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再来週は節分ですね〜恵方巻やイワシの丸焼きなどにもピッタリの長角皿をご紹介します。フラットでシンプルな形状。渋めの赤釉に鉄粉が現れていて趣きがあります。お刺身やオードブルなど…また小さな器を乗せたりするといろいろな用途で楽しめますね!◆赤柚子天目23.5cm長角皿・・・¥2200<日・祝定休>★10:00〜17:30+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+日本の伝統的工芸品・うつわ・和雑貨の店「和らい」◆通信販売
東京国立博物館で開催中の「茶碗茶の湯を語るうつわ」展へ行って来ました。茶の湯は、中国宋よりもたらされた抹茶による喫茶法が室町から安土桃山、江戸時代にかけて、僧侶や武家、町人のあいだに広く浸透するなかで、遊芸として発展しました。本展は、特別展「本阿弥光悦の大宇宙」の開催に因み、日本の伝統文化を代表する茶の湯の主役ともいうべき「茶碗」を紹介するものです。茶会を詳細に記録した「茶会記」をたどると、天目や青磁、高麗茶碗など、じつに様々な種類の茶碗が用いられていたことがわかります。掛幅や
こんにちわ、久しぶりの投稿になります、訪問ありがとうございます。次第に涼しくなって、先日も、草取りしていたら、ほのかに金木犀の香りがただよってきました。秋ですね。話はかわりますが、超能力の力を身に着けている人というのは何かしら見た目にちがいがあるのでしょうか?実は、見た目に大きな違いがあるんですね。その、外観上の大きな目印となるのは・・・額の中央に、天目と呼ばれる場所があるのですが、この天目が、超能力のパワーの開眼とともに
感謝してます🌈✨いつも愛と光をありがとうございます💖おはようございます😊天の音色香です🌸満月の朝焼け素晴らしい満月さま🌕湧き立つようなエネルギーそして、今朝の真っ新な光✨いま宇宙との扉が開き、ものすごい光のエネルギーが降り注いでいます💫✨✨昨日は満月のmoonsluckyoga🌕満月の前後2日、エネルギーがたっぷり降り注ぐ中、また素晴らしいエネルギーとなりました😊私のmoonsluckyogaは、「ヨガ」という名前を使ってますが、呼吸法、気功法、瞑想
昨日分類した利休の茶道具のうち(1)の利休所持とされているもの利休が所持していたことが茶道具の伝来として明確な道具についてであるが、これには、わび茶の道具だけでなく、書院のお茶の道具である東山御物もある。昨日は、景徳鎮窯染付雲堂茶碗銘「紀三井寺」を挙げたが、「狂言袴(きょうげんばかま)茶碗「挽木の鞘」(ひきぎのさや)これは利休から細川忠興三斎に与えられ、その後、徳川家に伝来している。根津美術館には、これとよく似た「狂言袴茶碗」銘「ひき木」が収蔵されてい
酒器其の二十九。馬場眞右衛門作桜花文グイ呑と天目釉グイ呑です🍶
太刀魚の握りです🍣
ヘーゲルの「主と奴」には、実は、この続きがある。命がけの闘争によって勝者となった「主」は根本的な矛盾を抱えている。というのも、この闘争の目的は自由で独立した自己意識を獲得するために他者から「承認」を得ることにあったが、「主」がこれを得たのは「奴」からである。「奴」に「承認」されたからこそ、かれは、戦いの勝者となり、自由で独立した自己意識、いいかえれば人間としての尊厳をつかむことができた。ところが、「主」は戦いに負けた「奴」のことを自己意識として「承認」していない。かれは自分が尊厳ある人間
いただきました。お茶⁉︎いやいや、とりあえず冷凍庫に入れ、ガッツリ冷やして神泡タイムに使います。〜楽気!Night〜
天目にすみれを追い掛けめちゃくちゃなかけっぷりでしたがいい感じになってくれました
ひとくちに天目といっても、数多の茶道具の例に漏れずいくつもの種類がある。茶碗の王様ともいえる天目だから、分類自体も古くからあるし、その数も多い。足利将軍家が所蔵した中国の絵画や工芸の解説、その飾り方をまとめた『君台観左右帳記』によれば、天目は、最も価値の高いとされた曜変を頂点として、油滴、建盞(禾目)、鳫盞、鼈盞、玳玻盞、天目の順に格付けされた。今、天目というくくりでこの七つを挙げたように、現在ではこれらを総じて「天目」と呼ぶのが当たり前となっているが、もともとはすべて「盞(さん)」と呼ばれ、
