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今日配信の、「ジモトノココロ」というインターネット情報誌をみていたところ、京都の「北山文化」と「東山文化」を比較している、「『華やかな北山』と『わび・さびの東山』。京都が見せる意外なふたつの顔」という記事が目に入った。室町幕府の頃に、京都に花開いた「室町文化」がある。禅や能、茶の湯など、今日にまで続く「公家文化と武家文化の融合」を紐解くキーワードとして、記事では「北山文化=華麗」と「東山文化=侘び・寂び」が説明されていた。この話は、中学の歴史や高校の日本史で必ず学習する内容でもある。「北山文