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一番きれいにしたい場所は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようご訪問ありがとうございます💐昨日は清掃デーでしたのね🧹一番きれいにしたい場所は?部屋でいいますと、どの場所もきれいにしたいですね😄きれいといえば、心洗われる時間がございます🌲朗読を拝聴するひとときが、今では日常となりました🐦岡倉天心の名前は知っていましたが、偉大な業績に触れる機会はありませんでした。先日、朗読職人ノリスケさんのご朗読で「
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第四章『茶室』を朗読しました。第三章は、また後日に。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。茶室においては重複の恐れが絶えずある。室の装飾に用いる種々な物は色彩意匠の重複しないように選ばなければならぬ。生花があれば草花の絵
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。やらかしました。前回の投稿を上書き保存してしまいました。岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第二章『茶の諸流』の投稿を複製して、第四章の『茶室』を書いたつもりが、編集して上書きしてるじゃないですか。(笑)この際、今まで読んだ章をまとめて貼っておきます。ぜひお聴きくださいチャンネル登録もよろしくお願いいたします。茶の本第二章『茶の諸流』茶の本第四章『茶室』茶の本第一章『人情の碗』茶の本第六章
さよなら春。永遠の時間に帰ってゆく。岡倉天心茶の本の中で花の話しをしている。明治時代の潔く、気骨のある人、岡倉天心。日本の伝統美術を欧米人に紹介した「茶の本」の中での一文。花は時に鑑賞のために切られてしまう。そんな運命を受け入れ、散ってゆく。永遠の世界に行く帰っていく、枯れていく。お先に失礼しますと。
平櫛田中美術館を訪れました。(*^^*)あの鏡獅子が故郷へ帰って来たと聞きつけやって来ました。遠い昔に来た建物ではなく新たになったとの事。(*^^*)凄い!綺麗なんですけど玄関には尊敬する師匠釣人がこれは、JR福山駅前にも展示され有名な岡倉天心五浦釣人✨いやぁこれだけでもすごいです✨早速鏡獅子に会ってきます。(*^^*)いやぁ!感動しました。言葉にしたりここで文字にする事は出来ません。来て本当に良かった。心が洗われる時間を頂きました
このコインロッカー考えた人ノーベル平和賞とれるpic.twitter.com/S1O61r7XcI—ゆき(@blessingyuki)March7,2024これを思い出した。ネトウヨライター百田尚樹の事実誤認だらけのトンデモ本『日本国紀』の書店のポップ。「歴史改ざんファンタジー」。pic.twitter.com/rlLHWZ28To—適菜収(新刊『安倍晋三の正体』発売2ヵ月で5刷)(@tekina_osamu)February4,2024英語が得意
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第一章『人情の碗』を朗読しました。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。西洋人は、日本が平和な文芸にふけっていた間は、野蛮国と見なしていたものである。しかるに満州の戦場に大々的殺戮を行ない始めてから文明国と呼んでいる。
どうも!ノリスケです。4月になりました。桜の季節ですね。当地では、今満開です。私はYouTubeで朗読配信をしています。時節柄、このような作品を朗読しました。岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、その第六章の『花』です。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。その一節の「花」は、茶道と華道の関係性、花を愛しむ日本人の精神性について、西洋人に向
日帰りドライブ旅。福島県いわき市の勿来の関の後。行ってみたのは茨城県いわき市の【五浦岬(いづらみさき)公園】。母曰く、ずいぶん前に来たことがあるらしかったのだけど。そして、訪れた際の写真を見たことはあったのだけど。私、全然来訪時のことを思い出せません。けっこう、ストーンと記憶がないことが多いわたくし。「ぬーーーーー」と思いながら足を進めると。見えてきたのは古民家と湾。左手に写るお家は岡倉天心の旧宅。この五浦海岸を愛した岡倉天心を題材にした映画【天心】のロケでも使われたそう
谷根千歩きのランチで時々訪ねるHAGISO谷中に泊まる旅行者に提供する「旅する朝食」も食べてみようと朝のHAGISOを訪ねました。朝6時半に家を出て、ラッシュアワー前の田園都市線と山手線を乗り継いで、午前8時前に日暮里駅に着きました。朝の「夕焼けダンダン」を下り、谷中ぎんざの手前を左に入るとHAGISOが見えてきます。HAGISOの前身は1955年に建てられた木造アパート「萩荘」、2004年から芸大生のアトリエ兼シェアハウスとして使われてました。老朽化で解体の運命であった「萩荘」の価
