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こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマはリフォームの見積書は細かい方がいいです。みなさんは工事を検討されている際に見積書をもらうと思います。相見積をすると同じ工事なのに細かい見積書と数行しかない見積をがある事を驚いた経験はないでしょうか?特に複数の工事(屋根、外壁、雨樋)を検討している場合は顕著に表れます。私は前回のブログでリフォーム業者の選定は付き合う人や結婚相手を選ぶのに似ているとお話ししました。見積書は業者を選ぶのにとても重要
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマはリフォーム業者の選び方は付き合う相手と同じくらい慎重にです。たくさんあるリフォーム業者の中からどのように選んでいけばいいのかわかりませんよね私の結論としては数多く業者と接することをオススメします。そして少しでも違和感がある場合はやめる。大金を払うのでこのくらいの覚悟は必要です。では一つずつお話ししましょう。まず数多く業者と接するにはポータルサイトが良いと考えます。質が良いのか悪いのかを言
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは屋根リフォームの失敗:安く受注しすぎた編です。近年ではないものの、私の失敗の中にお客様からの受注を安くしすぎた経験があります。その中安く請けが業者はどのように感じ、どんな行動をするのかをお伝えします。1,責任者が現場に行かない安く受注すると元請けや責任者は現場に行かないことが多いです。単純に経費が掛かるという理由が一番です。その他には行くとお客様から気になる箇所を指摘され仕事が増えるなど
"強風で屋根材が落下した"という案件が急増しております🧑🏻🔧すぐに伺います!放っておくと雨漏りの原因になります⚠️どうぞお気軽にお申し付け下さい👩🏻💼株式会社JASH0120-599-055DMでも受け付けておりますm(__)m#強風の後#屋根補修#雨漏り#おうちの健康診断#おうちの無料点検#家のメンテナンス#屋根点検#雨樋点検#外壁点検#東京#神奈川#名古屋#JASH#リフォーム会社
屋根防水の考え方の基本です。一次防水と二次防水の二重の対策で雨から家を守る。一次防水は直接見える瓦やコロニアルやガルバの事です。そして二次防水が野地板の上に施工するアスファルトルーフィングの事です。このアスファルトルーフィングですが、現在は改質アスファルトルーフィングを使うのが一般的になっております。しかも我が社が下請けで入る地元のビルダーさんはルーフィング二重張りが基本。二重張りの場合は重なり部分が同じ位置に来ないようにする事も大切な事です。一枚目は通常のルーフィング
暗くて起きられない・・・屋根材をシルバーにしてから部屋が暗い・・・朝になっても暗いまま・・・ゆえに、起きられない。(爆)しかし透明だとすぐ劣化して硬化・変色してしまう・・・そこで今回は半透明のワイヤー入りにしてみた。若干雨が溜まるので改良が必要だけど、朝はキッチリ明るくなったのでイイ目覚めができるようになった。
(株)宏陽中村です。山口18期の現地です。電柱が入ってまだ抜いてはないですが大体出来上がっています。これから2次造成が始まります。土地で販売中ですが建築条件付売地でも販売できます。間取りなどご相談ください。今日は山口16期・17期・18期で使用する屋根のご紹介です。ニチハのアルマという商品です。建売住宅で使用している屋根材はスレート(コロニアル)かアスファルトシングルになります。ニチハのアルマはアスファルトシングルになります。アスファルト
