自宅近くの飲食店を今後はせいぜい活用しようと思っていたら‥‥&自分の地元とは違って羨ましい街
◆独り者の自分の飲食は、ここ数年、外食かス-パ-の総菜かコンビニの弁当‥‥というケ-スばかり。それに外食といってもファミレスとか居酒屋ばかり。一時は自宅で自分でスパゲティとか生姜焼きを作ったりもしていたのだが、なんか最近ではそれも面倒になってしまった。で、そうした外食の際には片道徒歩40分ほどかけて、地元駅界隈にある店まで出向いたりしていた。何しろ自宅がある場所は住宅街であり、周囲に飲食店なんて無いのである。30年ほど昔だと自宅近くの商店街に「寿司屋」とか「とんかつ屋」とか「蕎麦屋」もあったのだ
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凝り過ぎというのが最近のミステリの問題点。『早坂吝/しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』
◆11月上旬に都内で行われる某イベント。このイベントって大昔は結構頻繁に「参戦」していたのだが、最近は全然行っていなかった。特に数年前からはコロナ禍の影響で事前予約制となってしまったため、昔のように当日「ふらり」と出向いて入れるというものではなくなってしまった。この事前予約はスマホを使ってネットで行うものであり、アナログ世代の自分にとっては最も苦手な形。しかしこのたび駄目元でスマホで事前予約登録に取り組んでみたら、意外にもすんなり登録できた。おおお‥‥。というわけで、このイベントにはたぶん15年
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最終回での感情むき出し熱演でジンジン最高!『クリスティ-/ABC殺人事件』と相変わらずのクワコ-
◆クリスティ-に『ABC殺人事件』という作品がある。クリスティ-の代表作の1つとされており、現時点では早川文庫と創元推理文庫から出ていたんだったかな?また、今も現役版なのかどうかはちょっと不明だが、ひと昔前には新潮文庫からも出ていたような記憶がある。ちなみに自分が『ABC』を初めて読んだのは小学校低学年の頃。「あかね書房」から出ていたジュニア版で‥‥だった。ついでに言うと、今から7~8年くらい前には漫画版も出た。この漫画版、作者や出版社は忘れてしまったが、舞台や登場人物を日本に変えて‥‥という結
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TVドラマ『妄想捜査~桑潟幸一準教授のスタイリッシュな生活』と原作「クワコ-・シリ-ズ」との補足
◆1つ前のブログで、このたび購入したブル-レイBOXセット『妄想捜査~桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活(4枚組)』について書いたが、改めて読み返してみると誤解を招きそうな記事である気がしたので、ちょっと補足しておきたい。まず、自分としてはああいうノリのTVドラマは大好きなんである。だから実に楽しんで観られたし、22,000出した甲斐は充分にあったと思っている。4枚組のBOXセットだが、購入した10月3日(火)には1枚目と2枚目、4日(水)には3枚目と4枚目を観て、取り敢えず全4枚を観終えた。
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