ブログ記事70件
『家に猫がたくさんいて困っている』ある日の相談電話です。『ああ、、また高齢者の多頭かな」などと思いながら話を聞いているとどうやらいつものパターンとは違うようです。「一緒に暮らしていたお祖父ちゃんが亡くなり、猫がたくさんいるんです。」とのこと。まずは視察に出向くことにして電話を終えてすぐに日程を決めて千歳市まで出向きました。んん?みんなおっきいね〜人馴れしている子達が多く、ちょっぴり安心😮💨お爺さんが急逝された後、お孫さんは猫達の世話まではできなかったのが見て取れました。とにか
羽幌町の多頭飼育崩壊案件「ベビーシリーズ」の猫たちが新たにツキネコへ入居しました『羽幌町多頭飼育案件赤ちゃんと暮らしていた猫たち①』日本海オロロンラインと呼ばれる海沿いの道を札幌から北上して向かうこと210km人口6000人の街羽幌町があります。天売島問題で関わったのはもう何年前でしょ…ameblo.jp羽幌町から札幌市まではおよそ200km、3時間以上かかります。流石にこちらから迎えに行くのは厳しいと判断して先日、飼い主さん家族皆さんで猫たちを8匹連れて来てもらいま
ツキネコ北海道が初めて取得した終生飼養施設月虹山荘〜猫の方舟〜FBページを立ち上げました。お掃除やケアをしてくださるボランティアさんと一緒に、月虹山荘で暮らす猫達の様子を伝えていきながら1匹でも多くの猫に家族ができるチャンスを作っていきたい。また立地的にもなかなか利用がしずらい場所ではありますが、来年度からは一人でも多くの方に訪れてもらいたいと思っています。月虹山荘~ねこの方舟~|Sapporo-shiHokkaido月虹山荘~ねこの方舟~、札幌市-「いいね!」142件
クラウドファンディング《《残り6日!!!》》公益社団法人アニマル・ドネーション《アニドネ》さん公益社団法人アニマル・ドネーション|寄付で拡げる犬猫の未来ー確かな団体選定のアニドネ「日本初」動物(犬猫)団体限定のオンライン寄付サイトー確かな団体選定の「アニドネ」。寄付は、日本全国の団体をまとめて支援、または特定団体を選定、カテゴリー(保護活動や介在活動等)など寄付者のキモチに応えます。寄付で日本の動物福祉を世界トップレベルに。「キモチをカタチに。」www.animaldonati
うぉーーーーーーー!!!!!!これは凄いことになっとる。月虹山荘に入居した岩見沢に多頭飼育案件2件。どちらもシラミがいるとのことでしたが、、、『いいふりこきのしらみたかり』北海道の方言ですが昭和世代の代表吉井でも、さすがにシラミにたかられたことはありません。その中でも免疫力の弱い高齢猫の《ぽろすけ爺さん》がっつりしらみにたかられてますε-(´∀`;)シラミは何度か駆虫すれば問題ないのですが、黒猫なのでめちゃ目立つのです。ちゃちゃとバリカンかけていきます。元美容師なのでこの
日本海オロロンラインと呼ばれる海沿いの道を札幌から北上して向かうこと210km人口6000人の街羽幌町があります。天売島問題で関わったのはもう何年前でしょう。留萌、増毛、苫前とオロロンラインにも猫問題で何度も足を運んだ思い出が蘇ります。雪が降る前になんとかしなければ、、、11月28日代表の吉井と副代表の瀧澤とで出向いてきました。今回も、そう『多頭飼育案件』の依頼があった為です。相談者はご家族の支援をしている相談員さん。市役所環境衛生課にも繋がり、どうぶつ
https://www.nekofu.com/post/猫多頭飼育可能な賃貸物件について
札幌市動物管理センターから電話が入りました。『多頭飼育案件が相次ぎ、収容数が100匹を超えてしまいました。どうにか協力して貰えませんか?』現在、動物管理センターでは3件の多頭飼育案件の引き取りを同時期に行い、今後も50匹程の案件収容の可能性があるとのこと。すぐに動物管理センター福移支所へ向かいました。猫舎はもう手一杯普段は使わない犬舎にケージが立てられ職員さん達も忙しそうに、走り回ってています。感染症はすぐ蔓延してしまいます。ワクチン落ちで元気のないグループもいました。このグ
