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「ダイヤのA」作者の寺嶋裕二先生からのメッセージが、コミックス32巻のあとがきにあった。「あと2冊で作品はいったん終了する予定です」沢村たちの物語はその後、続編で読めるのかもしれないし、読めないのかもしれない。2006年の連載開始から16年。先生は休みなく全力で走り続け、このまま同じように描き続けるわけにはいかなくなったのだろう。プロ野球の試合を観に行くこともできなかったなんて。寺嶋先生は、漫画家を辞めたわけではないようです。ネットの情報によると先生は48歳
御幸が成宮からの「稲実で一緒に野球をやろう」という誘いを断った理由。それは……同学年で成宮以上の投手はいないから。一番凄い投手である成宮を打ちたいから。それにしても、このシーンに多田野が割り込んでるの、笑った!一方、成宮は、成宮は御幸と同じチームでプレーしたかった。御幸と対戦することはそれほど望んでいなかった(御幸よりすごいバッターは他にいるし)。2人の気持ちはすれ違った。御幸がチャンスをジッと狙う姿はまるで肉食獣。子どもの頃からそう。
この構図、どこかで見たような気が……昔懐かしきドラゴンボール「ギニュー特戦隊」のポーズだ!人間バージョンのギニューポーズと比べると分かりやすい。下は俳優、赤楚衛二と共演者らによるポーズ。小湊春市は、成宮のカーブを空振り三振したところをギニューポーズに組み入れられてしまった。かわいそうに。この試合で、稲実エース成宮は、キャッチャー多田野のことを次第に認めるようになってきた。それは、成宮が、①自分がチームを引っ張って勝つんだという自覚がやっと芽生えたことと、②青道
成宮鳴は子どもの頃から凄腕のスカウトマンだった。これはと思う選手を集めて最強のチームを作るという発想も凄いし、実現してしまう行動力も凄い。選手への指摘も的確で、即座に相手の心を掴んだ。まだ中学3年なのに!カルロスは成宮に声をかけられて稲実に進学した選手の1人。同じようにして集まったチームメイトたちに「侵食され、貪欲になっていく」切磋琢磨して能力が磨かれていく。それでも「足りない」「足りない…」野球でさらに上を目指しているから。それだけじゃなくて、精神的
成宮が渾身の力で投げたチェンジアップを、降谷はあっけなく空振り、三振。降谷は高校トップ選手の凄さを目の当たりにし、もっと上の世界の人たちと戦いたいという気持ちになった。降谷の胸が「ドクン」と高鳴った。彼は感情が顔に出ないので分かりにくいけど、自分も上の世界に行きたい、行けるんじゃないかって想像して、ワクワクしてるようだ。それで投球が力み気味になった。キャッチャー御幸は落ち着かせるため、マウンドへ。落ち着いたら、さらにもうひと押し。忘れ物!取りに行く!この
稲実のキャプテン福井。彼はなぜ、成宮に対して、自分は彼の「ファン」だと言ったのか。284話を読んで気付いた。私の283話時点での考察は、間違っていた。福井が「ファン」という言葉を使ったわけ。それは、世代ナンバーワン投手の成宮に、自分の立場を自覚して欲しい。そういう気持ちからじゃないか。成宮は自分のような普通の高校球児とは、まるで違う、「特別な存在」なのだということを。自覚して行動して欲しい。成宮は、自分が特別だということ「だけ」は十分気づいている。そのことに舞い上がり、
284話の投球で、成宮はついに目が覚めたようだ。対決した降谷にも、今後につながる大きな気づきがあった。そして、稲実キャプテン福井について。283話での私の考えには間違いがあったと思う。この3点について、書いていきます。まず、①成宮の変化について。この回、成宮は降谷を三振に仕留めた。ここが成宮の大きな転換点になった。次の段階へと上ったんじゃないかと私は思う。自己修正力。自己抑制力。チームを引っ張っていくリーダーシップ。そういうものにやっと目覚めたんじゃないか。
