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ビオララブラドリカ@狭い庭こぼれ種でアチコチから出てくる可憐な顔してしたたかな子(笑)近くの山に所々白い花の木が、辛夷も咲き出したようだ2018年発行土橋章宏さん、読むの初めてだが、「超高速参勤交代」「引越し大名」の原作者なので面白いかな?と映画は、待つ(笑)ので、先に原作松の廊下で、斬りかかられた吉良さんちの家臣は、(あの性格の悪さならそのうちこーゆーこともあると思っていた)赤穂の浅野さんちでも、家臣が(バカ殿が!マジうつけだな!世渡りってこと知らんのか?)
映画『身代わり忠臣蔵』公式サイト痛快時代劇エンターテイメント!!絶体絶命の“身代わりミッション”、いざご開帖!映画『身代わり忠臣蔵』大ヒット上映中!migawari-movie.jp身代わり忠臣蔵(幻冬舎時代小説文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}吉良家の末弟孝証は部屋住を嫌がり、出家をするが寺を飛び出し、乞食坊主をしながら、兄の上野介義央に金に困るとせびっていた。あるとき、孝証は川にはまり、赤穂浅野家の家老大石内蔵助に助けられる。その後、
ようやく激務が和らいだので身代わり忠臣蔵見に行きました!!ムロさん。原作は大好きな土橋章宏さん。超高速!参勤交代や引っ越し大名三千里、駄犬道中シリーズなど時代小説やロードレースを描いたスマイリングシリーズハマって読んでました。映像化の作品も多くてスピード感がたまらなく心地よい。大好きです。今回のムロさんの身代わり忠臣蔵。ものすごく良かった。コミカルな役どころが多いムロさんのふとしたときの涙。そりゃ泣くでしょ😭ものすごく感動の作品でした。
気分転換に映画を観て来ました身代わり忠臣蔵室つよしさんが主演されてますまだ上映中なので内容はネタバレになるので書けないけれどコメディタッチで描かれており笑って見られました原作も良かったですまだの方は映画を観てから原作を読まれてください😊身代わり忠臣蔵(幻冬舎時代小説文庫)[土橋章宏]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】身代わり忠臣蔵/土橋章宏/幻冬舎[文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】楽天市場${EVENT_LABE
身代わり忠臣蔵『超高速!参勤交代』シリーズの原作などで知られる土橋章宏の時代小説を映画化したものです。赤穂浪士たちが亡き主君の無念を晴らそうと討ち入りを決行する忠臣蔵の物語をベースに、江戸城内での刃傷沙汰によるお家取りつぶしの危機を回避するため、吉良上野介の身代わりに仕立てられた弟の奮闘を描く。面白かったです!コメディー色が強いわりに、ヒューマン色も十分に感じられ、その塩梅がちょうど良かったように思います。こんな時代劇ものが増えれば、若い人にも時代劇をもっと見て
『身代わり忠臣蔵』(上映中~:J-MAXシアターとやま、TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡、イオンシネマとなみ)公式サイト:https://migawari-movie.jp/「忠臣蔵」をベースにした土橋章宏さんの同名小説を、河合勇人監督、ムロツヨシさん主演で映画化したエンタメ時代劇です。松之廊下で浅野内匠頭に斬りつけられた吉良上野介義央は、その傷がたたって死んでしまい(この時点でフィクションですよ)、お家存続のため義央そっくりの弟・孝証(たかあき)が身
土橋章宏さんおの「身代わり忠臣蔵」を読みました。映画が先か、小説が先か迷いましたが今回も小説を先に読みました。土橋章宏さんの作品は映画「超高速!参勤交代」を観ていましたので期待していましましたが、期待通りでした。ムロツヨシと永山瑛大さんが共演ですので、見るのが楽しみです。面白い小説でした!!!映画『身代わり忠臣蔵』公式サイト痛快時代劇エンターテイメント!!絶体絶命の“身代わりミッション”、いざご開帖!映画『身代わり忠臣蔵』大ヒット上映中!www.migawari-movi