◆多頭飼育飼育放棄相談小樽市役所たるさぽより相談生活困窮者よりフード支援の依頼だったが、詳しく話を聞くと飼いきれてなく猫を引き受けて欲しい。外に出て行く猫もいるようで、確定ではないが・生後間もない子猫3匹・10ヶ月くらい2匹・1歳〜5歳前後7匹いるようとのこと。飼い主(60代)と息子さんの二人暮らしこの案件を聞いた時、正直頭数が少ないこと引っ越して1年未満とのことで、軽く考えていた自分がいました。それは残念ながら大きな誤算だったのです、、、、6月15日吉井と瀧
スタッフの滝澤です。江別市内10匹以上の多頭案件2件相談が入り出向いて来ました。1件目は、ご家族からの相談で「父親が飼っている猫たちが生殖制限をしていないので10匹以上に増えてしまった。今はまだ手放すつもりはないと言って入院を渋っているが父親の身体が心配」とのお話しでした。その後連絡が入りお父さんの体調は思わしくなく入院しなくてはなりません。どうにか私たちの手を借りたいとの事でした。数年前にお母さんが亡くなられた後に増えてしまい、家の中も男所帯になり手が回らなくなってきたそ
今日、多頭飼育崩壊しているお宅(今入院中)のお世話をボランティアでしている人が熱を出したので私達が今日から朝晩、猫の餌とトイレ掃除と部屋の掃除をしに行っています。そして今日の夕方行ってお掃除をしている時、どの猫か分からないけど床にゲポをしていました。それも2ヶ所。多分、同じ猫。というより同じでは無いかと。そのゲポは餌でも草でもありませんでした。お菓子の包み(硬いビニールなのか硬いポリ袋)です。2ヶ所に違う包みがゲポしてありました。確かに出入り自由の猫です。でも入院している人からは
すみません🙏何処も満杯なのは重々承知してたんだけど中型雑種犬の引き受け先は譲渡が進まないから何処も満杯なのは重々承知してたんだけど本当に1匹もお声がかかりません😱😱😱😱どげんしょ…こうなるともうアンチ咲桃虎の人達が咲桃虎には関わらせんとかって言って頑張ってこの子達を幸せにしてくれないかとかまで思ってしまう😭😭😭でも本当…保健所もそうだけど…中型雑種犬の地位の低さに、人気の無さに泣けてくるそんななら無責任に本当増やさないで下さい‼️‼️猟犬使いもん
夕張多頭案件より引き出しをした「はるめく」あどけないやんちゃっ子。何の悩みも無さそうな表情のはるめく。しかし、下半身をみると・・・。脚は火傷なのか・・・怪我なのか・・・酷い傷を負っていました。治癒を待つか?断脚しようか?どちらの選択がはるめくにとって良いか、通院しながら様子を見ることひと月。先日断脚をしました。はるめくの脚は、傷はちいさくなったものの、真っ赤な血の滴りがあるのは変わらず。。。加えて、本来爪や柔らかな肉球がある筈の足先は、まぁるく硬
《小樽キジトラ軍団》長いことニャイダーハウスで生活していた藤堂とGパンは少し前に永年預かりがスタートしていました。同じ案件からちょうことくめこを迎えてくれた里親の千秋さんが、ひきうけてくださったのです。ちょうど、永年預かりの取材が入っていたのでお伺いしてきたばかりでした。藤堂の調子が良くないことは聞いてましたが、相変わらずの仲良しの2匹は寄り添いながらのんびり家猫生活を謳歌している様でした。取材から数日後あっという間に藤堂の時間が残り少ないと連絡が入り、先日看取って頂きました
昨夜は布団に入るとすぐに眠りにつきました3時頃目が覚めたら膝がビリビリ痛みだし、もう少し寝たい、膝が痛い、を繰り返し…ゆっくり寝たような、寝られなかったような起きたら腰も痛かったくーさんです今日は遅い出勤だったので、娘に付き添ってもらい6匹連れて動物病院へ行って来ました口内炎と慢性鼻気管炎の定期治療三毛子猫の鼻水が中々治らず、お薬を出してもらいました体重は増えて元気食欲はあります元気な1匹はワクチン接種毎月かかる保護猫の医療費今月は特に負担が大きくなりましたMJ様
いろいろあって精神が病んでるくーさんです後悔や不安悩みを抱えて生きていると心が駄目になります先日、いつもハッピーテールをご支援下さる方がブログを読んで連絡をくれました心配をおかけしてすみません胸に秘めているより吐き出したい心境だったからいくら悩んでもきっとなるようにしかならない人生のお導きに従います無駄口をたたいて失礼しました先日子猫2匹と成猫1匹保護した現場から行方不明の2匹のうちの1匹保護しました私は仕事だったので、ジニイさんが早朝から動いてくれま