6カ月ぶりに発売されたダイヤのAコミックス。32巻。ざっと通しで読んでみた。ストーリーが「フィナーレ」へと向かいつつあるのを、初めて感じた。色々あったこれまでのことが、まとまりつつある。31巻までは、そういうことは感じられなかった。稲実キャプテン福井の実情が明らかにされたりとか、新しい要素が紹介されてたしね。(福井のことは、以前書いた↓)『283話稲実の福井は「スタンド」のキャプテン』今回は、青道逆転もさることながら、稲実のキャプテン福井の実状について掘り下げます。青道の攻撃
稲実の国友監督と、青道の片岡監督の、発言について。自分が以前書いた解釈は違うんじゃないかと思えてきた。この2人の監督は、私なんぞには想像もつかないほど「大きな愛」で選手たちを受け止め、包み込んでいるのだろうな、と思うようになってきた。稲実vs青道の決勝戦の前夜、国友監督は成宮を認める発言をした。「お前もよく立ち向かってる」自然に口から出た、という感じだった。「成宮の全てを受け入れている」その愛情から、湧き出た言葉なんだろう。監督は今まで選手たち、特に、長所も
ダイヤのエース青道対稲実の決勝戦、成宮率いる今年の稲実の弱点は、①成宮のメンタル、②守備、なのかなと思った。コミックス31巻283話まで読み終わっての感想。31巻では青道が同点に追いつき、逆転した。でも、もし稲実の守備がもう少し強かったら、青道は点が取れなかったかもしれない。一方、青道は盤石な守備で、稲実の追加点を阻止した。稲実の弱点①:成宮のメンタル。これはもう、誰にも、どーしようもない大問題。成宮はこれが無ければほぼ完璧、無敵なのにね。。。まあ、この欠点があるから、成宮は
283話で、稲実のキャプテン福井が多田野にだけ「トン」とボディータッチした↓のは、なぜだろうと、私はずっと考えてきた。福井はボディータッチの後も、表情を崩さなかった。明るく澄んだ瞳のままだった。迷いがないってことだよね。福井は、成宮の多田野へのパワハラを放置してきた様子。でも、このシーンで「トン」とボディータッチを多田野だけにした。これは。。。。?やっぱり福井は、辛い目にあってきた多田野を応援してるんだろうな。福井や多田野がチームで
稲実キャプテン福井は言う。「稲実は僕の憧れのチームなんだ」「憧れのチーム」って…。それは、本当は、自分がそのチームに所属していない場合に、言えるセリフだよ。ああ〜福井。君は部外者か。野球の実力がチーム最下層の福井にとって、稲実レギュラー陣は、自分とは違う世界の人たち。福井は、稲実でどんなに努力しても越えられない壁があることに入部後に気づいて、スター選手たちのファンに徹することにしたのかもしれない。悲しい。そんな福井がキャプテンに選ばれた。
青い反町缶はダージリンGOLDGFOP、赤い成宮缶はフルーツティーのオレンジ。ダージリン50g1713円オレンジ50g1528円
今回は、青道逆転もさることながら、稲実のキャプテン福井の実状について掘り下げます。青道の攻撃。白州が三塁に、御幸が一塁にいる。バッター前園はセーフティスクイズ。三塁線に転がした。白州は生還。青道、逆転!あっという間の逆転。稲実の意表を突いたのは、セーフティだけでなく、前園が一塁でなく三塁方向に打ったことも?どなたか教えてください。逆転打者、前園の歓喜の雄叫び。↓何て言ってる?左側は「く」と「そ」?だから、ほとんどカットされたんですね。この次のページで、
幼馴染っていうほど幼少期からの仲ではないんだろうだけど、御幸と成宮は昔からの野球友だち。その2人の対戦2巡目。夏の西東京大会決勝。成宮はさっきから、自慢のチェンジアップを春市にゴロにされるし、倉持には三塁に進まれるし、白州をデッドボールにしたりで、踏んだり蹴ったりの大ピンチ!もともと自己制御力がない上、劣勢になることに慣れていないので、頭にきちゃってる。ムキ―。1学年後輩のキャッチャー多田野が、落ち着かせに行った。あーあ、成宮マウンドで大声出しちゃって。御幸のと
