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奥秩父に来ています秩父の予想気温けっこう高かったから薄着で来たら寒いお昼ご飯はあったかお蕎麦にしました食べたら今度はあっつい旅行計画がだいぶくるってます💦
4月13日(土)奥秩父の烏帽子谷に渓流釣行して来ました。安谷川の車止めにジムニーを止めて、自転車に乗り換えて午前5時に林道をを登り始めました。約1時間林道を自転車(押しながら)で登ると烏帽子谷の入口に到着です。ここに自転車を置いて山登り開始です。いきなり大きな堰堤が3つ続けて有り、それを登り上がった所から釣り出しました。水量はまあまあでした。ここの渓流は段差が激しいので、釣行には注意が必要です。良い形の秩父イワナが釣れました。今回は尺物は出ませんでしたが、23〜26センチのイワナがまあま
扇山は案の定、昼前だというのに恐ろしく混雑していたので、さっさと百蔵山へ向けて縦走を再開。さて、扇山から先はかつて一度歩いたことがあるコース。鞍部までは急坂続きだった記憶がある。最初は緩やかで快適な尾根道も···記憶していた通りの急坂へ。流石に観念して軽アイゼンを装着するとしよう。小刻みなアップダウンを繰り返し、最後に急坂をひと登りすると間もなく11:46百蔵山(1,003m)に到達。丁度昼時だったので混雑しているものと思っていたけど、幸いにも先着者は3組ほど。百蔵山山頂で昼食を
3月10日はそろそろ再訪しようと考えていた北都留三山前衛の二峰、扇山と百蔵山へ。初めて登った7年前の三山縦走以降、権現山は2度(去年の初夏と2020年の秋)再訪しているのに、扇山と百蔵山は一度も再訪していなかった。理由は明白で、扇山と百蔵山は駅からのアクセスや展望の良さもあって人気が高いが故に、いつも人が多くてあまり足が向かなかったからだ。これら二山とは対照的なのが権現山で、それらに比べて多少人が少なく、何より色濃い自然が残っていて個人的に気に入っていたから、気付けば2度も再訪していた。
三峰口駅からバスで約1時間、終点の中津川バス停までやってきました。今日は気温が高めの予報だけどここまで来るとさすがに冷え込むね。標高は800mくらいかな。中津峡の紅葉シーズンももう終了ですかね。落ち葉が目立ちます。バス停周辺の落ち葉を掃除しているおばちゃんくらいしか人が見当たりませんな。ここから中津川を下るのですがウォーミングアップにちょっとだけ上り坂も走っておこうかと。近くに南天山というのがある。その辺りまでとりあえず走ってみるとするか。あとは寒い寒い冬を待つば
2024年3月10日暖冬気味だった2月から3月に入ると平年並みの寒さが戻って来たこの日も天気図は冬型の気圧配置で脊梁山脈には雪雲がかかり太平洋側では日差しが燦々という事で今回は脊梁山脈から外れた秩父の山へ一昨日の南岸低気圧の通過による山間部の雪にも期待しつつ久しぶりに両神山を訪れてみました埼玉県在住の自身にとっても秩父は意外にも遠いところなので今回も前夜に現地入り小鹿野町の道の駅で車中泊翌朝、車を30分ほど走らせて日向大谷の両神山登
最後に、当時の『静岡民友新聞』読者には届かなかったけれども、想像を絶する凄惨な山岳遭難の実態を、今日のみなさんにお知らせしておこう。「◎余の悲しき遭難記(下)三富山中に病臥して中村孝三(口述)」(『東京日日』8月12日付)《◎余の悲しき遭難記(下)……山上山下から間断なく襲ひかゝる雲と霧の重囲を突き抜け突き抜け甲武信の山腹--絶頂迄の約八合目と思はれる地点に数坪の露営地を見出し◇前夜よりは大規模に天幕を張つたのは三時◇頃でゞもあつたか、五時頃からドシヤ降りになつて天幕
