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<刑事コロンボDVDコレクション>シリーズの記事は、いよいよ新シリーズに入っていきます。テレビ映画シリーズ「刑事コロンボ」を、日本での放送のほぼ全てを初回放送で見続けてきた私にとっては、今発売されているDVD雑誌シリーズは、懐かしい想い出の宝庫といった感じです。今日は、発売第1弾だった新シリーズ初回作の紹介です。###新・刑事コロンボDVDコレクションvol.1###新シリーズ第1作「汚れた超能力」監督=レオ・ベン脚本=ウィリアム・リ
日本のテレビドラマや映画における刑事ものや推理ものにも多大な影響を及ぼしたテレビ映画の傑作中の傑作、「刑事コロンボ」シリーズをご存知の方は、読者の皆さんの中にもきっと多いことでしょう。三谷幸喜脚本&田村正和主演で一世を風靡した「古畑任三郎」シリーズも、この「コロンボ」無しには誕生しなかったことでしょう。その「刑事コロンボ」シリーズの旧(第一次)シリーズと、新(第二次)シリーズの全69作品は、隔週刊雑誌&付録のカタチで発売開始されています。発行は、株式会社デアゴスティーニ・ジャ
「刑事コロンボ」の各作品の紹介ですが、今日で旧シリーズの最終回となります。旧シリーズの第45話となります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしてきました。新シリーズの紹介から始まって旧シリーズに戻って続いているこの隔週刊発行のDVD付録付冊子は、いよいよこの第69巻で最後となります。###刑事コロンボDVDコレクションvol.69###旧シリーズ第45作「策謀の結末」監督=レオ・ベン脚本=ハ
アメリカのテレビ映画シリーズの「刑事コロンボ」が大好きです。ピーターフォークが演じる主人公のコロンボ警部は、ヨレヨレのコートを着て葉巻をくわえていることで有名です。その「刑事コロンボ」が数年前にBSテレビで全69話まとめて放送されました。俺はその「刑事コロンボ」の全69話を録画してDVDに保存してあります。「刑事コロンボ」の特徴と言えば、最初に犯人の犯行を見せておいて、コロンボが犯人を徐々に追い込んでいき、最後に突き止める所です。このストーリー展開が好きで「刑事コロンボ」のファンになり
今日のまるちゃん見た?ちょっとTARAKOさんの声に似てましたねそして「大洋」「山下選手」の話まるちゃんとおじいちゃんが見てた「刑事コロンボ」は「別れのワイン」もう、私を喜ばすために作った話かと思いました昨日、乳房再建の手術、ティッシュエキスパンダーをシリコンに入れ替えました。術後はかなり痛かったものの夜にはかなり痛みも治まって・・・でも通常なら3~4日間は入院するという話で、ネットにも「入院0日」の例は全くなかっ
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第44話となります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。新シリーズの紹介から始まって旧シリーズに戻って続いているこの隔週刊発行のDVD付録付冊子は、いよいよこの第68巻と次の第69巻で最後となります。###刑事コロンボDVDコレクションvol.68###旧シリーズ第44作「攻撃命令」監督=ジェームズ・フローリー脚
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第43話となります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。###刑事コロンボDVDコレクションvol.67###旧シリーズ第43作「秒読みの殺人」監督=ジェームズ・フローリー脚本=ロバート・ブリーズ製作=リチャード・アラン・シモンズ撮影=デューク・キャラハン音楽=パトリック・ウィリアムズ出演:ピーター・フォーク(刑
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第42話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は第7シーズンの2作目となった「美食の報酬」です。###刑事コロンボDVDコレクションvol.66###旧シリーズ第42作「美食の報酬」監督=ジョナサン・デミ脚本=ロバート・ヴァン・スコイク製作=リチャード・アラン・シモンズ撮影=ヂューク・キャラハン
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第41話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は第7シーズンの1作目となった「死者のメッセージ」です。###刑事コロンボDVDコレクションvol.65###新シリーズ第41作「死者のメッセージ」監督=ジェームズ・フローリー脚本=ジーン・トンプソン/ポール・タッカホー原案=ジーン・トンプソン製作=リチャード・アラン・シ
BS103で毎週放送されていた刑事コロンボ毎週録画しておいてようやく全部見ました!アメリカでは全69話です一話完結型でどうやって殺人を犯したかを見せてからコロンボさんが登場するので自分で推理する必要がなく便利です面白かった!のですが…最後の69話に全く最終回っぽさが無くなんでだろう?と思いました何かの理由で急遽打ち切りになったのでしょうか??『太陽にほえろ!』のように殉職することもなく平和に終わってしまいました😅とにかくおもろかったです!!過去に見たもの
