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■Eテレ「にほんごであそぼ」(番組HP)今月10月はみやけん<宮沢賢治>特集を放送中。今週の第3週は(第1週の再放送で)<宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」特集>、来週の第4週<リクエスト特集>は(第2週の再放送で)<野村萬斎(さんが演じる)「どんぐりと山猫」>ほかを放送。■いろはさん@san_prism10月5日うわぁー!にほんごであそぼが銀河鉄道の夜だぁーかわいすぎる...。(*^-^*)@flower55cafe10月2日今週の「にほんごであそぼ」は「銀河鉄道の夜」綺麗な映像
焦ってます遊び過ぎたのか、あっという間に明日が搬入の日になりました。パパっとやってしまおうという気持ちで取り掛かってると…既にそこで間違ってるので数々の不具合が生じて結局作り直しになる。全ては心が作り出すもの。先ずは、大丈夫、大丈夫、ツイテル、ツイテル、(困難は学びと思ってるので)と脳に言い聞かせ…出来た〜!つや消しは明日やるとして、ほぼ完成です。ダーリンが頑張ってパソコンで出力してくれました「赤い鳥」に掲載した「注文の多い料理店」の広告をコピー。賢治の研究本から拝借
今日は久しぶりにABCホールに行ってきました。今年初で昨年の7月以来。約1年以上ぶりですね。最寄り駅は阪神福島かJRの福島で徒歩5分~8分。若干阪神の方が近いですが、JRでもABCを目指せば迷いなく行けます。今回観劇するチーム銀河鉄道なんですが、箕面の市民劇団みたいですね。結成は2012年。宮沢賢治の故郷の花巻市の市民の方々と2013年に公演を行ったのが始まりなんだとか…。『銀河鉄道の夜』、題名は知ってましたが、内容は全然知りませんでした。銀河鉄道というとどうしても999(スリ
本日の「秋の宮沢賢治ナイト」、一遍はほぼ冬なんだけど、私の一番好きなお話なので。「どんぐりと山猫」「鹿踊りのはじまり」「なめとこ山の熊」をご用意。武生・ゆるりと・・・まで、道順、これを出すのもあと二回かあ。感慨深いものがあります。大好きな宮沢賢治、心を込めて・・・。15時開場、15時半から一時間おきの開演、ティータイムとしてもまったりできます。開演15分前までのご来場だと落ち着いてオーダーできます。予約無くても入れます!気楽にいらして下いね。まずは、渋谷駅か
10月13日土曜日ですおつかれ〜JAPAN!!今回ブログ更新するのは他でもありません…土日の窓口業務、暇なのです…さっきキチ○イ電話があったぐらいで…結構頭のオカシイ人間から電話あるんですよ…取り敢えず暇に任せて雑記を書かせて頂きますね…話がとっ散らかりそうだが。インスタ同時投稿でも書きましたが横浜は今年CS出場権を逃しました。春先の先発出遅れを新戦力が補ってくれましたが、チームのまとまりに欠けたように見えました。選手全員個々に素晴らしい力を持っていますが、選手自身も首脳陣も活かしき
銀河鉄道
「自分自身がワクワクするような形や色が現れますようにと願いながら描いている。」とおっしゃる、塚本猪一郎さん。その願い通り躍動感のある空間になりました。✨2019年の素敵な版画のカレンダーも展示しています。ツリタニユリコさんは宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」がテーマです。昔読んだ、懐かしい大好きな物語のイメージを蘇らせて見ることは新鮮で楽しいこと。心豊かになれる瞬間です。🍁芸術の秋🍁ふたつの展覧会のハーモニーを楽しんでいただけます。ぜひ、ご高覧ください。塚本猪一
