ブログ記事246件
バイトテロとは?企業に与える影響や対策など事例交えて言及–dip(ディップ)バイトテロ対策を考えている企業の方々へ。本記事では、バイトテロの概要や歴史、企業にもたらす影響、そしてもちろん対策内容についてくわしく解説しています。事例も交えて徹底言及。ぜひ参考にしてください。www.baitoru.com初めてツィッターに掲載されたのは、いつだったかしらん。未だに続いており大きな社会問題となり、主体になったバイトくんは厳重注意や解雇など甘い処分ではなく法的責任を問われるようにもなって
一般的に、「教育」には「個人のため」と「社会のため」という二つの側面があります。戦争中の教育は「社会のため」という側面が重視されました。今でも、国や学校は「社会のため」という要素が強い教育を行っています。だから国が教育内容を決めているのです。でも、親や子どもが求めているのは「個人のため」の教育です。子どもが幸せに生きることが出来るようになるための教育です。社会を軽視しているわけではなく「社会があるから個がある」のではなく「個があるから社会がある」ということなのでしょう。「夢みる小学校」な
教育は、人間社会の骨幹をなすもので、共同生活をスムーズに進めるため重要です。広辞苑には教え育てることで、望ましい価値を生み人間相互間で、働きかけることとされています。文部科学省の、教育の目的については、真理と正義を愛し個人の価値を貴び、勤労と責任を重んじて、自主的精神に充ちた健康な国民作り、とされています。真・善・美の価値に関する科学的能力、道徳的能力、芸術的な能力の発展完成なのです。宇宙物理学の量子力学と哲学で、カントやプラトンのイデア論に由来し、認識
サトリってどんな人?2分で読めるサトリの簡易プロフィール記事最後にも所感を綴ってますが、この記事を書いたのはサラリーマン時代の、しかも、『カルマの燃焼』のど真ん中に近い時期で、かなり精神的に鬱屈してたのかな〜、と、自分で読み返してみてもわかります(笑)腰掛のつもりで教育業界に飛び込んで、でも、その中で教育のおもしろさに目覚め、自分なりの『理念』を持って仕事をしてきたけど、零細な学習塾に勤めるサラリー
こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ・サントスこと富塚祐子です。例年いつも思うのですけど、沖縄の夏の暑さはハンパないです。特に昼間、外にいると、自分の体から、水分がみるみる蒸発していくのがわかります。行動や活動は、明け方が夕方にやることにして、昼間はなるべく太陽の光の下にいない、疲れないようにする、こんな工夫も必要かなと思います。けれども、観光で沖縄に来る方は、この太陽を求めていらっしゃるのだと思うので、思う存分、太陽を浴びてください。コロナも流行って
学校は民主主義の土台をつくる場だと工藤勇一さんは言います「民主主義」のはっきりした定義はないので工藤さんは誰一人置き去りにしないということに向けて物事を対話で解決することを民主主義の基本としています多数決はとりえあずの結論をだすためのものですからいずれに決まっても誰も不利益を被らないのであれば多数決で決定してもかまわないけれどそうでない場合は話し合いによって結論をだすべきだと工藤さんはしていますたとえば文化祭のクラス出し物で合唱にするか
すべてが十二分に満たされていても幸せを感じないひともいるでしょうしつつましい生活をしていても幸せを感じているひとはいるでしょう幸せと感じかどうかは状況ではなくひとそれぞれですけれども幸せを感じているひとはすべて自由だと苫野一徳さんは言います自由であっても幸せを感じていないひとはいるけれどそのベースになる自由をだれもが求めているだから教育の目的はすべてのひとが自由になることだということになるのです自由とはなにか
ものごとの判断においては正解はひとつではないということを意識しておきますひとつにするのであれば皆が納得できる解を探りますこのとき「二択の思い込み」(どちらかが正解だと思ってしまう)「一般化の思い込み」(特定の事例が普遍的だと思ってしまう)に気をつけなければなりませんまた脳内の情報を最新のものにアップデートしてアンラーニング(価値観の再構築)をしておく必要がありますですがそういう状態であっても教育関係の課題についてはなかなか答えがでません
千代田区立麹町中学校長を2020年に定年退職した工藤勇一さんは同校の宿題定期テスト学級担任を廃止していましたそれらが子どもたちの成長に良い影響を与えるものではないという考えからですもちろん宿題を廃止したら子どもたちの成績が向上するという単純なものではありませんそれは目に見える形態であって目に見えない日々の指導等があってこそのことです工藤勇一さんは言います子どもたちが宿題にやらされ感をいだくならそれは自主性につながらないそ