「身代わり忠臣蔵」を観てきました。ストーリーは、旗本・吉良上野介からの陰湿ないじめに耐えかねた赤穂藩主が、江戸城内で吉良に斬りかかった。赤穂藩主は当然切腹となったが、実は斬られた吉良も逃げ傷で瀕死の状態に陥っていた。そこで吉良家家臣の提案により、上野介にそっくりな弟・孝証を身代わりに柳沢を騙し、お家取り潰しを阻止しようとする。一方、切腹した赤穂藩主の部下・大石内蔵助は、仇討ちの機会をうかがっているように見えたが。というお話です。嫌われ者の殿・吉良上野介がイジメにいじ
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!(通算698回)』が、ナナコライブリーFM(FM77.5)で放送されます!☆本日紹介する新作映画●『一月の声に歓びを刻め』三島有紀子監督インタビュー●『身代わり忠臣蔵』原作&脚本・土橋章宏さんインタビュー電波の入らない地域にお住まいの方でも、スマートフォンやタブレット型端末から、ラジオを聴く為のアプリを使って聴いて頂けます。アプリスト
2月9日公開映画『身代わり忠臣蔵』から原作小説家であり、脚本も書かれた小説家・土橋章宏さんにインタビューしてきました!なかなか小説家の方が遊びに来て下さる機会は少ない上、土橋さんは自ら脚本も書いているので、原作小説から映像化するに当たって工夫しているところや、土橋さんは映画「超高速!参勤交代」など歴史小説を多く書かれているので、歴史小説の魅力などもお話しくださいました。是非お聴き逃しなく!このインタビューは、775ライブリーFM(FM77.5)で、2月9日放送の『デッキーの映画CaaaaN!
忠臣蔵の物語構造をパロディーした小説『身代わり忠臣蔵』が2月9日から実写映画化される。赤穂の浅野内匠頭長矩に斬られた吉良上野介義央が急死してしまったが、討ち入りしろとの民心に負けて浪士たちが吉良家と野合する筋書きだ。『引っ越し大名』などが映画化されている土橋章宏が2018年に幻冬舎から発表した小説を映画化。約束通りに浅野をいびる吉良は松の廊下で斬られ、浅野は切腹させられたが、吉良は事実と違って急死してしまった。しかし、御家断絶を防ぐために吉良家は弟で破戒僧の孝証を義央の身代わりにして、御家
先日「引っ越し大名三千里」の作家さん東北の湯長屋谷藩はある日お上から謂れのない難癖をつけられ急遽5日以内に江戸へ参勤せよと命じられる叛けばお取り潰し必定時間がない財政難の小藩には費用も、行列を組む人手もない心優しい藩主内藤政醇は知恵者の家老と共に策をこらす妙案と頓智で難所を切り抜けていく殿と家臣の爽快劇!鉢の花がさらにきょうも、皆さまとともに”いい日”でありますようにcorinpa
こちらも、初めての作家さんカバーが二重になっていました徳川家康の血を引く譜代大名ながら生涯に七度の国替えをさせられついた渾名が「引っ越し大名」という不運の君主・松平直矩またもや幕府から国替えを命じられたものの度重なる激務によって亡くなった「引っ越し奉行」の役目を継がされたのは引きこもり侍と後ろ指を指される若輩者の片桐春之介だった「人なし・金なし・経験なし」の最悪の状況で果たして姫路播磨から豊後日田への国替えは成功するのか?上
当ブログの閲覧ありがとうございます。ブログ主です。いままで当ブログは「あらすじ」⇒「解説」⇒「感想」のレイアウトで行っていましたが、これからは「あらすじ」⇒「感想」⇒「解説」のスタイルで行ってみようと思います。「前のレイアウトの方がよい」または「新しいレイアウトの方がよい」というご意見がありましたら、コメントでご意見をお願いします。閑話休題はい、それでは本の紹介へと参ります。本日紹介する作品は!土橋章宏さんの『縁結び代官寺西封元』です。いつもとおりあらすじ紹介から参りま
