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<2010年代の新聞の切り抜き>今回は吉田太一(遺品整理専門会社)、ロジャー・パルパース(作家)、金子勝(経済学者)、築山節(医師)、姜尚中(政治学者)、ステファン・エセル(外交官)に関する記事を紹介したい。
いや、もうネタでしかありませんがこれが東大名誉教授って地味に悲しくなりますね🥲久しぶりにこの人見たけど日本の最高学府のクオリティーって一体どうなってるんでしょうか笑
にほんブログ村正直、自信なんて無いのです、、、。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。正直、自信なんてありません。自信をもって言い切れるのです。自信なんて、これっぽちも無いのです。でも、、、。これだけは言い切れるのです。コレだと思ったら真っ直ぐ進む。そんな自分自身を信じています。他人と交わることで、もうひとついいことがあります。それは、自信がつくことです。私自身、今でも
おはようございます。部屋の温度は7℃。又寒くなりました。身体に気をつけていきましょう。人生には「大志」「希望」「行動」が必要。更に「実現力」。今年も粘り強く生きていこう!今日もお元気で!
ご案内いたします恒例となりました…年末年始にはこの記事を!今年もまた、あなたにお読みいただきたく投稿いたします。2016年掲載「星の王子さま」についての連続記事をまとめたものです。「震災後5年」等の記述他、当時のままの数字であることをご容赦くださいませ。少々長い記事になりますので、お時間がある時にどうぞ。あなたの密かな愛の学びになれば幸いです。(笑)☆12月31日がめぐりきました。この2023年をあなたはどう生きたでしょうか。報道やSNSを通して多くの戦禍を
おはようございます😃「積ん読解消コンサルタント」の浅井真美世です。「1日1冊読めるかなチャレンジ」は、去る1月31日に目標の1000日を達成しました。そして、師匠である望月俊孝さんの計らいで、ヴォルテックスのセミナールームで、念願の「達成記念講演会」を開催し、たくさんの方に参加いただきました。これらすべては、皆さんの応援のおかげであると、心より感謝しております。そして、8月6日よりFacebookおよびnoteにて、「本を語る」100日100冊チャレンジを始めました。そして、11月1
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・人間の3つの価値:V・E・フランクルは、人間の価値のありかについて、3つの分類をしている。人間の真価のその1:何かを創り出す創造言葉から即座に連想されるのは、絵画や彫刻といったいわゆる芸術的な創造。科学における発明や、企業活動における技術の開発、商品やサービスの創造、何らかの業績を上げることも創造。いまの社会では、この創造が人間の価値を示す最高のものだと思われている。⇒この価
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・人間は万能ではない。=限界がある。=運命。⇒生まれる国や場所、血筋。富裕な家庭に生まれるか、貧乏な家庭に生まれるか。容貌の美しさや、運動能力、頭のよさ。男に生れるか、女に生まれるか。交通事故に遭うこと、不治の病にかかること、寿命。多くの場合、運がいいとか、運が悪いというような言い方で語られる。⇒それらは、個人の微々たる力では対応できないから、ある意味で受け入れるしかないものもある。⇒
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・人間にとっての究極の問い。=人生にはどんな意味があるのか?・人生に何の意味があるのか?それは、漱石やウェーバーにとっても、たいへんな難題だった。ウェーバーは宗教社会学という壮大な学問のパノラマを作りあげたが、彼がそもそもそれに取り組んだ理由は、人生の意味というものについて、世界の宗教がそれぞれどのように考え、どのような答えを出したのかということについて、大いなる探求心を抱いたか
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・かつてであれば、悩みのタネを解消するのは呪術や宗教の役割だった。⇒哲学にもそれが期待されていた。⇒しかし、現代でそれらに匹敵する役割を期待されているのは、科学。⇒少なくとも、科学によって幸福の障害になるものが確実に少しずつ取り除かれていくに違いないと期待していた。・東日本大震災と福島の原発事故は、科学への信頼が大きく揺らいだ出来事だった。⇒もっといえば、その信頼の喪失。・科学との
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・人間はどこかに、いまの私はホンモノの私ではなく、どこかにあるはずのホンモノの私を探し求めたいという欲求がある。⇒自分らしくありたい、自分に忠実な人生を歩みたい。ベスト・ワンでなくともいいけれど、オンリー・ワンでありたい。⇒こうした切実な願いは、自己実現の欲求の現れ。・重要なのは、自分の真価(自分らしさ)が発揮できるスペシャルな何かを見つけ、それに打ち込むこと。⇒人との競争に勝つこと
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・自我や自意識は、共同体や社会との関係のなかではじめて「自分が自分である」という意識として成り立つ。⇒自意識の苦悩も、逆に幸福感も、社会の問題と密接に関係せざるをえない。・いまの社会が病んでいる病気のタネはほとんど、近代のはじまりであった漱石たちのあの時代に蒔かれていた。=漱石が描いた五つの悩みのタネ①お金「道草」:縁を切ったはずの養父たちにつきまとわれ、かつての恩をネタに金を
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・漱石が最もこだわって、それこそ死ぬまで悩みつづけたのは、人間の自意識の問題。⇒漱石が、自我、自己本位、自覚心、self-consciousness、個人主義、時には己れという言葉で言い表すこともあった自意識は、人間が文明のなかで獲得した叡智ではあるが、諸刃の剣であって、同時に、人間に大きな不幸ももたらした。⇒これを手にすることによって、人は人類史上最も生きづらい生を生きなければならな
