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報道特集TBS2月3日(土)膳場貴子金平さん現地で取材しての実感は如何ですか?金平茂紀4年前の市長選挙私取材したんですけれども今回はそれとは次元が違うほどですね激烈な戦いになっているというふうに思います間もなくですね渡具知陣営の応援のためにですね小泉進次郎議員が2回目の名護入りをするという極めて異例な事なんですけどそういうふうな状況になっております政府と沖縄県の代理戦争と
報道特集TBS2月3日(土)金平茂紀取材に当たっているRBC・琉球放送の吾津(あず)記者に訊きます吾津さん直前の情勢どうでしょうかRBC琉球放送吾津洋二郎記者はい選挙戦は接戦となっています普天間基地の辺野古移設に反対する現職の稲嶺さんに対し新人の渡具知さんは辺野古の是非を言わないという戦略を徹底しています演説でも口にしませんし申し込まれた候補者の討論会は全て断ってきまし
報道特集TBS2月3日(土)普天間飛行場の移設先として辺野古沖が浮上してから20年余り国策に翻弄され続けてきた名護市では市長選の度にこの問題が争点となってきた有権者やっぱり活性化ですよねはいそれが一番です若い者もなかなかね遊びに行くのも他所行ってる状態です有権者基地の問題も勿論心から賛成じゃないですけどやっぱり経済とか生活が豊かになってほしいなぁっていうのが思うんです
報道特集TBS2月3日(土)名護市・辺野古沖では現在護岸工事が進められている金平茂紀N5と言われている工区がある所ですけどもクレーン車の数が尋常じゃないですね沖のほうに白いコンクリートブロックがずぅーっと迫り出すような形になっていてかつての砂浜とかそういうものは完全に無くなってしまっているという状況ですね埋め立て途中の現場にはネットに入れられた石の山が積まれショベル
報道特集TBS2月3日(土)沖縄では1959年に現在のうるま市の宮森小学校にアメリカ軍のジェット機が墜落し児童11人を含む18人が死亡200人以上が負傷する事故が起きたアメリカ軍の軍人軍属による事故や暴行事件の犠牲者も後を絶たない沖縄県翁長雄志知事本土のとくに政治家のですね無理解これは本当に背筋がですね凍るような思いで日本の安全保障を沖縄県にですね一県に
報道特集TBS2月3日(土)政府は普天間飛行場の危険性除去について辺野古移設が唯一の解決策という姿勢を崩していない安倍総理米軍の運用に当たって地域の住民の地域住民の方々の安全確保は大前提であり事件・事故はあってはなりません住宅や学校に囲まれ市街地の真ん中にある普天間飛行場の一日も早い全面返還は最早待った無しの課題です辺野古への移設が実現すれば飛行経路は海上となり安全性は
報道特集TBS2月3日(土)小学校の直ぐ傍をオスプレイやヘリが飛行する状況は続いている何故こうした事が起きているのか沖縄県在住の建築家で基地問題に取り組む真喜志好一さんに普天間飛行場に隣接する公園で話を訊いた金平茂紀ここ公園ですけどこっからこう行くと普天間基地のフェンスがあってですね飛行機の誘導灯ですよね?建築家真喜志さんそうですはいフェンスの先に並ぶのは普天
報道特集TBS2月3日(土)今週火曜運動場の使用中止が続く普天間第二小学校で再び避難訓練が行われた子どもたちが安全に学べる筈の学校で行われる避難訓練この日学校やPTA沖縄防衛局と協議した宜野湾市の知念春美教育長は宜野湾市知念春美教育長学び残しがなく進級・卒業をさせないといけませんので先生方の或いは子どもの不安を取り除くために話し合いを以て授業再開に向けてちょうど協
報道特集TBS2月3日(土)そもそも名護市辺野古沖への基地移設計画は宜野湾市にある普天間飛行場の危険性の除去が目的だった去年10月には普天間飛行場所属の大型ヘリが東村・高江の牧草地で炎上した普天間所属のヘリの不時着もうるま市の伊計島など今年1月だけで3回に上る去年12月には普天間第二小学校の運動場にアメリカ軍機の窓が落下する事故が起きた普天間第二小学校大村朝
報道特集TBS2月3日(土)丁度その頃金平茂紀とぐち候補の応援に小泉進次郎議員が今駆けつけてきたという事なんですけれどもこちら稲嶺候補のほうはですね名護市内を地道に回るまぁ沖縄言葉で道ジュネー(練り歩き)ですけれどもやってるところです今この瞬間に小泉進次郎さんが来て結構な数の人を集めてるって事なんですけどそういう(笑)事については何かありますか?稲嶺候補小泉進次
報道特集TBS2月3日(土)とぐち陣営には大きな援軍がついた公明党沖縄本部は前回の名護市長選では新基地建設反対の立場から「自主投票」としていたが今回は新基地への賛否を明確にしない渡具知氏の支持にまわったとくに若い党員たちが目を引く選挙前には菅官房長官をはじめ政府自民党の幹部が続々と名護市入りするなど国政選挙並みの対応ださらにこの人も町に
報道特集TBS2月3日(土)一方のとぐち陣営金平茂紀今本人の出陣式が始まるのを待ってるとこですけども目立つのは若い人たちがすごく多いということでとぐち候補は出陣式で基地問題には言及せず「稲嶺市政で経済が停滞した」と批判した演説で最も多く時間を割くのは経済政策だ金平茂紀とぐちさん手応えどうですか?手応えはとぐち
報道特集TBS2月3日(土)明日投開票が行われる名護市長選挙市長を二期8年務めている稲嶺候補は政府から「米軍再編交付金が打ち切られても市政を充実させてきた」と実績をアピールし市内を駆け回る翁長知事は告示前から連日名護市に入り稲嶺氏と共に基地反対を訴えた沖縄県翁長雄志知事あそこ(新基地)が完成して美しい海が無くなって尚且つオスプレイが100機も飛び交う名護と(県)
報道特集TBS2月3日(土)寒緋桜が見頃を迎えている沖縄県・名護市辺野古の新基地建設問題を抱えるこの町で明日市長を決める選挙の投開票が行われる現職稲嶺進候補「辺野古が唯一」という政府が丸抱えで応援している相手候補に政府は何を求めるかそれはハッキリしてますよ辺野古(移設)を進めたいからですそれをさせてはいけない!新人渡具知武豊候補現市政の8年間で市民の暮
報道特集TBS2月3日(土)膳場貴子特集です沖縄県名護市役所前に金平キャスターが行っています金平さん金平茂紀この名護市役所のトップを決める市長選挙の投開票が明日行われますその結果は名護市民だけではなく翁長知事率いる沖縄県政の行方にも大きな影響を及ぼすと見られます一方で大接戦と地元メディアが報じられているこの選挙戦の背景でもあるアメリカ軍基地絡みの事故が続出している沖縄の現状
報道特集TBS2月3日(土)膳場貴子2月3日土曜日報道特集です今日金平キャスターは沖縄に行っています金平さん金平茂紀沖縄県の名護市に来ております人口6万2千人余りの都市の市長選挙がこれほど大きな意味を持つある意味で日本の民主主義の未来を映し出す選挙になっている現実を目の当りにしました後ほどの特集でこちらからお伝えします