小説「身代わり忠臣蔵」土橋章宏幻冬舎ムロツヨシ主演で映画化される原作本。忠臣蔵の季節がやってきましたので読んでみました。吉良上野介が実は死んでしまっていて、似ていた弟が身代わりになる、というお話。さらに、その吉良弟と大石内蔵助が昵懇の仲になる、という設定も加わり、コメディ要素も強い作品です。しかし、史実に乗っ取ったところもちゃんとあり、さらっと読むにはおもしろく読めました。75点
【読書記録】332冊目「土橋章宏いも殿さま」旗本井戸平左衛門。幕府勘定方を務め上げ、引退しようと思っていた矢先、大岡忠助に異動を命じられる。異動先は鳥取の石見銀山。甘いものが大好きな平左衛門は、石見銀山へ向かう途中食べ歩きを楽しんでいたが着いた先は、飢餓に苦しむ人達が必死に生きている場所だった・・・今までいた代官達は、飢餓に苦しむ者たちに全く目を向けず自分の私利私欲ばかり追っていたが、平左衛門は全く違っていた。最初は平左衛門に対して厳しい目を向けてい
本屋さんの映像化コーナーで見つけた本が続きます。忠臣蔵は誰もが知っているお話だし、歴史上の大事件ですよね。「仇討ち」って、潔くて、カッコ良い~などのイメージです。主君が受けた不条理をご政道に物申すとして、最後の力を振り絞って仇討ちをする、って日本人好みなんでしょうね。映画の方は映画『身代わり忠臣蔵』公式サイト痛快時代劇エンターテイメント!!絶体絶命の“身代わりミッション”、いざご開帖!映画『身代わり忠臣蔵』2024年2月9日(金)公開。www.migawari-movie.jp
江戸時代中期幕府の命で江戸から島根の石見銀山へ代官として赴任した「井戸平左衛門」話平左衛門は実在の人物甘いお菓子が大好きで数字に強く計算が合わない事が許せないそんな彼が飢饉で苦しむ石見の人を救う話
午後になり雨が降り始めました。湿度が高く蒸し暑いです!!早々とシェードを外し、洗濯物干し竿も下ろして台風に備えたけど、7号は当初の予報より西へ進み、関東直撃は避けられそうです。進路にあたる地域の方はどうぞ安全第一で!!最近の読書から。『今度生まれたら』内館牧子*70代では人生やり直せない?人間に年齢は関係ない、なんてウソ。人生100年はキレイごと。70歳になった佐川夏江は、夫の寝顔を見ながらつぶやいた。「今度生まれたら、この人とは結婚しない」夫は
オリコンニュースさんからの情報ですムロツヨシが謎の一人二役、永山瑛太との映画共演で『身代わり忠臣蔵』を映画化ムロツヨシさん主演、永山瑛太さんとの共演で土橋章宏さん著の小説『身代わり忠臣蔵』が映画化されるそうです。来年(2024年)2月9日に公開されることが発表されたそうです。現代にも語り継がれる「忠臣蔵」に、“身代わり”という斬新なアイデアを加わえた物語で、ムロさんは主人公・吉良孝証(きら・たかあき)とその兄・吉良上野介(きら・こうずけのすけ)を一人二役で演じるそうです。忠臣蔵は江戸時
録画はしたものの見るタイミングを逃していてー面白かったです。実在の人物がいたというのが何とも、、参勤交代、普請等お金を使わせる姑息な手段で権力を守るー何とも、、引っ越し大名!豪華版(初回限定生産)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)2,348〜11,782円
池波正太郎の「鬼平犯科帳」全巻を読了後に、最終場面を読んでいて感動で落涙したのは初めての体験だ。これまで読んだ2つの作品《逢坂剛せせりの辯介》《諸田玲子最後の女》は、それなりに面白く、池上とは少し違った長谷川平蔵を楽しませてもらった。しかし、土橋章宏の長谷川平蔵は、人物設定が、池波作品とかなり似ていて親近感を覚えた。そして、ぐいぐい引き込まれた。最終場面は他の小説やテレビドラマでもときどき見かける、ありがちな場面設定だが、生き生きと描かれる登場人物の言動に、池上作品でよく知る長谷川平蔵