東京大学の名誉教授・熊本県立劇場館長。長崎県の学校法人鎮西学院長・理事。鎮西学院大学の初代学長。姜尚中さんが警告している意味をもっと厳粛に受け止めないとね。
【書名】続・悩む力【著者】姜尚中【発行日】2012年6月20日【出版社等】発行:集英社【学んだ所】・東日本大震災以後、日常のありふれたしっかりとした光景が何やら液状化し、溶け出していくような感覚に襲われる。⇒液状化する近代を生きているといえる。⇒そうした近代の液状化は、震災以前から、グローバリゼーションによって、急激に、しかもそれこそ地球上の至るところで、不均等な展開を遂げながら拡大した。・ITや情報化を通じて人間の活動する空間が飛躍的に拡大し、地球的規模の市場経済のシステムがで
地理感覚というものは、地図を見ているだけでは身に付かないものだと思う。少なくとも僕はそうで、石和温泉に行った時には山梨県が物凄く起伏に富んだ地形だと身を以て理解した訳である。石和温泉旅館協同組合首都圏に近い石和温泉郷は、湯の国・山梨で最大規模を誇り全国でも屈指の温泉郷です。『新日本観光地』で全国三位に入り、山梨を訪れる観光客に親しまれています。www.isawaonsen.or.jpJリーグの冬のオフシーズンの外国人移籍情報では、「KashimaReysol」とか、「KashiwaA
おはようございます😃「積ん読解消コンサルタント」の浅井真美世です。「1日1冊読めるかなチャレンジ」は、去る1月31日に目標の1000日を達成しました。そして、師匠である望月俊孝さんの計らいで、ヴォルテックスのセミナールームで、念願の「達成記念講演会」を開催し、たくさんの方に参加いただきました。これらすべては、皆さんの応援のおかげであると、心より感謝しております。そして、8月6日よりFacebookおよびnoteにて、「本を語る」100日100冊チャレンジを始めました。こちらでは、1
加藤登紀子鳳仙花youtu.be↑↑↑この歌を地上波で聴くことがあるでしょうかしら。「イムジン河」も、やっとYouTubeでいろんな人が歌っているのを聴くことが出来ますが、10年前までは、YouTubeで「鳳仙花」を検索すると、島倉千代子しか出て来ませんでした。う~ん、でもね、私、「アリラン」を小学校の音楽の時間に習いましたわよ。で、家に帰ったら、母も良く知っていたので、一緒に歌った覚えがございます。あ、テレビの歌番組でも、あったかな。ということで、まだ暑いとい
https://ameblo.jp/94288421ca/entry-12819326150.html『姜尚中「処理水の海洋放出への反発利害関係者と合意形成のプロセス不可欠」eyes姜尚中』今回の日本の処理水の海洋放出は、内外で大きなハレーションを起こしています。なかでも水産物の全面輸入禁止に打って出た中国に対する反発で、両国の間の敵愾(てき…ameblo.jp皆さまも、お大事に。
今日のことば姜尚中さんの言葉「死者を思うことは決して後ろ向きなことではありません」(政治学者)
朝日新聞には、土曜日朝刊に別刷りのbeというのが入っています。その中に「悩みのるつぼ」という、読者から寄せられるお悩みに数名の担当者が持ち回りで答えるコーナーがあります。いわゆる人生相談です。けっこう歴史もあって本紙の方に掲載されている頃、私は中島らもさんの斜め上から降臨する回答が好きでした。beに引っ越してからは、同郷の作家車谷長吉さんがこれまた独特すぎる回答で、なんというかケムにまかれるような味わいを楽しんでいました。が、お二人とも今や天上の人となり…現在は上野千鶴
「一人でも、生きていける?」「きっと」クレィドゥ・ザ・スカイ/森博嗣彼女は毛布の中に白い躰を包んで、僕をじっと見た。明日の分の涙が、頬を斜めに伝わっていた。キルドレ?今にして読めば、その後のW,WWシリーズにつながるような設定も垣間見られ、ストーリィもそのプロトタイプのような印象も?しばらくエンジンを回して暖めた。僕は黙っていた。彼女も黙っていた。二人とも、これからの時間について考えていたのかもしれない
「悩む力(集英社新書444C)」姜尚中、2008年発行国語の教科書で一部取り上げられていたのを機に図書館で借りてみました。「知性」とは本来どうあるべきで、いまこのような時代の中でわれわれは何を知るべきなのか、何を信じるべきなのか。そして、信じることによって、人は何を得ることができ、何を失うことになるのか。こういう自問自答なのか他者への問いかけなのかという内容が多く、私自身いろいろ考えながら読みました。以下は文中引用とミニ感想です。自我というものは他者との関係の中でしか成立しない。
本日は、昼の気温が高かったせいもあって、図書館の利用者が多く、やや混雑状態。このため、予約本を受け取って退館。生きる意味Amazon(アマゾン)990円
ご案内いたします恒例となりました…年末年始にはこの記事を!今年もまた、あなたにお読みいただきたく投稿いたします。2016年掲載「星の王子さま」についての連続記事をまとめたものです。「震災後5年」等の記述他、当時のままの数字であることをご容赦くださいませ。少々長い記事になりますので、お時間がある時にどうぞ。あなたの密かな愛の学びになれば幸いです。(笑)戦火や貧困や災害やテロを日常的に目撃した今年でした。一日のコロナ感染死者数が記録を更新し続けるこの国で、禍い終息後の
作業場から戻り、ツイッターを見ていたら「#タモリさん」とありました。???見て見ると、タモリさんが今日の「徹子の部屋」で徹子さんが「来年はどんな年になりますかね」の問いかけに答えたと↓タモリさん(1945年生まれ。77歳)は戦後の混乱や貧困をリアルに知る世代。戦争体験のある80代以上の人は「戦争のキナ臭さ」を感じてると思いますよ。普段はポジティブで元気な母(1938年生まれ)が安保法制の強行採決の時「まさかまた戦争する国になるとは」とため息をついたのが忘れられません。https: