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累計290万部のシリーズ4弾「精神科医・伊良部」17年ぶりに復活です♪奥田英朗さんは、2004年に伊良部シリーズの第2作目『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞しました。「コメンテーター」すごく爽快!ほど良いパンチ型破りな伊良部先生♪面白い!読みやすくてストレートに頭に入ってきます。ツボにはまりましたシリーズ4弾にして読むのは初めてトンデモ精神科医の伊良部先生♪初めまして、です。超個性的キャラの看護師さんも登場です⤴
妻に不倫された作家が一夏を過ごすために借りた海辺の古い一軒家そこで出会ったのは早期退職を木場名工場の警備員へと移動させられた家電メーカーの中高年社員の前に現れたのはコロナウィルスを感知する能力があるらしい5歳の息子を信じ奇妙な自主隔離生活を始めたパパの身に起こったことはなど5つの短編集読んでてホロッとしてクスッとして読み終わった後思わず『良い本だった』とダンナに力説してしまった15/2024
邪魔(上)新装版(講談社文庫)[奥田英朗]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}邪魔(下)新装版(講談社文庫)[奥田英朗]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}内容紹介(koboストアより引用)九野薫。36歳。本庁勤務を経て、現在警部補として所轄勤務。7年前に最愛の妻を事故で亡くして以来、義母を心の支えとしている。不眠。同僚の素行調査を担当して逆恨みされる。わずかな契機で変貌していく日常を絶妙の筆致で描く犯罪小説
伊良部総業病院の精神科医:伊良部医学博士のドタバタ物語で、緊張感は有りませんが、ワクワクするし面白くあっという間に完読しました。【アマゾン本書紹介文】直木賞受賞、累計290万部の人気シリーズ17年ぶりに復活!低視聴率にあえぐワイドショーのスタッフの圭介は、母校のつてで美人精神科医をコメンテーターとしてスカウトしようとする。が、行き違いから伊良部とマユミが出演することに。案の定、ふたりは放送事故寸前のコメントを連発するが、それは暴言か、はたまた金言か!?コメンテータードクター伊良部(文
まとまった時間を取れるようになって読書時間が確保できることが心の拠り所になっている『週末の読書時間備忘録』小学生の習い事と今年から新たに始めた週末の副業この2つは私の大切な読書時間📖につながっています習い事の待ち時間は日によりけりですが、45分〜3時間ぐらい⏰長い…ameblo.jp最近読んだ本↓1973年に生まれて団塊ジュニア世代の半世紀[速水健朗]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}バッチリ世代なので手にした本📖ロスジェネ、超氷河期、お荷物と言
今日は本読んだよー!レビューです。「うちの夫は仕事ができないかもしれない」というキャッチコピーに惹かれて読んだこの本。大好きな奥田英朗さん♡「我が家の問題」我が家の問題/奥田英朗【1000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}一家を背負う夫が、仕事できないって、なかなか大変だよね。背負うなんて表現、古いかもしれないけど、生活の家計を担ってる旦那さんは多い。うちもそう。夫が、仕事して、お給料もらってきて、生活することって、別に当たり前のことじゃ
息子から借りて同著を読みました。本書は短編小説と思って読み進めたら、面白くて物語に引き込まれました。スリリングな展開で、最後がどうなるのか、ワクワクしました。奥田英朗の本は、コメンテーター、町長選挙、インザプールなど精神科医の伊良部の物語も好きですが、一味違う本も読んでみたいと思いました。【アマゾン本書紹介文】次々と男たちを虜にしてゆく美幸には、黒い噂が━━。「罠を仕掛けてきたんやわ」連続ドラマ化でも話題。愛、悲哀、欲望と笑いが夜空に弾ける、ノンストップ・エンタテインメント!「侮ったら、そ
春休みもあと数日!ご飯づくりおばさんになってる毎日です。朝ごはん↓洗い物↓昼ごはん↓洗い物↓夜ご飯↓洗い物って、毎日、洗い物しかしてない気がする。ご飯のこと考えるのもう嫌や!!!そんな日の昼ごはん↓とりあえずおにぎり握っときゃいいだろって感じに落ち着きました。この量も、8歳と5歳と私で食べればあっという間になくなります。食べ盛りコワイネ!!!!最近、ゲームとYouTubeを2時間くらいに抑えてます。午後には、絵の具あそびー!天気良かったから外で!吹っ飛
オススメ本ほぉ〜アタシは奥田英朗にハマってしまったようですしかし、邪魔ってタイトルが…どうもひねりがないような、あ〜なるほど!だからこのタイトルね💡的な気づきがないこれ、上下巻にせずとも分厚い1冊でイケタな↑何目線?🤣でも、今度から奥田英朗はチェック☑️リスト入りですご紹介ありがとう😭
3月の読書メーター読んだ本の数:17読んだページ数:4120ナイス数:21貧乏ピッツァ(新潮新書1018)読了日:03月02日著者:ヤマザキマリときめくフクロウ絵図鑑読了日:03月08日著者:永田鵄ジウX(単行本)読了日:03月10日著者:誉田哲也喫茶おじさん読了日:03月12日著者:原田ひ香最後は住みたい町に暮らす80代両親の家じまいと人生整理の感想60代の著者が80代の両親の終の棲家(=新築マンション)への引っ越しを手掛ける。自分も年を取ってか
エンハーツ12クール目、12日目。3月30日、土曜日。医療費奴隷なので、休みなく働いておりますが、なんやかんやでお休みでした!!イェェェェェェーーーイ!!!昼まで寝て、本読んでウトウトしてたら1日終わってました。読んでた本はこちら。コロナと潜水服(光文社文庫)[奥田英朗]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あ!本読みながら寝るのサイコー!あと、本読みながら寝るのはつまんないからではなくて気持ちいいから。実家の妹から春の便りが届いていました。お花見
12『瑕疵借り』松岡圭祐曰くつき物件に住んで、心理的瑕疵を軽減させる賃借人の話なかなか面白い🤣シリーズ化してないのかな??オススメです13『コメンテーター』奥田英朗伊良部先生いいね〜👍読みながら中山七里シリーズの毒島をイメージしちゃいました奥田英朗も押さえなきゃ!
