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メキシコの世界遺産:グアナファトを歩くその4からの続きです。*****今回は、グアナファトで中を見る時間があった唯一の歴史的建造物「フアレス劇場(TeatroJuárez)」をご紹介します。現在のフアレス劇場がある場所にはもともと、SanDiegodeAlcalá(サンディエゴ・デ・アルカラ)修道院があったそうです。しかし、その修道院が1861年に取り壊された後ホテルになったりとか、いろいろあったらしいのですが最終的に劇場ができることになり18
「アナトール・フランスの『タイス』がいわゆる霊肉の闘争を描いた近代文学中で最も美しい最も皮肉な「哲学的コント」であることは恐らく批評家の一致した見解であろう」と林達夫は書いている(『タイス』の饗宴)。残念なことに林の筆はそこからプラトンに向かってしまい、フランスには戻ってこない。批評家の見解に就いては知らないが、『タイス』が霊肉の闘争を描いているというのは間違いない。闘争というからには勝敗があるはずだが、勝ったのは霊か、肉か。肉の世界の真珠のような舞姫タイスは、「あ、神様が見えます」という
4月18日に、ビデオ収録した「世紀の愛人たち王に変わって政界デビューマダム・ド・ポンパドゥールの手腕」講座。皆様からメールやお手紙をいただき、無事お手元に届いたことを安心しています。下記、感想と質問がございましたので、みなさんと共有します。「ポンパドール夫人、こんなに色々な方面でフランス芸術文化発展に貢献されていたのですね。また、私は‘ARTdeVIVRE’という言葉や考え方を初めて知った時とても感銘を受け賛同しました。その言葉が生まれた裏にルイ15世やポンパド
3月9日土曜日。11時30分頃に家を出て向ったのはいつもの大崎。ドア・トゥ・ドアで約1時間。其処から大崎ウェストシティタワーズの中を抜けていつものように百反通りに出て、この日は貴船神社の坂を上り、三ツ木小学校の前から三ツ木通りに向って坂を下りました。此処からは有隣みち迄また坂を上り、暫く進むと下神明に向ってまた下り坂になります。下り坂途中で左手に姿を見せる旧池田菊苗邸。普段はそのファサードとベートーヴェンの座像くらいしか目にすることが出来ませんが、初めて敷地内に入ることが出来ました
ミルビオ橋周辺のお散歩続きこの私好みの建物が、ランチした場所から見上げるとあったの!三角のオベリスクがヴィニョーラっぽいなって思ったの。トラステヴェレのサンタ・マリア・デル・オルト教会ChiesadiSantaMariadell'Ortoのファサードに三角あるの。似てる。1500年代の設計に似せてるのね。建築家アルマンド・ブラジーニArmandoBrasini設計。1920年と1930年代の建物ですよ。コッペデ風でしょ?コッペデ地
フィレンツェ歩きの続きもう一軒、友達と喋りながら立ち寄った場所は。。。ここに、連れて行ってもらいました。PiazzaSanFrancescodiPaolaにある、パガーニ宮villaPagani素敵ー!私好み。ローマのコッペデ地区の建物に似てる!って思ったんですが、そのはず、コッペデでした。ローマのコッペデ地区はジーノ・コッペデさん設計なんですが、こちらは、弟さんの、アドルフォ・コッペデAdolf
先日投稿した記事、書きなおし。もっとシンプルにしたい。ため込んでいた気持ちを書き綴ったら、楽になってきた。このところ、愚痴吐き、毒吐きが多くて、そんな状態がイヤだった。こんなことを続けていたら、大切にしたいご縁や信頼を失うことになってしまう。なんとかしたい、したいと思ってた。うわべのみの対症療法じゃ難しいって分かっているけれど、「そういう自分をどうすれば変えられる?どうすれば気づける?」って、やっぱり対症療法を求めてしまって、そこで堂々巡り。いまはもう、わかり
おはようございます。としよしカウンセリングルームのブログです。昨日はとしよしカウンセリングルームを開所いたしましたクライエントさんが卓上カレンダーを持ってきてくださいました。ありがとうございますカウンセリング終了後はデスクで勉強すること2時間。充実した時間でした。自分で作ったカウンセリングルームを言うのも何ですが横浜駅から近いのに、とても静かで建物の上にお寺があって(珍しくてテレビで紹介されました)時々、鐘の音が微かに聞こえ風情があるんですお隣りは神社。本
昨晩、お告げの続きをアップし終えて、さらなる続きを下書きしておこうかな、と、メモ書きのように、新しい記事の準備をしていましたら。「もうやめとき」と、メッセージがおりてきまして…「言うてもわからんから」って、そう言うんです。「みんなお疲れや。みなさん『いい時代になってきたんやから、そこまで気にせんでもええやん』くらいの気持ちでおりたいねんって。そんなもんやって」って。えええ~?!じゃあ、じゃあ、どうしてこんなにお告げが降りてくるの?そう思っていましたら、メッセージが
書いてみて、反省しております。お告げは、降りてきたらすぐ書くべし。時間がたつと鮮度が落ちる。ええっと、ひとつ前の記事に書きましたお告げ。一見辛口で、堅苦しそうで、面倒くさそうなんですけれども、この先に書くことのほうが、じつはお告げ的に重要なことでして、前の記事は、背景のようなものだと考えていただければと思います。ちなみに、これまでの流れについてはこちらの記事でご確認ください。シンボルの喪失、リーダー不在、担い手不足の混沌期…判断力が鈍るので、間違った回帰願望に乗
ご報告が遅くなってしまいましたが、先月大学にてスペイン歌曲の発表会がありましたE.トルドラの「5月」(Maig)という曲で、カタルーニャ語の曲でした。E.トルドラの作品の中でも名曲中の名曲とのことで、とても緊張していました。初めてカタルーニャ語のものを歌うということで、まず初めに大学の図書館に行き、誰も使った形跡のなさそうなカタルーニャ語の辞書を手に取り、手探りで発音記号や、文法を調べましたが、実際にレッスンを受けると、予想もしない発音の仕方や音があったりして、未知との遭遇でした折衷主義と
おはようございます。としよしカウンセリングルームのブログです。私はロゴセラピストですがクライエントさんや患者さんに合わせて様々な療法を使います。また複数の療法を合わせて使います。これを「折衷主義」と言います。(結婚式にて)「お料理はどうなさいますか?」「うーん。…和洋折衷で!」そう、あの料理のイメージです(←どんな?)今、一つの療法だけというカウンセラーは極めて少ないでしょう。大抵のカウンセラーはいくつかの療法を組み合わせて使います。私の場合はロゴセラピー(実存
たまには真面目に仕事のことを。子どものセラピールームって分かるかなぁ?FBでheartrebornハートリボーンって検索してみてー今日はそのセラピールームの開設日。で、後半は認知療法と行動療法と森田療法の単発セミナーに。講師をしててアウトプットすることが多いけどインプットすることも大切。で、インプットしに行きました!認知療法と行動療法のお話をしてくださった教授のお考えは納得することが多かったです。楽しかったー🎵#神戸#尼崎#関西国際大学#認知療