教育の目的の本質とは何かそう問われると私は幸せになることと答えていましたこれはまず個人の幸せがあってそれが世界中に広まり平和な社会となることそういうことを信じて私は授業をしてきました基本的には間違っていないとずっと思っていましたが哲学者であり教育学者である苫野一徳さんの著作を読んで彼の主張の方がより本質であると思うようになりました今回の「教育の目的」というテーマにおいては苫野一徳さんの主張を私なりに解釈したことを述べた
ピンチはチャンス!お母さんが脳の使い方を変えて新たな扉を開くと不登校の悩みはスルスル解決!我が子が不登校だった保健室の先生、みひろですみひろのプロフィールはこちらです経験者だからこそわかる不登校の親の気持ち、子どもの本音に寄り添う力以前ご紹介した、こちらの書籍は発達障害は最強の武器である(著書:成毛眞)発達障害の中でも、ADHDのことがメインに書かれています。この本の中でLITALICO(りたりこ)という障害福祉領域において
ピンチはチャンス!お母さんが脳の使い方を変えて新たな扉を開くと不登校の悩みはスルスル解決!我が子が不登校だった保健室の先生、みひろですみひろのプロフィールはこちらです経験者だからこそわかる不登校の親の気持ち、子どもの本音に寄り添う力我が子が不登校になるとなぜ行けないの?どうしたら行けるようになる?と、不登校の原因や対処法に意識が向きがちです。この時に、心配、不安、焦りからする行動は現状を悪化させがちです。この感情のコントロールに
日本の学校教育が何のために作られたかは何度も書いて来たので改めて書くことは控えます。根本的には、国家の為にという事です。国家を支える国民という名の兵士、悪く言えば奴隷を作る為です。そんなことの為に教育をするから人間が壊れてしまう。そして、先行き不透明な今日、教育も不透明になっている。不透明というのは、経済情勢が危うい事から起こっているわけで、少子化による人口減少は厳しい現実を突きつけているわけです。コンピュータや機械が進化し、何れ人間の仕事はなくなるという資本主義をぶち壊す脅威
何のために勉強し、教育は何のためにあるのでしょうね。皆さんは、正しく理解されているでしょうか?次のような人をよく見かけます。▼知識を自慢する人「なんだ、そんなことも知らないのか」とか、「そんなの常識だろう」などと言って人を見下し、自分の知識を自慢する人がいます。しかしそのような人の中には、知識の未熟さや間違いで後にボロが出て恥をかく人もいますね。自分が知っている知識は、本当に僅かなもので知らないことのほうが多いことを知らないと恥をかきますね。また、知識をいくら自慢して
こんにちは教育とは何なのか?子育て中の親でこの質問にちゃんと答えられる人ってどれだけいるでしょうかそもそも義務教育ってどうして生まれたのか?義務教育がどのように変化してきたのか?義務教育を受けさせて国は子供達をどうしたいのだろうか?私は子供が小学生の時感じていた義務教育は軍隊みたいだなぁとか均一的な社会のコマを作ってるみたいとか思っていましたがそれは間違っていなかったようです(なので中学からは私立に行かせた訳ですが)その今までの教育がそろそろ限界に近づいてい
何かふんわりしたまま教育について書いたが、そもそも教育の目的ってなんだ??先進国のメンツを保つため?違うよね。・人生をより良く生きるため・人生の目標に向けてがんばるため・お金を稼ぐため人によって違うよね。教育を受けさせる親によっても考え方は違う。教師によっても指導方針は心の中ではそれぞれ持ってると思う。学習指導要領があるのはなんのため??世間の常識を一致させるため??受験のため??講談社現代新書:鴻上尚史著:「学校ってなんだ」の後ろから読んで、学校
日本ではまだまた知られていないアンスクーリング♫私は、子どもたちを学校に行かせるのではなくて、アンスクーリングをするのがやっぱりいい!!と思う点が山ほどあるのですが、その一つが「情熱を持っていることをとことんできる!」からなのです。情熱を持っていることだけをやっている子どもってどう育つの?そんなことだけで大丈夫?時には興味のないお勉強も必要じゃないの?って思った方はこちらのブログをチェックしてみてね♪↓↓↓~アンスク
石田勝紀オフィシャルブログChangefromEducation〜Behappyandexcitingeveryday!皆さん、こんにちは。今、今月の5月MamaCafeプライムの資料作りに集中しています。テーマが、「子どもの人間性を育てる家庭教育」という初テーマであり、私が34年間の教育指導の根幹に据えていた土台に関わる部分のため、かなり時間をかけて明文化しています。そもそも家庭教育含め、教育の目的は?と聞かれてどう答えるでしょうか
言葉を紡ぐのは好きなので、ブログを始めるのが楽しみである。教育者として、いかに目の前の一人を大切にできるか。成績アップと志望校合格に徹底してこだわりたい。そのうえで、教育の目的は生徒の【幸福】である。幸福という大目的の中に、学力向上や合格といった小目的がある。教育の小目的には他にも、知性や知恵、人格、家族愛や友情、優しさ、誠実さ、健康、体力、気力、資格、学歴、収入、さらには、趣味や生きがい、コミュニケーション能力、自己管理能力、リーダーシップ、人脈、進取の気性
