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以下の文章は、昨年の3月6日に書いた記事です。今年はまだ、汗ばむほどには至りませんね(笑)昨年も、いろいろと講座の内容などをブラッシュアップしてきましたが、今年はさらに磨き上げていきます。特に意識するのは「学習する時期」のとらえ方。3月・4月にやっておくこと、やらなければいけないこと、夏休みには夏休みに秋には秋にと、それぞれの時期に段階的にやるべきことを明確にしていこうと思います。作文は、早めに習得するのが一番ですが、ほかの教科との関連も考慮していきたい。そんなことを考えております。
今年も始まったばかりなのに「終わり」とは何か?そうです。中学入試もピークを過ぎ、そろそろ終わりを迎える時期となりました。私にとっては毎年のことですが、受験される生徒さんとご家族には、一度きりの特別な時。今年度もたくさん嬉しい報告を頂けて、私も嬉しいです。さて、今年度は終わりですが、もうすでに来年度の入試は始まっているのです。毎年これで最後の年!というつもりできましたが、今年は作文・小論文の世界も大きく変わることになるかもしれません。「AI時代の文章術」昨年は様々なこ
「共通テスト」が始まります。珍しく、全国的に穏やかな天気のようで、ホッとしています。共通テスト実施日は、統計的にも天候不順なのは、なぜでしょうか?共通テストは、今から45年前に「共通1次テスト」として始まり、その後「センター試験」を経て今に至ります。何を隠そう、私は最初の受験生だったのです。マークシートなど、ほとんどの生徒は見たこともなく、高校でマークシートの塗り方の練習をしたことは、今では笑い話にしかなりません。まだ情報も実績もなく、不安の内に受験しました。しかし、
結局のところ、日本でのTOPIK(韓国語能力試験)の開催は例年と変わらず年3回、2024年4月14日(日)2024年7月14日(日)2024年10月13日(日)となります。まあ、日本と韓国は近いので、いざとなれば韓国で受験も出来るけども。航空会社もせっせとキャンペーンしてくれているけども。ちょっと残念。ともあれ、4月の試験の受付がまもなく始まります。受験申込期間は1月15日(月)~1月20日(月)15時までですので、受験予定の方は忘れずに申し込んでくだ
当サービス利用者様の感想をご紹介させていただきます。お客様の声82大学奨学金申請書類に関連する文章作成「ありがとうございました。思う様に文章作られて満足しています。急な依頼で、受けて頂き大変感謝しています。本当にありがとうございました」ご感想をお寄せいただきありがとうございます。またのご利用お待ちしております。文章添削サービスに興味を持たれたあなたは、以下のリンク先をご覧ください。解説付きの添削(別途料金発生します)もございますので、ご興味を持たれたかたはお
文章の書き方を学びたくありませんか?入学試験、就職試験の小論文・作文など、人生の大切な局面で、”文章作成能力”が問われます。通常のテストの問題は独学で何とかなる部分がありますが、自分一人ではどうにも対策の取りようがなく、勉強方法がよくわからないのが作文です。私も文章作成能力をアップさせるにはそれなりの年数を要しました。文章力を短期間でアップさせるには、「文章を書く→書いたものを見てもらい直してもらう→書き直す」という作業を繰り返さなければなりません。「書いた文章をみても
もう入試まで、あとわずか!適性検査など、何とか目途が立ってきた。そこで、だんだん心配になってくるのが、これまでやや後回しにしてきた、作文!11月ぐらいから、急にそのような質問や相談が増えてきます。あと、一ヶ月や二か月で何ができるのだろう?作文がダメなら、これまでの苦労が無駄になってしまう!私のところに、それこそ駆け込んでこられる方が多いのです。作文は、ほんらい付け焼刃で対処できるものではありません。(かといって何年もかける必要はないですけれど)しかし、入試作文に対