東京に帰ってきた4人の遺骨は、青山霊園に合葬されることになる。「惨死学生の遺骨と遺物」〔写真〕(『東京朝日』8月10日付)「◎惨死大学生等の遺骨は本日到着▽昨夜は甲府泊り」(『東京朝日』8月10日付)「◎惨死学生等の遺骨は本日着京す父兄達の窶れし姿」(『東京日日』8月10日付)「△七日から漸くお粥に山登りは慾々と孝三氏病床に語る奇縁物語もありて」(『東京日日』8月10日付)「四つの遺骨を抱きて」〔写真〕(『東京日日』8月11日付)「あはれ、四つの遺骨よ?昨夜飯田町駅に迎ふ
凄惨きわまりない遭難現場。「◎帝大の小山氏等四人死せり▽八日の午前九時過ぎ▽鶏冠山下の森林に於て▽死後四日間を経過しぬ(七日、日下部にて特派員発電)」(『東京日日』8月8日付)《◎帝大の小山氏等四人死せり第二捜索隊は七日隊員を五分しこのうちの広瀬組は更に糠沢、マレー沢、青坂沢及荊平ら方面を各一部隊宛とし捜索し一面は丸善製板所第三工場より破不山三角点に向つて捜索する事の計画を樹て各部隊共に午前五時出発……》そしてついに4人の遭難現場に到着する。「△酸鼻を極めし現状四人共着衣はボ
捜索開始して2日目、ようやく遭難現場が特定される。「◎帝大生一名現はる?瀕死の中村孝三救助さる?▽国師岳山麓三富村天科の製板工場に這込みしも飢と疲れに昏倒す▽他の四人は散々ならんも餓死せざる限り近く無事に救ひ出されん」(『東京日日』8月7日付)《◎帝大生一名現はる=瀕死の中村孝三救助さる=……捜索隊の第三組なる日下部署の田中警部補は村田巡査外一名の巡査を率いて……天科部落の森林中に分け入りしに午後一時頃に至り山中の小路より塩瀬製板所の法被を着せる一人の男が日下部署宛の書状を携へ駆け
先日は高を括って午後4時過ぎに図書館に入って締め出されたので、2月10日には午後2時に入館した。こんどは時間たっぷり、『東京日日新聞』11枚、『東京朝日新聞』9枚のプリントアウトを撮ることができた(以下『東京日日』『東京朝日』と略記し年号は省略する)。「◎東京に稀れな大嵐」(『東京日日』7月30日付)「◎全市の暴風雨被害浸水家屋及び樹木の倒潰夥し」(『東京朝日』7月30日付)「◎颱風去る甲府を荒し日本海へ」(『東京日日』7月31日付)《◎颱風去る甲府を荒し日本海へ一昨日東京附近
おひさしぶりの、あの山へ。■日時:2023年5月26日(金)■山名:瑞牆山2,230m(奥秩父)■天気:くもり時々晴れ(8℃~4℃)■ルート:瑞牆山荘からのピストン(天鳥川ルート)*****えっと、記憶があまりないのだけど、たしかお天気良さそうなところを探していたら奥秩父のあたりで。それなら新緑を見ながらひさしぶりに瑞牆山に行ってみよう!ということになったような。。。そんな曖昧な記憶ですが、さくっとレポを書いていきたいと思います!ちなみに前回行ったの
例によって富士山データベースづくりの日々であるが、『静岡民友新聞』の大正5年(1916)8月14日付に山岳遭難記事が載っている。「◎帝大生の合葬」と題する、東京からの電報電話記事である。「◎帝大生の合葬」(『静岡民友新聞』1916年=大正5年8月14日付「電報電話」)全文を書き出してみよう。《◎帝大生の合葬破不山麓に惨死せる帝大生等の遺骨は各家の菩提寺に埋葬する筈なるが其内の一部分に一緒にして十三日青山墓地に合葬せり埋葬地は同墓地大通り巡査派出所の前を麻布霞町の方へ一町ばかり四辻
土曜日に続いて先週末の日曜日も業務のため奥秩父の山に行かせてもらうと…朝一から少しづつ雪が降り始め11時頃にはこんな感じになりありゃりゃ帰れるかな?その為、業務はお昼で終了となりましたしょうがないよね...それでも成果を上げる事は出来ました。。。この日の息子くんはというと…午前中は晴れたので、またママと公園に遊びに行ったそうなのですが私がお家に帰ってくると何やらヨ-ヨ-を持っていておっまたママ似買ってもらったのかな-?
