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BAR追分シリーズ第三弾、今回も最高でしたそんな最高の作品の感想を章ごとに書かしていただきます。お好み焼き大戦:この作品では本当にお好み焼き「大戦」が勃発しておりました。作中のどなたかは粉ものなので戦争ならぬ「粉争」だろうと上手いこと言っておりました。この争いは見事ですよ、本当に唾をのみこみむかお腹がなってくること間違いなしじゃないでしょうか。しかもここに行きつく前に出てくるパンケーキに関しての考察も感じ入りまいた。パンケーキ、ホットケーキ、クレープ、基本的にはすべてパンケーキ
こんにちはお越しいただきありがとうございます(*´꒳`*)今月初めに読んだ伊吹有喜さんの「オムライス日和BAR追分」☆シリーズ物の2作目でした1作目と3作目も予約して次の移動図書館の巡回で借りました「BAR追分」「情熱のナポリタンBAR追分」読む順番が前後したけれど特に問題なくBAR追分の世界にほっこり〜(*´︶`*)昼間はバールで夜はバー二つの顔を持つ店を訪れる人生の分岐点に立った人々が進むべき方向を見つけて歩み出す姿にジーンときたり脚本家志望の宇
先日、久しぶりにスーパーをはしご新商品を見つけてしまったまあ、買ってしまうよね(笑)左端のLeclercのクッキーは600円だかするのが198円になってたから買った買ったら食べてしまうから迷ったんですけどねぇぇぇ!買っちゃった(笑)血糖値が上がる元なのに!美味しかっためっちゃ美味しかった!しかもこれ、1枚50gくらいあって炭水化物量も多い!1枚で約33しかもめっちゃ美味しい!2枚食べちゃう……(笑)ヤバいただでさえ日常的に血糖値を摂りすぎないようにしなきゃいかんの
伊吹有喜『情熱のナポリタン~BAR追分~』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。かつて新宿追分と呼ばれた街の、“ねこみち横丁”という路地の奥に「BAR追分」はある。“ねこみち横丁”振興会の管理人をしながら脚本家を目指す宇藤輝良は、コンクールに応募するためのシナリオを書き上げたものの、悩んでいることがあって…。両親の離婚で離れて暮らす兄弟、一人息子を育てるシングルマザー、劇団仲間に才能の差を感じ始めた男―人生の分岐点に立った人々が集う「BAR追分」。
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日、父の施設に行きましたら今年もロビーにお雛様が・・・実はこのお雛様は我が家の七段飾りだったんです2018年9月、北海道で大きな地震がありましたあの地震を機に断捨離を決意施設にお話しましたところ、快く譲り受けてくれました我が家の押し入れで眠っていたお雛様今年もお披露目して頂いて嬉しく思っています一つの事に集中して過ごしたいと思いつつ日常の雑多に追われ、なかなかねー細切れながら頑張って本も
本を読むのは好きな方ですが、ジャンルとしては専らミステリーや陰謀もの、警察小説などばかりを好みます。作家さんで言えば、笹本稜平さんや藤原伊織さん、海堂尊さんとか福井晴敏さん、京極夏彦さんなど。僕は好きな作品は何度も読み返すタイプで、ミステリーだと犯人とか結末が判っていても読みたくなるんです。そういうジャンルばかり読んでいる僕の本棚に、ある意味違うジャンルの本があります。それが伊吹有喜さんの「BAR追分」シリーズの3冊。「追分」という言葉は街道が2つに分かれる場所を言
こちらは「BAR(バール)追分」シリーズの第三弾です。1作目は未読です。BAR追分(ハルキ文庫)Amazon(アマゾン)50〜3,800円2作目から読み始めました。オムライス日和BAR追分(ハルキ文庫)Amazon(アマゾン)61〜3,321円今回は3作目のご紹介です。情熱のナポリタン―BAR追分(ハルキ文庫)Amazon(アマゾン)92〜3,680円シリーズではありますが、一話完結のお話なので、2作目、3作目から読んでも大丈夫です。
伊吹有喜著「情熱のナポリタン~BAR追分~」。BAR追分シリーズ第三弾。ねこみち横丁の管理人の宇藤は、コンクールに応募するためのシナリオを書き上げるが、悩んでいた。そんな中、BAR追分には、人生の分岐点に立った人々が集まる。今回もまたまた美味しい食べ物とお酒。タイトルのナポリタンも、パンケーキも、メロンパンも、どれも本当に美味しそうで、食べに行きたくなります。宇藤も、本作で岐路に立たされ、一つの道を選びます。それがどんな将来へと繋がっていくのか?あ~続きが読みたいけど、今のところ