279話では、青道の打者達が成宮の思い通りにさせないため、成宮はだんだんムキになります。自分の思い通りにならないとセルフコントロールが効かなくなるという成宮の弱点が、球場の観客の目にもあらわになっていきます。成宮には、自分に厳しいことを言ってくれる仲間がチームにはいません。周囲には自分に付き従うイエスマンばかり。ぶつかり合える相手がいなくて、ひとりぼっち。自分に厳しいことが言える御幸には、どうしても同じチームに入って欲しかっただろうなあ。青道の1番バッター倉持は、稲実ピッチャー
278話では、麻生のスーパープレーが、稲実に傾いていた流れを止めます。試合の流れは稲実から〜〜〜〜〜青道へ。稲実の4番打者、山岡に対して、青道の外野は深く守っていなかった。山岡の力を甘くみていた。しかし山岡の打球はフェンス際へ。それを麻生が走って飛んで見事キャッチしたけれど、頭からフェンスに激突(痛)。センター東条らが駆け寄る。東条って、女優の米倉涼子に似てない?麻生はボールを離さなかった。この麻生の奮闘で、球場の観客は大騒ぎ。麻生を称える声援と拍手が鳴
青道が勝つと信じながらも負けちゃうんじゃないかとハラハラしながら読んでいる読者のブログです。前回ブログでは、今後の展開を読むのに役立てようと、決勝戦開始前の選手たちの様子を、28巻と29巻を中心にまとめました。それで気づいたこと——国友監督が責任を取るため辞任すると言い出すのではないか、という心配について書きました。(前回ブログ決勝前の選手の様子を振り返る。国友監督辞任フラグ)今回は、西東京決勝戦後の成宮への心配についてです。私は、成宮が何らかの形で落とし前を付けさせられるこ
青道が勝つと信じながらも負けちゃうんじゃないかとハラハラしながら読んでいる読者のブログです。前回ブログは、主に「チームの一体感」とは何なのか、そしてなぜそれが大事なのかについて考えてみた274話金丸と麻生の自信。稲実チームに一体感は芽生えるかです。これまでのブログでは、コミックス30巻で描かれた稲実との決勝戦の序盤部分を取り上げました。今回は、この決勝戦開始前の選手たちの様子を振り返る(主に28・29巻)ことで、30巻をさらに掘り下げ、今後の展開を読むのに役立てたいと思います。
ダイヤのA(エース)をじっくり掘り下げようとトライする読者が書いているブログ。成宮vs御幸2回目の対戦については、前回ブログ272話御幸にフラれた成宮の切ない恨み節に書きました。御幸の打った内野フライは三塁手の矢部が掴んで、ツーアウト。因縁の相手を打ち取った成宮、力強くガッツポーズ。次のバッター前園、怖い顔で「ガッツポーズなんて珍しい。それだけ集中してたってことか。ええんやで。油断してくれても」青道高校の打点王、前園、初球を攻撃。だがアナウンサー「鋭い当たりも、サード
ダイヤのA(エース)をじっくり掘り下げようとする読者が書いているブログ。272話に入ります。決勝戦、4回表。0対0。ワンアウト二塁白洲。稲実ピッチャー成宮。青道の御幸に対して、この試合初めてのチェンジアップをついに投げた。御幸はこれを待ち望んでいた。去年よりさらに進化して、日米親善野球で米国チームがお手上げだったチェンジアップ。御幸は、自分が打つと決めていた。予期していたチェンジアップが来た。御幸「ここで叩いておけばーー」ボールをよく見る目。バットがボールの方に伸びる。が、
前回ブログ270話怪物復活。打てない春市。の続き。決勝戦、青道対稲実。4回表ピッチャー成宮。前の270話は、春市の空振り三振で終わりました。今回271話『狙い撃て』は、続いて3番バッター白洲が打席に入るところから。ベンチで待機する降谷、体から熱気のオーラが上がってる。片岡監督は降谷に「熱くなりすぎるなよ。勝負はこれからだぞ」と助言。降谷はまだ3回を投げ終わったところ。まだまだ彼に投げてもらわなければ。エース沢村は2日前の準決勝、市大三高戦で9回完投、100球以上を投げ