こんにちは。わかば国語・作文教室のわかばです突然ですが、一句。連絡帳息子も読めない宇宙文字「宇宙」という言葉に、果ての見えない絶望感と一筋のロマンを込めましたそんな川柳を引き出してくれる小2男子かぼたの、本日の連絡帳です。(も)三魚じょうぎ(も)は通称「まるも」で持ち物なのですが……とりあえず、直線が引けそうな太刀魚を3匹ランドセルにさしておけばいいですか?文字に対する記憶がざっ
昨日のアート国語クラスに魔法使いがあらわれました昨日は物語文の読解回で「気持ちの表現」の練習として「怒り」を表す言葉を使って怒っている顔を書いてもらいました。「目くじらってなに~?」「ミケンってどこですか?」「血相をかえると何色になるの?」「どはつてんってなに?」「青筋ってどこに立つの?」など、わからないことはどんどん確認しながらプリントに書かれた感情表現をイラスト化していきます。マンガをたくさん読んでいる子は表情の表現がイメージしやすいようですよ。
こんにちは。わかば国語・作文教室のわかばですアート国語クラスの教材づくりのなかでもいつも頭を悩ませるのが、「演劇」を学ぶ回の台本です人数とメンバーに合った小学生用の台本って本当に見つけるのが難しくて今年もいろいろ探した結果、結局自作することにしましたで。来月使う台本が今日やっとこさ完成自分に近い「ふつうの小学生」という役だとなかなか「自分」の枠から出られないと思ったので、振り切ったキャラ設定にしました。(タイトルから想像できると思いますが、
ここ何年か、「○○が9割!」っていう書籍があふれていましたね。なんだか食傷気味ですが、何事にも本質というものは、あります。では、作文ではどうでしょう?作文は、書くまでが8割!です。さすがに9割とはいきませんが、いざ書き始める前に、ほぼ8割は終了していますし、そうでなければ、書き始めてはいけません。この8割の準備ができていない文章は、ほとんどの場合は添削しても無駄になります。この8割とは?考える作業になります。文章の設計図にあたるもの。作文メモとも呼ばれますが「メモ」というより「設計
おさつ(小5)とかぼた(小2)がふたりそろってハマっているゲームがあります。マイクラこと、マインクラフトです。四角いブロックばかり世界でサバイバルしたり農耕したり冒険したり建築したりするそうです。我が家の自由なメディアタイムは1日40分が基本なのですが、ゲームが終わってもマイクラの世界から帰ってきたくないかぼたがこんなん作っていましただれだろ?むしろ、何だろ?わたしは分からないのですが、どうもみんな敵キャラのようです元々が四角い世界観だから
つくば市もあと2日で小学校が始まりますね。近隣の他の市ではすでに学校が始まっているところもあるそうです。夏休みが長くていいんだか悪いんだか…とにかく、母にとっては待ちに待った給食が始まりますそう思うと、少し心にも余裕が出てきたのでかぼたと公園で遊んできました。リフティング対決~私は4回。かぼたは5回のポンコツ対決ですほんの1時間ですが二人とも汗だくになるほどまだまだ暑かったのですが、上をみあげればほら。秋の気配です。銀杏がたわわに実って
こんばんは。わかば国語・作文教室のわかばです漢字の練習を泣きわめいて嫌がっていたかぼた(小2)ですが、最近急に1日10題のテストを嫌がらずにできるようになってきましたとりあえず習慣化できたようで一安心です。男子の勉強……習慣化させるまでが大変で母はハゲるかと思いましたが、ぶじに白髪が増えただけでなんとかなりました(白髪は歳のせいかw)とにかく書いてくれれば、ねたとえ赤がこんなに迷走しても、近いんだ
私の夏休みのシュクダイが終わりました。作文添削35人分今年は全員3年生以上だったので1200字以上でした。(1クラス分だね。昔の学校の先生ってこれを何日でやってたの?超人すぎない?)目標は1人分30分なんですが、直していくとあれも言いたい、これも言いたい、となってまぁ60-90分かかりますね(中学生は2000字なので、気づけば120分経っていることも…)今年は進みが遅くて大変お待たせした方もいらしたと思いますが、無事に添削がおわってほっと一安心です