張り切って「どう育てようか」と計画してあれこれ気を遣ると花は切り刻まれて小さくなる(咲いただけましか)苦手分野の育つ速度と長さまでしか育つことがない「邪魔をしないように」見守ると思わぬ方向に伸びていく心配でしょうがないけれど得意分野がぐんと、伸びて苦手分野を、引っ張って大輪の花を咲かす育つ分野やその速度はあなたの想像のできることでは無い。
今、次男13歳の高校選びの時期なんですが、・・・難しいです。いつも思いますが学校選びは難しいんです。なぜかというと確実性が低いから。それは受かるかどうかという確実性ではなく、その学校が思った通りの学校かという確実性が低い。いくらデータを見ても学校を見学しても在校生に話を聞いてもそれには限度があって多くは実際に入学してみないとわからない。いい例が、希望の「いい学校」に入学してみても先生が外れだったらそれまでで。そう考えるとも
自立は自分1人で立つことという考えから、自立は依存先を増やすことという考えにシフトしよ。
昔の教育の目的は、「皆で幸せになること」今の教育の目的は、「幸せになる手段を伝えようとすること」この二つの表現で大きく異なるのは、教育の目的として「Be=姿、状況」を目指しているのか、「Do=手段、方法」を目指しているのか、という点です。世界と戦争する前の日本で展開されていた「教育」は「姿」を伝えるものでした。人としての姿、国としての姿社会としての姿、家族としての姿。それに対し、戦後の教育は、「や
昔の教育の目的は、「皆で幸せになること」今の教育の目的は、「幸せになる手段を伝えようとすること」勝手な解釈なので、色々な読み方ができると思います。現代のほうが昔の目的より優れているようにも思えます。なぜなら、幸せのカタチは人それぞれ異なるのだから、「手段」だけを「教育」として伝えてあげたほうが、「自由」で「のびのび」と成長できるように思えるからです。
昔の日本人の「教育」と今の日本人の教育、その比較で、もっとも大きく変化したのは、「目的」です。そろそろこの投シリーズも終了ですので、すごくざっくりとお伝えしますと、昔の教育の目的は、「皆で幸せになること」今の教育の目的は、「幸せになる手段を伝えようとすること」だと、勝手に理解しています。
「ブータン山の教室」を再び観に行った。平日の昼間に堂々と観に行けるとは、無職の醍醐味。いずれ自室で鑑賞することもできるのだろうけれど、やはり映画館の大画面で作品を堪能したい。そんな気持ちになる映画だった。予備知識のほとんどない状態で、1回目を観た。学級委員長ペムザムを演じる女の子は、とびきり可愛い表情を見せる。「きっと、この子だけはプロの子役なのだろうなあ。可愛らしすぎてちょっと浮いてるかも?」と、疑念をもったワタシは馬鹿でした。
論語全章を読む(368)顔淵第十二-4.290.君子は憂えず懼れず司馬牛、君子を問う。子曰わく、君子は憂(うれ)えず懼(おそ)れず。曰わく、憂えず、懼れず、斯(こ)れ之(これ)を君子と謂うか。子曰わく、内に省みて疚(やま)しからざれば、夫れ何をか憂え、何をか懼れん。顔淵第十二仮名論語164頁2行目です。伊與田覺先生の解釈です。司馬牛が君子について尋ねた。先師が答えられた。「くよくよと心配せず、びくびくと恐れない」司馬牛は驚いて尋ねた。「心配せず、恐れ
ステップメールのシナリオ設計について簡単なやり方がありますので共有いたします。ステップメールの目的は、事前教育になります。本題へステップメールのシナリオ設計の手法を4つに分けて紹介していきます。1ゴールを決める2ペルソナを作成する3全体構成を考える4見ない・信じない・行動しないを突破するまず、配信するステップメールのゴールを具体的に決めることは重要です。具体的なゴールは以下の通りです。資料請求ダウンロードセミナー参加商品購入問い合わせ商談申込などがあり
先週の土曜日、ギガスクールについて、それぞれの立場から、現状の発表を聞く機会がありました。元教育長、導入による課題と解決、保護者組織の協力、教科書会社、総合学習の為の企業の取組みなどでした。その中で、とても気になったのは、教科書会社の発表でした。これまでの教科書を『紙教科書』、端末を利用した電子的なものを『デジタル教科書』と呼んでいました。両者の内容は、教科書検定の観点から全く同じものでした。また、教科書を端末に保存するのではなく、全ての教科に対応したり、学年に対応する為、毎回ウェブ上の教科
4月から「教育革命!withコーチング」というFacebookグループにて「教育を語ろうの会」を始めました。※写真はイメージです。第1回は「幸せに生きていくために必要な資質・能力」について考えてみました。教育を通してつけたい資質・能力については様々な意見がありますよね。ただ、いろいろありすぎて正直分からない…。逆に文部科学省が言っているのはざっくりしすぎて「具体的にはなに?」って感じだし…。(文部科学省の場合はわざと抽象的にしてあるのだと思っていますが…