午前中、ぱれっと久々の青空稽古です。マイナスイオン、マイウ~公園に到着するやいなや「わぁっ、走りたい!」と駆け出し、満足して帰ってくるロミさん…♡稽古が始まったら、少女から大人へ宇野ゴーシュをリフレッシュしてくれるロミネコそして、宇野ゴーシュの垢を落としながら交通整理をしてくれる佐瀬座長途中、未就学児童の集団や小学生の子供達がオーディエンスになってくれました。セロを弾いたら興味津々…情操教育になったかな午後は室内へ入り、引き続き「セロ弾きのゴーシュ
来たる10月14日(日)は森下つま子さんによります、カマキチくん×宮沢賢治の朗読会です(´▽`)✨題材は"よだかの星、小岩井農場"他📗午後3時から個展会場のアトリエえんにて開演いたします✨現在定員20名のところ、おかげ様で定員いっぱいとなっておりますが、若干の余裕がございますのでDMにてお問い合わせ下さい📩またこの10月14日はなんとカマキチくんの11歳の誕生日🎂この日に個展来場下さった方に限定のポストカードを差し上げちゃいます🍀こちら枚数に限りがあり、先着順になりますのでご了承
宮沢賢治記念館見学後立ち寄ろうと決めていた山猫軒というのもお昼過ぎに到着した花巻お腹が空くだろうという考えだったけれどもなかなかお腹は空かないものでケーキを食べることにしました林檎のタルト大きくカットされた苹果がゴロゴロささやかなお土産を物色しイーハトーブ館へ向かう案内されるまま階段を下りていくその途中には庭園が広がる熊に注意の看板を横目にイーハトーブ館11・12月舞台【KENJIの妹】GEKI-kisyuryuri劇-貴種流離第6回公演『
〜〜「どうか帽子と外套と靴をおとりください」「どうだ、とるか」「仕方ない、とろう。たしかによっぽどえらい人なんだ。奥にきているのは。」二人はオーバーコートを釘にかけ、靴を脱いでぺたぺたあるいて扉の中にはいりました。〜〜この童話の冒頭は「二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして…」から始まるので、なるべくそれに近いような形にしました。絵本を参考にしてるのだけど、ハット帽だったり、ハンチング帽だったりします。ちなみにこのコートも帽子もは針を使ってません。針仕事は苦手な
桜山神社→盛岡城跡公園→盛岡歴史文化館を楽しんだ後は中津川に架かる中の橋を歩いて渡ってこちら「岩手銀行赤レンガ館」に行ってきました盛岡市内観光の目玉ですね(笑)元々は盛岡銀行本店で明治44年に建てられたそうです。その後盛岡銀行は営業停止し、岩手銀行の本店、本店の新ビル完成後は、中ノ橋支店として使われてきました。「岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館」の名称で、現役の銀行建築で初の国の重要文化財に指定されたそうです。(ウィキより汗)明治の建築らしく赤煉瓦の重厚な歴史の重
かなん『これもキレイなんだもん✧*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。』まな『キラキラいっぱいです✧(✪д✪)✧』ま~な、触っちゃダメよ。まな『はいです・・・』真っ暗な盛りに映し出された光たちはまるで大量の蛍のような・・・星の海の中にいるような・・・そんな雰囲気でした。続く・・・
〜〜「鉄砲と弾丸をここにおいてください」見るとすぐ横に黒い台がありました。「なるほど、鉄砲を持ってものを食うという法はない」鉄砲が二丁。黒い台の上に置いてあります。せっかく辿り着いたお店というのに、これからの運命も知らずに気の毒なふたりです。
「ひなたぼっこ」の中の「ぼっこ」ってなんなの?改めて考えると不自然な言葉ですネ。そこで調べて見ました。「ひなたぼっこ」は「ひなたぼこり」→「ひなたぼこ」→「ひなたぼっこ」と、変化して生まれた言葉のようで、「ひなたぼこり」は、「日なたを向いて暖かくなる事」を意味するようです。「ひなたぼっこ」という言葉は、江戸時代中期から幕末までほぼ毎年刊行されていた川柳の中に「日向惚け在り」(ひなたほうけあり・日を浴びてほうけていること)とあるとのことです。「ひなたぼこり」とは・・目が痛くなりそうな言