先週末の土曜日も、終了近い捕獲業務の為この日も奥秩父の山に行かせてもらい成果をあげて帰ってこれましたみなさん頑張りました-お家に帰ってからは、毎週恒例となっている息子くんと乾杯をしようとすると…週末しか飲まないので楽しみの一つですね何やら機嫌が悪いのか、乾杯に飽きたのか分かりませんが無表情での乾杯となりました(笑)いつもは喜んでしてくれるんだけどなぁ…でも食事後、私が洗濯物を干しているとボクも手伝うよと言って洗濯物を干してくれました
2024年2月25日日曜日の奥秩父!山頂付近の映像奥秩父山の風景2024年2月25日【熊撃ち】熊VS秩父マタギ130kgのツキノワグマと遭遇!https://www.youtube.com/watch?v=Wl5RrSPAqII130㎏の熊を解体する動画https://www.youtube.com/watch?v=eYvIZGEfZKk&t=2336s熊を喰う焼肉動画https://...youtube.com
先週末の日曜日も残り3週となった捕獲業務のためこの日も奥秩父の山に行かせてもらいました朝は寒いなぁ~昼間はとても良い天気で今の時期としてはかなり暖かくなり今回も皆さんと業務を頑張りましたこの日、お家にいた息子くんはというとキッチンからオタマ等を持ち出して朝から料理をしていたそうです(笑)寝ぐせが…(笑)ママのマネをしているのかフライパンも返せたそうなのですご!今度、息子くんにご飯を作ってもらおうと思います(笑)お料理後は-
先週の土曜日より、ニホンジカ広域捕獲業務の後半戦が始まるとの事でこの日も奥秩父に行かせてもらいました先週降った雪はほぼ溶けてましたね途中、仲間の所に猪が飛んできたらしくこの業務ではシカしか捕れませんので残念ながら見逃したそうです...埼玉県ではシカのみなんですねそれでも成果は上げる事ができました。。。この業務ではヘルメットが着用となっていますお家に帰ると何やら騒がしいと思ったら息子くんが動画を見ながら元気に踊っていました(笑)なんでこんなに元
都会のビルなんか、屋上の貯水槽経由の水道水なので、「臭い、不味い」とかは起きる(貯水槽管理の問題)ので、水を買うのは分かるけど我が家は郊外の一軒家水道水で、良くナイ!?いつもは、スーパー「Basia」で1箱400円だけど、今日はヤオコーで奥秩父と来れば「埼玉県」だけど、採水は山梨県?で、検索したら、奥秩父の奥地の水晶山を水源とした水だと云うことらしい
3連休なか日となった先週末の日曜日はいよいよ今期最後となるー奥秩父の山に行かせてもらいました猟期は2月15日までなので何日か前に雪が降り湖も凍るほど寒い山でしたがさみ!最終日も良い成果が上げられましたのでよかたですお土産がありましたーお家に帰ってからはこの生ジョッキ缶で息子くんといつもの乾杯をしようとすると…なぜか裸で部屋中を暴れまくり楽しそうだったので乾杯するのを諦めました(笑)仕方なく一人で乾杯をしましたが(笑)さす
おはようございます本日もブログをご覧頂きまして有難うございます本日の秩父地方は、晴れの予報です気温が下がりそうです本日も素敵な一日をお過ごしください現在、ちちぶ銘仙館👘において、地域おこし協力隊が企画した「銘仙館ギャラリー企画展示」が行われております2月15日から、春~初夏にまつわる文様の銘仙👘展示を行い、その後も季節に合わせてさまざまな企画展示を行う予定です●日時:2月15日(木)~3月31日(日)いずれも午
2002年5月、奥秩父を縦走した時のことです。今から20年以上も前、当時私は若かった。山行は、雲取山から金峰山まで、山小屋4泊5日を計画。ところが、初日から雨に降られ、ほぼ毎日午後は雷雨になるという、厳しい気象条件でした。山行については、奥秩父縦走をご覧ください。甲武信小屋に泊まった翌日、4日目の朝。出発しようと、山小屋の前で支度をしていた時のこと。突然後ろから、声をかけられました。見ると、50代位の女性でした。女性:「二人で登山ですか」私:「はい」女性:「い
