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再開である。先日、駒大苫小牧が一世を風靡した時代の監督だった香田氏を描いたノンフィクション「勝ち過ぎた監督」(中村計著)を実に実に興味深く読んだ。そのせいであの甲子園二連覇(三連覇にも王手をかけていたわけだが)前後の記憶がより鮮明というか、印象的に甦ってきた。というわけで、次回からは数回にわたって、今では嘘のようにも思える駒大苫小牧の時代についての記憶を綴っていこうと思う。