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猫又ロングテールリング制作【キャスト(鋳造)後】鋳造ホヤホヤ♨まだ鋳造のための湯道も立っている状態。これを磨くと地金色に光ります↓↓↓【鏡面仕上げ】担当:青沼美しい鏡面仕上げ!さすがです☆(←上手い下手が出ます。)地金が輝いている〜(K18WG→ホワイトゴールド)...本来この仕上げだけで充分完成です。ですが、妖怪家の妖怪作品なので、もっと手を入れます。【石留め/鏨(タガネ)仕上げ】担当:武藤武藤:今回はダイアの石留め部分が多い設定で始めたの
妖怪家で、猫の指輪オーダーをいただきました♪猫は猫でも妖怪なので猫又リング。【猫又リングwax原型製作/担当:縁(en)】...これは...ヒドイ(笑)大丈夫か...!?en:いいんです!荒削りイメージ作り中なので。顔の向き変更‼その後3本リングにしてみたり、尻尾を担いで流してみたり、猫、ムキムキマッチョになってみたり、イメージを膨らませるため毛を彫ってみたり。そして辿り着いたのがコチラ↓なぜ3本リングにしたかというと、上2本が手脚、下段が二股に分かれてい
妖怪指輪一反木綿【wax原型】wax原型・・・一反の布をwaxでイメージするパールが乗るように制作wax原型・・・手を生やすことにするwax原型・・・指を刻む(あえての4本)wax原型・・・珠(玉)を抱えるように制作する[彫刻石留]鋳造上がり目玉おやじにぴったりの個性的な南洋真珠が手に入ってしまったよ!!!今回の妖怪一反木綿リングは、10金ホワイトゴールド製。あれ...この角度から見ると紛れもなく目玉おやじですな◎武藤氏による、伝統技法
【九尾の狐妖怪指輪制作】wax原型担当:縁九尾で10mm珠を包み込むデザインとしたキャスト(鋳造)上がり金属仕上げ(彫刻兼石留)担当:武藤武藤氏自作鏨(タガネ)を多数駆使する伝統技法の鏨(タガネ)ワークで彫り模様やミルグレインを施すクラシカルで高級感溢れる仕上げK10YG(10金イエローゴールド)デジタルワーク担当:平野刻印入れ妖怪作業、まじない入れサイドから見た狐。神獣らしいしなやかなライン。多彩な表情を醸し出す京都オパールバージョンも制作