いやー知らないとヤバいのが屋根の塗替え!壁の塗替えには防水機能を再生する意味があるんだけど屋根の塗替えには殆ど意味がない防水スプレーした傘は、確かに雨はじきが素晴らしくなる濡れたまましまった折り畳み傘は、開くと濡れたままだからあーあになるしかし濡れたまましまった折り畳み傘だって雨漏りはしないこれと同じなのがスレート屋根。コロニアルと呼ばれている屋根材だコロニアルネオは弱いから早めの交換が必要になるんだけどコロニアルグラッサは色落ちはしても防水機能は30年持つ屋根材の下にある
4月も中旬に入ってきました。朝晩は、寒いですが、昼間は暑い感じです☀️先月からしている屋根改修工事もいよいよ大詰め☝️梅雨が来る前に『梅雨が来る前に』晴れやか土曜日。私は、仕事です😅先日、ブログで休む方向でって書いたのに😅『建築業界も祭日は、休む方向に』今日は、月曜日でした。昨日の日曜日、子ども達が遊んでい…ameblo.jpって依頼を受けてるので早く終わらせないと☝️ちなみに上の写真の現場は、屋根材の廉価で雨漏りする前に☝️って依頼の工事です。こんなお客様は、あまり居ません
こんばんはカネイチ商店です今年の重たい雪で壊れたアルミフレームポリカーボネートのひさし足場が組まれ本日工事してもらいました保険金を出し渋っていた保険屋さんでしたが全額保険でできる事になり「最初から、総額出してよ」って言いたいですちょっと色のついたポリカーボネート屋根材で職人さん二人とにかく作業の早い事!!おまけの工事も快くやってくれましたよ長年問題になっていたひさしの角からの雨垂れ雨が自然に流れるように雨樋が付いたデザインなのに最初
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマはリフォームの業種でお金がかかるのは外装です。リフォーム業界は、日本の住宅文化において非常に重要な役割を果たしています。特に、家の外装、つまり屋根や壁のリフォームは、家全体の美観はもちろんのこと、その耐久性や安全性にも大きく関わるため、特に注意が必要です。なぜなら、これらの工事は家の中で面積が大きく、それゆえにコストも高額になりがちだからです。屋根や壁のリフォームは、家を雨風から守り、長期にわたってその
昨日の雨で延期になった雨樋取り付けスケジュールの都合もあるので職人1人で2日間見てましたが、、、2人で行って1日で決めちゃいます!🫡予定より早く進んだので以前から点検をお願いされていた現場へどうやら、またまた屋根材が浮いているって言われたらしいお客様に場所を聞いて見るとこの換気棟の事のよですこれは浮いてるのでは無くこういう部材です😓もうやになってしまいます、、、次はスレートカバー工事です仕事が10日ほど予定がずれ込んでいるので巻きで行きますよ!笑
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは瓦屋根リフォームの第一歩:葺き直し工法をまずは検討です。瓦屋根のリフォームを考える際、最初に検討すべきは「葺き直し」です。このブログでは、葺き直しを推奨する理由とそのメリットについて詳しく解説します。葺き直しとは?葺き直しとは、屋根のリフォーム工法の一つで、既存の瓦を再利用しながら屋根を修復する方法です。これにより、屋根の機能性を回復し、さらなる耐久性を保証することができます。費用の削減
番外編ウッドデッキの屋根のシーリングが甘く、豪雨時に雨漏りした。(爆)修復するには屋根材を外しての作業だが、もう組んでしまったので今さらやり直したくない。そこで、二階のベランダからの作業とする。コーキングガンに棒を付けて延長し、傘の柄でトリガーを引こうと思ったら・・・ぜんぜん引けないくらいトリガーが重い。(爆)そこで、ハケに付けて塗ることにした。ハケも届かないので棒を付けて延長。炎天下の中、汗をかきながらベトベトンなベトベターに塗ってやったぜ。
屋根ラスト2Fのベランダのテラス屋根は20年前に自分で建てたんだけど、素人らしく採寸を間違い、横幅が1mほど足りなかった。(爆)雨避けに透明タープを張ったりしてたけど、経年劣化でボロボロになり、汚くなっていたので嫁に撤去を命じられた。ソコで新たなる屋根を作るか?とスペーシアパイプで構想中に、庭先にある、雪の重みで潰れたかつてバイクガレージだった骨組みの残骸に目が行った。再利用できるか?そう考えて何本かでフレームを作り、採寸してたらイケそうな気がしたのでそのまま推し進める。今回は
ブログをご覧いただきありがとうございます。茨城県で雨漏りなどのお困りごとのご相談を承っております。雨漏り調査、修繕工事専門店田崎防水です。全国最大のネットワーク雨もり119の北関東エリアで雨漏り調査実績1位を獲得いたしました。今回は、屋根修繕工事について書いていきたいと思います。屋根修繕工事は家のメンテナンスで非常に重要な作業の一つです。屋根は日々の気候の変動、風雨、そして時には災害にもさらされるため、その状態を適切に維持することは、住まい全体の安全性を保つ上で欠かせません。屋根
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは瓦の葺き替え:撤去から防水シートまでの重要な一日です。瓦の葺き替えは、家屋の美観と機能性を維持するための重要な作業です。特に重要なのは、瓦を撤去し、新しい屋根へと移行する過程です。今回のブログでは、瓦の葺き替えにおいて、撤去から防水シート張りまでの一日がなぜ重要なのかについて掘り下げます。瓦撤去の日の重要性瓦の葺き替えにおいて、最も重要な日は瓦を撤去する日です。この日に行う作業は、既存の瓦を取り除き、新
③ウッドデッキのタープその23月に入り、高校受験生を抱える我が家は誰一人風邪をひけないため、スキーに行けない・・・そんな時間のある週末に一大決心して設置開始。まずは家の壁側に垂木掛けなるものを設置する。バランスよく、水平に専用のドリル釘で固定する。その後はすき間にシーリング材を投入する。コレをミスったりケチると・・・後日のようなトラブルがやってくる。(謎)その後は柱と柱の間を接合してから垂木掛けと合体し、梁を付けたら屋根材を張る。
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは釉薬瓦の魅力とその特性についてです。瓦は、伝統的な建築素材として長い間愛されてきました。その中でも、釉薬瓦はその美しさと耐久性で特に注目されています。今回のブログでは、釉薬瓦について、その特性と、なぜ釉薬瓦に塗装を施すことが一般的でないのかを探ります。釉薬とは?まず基本から。釉薬とは、瓦や陶磁器などの素焼きの表面に塗られるガラス質の液体です。焼成することで、この液体は硬く透明または半透明のコーテ
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは瓦の寿命:割れるまでがその期限です。瓦の長寿命の秘密日本の伝統的な家屋を彩る瓦は、その美しさだけでなく、長寿命であることでも知られています。多くの人が疑問に思うのは「瓦の寿命はどのくらいなのか」ということ。実は、瓦の寿命は「割れるまで」というシンプルな答えがあります。瓦は金属屋根材と異なり、変形や錆びることがないため、非常に長持ちするのです。瓦の耐久性とメンテナンス瓦は、その耐久性に優れ
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは瓦交換にかかるコスト:材料費とその他の費用です。材料費は想像より低い家の屋根を見上げると、そこには日本の伝統的な美を象徴する瓦が並んでいます。屋根の瓦を交換する際、多くの方が最初に気になるのは「費用」でしょう。実は、瓦自体の材料費は意外にも安価です。多くの瓦は1枚あたり千円もしないことがほとんど。しかし、実際に屋根の瓦を交換するとなると、予想外のコストがかかることがあります。高くつく人件費と
ビニールハウスの屋根材破損。どうやら老朽化。慌てて業者に連絡。計測、発注スマホで完結。便利な世の中。集会所に、テレビとカラオケが寄付されて。設置の立ち会い。製麺所ラーメンへ。気になっていた味噌ラーメン、所望。なんか、色々攻めてる。相変わらずの混雑。野菜は炒めていないが、香ばしい香りがする。味噌を炒めた?どこにも似た味が見当たらない。不思議だ、また真似できない味が増えた。白味噌ラーメンってのもある。これまた、気になる。家に戻り、ジャーキー完成。1キロから、200