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第40話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は第6シーズンの3作目となった「殺しの序曲」です。###刑事コロンボDVDコレクションvol.64###旧シリーズ第40作「殺しの序曲」監督=サム・ワナメイカー脚本=ロバート・マルコム・ヤング製作=リチャード・アラン・シモンズ撮影=デッド・ヴォイトラン
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第39話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は第6シーズンの2作目となった「黄金のバックル」です。###刑事コロンボDVDコレクションvol.63###旧シリーズ第39作「黄金のバックル」監督=ロバート・ダグラス脚本=ピーターS・フェイブルマン原案=ローレンス・ヴァイル製作=エヴァレット・チャン
今日4月16日はヘンリー・マンシーニの生誕100年で自分が聴いている先週末の音楽番組でも特集を組んでいました。。彼は1924年生まれのイタリア系アメリカ人で数々の映画音楽を残しています。そこで本日は代表的な作品を振り返りますが曲名は知らない方でも聞いたことはある曲が多いと思います。まずは何と言っても”ティファニーで朝食を”の主題歌で”ムーンリバー”ですが自分はこのオープニングシーンだけでもう殆どノックアウト状態です。(笑)こちらの挿入歌もムーンリバーと共に大好きなむときんです。今から60年前の
「あなたには、良心がない。」あるドラマのセリフです。駅で掃き掃除をしていると、改札付近にピンク色の長方形をした紙が落ちていました。ゴミだと思いそのまま掃き取ったのですが、何かの拍子にブンチリを覗くと、そのピンクの紙の表側には何やら書いてあります。見ると、「おめでとう🎉美容師合格&誕生日」と、丁寧な字で書いてあります。その紙は封筒のようになっていて、少し開いていたので、開くと中にはピン札の一万円が入っていました。ええええっ😱☀️これは駅に届けなきゃ!と思うと同時に、誰も知らないし、見
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を再開します。今日は新旧シリーズの紹介を通算して62作目となります。旧シリーズからの順番に直すと第38話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は第6シーズンの開幕作となった「ルーサン警部の犯罪」です。###刑事コロンボDVDコレクションvol.62###旧シリーズ第38作「ルーサン警部の犯罪」監督=バーナード・L・コワルスキー脚本=ルー・ショウ
告白月が綺麗ですねの、若い人にある告白これは、脚本家さんか俳優さんか知らないけれど綺麗にまとまった実に見事であった。さて、もう一つは、私に関連する病気が見つかりましたという告白このひとつ前にあなたはXXですという告知があるが、私の年齢的には、こちらが、まさに気がかかるそういうわけで50分に二件ハッピーエンドという刑事コロンボ、刑事君のスピードを上回る解決はあったが来週が気に掛かってまた長い週となりそうだ。
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けてます。旧シリーズからの順番に直すと第37話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は第5シーズンの最終回となった「さらば提督」です。###刑事コロンボDVDコレクションvol.61###旧シリーズ第37作「さらば提督」監督=パトリック・マクグーハン脚本=ジャクソン・ギリス製作=エヴァレット・チャンバース撮影=ウフィリア・クロンジャガー音
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。今日は新旧シリーズの紹介を通算して60作目となります。旧シリーズからの順番に直すと第36話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。###刑事コロンボDVDコレクションvol.60###旧シリーズ第36作「魔術師の幻想」監督=ハーヴェイ・ハート脚本マイケル・スローン製作=エヴァレット・チャンバース撮影=リチャード・C・グローナー音楽=
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。今日は新旧シリーズの紹介を通算して59作目となります。旧シリーズからの順番に直すと第35話にあたります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。###刑事コロンボDVDコレクションvol.59###旧シリーズ第35作「闘牛士の栄光」監督=テッド・ポスト脚本=ブラッド・ラドニッツ原案=ラリー・コーエン/ブラッド・ラドニッツ製作=エヴァレット・チャンバ
