「星野道夫写真展」を見てきました極北の地アラスカに暮らし厳しく美しい自然やそこに生きる人々を撮影し「出会い」をテーマに若き日に訪れたアラスカの村の記録から亡くなる直前まで撮影していた写真と文章や資料が紹介されていました慌ただしい人間の日常の時間とは別に流れるもう一つの時間を悠久の時の流れを感じて****************************暑い日でしたのでアイス屋さんへカフェ.ザ.キャンティみんなそれぞれ選び私はキュウイ味に
いつもキバヨガのブログをお読みいただきありがとうございます星野道夫さんの「旅をする木」という本がバックパッカーたちのバイブルのように読み継がれているそうですある時、ひとりの旅人が、ちょっとしたいたずら心から「旅をする木」の”木”に横棒を入れて”本”と変え、「この本に旅をさせてやってください」と記しました。すると、その本は旅人の手から手へと渡ってゆき、普通の本では到底行けないほど遠くまで「旅」するということが起こりました。途中、手に取った旅人たちにとっては励ましになったり、お守り
いつもブログをお読みいただきありがとうございますヨガインストラクターの歩(あゆみ)です星野道夫さんというカメラマンの写真集&エッセイをいくつか読んでいますアラスカの自然や野生動物を撮影されていて最後はヒグマに襲われて亡くなった方本の中でも撮影中の様子が書かれていて意図せず熊が近くに居て刺激しないように動かないように横並びに座ったというお話があり牧歌的な風情もありながら何かの拍子に一瞬で危険な状況になるのだろうと想像しましたまるで瞑想しているような
いつもありがとうございます今日はお天気よく汗ばむ陽気でお花見も賑わってますね🌸今年の新宿東口映画祭2024「SUNNY強い気持ち・強い愛」上映「#新宿東口映画祭2024」上映作品紹介🚪「絆」の扉🚪・『ナイン・ソウルズ』【35mmフィルム上映】https://t.co/6mDyZM8jtd・『南極料理人』https://t.co/koX5LUMHDy・『キツツキと雨』【35mmフィルム上映】https://t.co/Aq7xP6kM93・『SUNNY強い気持ち・強い愛』htt
今回紹介する本は星野道夫のMichio'sNorthernDreams1~6オーロラの彼方へラブ・ストーリー最後の楽園森に還る日大いなる旅路花の宇宙殺伐とした世の中だから心に沁みる物語を
絵手紙班会にオカ先生が来てヘラジカの絵本を読んでくださいました。星野道夫さんの写真を見て、鈴木まもるさんが絵本にしたもの。話の中身はアラスカで80キロもあるヘラジカが2頭メスをめぐって激しい闘いをしている間に大きな角がからみあって離れなくなり、2頭はどんどん弱っていく。そこへオオカミがヘラジカを食べに来て、次にヒグマが来て、骨だけになったところに鳥が来て、骨で巣を作り、そこに卵を産む。巨体のヘラジカが迫力。鈴木さんはアラスカに何度も行ってこの絵本を描いたそうです。命の連鎖の素晴らしさ
『アラスカ光と風』を読んでから私が持っていなかった本『Araska風のような物語』を図書館で借りてきました。(1991/7/1発行)大型本なので、写真に迫力がありカリブーやムース、グリズリーアラスカに住む動物たちが、生き生きと映し出されています。そんな写真たちと、星野さんの文章が相まってひととき、星野さんと一緒に旅に出たかのように感じ入ってしまいました。私が好きな「カメラを盗んだオオカミ」の話は好奇心旺盛で、遊び好きのオオカミが、微笑ましく
今回紹介する本は星野道夫の「アラスカ光と風」です。殺伐とした世の中だから、星野道夫の文章が身体に染み渡る。写真が暗闇に刺す一条の灯りに思えます。
時々、人生の指針が揺らぐ。何のために生きているのか分からない、表面的に生きている感覚を感じる。そんな時に読むのが、星野道夫氏の『イニュニック〔生命〕』である。新潮社星野道夫『イニュニック[生命]―アラスカの原野を旅する―』|新潮社氷を抱いたベーリング海峡、112歳のインディアンの長老、原野に横たわるカリブーの骨――壮大な自然の移り変わりと、生きることに必死な野生動物たちの姿、そしてそこに暮らす人々との心の交流を綴る感動の書。アラスカの写真に魅了さwww.shinchosha.