台風が立て続けにきています。みなさんの地域は大丈夫ですか?さて、以下のように書いていたお盆期間中の「オンライン個別指導」は締め切りました。お問い合わせありがとうございます。お盆の後も講座はつまっていますが、8月の最終週(8/28~)は時間ができる予定です。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★お盆の期間(8/12~8/16)しか時間が取れないようですが、添削ではない本格的な「オンラインによる入試作文個別指導」をお求めの方がいらっしゃれば、連絡をお待ちしています。(募集は数
今年はようやくいろいろなことが自由になったので期待していましたが、残念ながら高校生の「小論文講座」の依頼はなかったようです。まだ、元のようには戻っていないということでしょうか。しかし、気分的にはかなり前向きになっています。昨年より体調もいいようですので、今年の夏はオンライン講座や勉強会など、がんばってみようかと!これから、夏期講座までの期間、少し時間ができるのでいろいろとアイデアを練ってみようと思います。勉強会の日程、ご質問・ご意見はお気軽に!メールはこちらから!中
はーもりこです。こんにちは!皆さん、こんなことは無いでしょうか。家の近所の建物がある時取り壊されていて、更地になっている。あれ、ここには前に、何が建っていたっけ?思い出せない時。こんな事例も教えてもらいました。例えば、ローソンのロゴ。そうそう、あれです。コンビニのローソン。これね、何も見ずに皆さん、絵を描くことはできますか?ロゴ、見てますよね?おそらくしょっちゅう目には入れてる。な、の、に!!絵、描ける人少ないんではないかしら。青くて、白くて…えっと…ど
はーもりこです。こんにちは!今週末は、作文の先生Day。中学生Boyは定期考査のさなか、忙しくても参加してくれた◎通常は、課題となる作文を提出してもらったうえでレッスンへ参加してもらうのが原則。でもみんな勉強、部活、いろいろある中で忙しいのもわかるから。そんなときは、課題未提出でもOK!レッスンもリラックスモードでお届けします。日曜日の今日は小6生のKくん。彼とのやりとりで、「あぁやっぱり私って人間は子どもとの言葉のや
夫が愛用しているボールペン「フリクション」。彼が言うには「消せるから便利」。でも私は…「消えるから怖い」。という理由で使っていませんでした。が、昨日、とうとう買ってしまいました。きっかけは、先日の教育実習。私の授業時間コントロールが下手すぎて、最後に生徒さんたちに書いていただいた作文をきちんと訂正する時間が充分とれませんでした。そこで先生の許可をいただいて、次回の授業までその作文をお借りして、添削してみることにしたのです。作文添削は慣れていないので、上手くできるかどう
作文などの文章が書けない、という理由の一つに、そもそもよい作文とはどういうものか分かっていない!ということがあげられると思います。これには、まず良い作文・ダメな作文を見極める「目」を養う必要がある!見極める「目」を磨くには、他の人が書いた作文を見て、自分で採点をしてみるのが効果的。もちろん、採点基準を理解し、マニュアルがあることが前提となります。「人の振り見て我が振り直せ」というわけですね。これは、書かなくてもできる!私が言う「たくさん書かなくて上達できる秘訣」は、ここにもあります
毎日音読・英語コーチのヘンリーです次の日曜は英検C日程です受検する生徒さんが次々と公式Lineアカウントに作文を送ってきます僕は音声で添削、コメントを返していますスクール在籍生は無料サービスですバンバンご利用ください作文は自己採点がしにくいですからしかも配点が全体の3分の1を占めるのですブログ読者様へ特典在籍生以外の方、どなたでも今週限定で、お一人様1回分3級から準1級の作文を無料で添削しますご希望の方は公式Lineアカウントまで上
よくわからない文章しか書けない。理由はいろいろあるかもしれませんが、たいていの場合は、文章自体が問題なのではありません。(もちろん、読みやすい文章にすることは、可能です)文章を読んでもよくわからない場合、そもそも、何を伝えたいのかがはっきりしていない!ケースが、ほとんどです。私が指導している生徒では、ほとんど、これ!だから、通常の添削では上達しない。書く前の準備が必要だというわけです。作文・小論文は、書く前に8割終わっている!というのは、こういうことなのですね。言いたいことを、まず