3種の釉薬を灯油窯でテストしました。石灰透明釉と土灰釉で、御本手の出現を試みましたので、目標温度まで還元焼成、その後酸化焼成でねらし、酸化焼成維持しながら徐々に温度を下げ、1050度で終了。小さい灯油窯なので、冷却時間が早く、ご本手の出現ならずでした。還元焼成の炎赤土に化粧土を施した上に、透明釉を掛けたものです。ご本手出ず、粘土中の細かい鉄分が表面に出ております。還元焼成で昇温、酸化でねらし、灰天目釉も鬼板鉄釉もよく溶け、還元とねらしで長く引っ張ったため、鉄釉がよく溶け流れた。
油滴天目が最近お気に入りで、香炉にしてた盃もやはり勿体ないので茶杯として使うことにしました。左右両端のが田中永嵩さんの油滴天目で、真ん中の2つが土渕陶あんさんの油滴天目です。茶壺は久しぶりに顧景舟(と一応落款のある)宜興紫砂を使って安溪鐵觀音を。土渕陶あんさんのぐい呑。盃と同じく田中永嵩さんのぐい呑。
2022.1.12Wed月齢:9.38十日夜月、宵月魅惑するために明らかにする受容性を測りながら形という自己存在の音とともにコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜1/12濡羽色(ぬればいろ)ガラスの羽のように青く、艶のある黒『365日のにっぽんのいろ図鑑』より*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜゚・*12月の某日かなえちゃんセレクトにて
もう6月も中旬。5月に梅雨入りした関西ですが、6月に入ってからの方が雨が少ないように思います。相変わらずなかなかブログを書く時間が取れないでいました。実家との往復と諸々の用事でバタバタしております。今は親との時間を最優先に、と考えて行動しているものの、時々やっぱり自分はひとりで焦って気負いすぎてるなあと感じます。今日はちょっとひとりの時間を持って、ゆっくり座ってブログを書く時間を設けました。6月は
♪♪♪先日の鯛子はあまりにも不細工だったので少しは可愛く💖〜体重測定♪♪結果は(><;)…一瞬にして崩れる〜💦もう少し品よくね?💧ブっス〜・・・絶望(◞‿◟,。。♪♪♪遅い春は「椿」達が運んで来ました♪♪♪♡♪黄金色の椿「金花茶」は寒すぎて、覆いをしてあげけれど蕾が枯れてしまいました。もっと気難しい「黄調(きちょう)」が今年は良く咲いて、毎日見惚れています「玉の浦」枝が枝垂れてうつむいてば
公正取引委員会の窓口に電話してみると行かなくてもこれまでの流れ及び当該資料を送付してもらえればということなので陶磁器用として市販されているラスター、マーブル液を使用して製造した商品が組合独自の意匠制度に登録された意匠に類似しているとの理由で製造、販売(取り扱い問屋を含む)の中止されて困っている等を書面にして公正取引委員会に送付(令和元年7月10日)2,3回公正取引委員会より電話で組合について問い合わせがありわかる範囲で回答調査でもしてくれればありがたいんだが
大阪市立東洋陶磁美術館の特別展「天目―中国黒釉の美」に行ってきました。おすすめします。個人的に、現代作家の曜変天目茶碗が好みです。美しい!実に美しい!日本がなくなっても、この茶碗を手に持って眺めて過ごせるなら、絶対に幸せになれる自信があります。常設展では、12-13世紀の朝鮮(高麗)の青磁が印象的でした。10世紀ごろに本場中国から技術を仕入れて、その本場の中国人が驚くほど独自のものに仕上がるまで、およそ200年かかっています。文化が育つには、そのくらい長い期間
東洋陶磁美術館へ中国黒釉陶器、天目展を見に行く。どれも見飽きない素晴らしい天目茶碗、壺、水差しなど。この美術館は人もそれほど多くないし、展示も多すぎないから好き。常設展の陶磁器は何回も見ているが、いいなあと思う。今回の天目は24点ということで、ちょっと数が少なかった。コロナの影響なのだろうか?それでも、色々な感染対策をして開催してくれているのだから文句は言えない。天目の闇を透かせばジャズピアノいずみ
暑い夏は美術館がいいですねえ。今回は「東洋陶磁美術館」の『天目』展です。こんな言い方は失礼かと思いますが、わりといつもゆっくりと見学ができるのである意味ありがたい美術館です。ただ、こんなご時世ですので、入り口では入念なチェエクを受けます。当然、大阪府のQRコードからメール送信の手続きもしっかりとやらせていただきました。この美術館の看板所蔵品の「油滴天目」(国宝)です。