くーさんです!月曜の夜ぴょん吉くんの呼吸が荒くなりました翌朝、娘に頼んで病院へ連れて行ってもらいました仕事中娘から着信かなり悪いらしいから入院されると途中院長先生にかわり説明を受けたけどあまりのショックで頭に入らないいつ、何があったの私のせい?もっと早く気づいてあげていたら…ぴょんちゃんごめんね昨日面会に行ったときのぴょんすり寄ってきた今日のぴょん私の方へすり寄りだかろうとする胸水を抜いてもらいましたかなり溜まっていてどうか、ぴょんちゃんが回復してくれま
ヤッタネ‼️🐱ぼうしゅ🐱つきみそう同じ案件から来た甘えっ子2匹、それぞれ✨「永年預かり」お試し決定❣️✨他にもいろんな猫が里親さん・永年預かりさんとの出会いを待っています🏠💕10/7〜10/12さっぽろ東急百貨店《猫レクション》にて譲渡会開催予定‼️🌟「譲渡会」開催期間だけでなく、ツキネコカフェでは毎日里親さん大募集中です✨まずは、ツキネコカフェにお電話ください☎️011-641-8505🌟ツキネコカフェ《営業》12時〜18時火曜日定休(完全御予約制)◉かぜ
こんばんはくーさんです!今日は嫌な天気でした日が差したかと思えば大雨になったり今夜は肌寒いな無責任な多頭飼育宅のTNRが続いていますフクモさん奮闘中現場の光景は決まって悲惨弱った猫たちがたむろしているボランティアが入れば引き取りが当たり前のように複雑な思いはあれどやはり見てしまったら誰でも保護してしまうだからフクモさん子猫の保護が続いてますフクモさんが保護してくれた子私が対面したのは譲渡会手前の子弱々しいどうしても気になって私に預からせ
公益財団法人アニマル・ドネーション様よりツキネコ北海道にご寄付頂いた多頭飼育案件のご報告がありました。⬇️⬇️⬇️https://www.animaldonation.org/blog/usage_report/21151/【ツキネコ北海道】多頭飼育崩壊による基金の使い途について|日本初・動物のためのオンライン寄付サイトアニマル・ドネーションではみなさまからお預かりした緊急支援基金を、10頭以上の多頭飼育崩壊レスキューに入り5頭以上引き取られた団体様へお届けしています。
《どうぶつ基金》さんに申請していた多頭飼育案件の手術のチケットが届いたとの知らせを受け、かかりつけのMobileVetOfficeの大門先生に手術をお願いすることになりました。繁殖のシーズンは始まっており、すでに子猫が産まれたと連絡が来ていました。母猫はかなり威嚇しています。https://youtu.be/Rj6M2an0UiM【千歳市多頭飼育案件】風邪引きや出産猫が20匹近くいました詳しくはブログをご覧ください。https://ameblo.jp/tsukineko-hokkai
【NPO法人ツキネコ北海道】が大きく変化した理由は、スタッフそれぞれのスキルがアップしたこと。一人一人が責任を持って仕事をこなしてくれているからです。先日、苫小牧多頭飼育案件に出向いた日猫管理スタッフの木戸口は、東区にある【札幌動物管理センター福移支所】に出向いてくれていました。定期的にセンターに収容されている猫達の状況を確認してくれています。以下木戸口のレポートです。⬇️⬇️⬇️『札幌市動物管理センター福移支所昨日の様子です収容猫は一時期の100匹前
https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12633824303.html『《苫小牧多頭飼育案件》スタートしてます。』11月某日スタッフのエミと以前から相談を受けていた苫小牧の案件に出向きました。相談をしてきたのは、飼い主の姪御さんのAさん。叔父さんにあたる飼い主さんの生活が…ameblo.jp相談者さんの頑張りで、《どうぶつ基金》さんに行政枠で手術のチケットの申請がおりました!!昨日、動画撮影のエミを同行して朝早く苫小牧に向かいました。*当