入試小論文、入試作文の書き方を20年教えてきました。特にこの数年は、中学入試に特化した講座を開催しています。高校生対象の小論文指導は、クラス単位の集団指導のみ受け付けていましたが、コロナ対策もあってしばらく中断していました。どうやら、これも再開される見通しとなりましたのでお知らせを。今のところまだ依頼はありませんが、例年であれば、夏休み前あたりにどこかの高校へ伺うかも!と楽しみにしています。なんだかんだと、結局教えるのが好きなんですね(笑)ご質問等はこちらから!こち
暖かくなったり肌寒くなったり、晴れたり降ったりと、不安定な日々ではありますが、気がつくともうゴールデンウイーク。今年は、少し日常生活に戻りつつあるようですが、私には、関係なく?どこかに行く、という予定はありません。そこで、久しぶりに、オンライン勉強会を開催すべく準備しています。作文・小論文でお悩みの方々に、お答えしていきたいと思います。詳細は、また後日!(間に合うのか?:笑)勉強会の日程、ご質問・ご意見はこちらから!メールを送る☆入試作文、小論文に関する質問やご意見、お待ちしていま
桜も例年より早く、春休みも終わろうとしています。結局、春の講座が満杯で身動き取れず、体調もギリギリという状態で、なかなか記事もかけずじまいでした今週末から通常運転。ひと段落します。講座をやりながらも、新しいアイデアがいくつも浮かんできました。もっと分かりやすく、楽しく作文や小論文をマスターするにはどうしたらよいか?私も、まだまだチャレンジします!新しい季節に、新しいことを!今月中旬より【中学入試作文】オンライン勉強会、再開です。勉強会の詳細やご質問
チリ🇨🇱はまだまだ長い夏休み。まだ1ヶ月残っています。毎日、何ひとつ勉強しない我が子達…日本だったらちょっと考えられないかもしれませんが、夏休みに勉強するなんて、こちらチリでは考えられないことです。みんなダラダラ〜です。夏休み期間に少しでも勉強を忘れないように、子供達が小さい頃から朝食の時間に簡単な書き取りテストや計算問題をやっていました。毎日では無いけれど、せいぜい5分程度です。ランチ・ミーティングならぬ、ブレックファースト・テスト?書き取りとは、パパに問題を出してもらって、子供達
1月も、もう終わり。今週末から2月の始めにかけて、今年の中学入試が終盤になります。私の授業もほぼ終了しました。作文だけでの合否ではないことが多く、決め手はないものの概ね良好な感触を得ているようです。実際、合格しているのだから役に立ったのだと言えるでしょう。次の入試に向けて、さらに講座に磨きをかけるつもりです。具体的には、作文と文章読解を組み合わせた指導や、作文添削に頼らない方法など。1対1で指導しているからこそ、実践的なアイデアが出てきます。興味ある方にモニターのお願いを考えてい
作文や小論文は、手書きです。将来的にどうなるかは分かりませんが、少なくとも現段階ではほぼ手書きです。そうすると、字の汚さが気になる方もいるでしょう。うちの子の字は、ミミズがのたくったような・・・なんてね。(私も人のことは言えないが・・・)では、採点者の側から、字の汚さは減点対象になるのでしょうか?誤字・脱字ではなくて「字の汚さ」です。何を書いているのか読めない、判読できないほど汚いのは論外として、まあ読めるけど雑だ、という程度ではどうでしょう。結論からいえば、減点されることはほとんどな
今年も、もうあとわずか。受験を控えている方々、追い込みですね。さて、秋から開いてきた【中学入試作文】オンライン勉強会(無料)は、年内は終了です。ありがとうございました。少しでも、お役に立てれば嬉しいです。年末年始のお休みは、12/30~1/3となりますが、私は基本的には帰省や旅行などはありませんので(それも寂しい!)、うちで過ごすつもりです。この間、質問はお受けしますので、お気軽にお寄せください。すぐにお返事できるかは分かりませんが、目は通せると思います。特に入試直前で時間がな