刑事コロンボ愛車プジョー403今の人は、刑事コロンボを知っているのかな~?TOM2が子供の頃はNHKで放送されてとてもお気に入りのTVドラマでした。舞台はカリフォルニアのLAですが、TOM2もその近辺に住んでいた事もありなんとも懐かしい。という事でDVDはほぼ全て購入(48話)したのですが、1枚買い逃したものがあります。それとDVDでは販売されず、極最近のモノがブルーレイのボックスで販売されているとか。TOM2的にはブルーレイ持っていないからこれ
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第34話、第5シーズンの第3作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。###刑事コロンボDVDコレクションvol.58###旧シリーズ第34作「仮面の男」監督=パトリック・マクグーハン脚本=ウィリアム・ドリスキル製作=エヴァレット・チャンバース撮影=リチャード・C・グローナー音楽=ベルナルド・セガール出
【第3488回】>トムは人間の行動の偉大なる法則を発見した。人に何かを欲しがらせるには、それが簡単には手にはいらないようにすればいい>(p.59「予想どおりに不合理」ダン・アリエリー早川書房原書2009年)引用にあるトムはトム・ソーヤ―のことでいうなれば誰でも知っていそうな法則に違いありません。しかし、始めに高級であることを刷り込まれればその後も手にはいらない状況が継続することで需要を維持できるようになります。刑事コロンボでもワインがテーマになった
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第33話、第5シーズンの第3作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。###刑事コロンボDVDコレクションvol.57###旧シリーズ第33作「ハッサン・サラーの反逆」監督=テッド・ポスト脚本=ルー・ショウ原案=ジェームズ・メンティス製作=エヴァレット・チャンバース撮影=リチャード・C・グローナー音楽=ベル
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第32話、第5シーズンの第1作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。###刑事コロンボDVDコレクションvol.56###旧シリーズ第32作「忘れられたスター」監督=ハーヴェイ・ハート脚本=ウフィリア・ドリスキル製作=エヴァレット・チャンバース撮影=チャールズ・コレル音楽=シェル・アレキサンダー出演:ピ
「刑事コロンボ」の各作品の紹介、旧シリーズからの順番に直すと第31話、第4シーズンの第6作=最終作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は、精神分析医の主人公とコロンボの緊迫したやり取りが、名対決と評価の高い「5時30分の証言」です。一つの不幸な殺人事件を隠蔽するために、二つの目の殺人を催眠療法を悪用した完全犯罪で、それもその切掛の指示をコロンボの目の前で行うという何とも大胆な犯人像とストーリーになっています。
「刑事コロンボ」の各作品の紹介、旧シリーズからの順番に直すと第30話、第4シリーズの第5作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。今回は、同族経営企業の経営権を巡る確執が原因という定型パターンの動機による犯行による事件です。しかし「刑事コロンボ」シリーズにかかると、こういったストーリーも緊張感と興味が倍増します。主演(犯人役)は、後にトリュフォー監督等に重用されたウイーン出身の俳優=オスカー・ヴェルナーです。タイト
「刑事コロンボ」の各作品の紹介、旧シリーズからの順番に直すと第29話、第4シリーズの第4作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。この「歌声の消えた海」は、前回のオールロケ作品「祝砲の挽歌」に続いてロスからメキシコに向けて出港した豪華客船シーパレス号を舞台として、スケールの大きな密室殺人といった様相を呈するなかなかユニークで面白い作品になっています。TVシリーズ「ナポレオン・ソロ」でスターとなり、映画でも大活躍し
「刑事コロンボ」の各作品の紹介を続けています。旧シリーズからの順番に直すと第28話、第4シリーズの第3作になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。この「祝砲の挽歌」は、陸軍幼年学校が舞台という異色の設定が特徴的な作品となっています。主演(犯人役)には、舞台監督や映画監督としても実績を持つ名優=パトリック・マクグーハンが、本シリーズ初登場、知的な演技は光っています。何とこの出演でエミー賞を受賞しました。ピーター・フォ
「刑事コロンボ」の各作品の紹介も、旧シリーズからの順番に直すと第27話になります。私はほぼ全作品の日本初放映を見てきたので、懐かしく想い出しながら記事をアップしています。この「逆転の構図」の犯人役は、舞台俳優としてトニー賞を受賞した後、映画では「メリーポピンズ」と「チキチキバンバン」等に主演した名優、ディック・ヴァン・ダイクです。###刑事コロンボDVDコレクションvol.51###旧シリーズ第27作「逆転の構図」監督=アルフ・チェリン