前回のつづき外壁は標準仕様を選択。厚みの違いによる、存在感と繊細な造形美。革新をもたらした圧倒的な深彫りは、陽光に照らされてひときわ映え、さらに夜間のライトアップで表情豊かな深い陰影を創り出すそうです。②光触媒に太陽光(紫外線)があたると、光触媒から発生する活性種により、表面に付着したウイルスや菌を分解するそうです。③車の排気ガスに含まれるNOX(窒素酸化物)などの有害汚染物質を無害なイオンに酸化させ、雨と一緒に洗い流すそうです。④紫外線を徹底ガードし、長
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは瓦屋根の耐久性とメンテナンス:長持ちするが注意が必要です。瓦屋根は、その優れた耐久性から、日本の住宅に古くから使われています。瓦自体の耐用年数は半永久的とさえ言われており、適切なメンテナンスを行えば、長期間にわたってその美しさと機能性を保つことができます。しかし、瓦屋根における最も重要な点は、瓦そのものよりも下地の状態にあることを理解することです。瓦の下地は通常、木材で作られており、時間が経つにつれて自
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは瓦の適用勾配:耐久性と施工のバランスです。瓦の屋根は、その歴史と美しさ、そして何よりその耐久性で知られています。日本の伝統的な建築では、瓦が屋根材として頻繁に使用されており、その理由は瓦の優れた耐久性にあります。しかし、瓦を使用する際には、特に注意すべき点が一つあります。それは「適用勾配」です。適用勾配とは、屋根の斜面の傾斜度を指すもので、一般的には「寸」で表されます。ここで重要なのは、瓦を適切に
気持ちの良い週末…一気に春本番?😅チップさんも軽快です。今日は早速バイクを!と行きたいところですが…2月に買った材木2×4材に防腐剤を塗り塗り!乾かして、更に2度塗り。そして1年寝かしてある屋根材を取り出し屋根の張り替えをはじめました。亡き親父が小屋の温室に使っていてボロボロになったスペースを、バイクスペースにしたのですが…これは元々の状態😰ここから頑張ってこの状態までやって…屋根はパネコートで仮設状態のまま3年経過。新たな屋根材は1年前から調達してありますが、作業しな
築10年を過ぎると気になるは建物の劣化です。弊社では10年点検はもちろん、築後15.20.25年を迎えるお客様へ節目点検を実施しております。節目点検では雨風晒されている外部、特に屋根の点検を重点的に点検しております。ご紹介する写真は約築20年の建物です。過去に外部の手入れをされていなかったため塗膜が劣化し剥がれ落ち、屋根材もひび割れも目立ってます。このまま放っておくと雨漏れの原因となります。そこで今回は既存の屋根材の上から軽量の屋根材を丸ごと包みこむように仕上げるカバー工法に
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは瓦の通気性とそのメリットです。屋根の通気性は家の快適性や耐久性に大きく影響を与えます。特に注目すべきは、屋根材の種類による通気性の違いです。このブログでは、屋根材の中で通気性能が最も高いとされる瓦について詳しく見ていきましょう。瓦の通気性とそのメリット瓦はその構造上、通気性が非常に高い屋根材です。瓦の下地との間には隙間が多く設けられており、これが空気の流れを促進します。この通気性の高さが、いくつ
こんにちは。住宅改革部の松山です。入電頂きありがとうございます。建替えを検討。お家の老朽化と外壁の汚れについて。リフォームの見積もりをしたところ、びっくりする位の金額を言われ、外壁の汚れが気になり塗り替え補修などに200万程掛かると…これなら全て新しくした方が良いのでは‥建替えをしても後々お金の掛からないように、外壁はタイル張りが良いと思ったので連絡を頂きました。外壁タイル、屋根材、断熱材の質問について対応し、結果実際に見た方が早いね!と言う結論になり、後日ご来店頂く事になりま