昨日は春分の日で彼岸の中日。「暑さ寒さも彼岸まで」で温かくなってくれると良いのだが、昨日は午後から大荒れ。午前中は好天に恵まれ、墓参りのはしごをやって遅い昼飯でもと予定していたが、不気味な黒い雲が湧き出し雨が降ってきたので、傘を持たずに出かけていたので、降り出した小雨の中、大急ぎで帰宅。暑い空気の上に冷たい空気がかぶさってきたらしく、1日の中で暑さと寒さがせめぎ合ったためらしく雷が暴れていた。まさに彼岸の中日の出来事。お寺に咲いていた白い花桃に赤い花桃が被った源平の花桃をパチリ。
本当の美しさは、不完全を心の中で完成させた人だけが見出すことができる。Therealbeautycanbefoundbythosewhohavecompletedtheimperfectioninthespirit.岡倉天心(おかくらてんしん)文久2年(1863年)-大正2年(1913年)日本の思想家、文人ある時、この言葉を見つけました。出典と意味について説明している記事がありました。真の美はただ「不完全」を心の中に完成
「岡倉天心『茶の本』を読む(岩波現代文庫)」若松英輔岡倉天心の言葉を読み、コトバが顕われるのを待ち生まれた本。鈴木大拙、九鬼周造など関連の深い人とも絡めて。「茶の本」そのものの内容の引用はごく一部ではあるが、天心の精神性を感じる話が多い印象。最終章に書かれていた父母が亡くなって後の九鬼のエッセイに「(天心に対して)まじり気のない尊敬の念だけを持っている。思い出のすべてが美しい。誰も悪いのではない。すべてが詩のように美しい。」と書かれているのが印象的でした。それに対して著者は「美しさと美し
大津漁港でしっかりランチしてから新鮮な海鮮で幸せ満点💯大津町五浦にある岡倉天心遺跡と六角堂へ茨城百景五浦(いづら)茨城大学五浦美術文化研究所天心遺跡六角堂・天心邸・長屋門天心の歴史功績資料館の中には釣り姿の立派な木像晩年に釣りを楽しんだ船などが展示HPより天心に師事したアメリカ人ラングドン・ウォーナー(1881〜1955)は、ハーバード大学で考古学を専攻。卒業後、五浦で天心の薫陶を受け日本美術を研究します。第二次世界大戦中、爆撃対象から奈良、京都などの日本の都市を外す文
「千利休の美意識」以前、こんな人と絡まざるを得ない状況にあったが、自分は「野暮の極み」にならないように気をつけよう。宮本健次氏は「侘び」についてこう書いている。『茶人、千利休が茶道によって大成した美意識が「侘(わ)び」である。茶の湯の「侘び」の美を岡倉天心は『茶の本』において、「不完全美」と解釈している。侘びというのは、不完全性を美として積極的に評価しようといった概念であることがわかる。その意図は未完の美である「幽玄美(ゆうげんび)」と、本質的には異なるものではな
「歴史の中に未来の秘密がある。我々は、我々の歴史の中に、我々の未来の秘密が横たわっているということを本能的に知る。変化こそ唯一の永遠である」(岡倉天心)徳川家康は中国の歴史や源頼朝の物語を生きる支えにしていたという。現代の名経営者も歴史本をよく読んでいる。変化のヒントは歴史の中に
「茶の本」岡倉覚三、パイインターナショナル茶道の要義は「不完全崇拝」。美を見出さんが為に美を隠す術。茶の歴史・文化について文章と写真で伝える本。凛とした美しい写真と言葉に心がきりりとなりました。以下は文中引用です。茶と禅と道教は密接な関係にある。禅道は道教と同じく相対を崇拝する。真理は反対なものを会得することによってのみ達せられる。茶人に第一必要な条件の一は掃き、拭き清め、洗うことに関する知識。利休が求めたものは清潔の実ではなくて美と自然とであった。真の美は只「不完全」を心の中に完成
2月14日(水)の誕生日の花はサンシュユです。花言葉は「持続、耐久」です。1863岡倉天心(美術家)の誕生日です。1920第一回箱根駅伝開催1929シカゴで聖バレンタインデーの虐殺起こる1951大宮競輪場で降雪中止により入場者が錯乱する1952第6回冬季五輪オスロ大会開催19731ドル=308円の固定相場制から変動相場制に。スタートは1ドル=277円1990ローリング・ストーンズ初来日が東京ドームからスタート1996羽生善治が史上初の将棋タイトル七冠独占1
三連休の銀座があまりにも混んでいて写真どころか歩くのも大変💦土日祝日は大通りが歩行者天国になるのですがもう道路も人でいっぱい😨さすが春節&三連休想像を超える人出でしたおまかせ広告です↓ということで銀座を離れて先日の鎌倉お散歩以来すっかりお気に入りの神奈川方面へお出かけ🐾『【突然の鎌倉お散歩①長谷寺】20年ぶりの江ノ電*梅まつり満喫*御朱印と御守りを買いに*鎌倉の海』寒い日もひと段落あたたかい陽射しに誘われて突然の小旅行🐾いざ鎌倉へ😊オシャレで素敵なブロガーシナモンさ