僕たち夫婦が作った絵本「星の道を」Thewayofthestarsこれは、僕たち夫婦が書いた星野さんへの手紙ワタリガラスの物語を求めてあの人は今も星の道を旅しているのだろうか
今日は読み聞かせの練習日。ふわふわした妙なテンションで参加してきました。考えたら。昨日から不動法から始まって、朝方に掛けて10時間近く拝みっぱなしでした。おかげで、低めの声がスムーズに出せて良い感じで練習が出来ました15分近く読みっぱなしになるのですが途中で水分も取れないので声がかすれないよう気をつけなくてはなりません。今回の読み聞かせは、男性の本を読むので、男性の声を意識しています。トーンはあまり上げ下げせずに感情をいかに乗せるか。が、私のテーマです。もともとの
今回もワタリガラスの神話からヒントを得て生まれ絵本、「星の道を〜ホシノミチヲ〜」の中の絵と言葉を紹介します。その昔、すべての命がひとつですべてに通じるひとつの言葉を持っていたでも、いつしかその言葉を忘れやがてそれぞれの場所で命が生まれたそれぞれの場所で生まれることを選んだ命は、忘却の彼方へ歩き出す。いつかまた思い出すために・・・
「星の道を〜ホシノミチヲ〜」は僕と奥さんとで作った絵本で、ワタリガラスの神話からヒントを得て生まれました。その絵本の絵と言葉を1ページずつ紹介しています。その昔、すべての命がひとつだった。クマはヒトでヒトはカラスでもヒトや月、花にクマもいつしかその言葉を忘れたその言葉は声にはならない、ただ思い描くだけですべてに通じる言葉だった。本当は誰もが、その言葉を今も知っている。ただ忘れてしまったのだ・・・
奥信のサル来る谷の晩い春氷の箱に眠るフキの芽プーたろう時代の季節バイトの宿。サルと戦争の宿。積雪3メートルの裏山を5キロ登攀しての人命救助と遺体搬送を経験した宿。水力自家発電の宿。若山喜志子・木谷実が愛した宿。木谷実の奥様が出た宿。星野道夫と知り合った宿、、、〜光る君へ〜八夜/道長、倫子婿入り問題https://frcodon.yoka-yoka.jp/e2341149.html
今回も絵本、「星の道を〜ホシノミチヲ〜」の中の絵を紹介したいと思います。その昔すべての命がひとつだったヒトやクマ、木に川クモにタイヨウそのすべての命がひとつだった遙か昔の物語その物語を知るワタリガラスこれは頭の中に浮かんだものをそのまま絵にしました。太陽や木、人やクマも、そこには何の隔たりもなく、すべてがひとつだった。
奥さんと一緒に作った絵本「星の道を〜ホシノミチヲ〜」その中の絵を1ページずつ紹介しています。前回は表紙でしたが、今回は物語の始まりの絵になります。この鳥は、僕の中から出てきたワタリガラス。クリンギット族のなかではワタリガラスは世界の創造主だと語り継がれています。しかしそれは「神」のような扱いではなくやんちゃでいたずらが好きで気まぐれや偶然で世界を創ったといわれています空を飛んでいて「暗いなぁ」と思えば星をちりばめてみる気まぐれに地上に動物を創ったけど創り
僕と奥さんとで作った絵本「星の道を〜ホシノミチヲ〜」これは遙か昔の物語です。アラスカに伝わるワタリガワスの物語にヒントを得て生まれました。ワタリガラスは、世界の創造主だと語り継がれています。そのお話をこれから1ページずつ紹介していきたいと思います。まずは表紙からで、下は元絵になります。タイトルを入れる、たったそれだけのことなのですが、奥さんと、「ここの位置じゃないなー、フォントはこっちのほうがいいかも」などと色々話し合って表紙が出来ました
聴こえますか?こちら、「凪まち通信」です。今のあなたの心の波模様、どんなでしょうか?今晩は、昨日のニュースで、ミャンマーの軍事政権による18歳以上の男女の徴兵を開始したということを知り、ショックを感じたところから気持ちを立て直そうとしている人さんからのリクエストです。星野道夫さんの写真映像×harukanakamuraさんのピアノ演奏×本田慶一郎さんの朗読🎵旅する音楽🎵聴いてください。旅をする音楽|星野道夫×harukanakam
生さだからの、阿岸充穂さん阿岸充穂さんからの、星野道夫さん。『アラスカ光と風』北極への門ーブルックス山脈の山脈西部ブルックス山脈に広がるGateoftheArctic(北極への門)星野さんは3週間に及ぶ撮影を終え山のような荷物をザックに詰めているときいつもひとりの写真家のことを思い出す。会ったことはなかったけれども、僕の中に深く刻み込まれている人だ。その人の名は、阿岸充穂。アメリカの大地をテーマに撮り続け1976年、空撮のため小型
聴こえますか?こちら、「凪まち通信」です。今のあなたの心の波模様、どんなでしょうか?今晩は、人ばっかり過密な毎日に、少し窮屈さを感じてどこか野生の動物の姿に触れにいきたいな…と思いながら、星野道夫氏の写真をじっと見つめていた人さんからのリクエストです。にしなさん🎵ケダモノのフレンズ🎵聴いてください。ケダモノのフレンズ/にしな【MusicVideo】#にしな#ケダモノのフレンズ#nishinaWherethewildthingsare247h