90,87,36,68,45,53,49.今日の昼は酢豚にさせていただきました。これで409品目。写真を見ると、左にデザートのパイナップルとマスカット(紫)が、その上に冷たいお茶、中央にホットケーキサンド、そして、右上部にはいつものように赤とピンクが椿(ツバキ)、白が水仙(スイセン)の色とりどりの花たちがありますよ。今日の夜はギョーザにさせていただきました。これで410品目。写真を見ると、右に梅干しとギョーザのタレが、左にデザートのキウイとバナナが、その上に冷たいお茶が
電子書籍を見ていたらこの本が伊良部精神科医が登場する小説です。コメンテーターは17年ぶりの続編です。この本の中にデイトレーダーが面白いんです。主人公は一流保険会社に入ったが2年で人に馴染めず退職。退職後に50万円を元でにデイトレーダーになり、1年で3億円、2年で10億円を儲けています。伊良部医師の母親の飼っている犬に噛まれて、伊良部医師が治療することに。主人公がデイトレーダーにのめり込んで、強迫観念に心が乗っ取られていました。伊良部医師が往診して、お昼は出張寿司や出張中華を頼んで
ども寒いと動くのが億劫になりますぅ。。ご訪問ありがとうございます。趣味を増やす期間。ストレス解放のためと、趣味を増やすために読書をしようと思いまして最近は図書館で本を借りて読んでいます最近、ハマった本📖ナオミとカナコジャンルミステリーカナコとナオミがカナコのDV旦那を殺害するお話。読みやすくてサクサク読み進めれた久しぶりに夢中で本を読みました。奥田英朗作の本をまた借りてたので楽しみですナオミとカナコ(幻冬舎文庫)[奥田英朗]楽天市場${EVENT_L
皆さんこんばんは。朝に書いた花粉症。市販の薬で大分いいけど、咳も出るから風邪なのか?熱は全然ないし、花粉で咳も出ると聞くからどうなのかな~。日曜のLIVEまでには何とかしたい。さて恒例の夜中の本紹介。「コロナと潜水服」奥田英朗コロナ下に書かれた短編集。さてどうでしょうか?五作の短編が収められています。ある理由で家を出た小説家が、葉山の古民家に一時避難。生活を満喫するも、そこで出会ったのは・・・・・・(海の家)早期退職の勧告に
受験が終わったら、新しい学校の用意があれやこれやとなかなか通常運転には戻らないですね、気力が。でも持っていかれないように気をつけなくては!気力回復に努めます今回は「コメンテーター」奥田英朗「自転しながら公転する」山本文緒「15歳のテロリスト」松村涼哉です。「コメンテーター」は、またまた精神科医の伊良部先生です!相変わらず、伊良部先生は好き勝手やってるだけなのに、勝手に患者さんの方が治っていくんですよね。でも今回は患者さんの存在感の方が大きくて、伊良部先生の存在は薄かったよう
「コロナと潜水服」奥田英朗(光文社文庫)ちょっと不思議な5つのお話を集めた短編集表題作「コロナと潜水服」息子がどうやらコロナの感染を感知(予知?)できるらしいと気づいた父親その父親は息子の反応を見て自分がコロナに感染してしまったのではないか?と疑心暗鬼になり防護服代わりに潜水服を着て自粛生活を始める・・話の設定自体がぶっ飛んでますがコロナのパンデミックで非常事態宣言、なんていう事態が現実にあったこと自体ぶっ飛んだ話ではありますね至極マジメに潜水服を着て
22年に高橋克実主演で映画化された「向田理髪店」。この原作本を読んだ。著者はベストセラー作家、奥田英朗。原作を読んでびっくりしたのが、映画が原作に完璧なほど忠実に脚色されていたこと。ただし、舞台は北海道から九州へ大胆に移動している。今は廃れてしまっている炭鉱町という設定はそのまま。よく考えたら、北海道でも九州でも、昔は炭鉱がたくさんあった。なるほど、こんな脚色もあるのかと思った。基本的な設定はそのまま。主人公は中年の理容師。そこへ都会から息子が戻ってくる。今更、理髪店でもないという
春は風が強いし天気も荒れるしなんか眠いですよね〜!そんな時は家でゆっくり本を読んでます倒産続きの彼女(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)[新川帆立]楽天市場750円${EVENT_LABEL_01_TEXT}【倒産続きの彼女/新川帆立】【元彼の遺言状】のシリーズで主人公は違う作品!前作まだ読めてないですが読んでなくても大丈夫でした!弁護士もので、なんと作者が東大卒の弁護士さんでした〜「会社を倒産に導く女」の調査をしていくことになった弁護士の玉子。先輩の剣持麗子と