ムキムキショットからこんにちは!ボディービルダーと化した三人…このシーンは、一体どこに出てくるでしょうか?稽古始めは、羊羹を頂きながらのスライド鑑賞。様々なスライドを交えながらの賢治さん紹介台本と照らし合わせながら、実物を確認中…のはずが…、女子ーズは、違う演目に使うスライドに夢中今はもう絶版になってしまったやなせたかしさんの作品「たんこぶやまのたんこぶの木」えんどぅは、スマホカバーのケースにしたいと言ったりろみさんは、この作品を眠らせるのは勿体ない!!やるべき!!と
ババーン!これよっ!これが見たくて岩手まで行ったのです!まな『キラキラです。(´。✪ω✪。`)』かなん『わ~・・・キレイなんだもん。(∩˘ω˘∩)』ムービーでも。暗い中で見ると光のオブジェが浮いているように見えて本当に幻想的。銀河鉄道の夜のオブジェ続く・・・
4日目南昌山神社・水分神社・白山神社目覚ましで6時起床。身支度整えて、7時朝食。おかずが結構盛りだくさんな内容でした。美味しかったです〜!ごちそうさま!で、7時40分集合出発。こ、こんな場所を車で通る?っていう道を進み、南昌山神社へ到着。なんでも宮沢賢治が愛した南昌山らしく、当然下調べもしてないので、ヘェ〜、と謎のまま参拝。太陽がすごく眩しいのが印象的でした。そういえば昨晩、最寄りの神社まで17分の場所と聞いていたので、
おはようございます。季節変わらず我が家の毎週の楽しみ、週刊少年ジャンプ。週刊少年ジャンプ2018年10月15日号/週刊少年ジャンプ編集部【雑誌】270円楽天うちの娘も、集英社さんに勤める夢ができ、「そうなると4年生大学は外せない」と教科書を開いております。その中の、アクタージュという役者としての主人公の成長を描く作品が今ちょうど「銀河鉄道の夜」に触れた内容です。アクタージュact-age1(ジャンプコミックス)[宇佐崎しろ]432円
今月のお題は「宮沢賢治の処方箋」。メンバーが宮沢賢治さんの作品からひとつを選び、どんな時にそれを読むと「効く~」のか、解説します。稽古真っ只中。今回の劇場公演『十二階のカムパネルラ』どのような作品になっているのか。ブログを読んでくださっているみなさんと、実は同じような気持ちでおります。宮沢賢治さんの作品は、小学校で何作品か読みました。今の小学生も読んでいるのでしょうか。。。?『注文の多い料理店』は何回か絵本を読んで様に思います。そんな中で、ベタで
毎月9日はシアターキューブリックのメールマガジン・きゅ~め~るの配信日です!メルマガの配信に合わせて、メンバーが同じお題のブログを更新します。今月のお題は…「宮沢賢治の処方箋」。宮沢賢治さんの作品からひとつを選び、どんな時にそれを読むと「効く~」のか、解説します。『十二階のカムパネルラ』の稽古が始まっています。2月のオーディションに参加してくださったたくさんの方の中から、みなさん素敵な方ばかりでしたが、恐れながら選ばせていただいたので、今回の出演者の大半がオーディション組です
思いっきり食べ物推したチラシだけれど、日本酒Bar恵比寿ばしゆるりと・・・での今月の月一朗読ナイトは「秋の宮沢賢治ナイト」にしました。1年続けてきた、ゆるりと・・・月一朗読ナイトですが、日曜日にBarのママをされていた女優の乃り音さんが、年内に武生・ゆるりと・・・を卒業して来年にはご自分のお店を開く予定となり乃り音ママと一緒に開いてきたこの朗読ナイトも10月、11月で最終回を迎える事になりました。昨年6月にこのお店で公演をしてから、本当に沢山の試み、また、いつも
平泉を後にした私達は、いよいよ今回の最大の目的地宮沢賢治童話村にやってきました。まず始めに賢治の学校へ入ります。全て撮影OKとは太っ腹w「ファンタジックホール」「宇宙」「天空」「大地」「水」の5つの部屋に分かれてます。まずはファンタジックホール宇宙天空大地水あとは作品のミニチュア風の又三郎が天井に吊るされておるw最後にこのポスターに笑わされました。続く・・・