今は仕事帰りの電車内です。7月23日(木)、この日は午後に、大阪・中之島の大阪市立東洋陶磁美術館へ。美術館の目の前には、中央公会堂。「天目」開催中。入るのは初めてです。大阪コロナ追跡システムへ登録。なんと全て写真撮影OK!国宝も撮影OKなんですが…。窓からは美しい緑と川。禾目天目(のぎめてんもく)美しい。こちらも美しい。重要文化財「木葉天目」。白覆輪天目。白覆輪天目。こちらも白覆輪天目。デザインがすばらしい。
武漢風邪の制限も緩和され、久しぶりに東洋陶磁美術館のホームページを覗くと、年間パスポートなるものが導入されたとお知らせにあったので、今日、館へ行って来ました。友の会が無くなって一年以上も経って、今回の年間パスポートの導入に至ったと受付で説明を受け、5,000円を支払いました。日本を代表する古陶磁の殿堂を年間見たい放題です。これは、古陶磁愛好家にはたまらないアドバンテージです。しかし、友の会を知っている人ならどうしても当時の条件を比べてしまうのが人情です。
2020年6月6日は東洋陶磁美術館「天目-中国黒釉の美」に行って、特集展「現代の天目-伝統と創造」も見てきました(*´∇`*)ぶっちゃけ、全然期待していませんでした。ですが!!!かなり楽しめました。「古いものはイイ、新しいものはイマイチ」と思ってスルーするのはもったいないです!←スルーしようとしたのはワタシです(⌒-⌒;)27曜変天杢←外と中の素材感が全く異なり、びっくりしました!25見立漆器油滴天目←漆器のような黒に、青っぽい斑点がよく映えていました24活彩太極
2020年6月6日は東洋陶磁美術館「天目-中国黒釉の美」に行ってきました(*´∇`*)会期は11月8日までです。楽しみにしていたので、急いで行ってきました!めっちゃ楽しかったです(≧∀≦)写真OKだったので、一部をご覧に入れましょう(^-^)国宝窯変天目が3つの美術館で展示されたのは2019年のことでした。その時から、窯変天目より油滴天目が好きだと思っていたけど、今日、もしかしたら禾目天目の方が好きかもと思ってしまいました(⌒-⌒;)1油滴天目!←展示の仕方は、もうちょ
この茶碗から始まるよ・・・いろいろな作品が・・・今日が好き・藍彩天目が出来た・陶芸の釉薬131回視聴•2020/05/12
1回目の組合との話し合い時にアドバイザーの先生より少し模様を変えて商標登録をとったらどうですかという提案があった出された資料がこれ当方としては何度でも云っているがこの模様はデザインされたものではなくマーブル液によって得られるものなので模様を変えられるものではないし独自に開発したものではないので〇〇天目などといかにも独自の釉薬と勘違いさせるような商標などはとるつもりはありませんと即座にことわりましたラスターで製造販売します!
人気の真右エ門窯さんのグイ呑み揃い(16個)16個揃いはちょっとボリュームありすぎるのて、新しくペアでオリジナルセットアップを作りました↑ルビー色が美しい、定番の辰砂(しんしゃ)↑玄人好みのオトナ感満載の天目(てんもく)↑結晶釉が綺麗な藍染(あいぞめ)それぞれ縁には金とプラチナを巻き、焼成でしっかり焼き付け、ペアで木箱に入れました。ちょっとしたお土産や、自分へのご褒美にオススメです
osaka大阪umeda梅田阪神百貨店9階に店舗がある『古がん堂』kogandoです。10月30日(水)~11月5日(火)9階骨董品売場・古忨堂店内にて『天目展-過去から現在』を開催いたします。出品予定作家清水卯一青木龍山木村盛和加藤孝俊九代長江惣吉瀬戸毅己佐々木禅橋本大輔陳叶琦(中国)邱藏億(台湾)黄玉英(台湾)黄存仁(台湾)他今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る
皆さんこんにちは。私の一番好きな新緑の季節となりました。雨上がりの朝の緑はたまらなく好きですね。さてさて、新緑の季節と一緒にやってくるので新茶の季節!そんな新茶の季節にぴったりの急須が届きました。急須はちょくちょく入荷してはいるのですが、今回の急須はちょっと違う!これがそうです。渋いでしょ??常滑焼の急須職人・梅原昭二作の天目急須。梅原昭二さんの工房名「昭龍窯」にちなんで名付けられた「昭龍天目」。大小さまざまな変形模様が繋がり、光の加減で七色に光ったり、と
水口智貴さんの【銀耀変花器】です。黒光した黒のベースに燻すぶったような銀の風合いがマッチした存在感のある花器です。