30巻第269話成宮ゾーン状態、でも負けない降谷の続き。青道対稲実の決勝戦、3回の裏。降谷も成宮同様「ゾーン状態」のようなパワフルなピッチングで、神宮球場が大騒ぎになっている、その時。準決勝で敗れた市大三高のピッチャー天久は、球場近くの「神宮バッティングドーム」でただただボールを打っている。天久の様子が心配だからか、キャプテン安達が彼に付き添っている。キャプテンって面倒見のいい人が多いようです。安達「もう試合始まってんぞ。行かなくていーのかよ、光聖。てか..今日は彼女と会うん
第268話その3成宮と多田野の危ない関係の続き。決勝戦3回表、ツーアウト。次のバッターは倉持。ここで成宮は「ゾーン」状態に入ったようで、ただならぬ気配を漂わせ始めます。あっけにとられる降谷と沢村。沢村は「なん..だ...この空気..」「気負っているわけでも、冷めてるわけでもない。なんだ、あの感じ・・」と目を丸くしています。そんな成宮の姿、テレビで観たオリンピックの空手チャンピオン喜友選手のようだと思いました。写真だとオーラがあまり見えないな。www.nippon.com
第268話その2成宮の孤独の続き。降谷は四球は出してもランナーをホームに帰すことはなく、落ち着いた様子で投げ続ける。その姿を見た稲実のエース成宮、「つまりはエースの重圧から解放されて、のびのび投げられてるってこと?」と、まったく面白くないという表情。成宮はエースの重圧を一人孤独に背負ってきている。そんな成宮からすれば、エースを沢村に譲ったばかりの降谷が素晴らしいピッチングをするなんて、許せないのでしょう。でも、降谷が解放されたのはエースの重圧からではなく、自分から解放された
ダイヤのAactII30巻第268話薬師高校とは-青道・稲実との比較;真田復活の続き。シーンは決勝戦の球場へ戻ります。2回の裏、ピッチャー降谷。稲実のバッターは成宮は四球を選び、送りバントで二塁。三塁への盗塁を狙ってか、成宮はとても真剣な表情。7番バッター矢部は三振に倒れ、2アウト。8番バッター神宮寺。2年生。来年も沢村や降谷と対戦します。肩幅、腰、太ももが大きく、パワーのあるスイングでファウル。観戦している他校の3年生「いいスイングするなー」東京選抜で4
ダイヤのAactII30巻第267話その4:悲哀の敗戦チーム3年生の続き。決勝戦2回表。成宮対降谷の対戦としては1度目。迫力の表情で投げるピッチャー成宮に対して、バッター降谷は迫力なし。ふつうに頑張ってる顔。すでに負けてる。成宮が放ったボールはページ半分の大きさ!大きさが気迫を表してる。彼の顔は黒いキラーそのもの。キャッチャー多田野は集中してアウトコースのストレートを捕球。キャッチしたボールのオーラであたりがぼんやり霞むほどのパワー。空振り三振し
ダイヤのAactII30巻第267話その3:国友監督の誤解の続きです。落ち着いた降谷のピッチングを見て、稲実の国友監督は、エース交代を決めた青道・片岡監督を高評価。成宮も「フン」と言いつつ、降谷やるじゃん、と思っている様子。2回表で前園がこれから打つところで、シーンはファミレスへ。前園の奮闘はカットされました。かわいそうに。そして、もっとかわいそうなお話に入っていきます。ファミレスには、準決勝で青道に敗れた市大三高の主力選手だった3年生が4人。Tシャツ姿が
前回ダイヤのAactII30巻第267話修羅場でも降谷はひとりぼっちじゃないで気になったことが2つ。1つ目は、カルロスが降谷に対して言った言葉「それなりに修羅場をくぐり抜けてきたってことか」何となく、降谷ひとりで修羅場をくぐったんだな、と考えているような。たぶん、彼の頭には、修羅場をくぐってさらに強くなった成宮のことがあったんだと思う。成宮が修羅場にいて苦しんでいたとき、同じチームの誰も手を差し伸べなかったのですよね。先輩がカルロス達に「お前ら何か言えよ、同学年