子供達が毎日いるというこの状況。せっかくなので、家の中の家事を洗い出し、担当を決めて分担することになりました。学校が始まってもそのまま継続していけるといいなあ。本日は、昨年の今頃に掲載したイラストレビューをどのように書いていたのか、その様子を動画でお知らせしようと思います。昨年の今頃に掲載したイラストレビューは、伊吹有喜さんの『情熱のナポリタン―BAR追分』です。自然の景色、そして自然の化身たちと出会う、不思議でどこか懐かしい物語。イラストレビューが出来上がって行く様子を
本日、週末日曜日、銀座での所用のついでにランチで日比谷へ。いい天気なので、その前にちょっと日比谷公園をブラリ先日東京でも、桜の開花宣言が出ましたねまだ五部咲くらいでしょうか?桜の名所・日比谷公園ですが、ここまで開花しているのは日当たりのいいこの場所のみ・・・いい天気ですが、ちょっと肌寒いので、本日はあまり花見日和ではなかったかもしれませんね。さてランチタイムですが・・・特に目的のお店もなく、とりあえず近くの東京ミッドタウン日比谷へ。休日なので結構な人混み・・・
『情熱のナポリタン―BAR追分』伊吹有喜(著)¥562ハルキ文庫(「BOOK」データベースより)かつて新宿追分と呼ばれた街の、“ねこみち横丁”という路地の奥に「BAR追分」はある。“ねこみち横丁”振興会の管理人をしながら脚本家を目指す宇藤輝良は、コンクールに応募するためのシナリオを書き上げたものの、悩んでいることがあって…。両親の離婚で離れて暮らす兄弟、一人息子を育てるシングルマザー、劇団仲間に才能の差を感じ始めた男―人生の分岐点に
本を買ってしまいました小路幸也さん、好きなんですそしてBAR追分シリーズ。やっぱり本屋さん楽しい
No.273著者:伊吹有喜読了日2018年9月30日いつもながら読んでいて心地よいそれは登場人物たちの「穏やかさ」「優しさ」と抜群に旨そうな「料理」のせいだろう相変わらず「バール追分」の「モモちゃん」の料理は秀逸で、食べたこともない料理でも読んでるだけで「シズル感」があるつくづく美味しいものを囲みながらする会話は、人と人との壁を取り払ってくれるそんなことを学ばせてもらえる小説ですでも、読んでいると「宇藤」が成功して旅立つことよりも「バール追分」に、「ねこみち横丁」に
かつて新宿追分と呼ばれた街の、“ねこみち横丁”という路地の奥に「BAR追分」はある。“ねこみち横丁”振興会の管理人をしながら脚本家を目指す宇藤輝良は、コンクールに応募するためのシナリオを書き上げたものの、悩んでいることがあって…。両親の離婚で離れて暮らす兄弟、一人息子を育てるシングルマザー、劇団仲間に才能の差を感じ始めた男―人生の分岐点に立った人々が集う「BAR追分」。客たちの心も胃袋もぐっと掴んで離さない癒しの酒場に、あなたも立ち寄ってみませんか?大人気シリーズ第三弾。(amazon)一昨日
『情熱のナポリタン』伊吹有季BAR追分シリーズの第3弾。昼は「バール追分」として若い女性がランチやスイーツやお茶を、夜はバーテンダーがお酒を提供する「バー追分」。この店の2階で「BAR追分」がある「ねこみち横丁」の振興会の管理人をしながら脚本家を目指す宇藤を中心に店に、やって来た人たちとの関わりが描かれてます。両親の離婚で子供の頃離れ離れになった兄弟、母親の入院により一人ぼっちになってしまった6才の男の子とその母、劇団仲間に才能の差を感じ始めた男。人
BAR追分シリーズ。短編集の1作目。二話目の父娘のお話が1番よかったなぁ。私も結婚した時は、親に感謝の気持ちがいっぱいでした。たまーに、忘れてしまうこともあるけれど、ダメダメ🙅ほっこりした気分になりました💖
伊吹有喜さんのBAR追分シリーズ。1巻は随分前に読んでましたが3巻が刊行されたので2巻も購入して、1〜3巻を通しで読んでみました。新宿3丁目近くの「ねこみち横町」の奥にあるBAR追分は昼は定食と珈琲が美味しいカフェ、夜は本格的なバー。店に集うねこみち横町の人びととお客さんを描いた連作集。登場するお料理がとにかく美味しそうで、空腹時に読むとお腹がグゥーと鳴ってしまうかも…オススメのシリーズです。