*岡倉天心「茶の本」考察*岡倉天心「茶の本」英文と和訳の抜粋1~5*「老子」読解1~4*「老子」の字義1~4~・~・~岡倉天心の『茶の本』は、道家(道教)の老荘思想の影響が多大なので、ここでは、『茶の本』の中の『老子』・『荘子』の引用を、取り上げてみました。●『老子』○第41・Laotsehimself,withhisquainthumour,says,"Ifpeopleofinferiorintelligencehearofth
コンサートのチケットはこちらからどうぞ。谷中HAGICAFEの前には、思想家の岡倉天心記念公園があります。こちらに住まれていたのだそう。今は公園になっていて、遊具なども奥にありますが…六角堂が奥にあります。タイルも六角形だし。常設トイレも六角形でベンチも六角形。徹底して六角形があらゆる場所にまたこの前の通りには、素敵な雑貨屋さんが多いです。もう少し谷中をぶらぶらと歩きたいところですが、本日はこのあと用事があるため、この辺で谷中をあとにします。谷中銀座にも久々に覗
2015年大晦日の散策、15時頃、「谷中エリア」に入りました。「谷中」の寺町は、「寛永寺」などが位置する上野桜木に隣接し、「谷中霊園」を中心に、荒川区西日暮里三丁目に跨って60以上の寺院が連なる大規模な寺町です。「東京」には多くの寺町がありますが、この規模で、かつ第二次大戦での戦禍を大きく免れたのはここだけです。しかしながら、「明治維新」時の「上野戦争」では戦場となったため、堂宇は主に明治以降に再建されたものになります。江戸時代の前は寺院はわずかでしたが、江戸の
(つづき)●永遠◎永劫=瞬間、不滅=永遠の変化、人間=自然と直面・AEonswerebutmoments—Nirvanaalwayswithingrasp.TheTaoistconceptionthatimmortalitylayintheeternalchangepermeatedalltheirmodesofthought.Itwastheprocess,notthedeed,whichwasinter
(つづき)■自然・永遠・神聖老子の道家の本質は、無為自然ですが、ここまでは、自(作者)が「しない」と、他(読者)が「する」、無為の面を取り上げてきたので、ここからは、自然の面と関係のある、「自然」、「永遠」、「神聖」の3つを、みていくことにします。まず、自然は、人工・作為と対比した状態の、《自然な動作》(2章)・《自然な風景》(4章)・《自然な物品》(6章)以外に、「nature」の訳語として、対内的な「本性」と、対外的「自然」の、両面があります。「本性」は、物・事
(つづき)■芸術鑑賞・作品収集ここでの、前後の「芸術の傾向」と「世間の動向」では、芸術とその環境の現況を、中間の「作品に共感」と「個人の審美眼」では、作者が作品をどう作り、作品を読者がどう見るのかを、説明しています。ここで注意したいのは、生産段階での作者-作品の関係と、消費段階での読者-作品の関係が、完全に分断され、不透過的なのが前提であることで、だから、感動したり、つまらなかったり、巨額で売れたり、売れなかったりし、作品が独り歩きするのです。もし、透過的な作者-作
(つづき)●相対的が絶対:常時変化・移行が前提◎道教=偉大な移り変わりが本質、相対的が絶対・TheTaomightbespokenofastheGreatTransition.SubjectivelyitistheMoodoftheUniverse.ItsAbsoluteistheRelative.(3章)《〈道〉は、偉大な移り変わりとして語られるだろう。主観的には、宇宙の〈気〉だ。その(〈道〉の)絶対は、相対だ。》(
*岡倉天心「茶の本」考察*「茶の本」の中の「老子」・「荘子」*日本の特徴1~6*外面/内面と個体/全体*内容(内面)のない・みえない外形(外面)は、独り歩きする*内容(内面)を外形(外面)の一部とみて、内外一体とする~・~・~岡倉天心の『茶の本』(1906年・英文、1929年・和訳)が取り上げられる際には、おおむね、日本と欧米の価値観の対比(1章)・花を生けて飾る華道(6章)や、琴の名手が頑固な琴をうまく取り扱う話(5章)・千利休の切腹前の最期の茶会の話(7章)の、4つに集中
アンコウを食べたいという夫の希望をかなえに初めての茨城県に行ってきました。因みに私は1985年つくば万博に会社の先輩と行ったことがあります。その時21世紀の初めの日に手紙が届くポストカプセルと言う企画があり、お互いに手紙を書きました。私の手紙は彼女に届いたそうですが、彼女の手紙は私の実家が引っ越して結局届かなかったという思い出があります。懐かしい~宿は「癒しの湯宿やまに郷作」という民宿ですが、離れがひとつあり、そこに1泊しました。宇宙飛行士の若田さんはじめ芸能人の色紙がいく
*岡倉天心「茶の本」英文と和訳の抜粋1~5*「茶の本」の中の「老子」・「荘子」*日本の特徴1~6*外面/内面と個体/全体*内容(内面)のない・みえない外形(外面)は、独り歩きする*内容(内面)を外形(外面)の一部とみて、内外一体とする*「老子」読解1~4*「老子」の中の字義1~4~・~・~『茶の本』(原題はTheBookofTea、1906年)は、米国ボストン美術館の中国・日本美術部に当時勤務していた、岡倉天心(本名は覚三、1863~1913年)が、茶道や日本文化の