10『最悪』奥田英朗初めての作家さんまぁ、町工場の大変な感じが読んでて辛い日本ってホントに貧しい国なんだよねと思い知る1冊カスタードさん文庫でした11『海神』染井為人きっと、本当の話なんだろうな〜と思いながら読んでました。今年の元旦の金沢の地震のとき知ったけど義援金と支援金の違いを簡単に言うと↓↓アタシは被災した方々に遣って欲しいので義援金って謳ってるところに募金します住人が避難して留守になってる家や店から窃盗する避難所での性的犯罪支援金
Mustreadbook!ガール奥田英朗あらすじすべての女性に「これって、私のこと!」と言わしめた爽快ベストセラー生涯一ガール。結婚しても、仕事してても。わたし、まだオッケーかな。ガールでいることを、そろそろやめたほうがいいのかな。滝川由紀子、32歳。仕事も順調、おしゃれも楽しい。でも、ふとした時に、ブルーになっちゃう(表題作)。ほか、働く女子の気持ちをありえないほど描き込み、話題騒然となった短編集。あなたと彼女のことが、よくわかります。Amazon引用
コメンテーター作家奥田英朗さん精神科医の伊良部先生が活躍するあのシリーズ🤣久しぶりの復活、17年ぶりとは月日の経つのは早いものだ初めて読んだのは、イン・ザ・プール📖夜中に布団の中で、ガハハと笑ってしまったあれからも相変わらず、この世は住みにくい。真面目な人ほど生きにくい。みんな少なからず、鎧をつけて生きている。がんじがらめになった人の心に、そっと伊良部先生がおちょくったように~いるんですよ🤣🤣🤣🤣🤣奥田英朗さん131回直木賞受賞【空中ブランコ】
米澤穂信さんの「Iの悲劇」、人が住まなくなって廃れてしまった集落へ再び人を呼び定住させ再興させようと試みる自治体職員が主人公、ところが・・という、Iとは俗に言うIターンのことで、今でも全国のいわゆる過疎化が進む地域を持つ自治体では取り組まれてるんでしょうしそこで働く人たちにはリアルな設定なんでしょうか。へーと思って読み進めるもなんか?と次第になる、全く見知らぬ土地に互いに見知らぬ家族が集められたら色々あるんでしょうけど、その色々があまりにも次々に起こり過ぎるのと、あとは対応する自治体職員、つま
リバー奥田英朗同一犯か?模倣犯か?群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑をかけられた男。取り調べを担当した元刑事。娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのか───人間の業と情を抉る無上の群像劇×緊迫感溢れる圧巻の犯罪小説!
こんばんはご訪問いただきありがとうございます今回ご紹介する本は「イン・ザ・プール」奥田英朗ハチャメチャな精神科医伊良部シリーズの第一段ですねこれはシンプルに面白くて笑えます笑えて、肩の力が抜けて何か私、色々考え過ぎてたのかもなんて、ふと楽になれる本当にオススメの1冊です📖色々な心の悩みを抱えた人々が精神科医の伊良部を訪ねてくるのですが伊良部は彼らに寄り添うどころか話をまともに聞いてくれなかったり煽ったり、意味不明なミッションを課したり…「患者」はとにかく伊良部に
2024年2月27日(火)上巻・下巻と読み終えたのですが、テレビドラマを観たことがあったので、テレビドラマの登場人物が読書中も頭に浮かぶことが多く、かなり影響されていましたね。特に主人公の主婦役であった石田ひかりの熱演振りが思い出されました。主人公達にとって、「邪魔」物は何であったのだろうか?後書の解説を関川夏央が書いているのですが、彼の知り合いの女性読者が、本作品を評して「ある種爽快に道を間違えていく主婦とやむを得ず壊れていく刑事の切ない物語」と言ったようです。適格な感想だと思い
648ページの大作は、この作品でした。膝休めの一日、の翌朝に読了です😊作品紹介・あらすじ同一犯か?模倣犯か?群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑をかけられた男。取り調べを担当した元刑事。娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのか――人間の業と情を抉る無