11・12月舞台【KENJIの妹】稽古初日ドキドキの初顔合わせ&本読みワタシの演じるマリサは架空の人物(賢治の初恋の人)女性に関することについては殆んど残されていないそうだ記念館に足を運んだけど確かにそれらしいモノはなかったそもそもそういうモノが残っていれば今の時代ネットでいくらでも情報が出てくる。どんな魅力を持った女性だろうか。。ここのところぬるま湯に浸かっていた感覚色んな意味での挑戦新たな刺激たくさんのことを吸収し更に成長した姿をお見せしたい11・1
タイトルは「セロ弾きのゴーシュ」だけど、実はおまけ的に収録されている。編者の小倉豊文さんは、賢治自身の意志によって公表された作品を最も重要視するべきだ、と宮沢賢治が出版した唯一の童話集である●注文の多い料理店の文庫化に続きその他の短編10篇をこの本に収めた。以上が賢治が発表した童話の全てになる。だけど、「セロ弾きのゴーシュ」については死の直前まで病床で推敲を重ねており、発表作品に準じての収録となった。賢治自身のメモ書きによると「銀河鉄道の夜」「ポラーノの広場」「
こんにちは、マサミチです。ふと、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」ってどんな内容だったっけ?と気になりました。スマホで読んだら、タマゲましたこんなスゴイ内容だったかと・・。山口県の行方不明の2歳児を発見した、ボランティアの尾畠春夫さん(おばたはるおさん)を思いました「雨ニモマケズ」宮沢賢治雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち欲はなく決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずに
宮沢賢治の「イーハトブの氷霧」を製作中です。「氷霧」って、氷の霧ですよね。さすが、岩手!熊本でも山の方は雪が積もったりしてそれなりに寒いですが、平地に住んでいる私は、初めて知りました。霧が凍るくらいの寒さなんて、未知の世界です。イーハトブの氷霧宮沢賢治けさはじつにはじめての凛々しい氷霧だったからみんなはまるめろやなにかまで出して歓迎した
リベラはロンドン拠点のボーイソプラノユニットです。フィギュアスケートの浅田真央選さんと311の復興支援のイベントでジュピターという曲で、コラボしていました。真央ちゃんの人間力…アスリート時代の強さはもちろんですが、くもりのない潔さがと優しが、多くの人に感動を与え支持されているではないかと思います。*:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*何がしあわせか分からないですほんとうにどんなつらいことでも
『伊藤左千夫・長塚節集』正岡子規門下の双璧。しかし内容も技法も対照的だった。『野菊の墓』に『隣家の嫁』とプラトニックで純朴かつ遂に叶わない恋を少しまどろっこしいくらいにポツポツと書き付けている前者に対し、後者は『開業醫』に『隣室の客』とかなり女性にだらしない典型的な明治の書生をどこか他人事のようにさらさらと流していく。解題によるとどれも文学的な評価は低いのだが泣かされたりだらしなさにストレートに感情移入したりと楽しく読める文学作品としては水準以上ではないだろうか。特に『開業醫』はお気に入り。
こんばんは。とっても素敵な作品に出会いました。ぜひ、シェアさせて頂けたらと作者さまのご了承をいただきました。ありがとうございます。今回の記事タイトル「うたをよむ」“鑑賞する”という意味です。こちらのコメント欄にも書かせていただいたのですがぱっと拝見した時、この「切符」という表記が「切ない」と読めたというか、感じたのですねそれは、私がこの作品に遣われているキーワードから勝手に宮沢賢治さんの銀河鉄道の夜の世界を受け取ったから