昨夜も、あまり興味があるTV番組がなかったので、Primeビデオで映画を観ました。『水上のフライト』という2020年に制作された作品で、予告編で興味を惹かれて選びました。*ポスターの画像はネットからお借りしました。監督:兼重淳出演:中条あやみ,杉野遥亮,大塚寧々,小澤征悦,冨手麻妙,高月彩良ほかIntroduction本作の始まりは、映画『超高速!参勤交代』シリーズ等数多くの大ヒット作の脚本を手掛ける土橋章宏が、実在するパラカヌー日本代表選手との交流を通じ、土橋
2023年のレキバクを振り返る幕ガレ瓦版第二号。フィクションの歴史物語を語ります。史実を絶妙に織り込みながら紡がれる物語は、また格別の感動とワクワクがありますよね。ラジオと合わせてどうぞお楽しみください。
号外!幕末かわら版Amazon(アマゾン)340〜5,104円嘉永六年(1853)江戸。好奇心たっぷりの銀次と絵師の歌川芳徳は、妖怪伝説やゴシップネタなどを追う、低俗なかわら版を売りさばいて人気を博していた。ある日浦賀に来た黒船を見に行き、勢いで乗り込んだことがきっかけで人生が変わる。江戸一番の物知りと評判が高い佐久間象山に師事し、勝麟太郎や坂本龍馬、吉田松陰、西郷吉之助など、様々な幕末の英雄と出会い、大地震や大火災、死の疫病をかわら版で報じるうちに、銀次は報道の使命に目覚め
本日のレキバクはフィクションが巧みな物語。江戸のかわら版屋を主人公にした土橋章宏著『号外!幕末かわら版』、徳川の歴史を見事に落とし込んだよしながふみ著『大奥』、『壬生の恋歌』『十一番目の志士』などをトークします。よかったらチャンネル登録もよろしくお願いします♪LINEスタンプ販売中!長州な日々-LINEスタンプ|LINESTORE楠本剛キャラクターデザインによる、長州藩の松陰先生、高杉くん、桂さんの日常遣いスタンプです。キャラクターデザイン/
本は、もっぱら図書館で借りて読むことにしている。今年は、なにを読もうか。昨年は、戯作者十辺舎一九の「東海道中膝栗毛」のような小説を探して読んでいた。―旅物の滑稽時代小説―朝井まかて「ぬけまいる」馬喰町界隈で誰もが知る三人娘が、三十路を前に突如仕事も家庭も放り出し、お伊勢参りに繰り出した。出久根達郎「抜け参り薬草旅」瀬戸物問屋の小僧洋吉は、柄杓一本帯に挟んで、抜け参りに。薬草採りの庄兵衛と道連れになったところから、次々と事件にまき込まれる波乱の旅に。土橋章宏「駄犬
3か月ごとの歯科クリニックへ。以前住んでいた高槻市へいくのもなんとなくの楽しみの一つでもあり遠くてもJRで通い続けています。今回は歯科医師による診察もありました。クリーニング後、フッ素を塗布して30分は何も飲食できないのでその前に多めに水分補給。普段暖房もストーブもつけず室内でもダウン着ているので((笑)どこに行っても暖房がきつく感じて必ずお茶を携帯します。スマホはよく家に置きっぱなしですけど飲み物は忘れない松坂屋内のジュンク堂でほしかった本を買い
「サムライマラソン」2019年【Netflix】原作土橋章宏「幕末まらそん侍」江戸時代、外国の脅威が迫る幕末の世安中藩主・板倉勝明(長谷川博己)は藩士を鍛えるため15里の山道を走る遠足(とおあし)を開催することにしかし行き違いによって幕府への反逆とみなされてしまい、安中藩取り潰しを狙う刺客が城に送り込まれます遠足参加中に藩の危機を知った安中藩士の唐沢甚内(佐藤健)=実は先祖代々公儀隠密は計画を阻止すべく走り出しますこれが日本史上初のマラソン大会とのことです
ナシカメムシ初投稿のような気がします!撮影日:2022年8月中旬@奥多摩〈先月読んだ本〉号外!幕末かわら版[土橋章宏]楽天市場1,760円時は幕末、かわら版を発行する極楽屋の銀次。かわら版の内容は、物の怪、ゴシップ、どうでもいいランキング等、下世話なものばかり。ところが、銀次は後に歴史上の大人物となる人々との出会いを重ねることで、一般市民への情報提供の重要性を痛感する。(この小説には歴史上の人物がたくさん登場する)そして、かわら版の内容は