昨年11月に、BSPで再放送された番組で大竹英洋さんを知り『『アラスカの光と風星野道夫×大竹英洋時を超える旅』』BSプレミアムにて、『アラスカの光と風星野道夫×大竹英洋時を超える旅』朝8時から再放送がありました。初回放送(2023/4/3)も、録画もして観てい…ameblo.jp同じくBSPで放送された「カナダノースウッズバイソン群れる原生林を行く」で、大竹英洋さんの人となりに惹かれ『「カナダノースウッズバイソン群れる原生林を行く」』先日観
今日は、入院前検査と、看護師さんからの聞き取りのため病院へ。先に、血液検査。お!空いてる。いつもは、採血室前混みこみなのに15分くらいで呼ばれた。(ここの病院で採血するのは2度目なんだけど)それから、入院センターへ。看護師さんから、入院日について聞かれたので昨日、先生から電話があって、1週間遅らせて欲しいと言われたことを伝える。「病棟で、コロナが流行ってるんですか?」って聞くと「そうなんですよね」って。そこで看護師さん、「私なら2週間先
好きな一枚です。仙台配布のフライヤーよりこの日のインタビュー書店で配布された冊子(A5サイズ)のhontoにも。ページをめくると、萩原利久くん、含む4名が人生を変えた本語っています。春馬くんのページ、星野道夫さんの旅をする木を紹介していました。私たちにとっても大切な一冊ですね。この記事、WEB版、今も読むこと出来ますネ!!honto-映画『アイネクライネナハトムジーク』出演者&監督ロ
【星夜と本を創ろう】という企画を立ち上げて昨年末にモニターを募集したわけだけどあ、一応ね私、作家なもんで😆自己紹介はいつも「作家で、役者の、言霊使い、星夜です」と言っておりますの💖市販されてる本は3冊THENAKEDCOREは現役で購入可能だけどデビュー作のフェアリーフィルいのちの秘密は出版社との契約も10年になったので今は絶版。手元にあるのも残部が10冊くらいかな。ちなみにこれは、2刷までいったから
「ナヌークの贈りもの」星野道夫、小学館、1996年発行シロクマの王者ナヌークとの対話。繰り返される「うまれかわっていく、いのちたち」を含めた言葉にいのちの連鎖を感じる。白い景色の中にいるシロクマの写真。消えていくいのちのために祈る。静かにいのちの連鎖を感じつつ、祈ることができる本。そして、いのちを生きるということを感じる。いのちを大切にしたい気持ちが湧き上がる。
忍耐強くがんばったことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこれまでの人生で一番頑張ったことと言えば、小学生を6年もやったことでしょうか。よくあんなロクでもないことを6年もやれたよなあって。最後の2年は学年の先生達から自己満足を押し付けられるような時間でした。あれから幾星霜。教育機関に事務職員として身を置いた時間もありました。果たしてあの教育というのは正しかったのかなあと、首を傾げたくなる日々です。星野道夫さんの『長い旅の途上』を読み終えました
眩しい朝日が海原を輝かせる、清々しい一年の始まりです。「美の感動が人なつかしい思いやりを強く誘い出すのです。四季折々の美に…めぐりあう幸いを得た時には、親しい友が切に思われ、このよろこびを共にしたいと願う」川端康成美しいものを「あの人にも見せたい」という気持ちは、何の思惑も下心もない「思いやり」だという川端さんの言葉が胸に沁みました。美に感動することも、それを分かち合いたくなる人が思い浮かぶことも、大きな幸福の一つだとありました。旅も映画鑑賞もコンサートも一人で楽
毎月、月末はその月に読んだ本の中から心に残ったものをご紹介しています。深夜ポンコツAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}フラワーカンパニーズ鈴木圭介氏による自身の内面のストリップ的エッセイ。文章の表現が独特で引き込まれた。ここまで自由闊達に自分の思想を書き広げられるのはすごい。常に自身のメンタルと向き合っているからなのだろうか。クリープハイプ尾崎世界観氏との対談も微苦笑に誘われ秀逸。旅をする木(文春文庫)Ama
おはようございます!sunyoheiですo(^o^)o♪本日はクリスマスですね。みなさん、サンタクロースとしてのミッションは無事に完了しましたでしょうか?こんな日はクリスマスの話題を書けばいいのでしょうけど、書きそびれた冬至のことを書いておきたいと思います。3日前の12月22日は一年の中で夜が最も長い日「冬至」でしたね。私は、冬至が近づくたびに星野道夫さんのことを思い出します。星野道夫さんはアラスカで自然や動物の写真を撮っていた写真家で、25年前にテレビ番組のクルーと一緒にロシアへ
先日観た『アラスカの光と風星野道夫×大竹英洋時を超える旅』で、大竹英洋さんを知り11/27に、BSPで放送された「カナダノースウッズバイソン群れる原生林を行く」観ました。(初回放送2012年1月28日)カナダ内陸部、北緯50度から60度に広がる原生林、ノースウッズはどこまでも続く森と湖の世界だ。ここには体重1トンにもなるバイソンが群れで暮らし、出会うことさえ難しいカナダオオヤマネコやアメリカシロヅルなど、希少な生きものたちが躍動している。現地をフィールド