朝晩の冷え込みが厳しくなった日曜日は再び奥秩父の山に行かせてもらい昼間は自然を堪能させていただきましたみんなで獲物の解体をしています。。。この日は歯が痛いと言っていた息子くんをママが病院に連れて行ったらしく検査の結果は…虫歯ではなくおたふく風邪だったようですありゃまー私が帰って来てもパパぼく歯が痛いのーと言っていましたが顔がぷくぷくなので腫れてるかどうかぜんぜん分からないですね(笑)とりあえず虫歯じゃなくて良かったのかな♪にほ
2024年も枯露柿と格闘しています。年末迄に乾かなかった、大き目の百目柿を中心に、年明けからせっせと手入れをしております。昨年は数も多く3月まで干しておりましたが、今年はあと1週間ほどで全て完了しそうです。廃校舎も借り入れから2年の月日が経過し、その間4回の漏水が続き、なかなか思うように食品加工事業を行うことができず、年末に食品事業を断念して、漏水と雨漏りのひどかった、プール施設を市に返却することとなりました。そのため年末休暇を返上して、食品加工用にプールに設置していた厨房器具を全て片付
ドラマ日常の絶景の観賞談話です1:東京港のガントリークレーン「でも会社では、なにとぞ内密に...面倒なので」「了解です」あぁDMなんか、して面倒なことにならんくてよか、ったですねぇ「私も絶景見に、行きたいな」はぁ?なんかあ、ったんしょうか?「あれ、キリンに見えませんか?」「へ〜、馬に見えない?人が、乗るんでしょ?」う〜ん、鶴にも見えませんかぁ?足の数、が合いませんけど...「私もその、人以来二年いないんだよねぇ」「えっ!?、意外!!」いや〜彼氏、なんてい
Xmasなのに、貰えるのは仕事ばっかり・・・自分へのご褒美プレゼントを買っちゃおうかなぁ~なんて思いましたが、この前の週末に中古のスタッドレスをオークションで落札して、履き替えで日曜日が潰れて、なんだかんだで5万円以上、お財布からいなくなりました。まぁ、10年前のスタッドレスでは、やっぱり心もとないので、必要経費ですね。以前アップした時より、約1週間後、陽のある時間に色付きも進んで、華やかになったよでも、良く見ると枯れている葉っぱもあるんですよね。
CAPA2024年新年度号ポートレート部門で奥秩父で撮ったさやかさんの写真が入選掲載されtました。マッケンさんのコメント「いろいろな方向からのカットがありましたがフォルム的にはこの作品が一番しなやかで美麗でした。これと下にある川のラインが組み合わさっていたら、さらに上を狙えたでしょう。」この日、初めましてのさやかさん。前半の青のドレス姿、後半の白のドレス姿いずれも素晴らしく夢中で撮らしてもらいました。コメントのように確かに川の表情も入れたかった
例年ですとすでに紅葉も終わりの時期でしたが、今年は暖かさで少し遅れたようです。そのため、出撃タイミングを逸していた富士山方面へ、行けそうな雰囲気です。なかなか取れなかった宿も無事に予約できたので、満を持しての出発となります。時間はあるので、高速を使わずに下道を楽しみながら進んでみることにしましょう。まずはR140を秩父方面へと走り、山梨県へと抜けるルートを取ります。コンビニ休憩をしますが、薄雲は多いながらも、風もないまずまずの天気です。長瀞や秩父は先月
晴天予報の11月16日は特に行く宛が思い浮かばなかったので、上野原の裏山と言うべき未踏の低山を縦走することに。中央本線界隈の未踏の低山は老後の楽しみにとっているものの、流石に近場の同じ山を短い間に3回、4回と登るのには飽き飽きし始めていたため、先取りすることにした。電車を乗り継いで下車した先は最早お馴染みの上野原駅。休日だと長蛇の列ができることも珍しくない上野原駅発の飯尾行きバスも、平日とあって空席が目立つ。起点となる尾続バス停に下車したのは私一人だけだった。尾続バス停から望むこの後登