ブログ記事2件
シソ科の越年草で、3階建ての屋根に似た仏様の台座(蓮座)のよう葉を付ける「仏の座(ほとけのざ)」別名:三階草(サンガイクサ)とも呼ばれ、葉が二段、三段と階ごとに葉を付ける。仏の座と言えば「春の七草」を思い浮かべるが、春の七草とは別物で、ただの雑草、強い毒は無いものの粥にしては食べられない。花は筒状唇形の紫紅色の花を数個ほど付ける。子供の頃に花元を口にくわえ甘い蜜を吸った覚えがある。
春の七草と言えば、お正月が過ぎておせち料理が飽きた頃に、春の七草粥で食べられる「仏の座(ほとけのざ)」和名は、小鬼田平子(コオニタビラコ)春の七草の「仏の座」どう見ても、葉の形や茎を見ても、仏の座とは似ても似つかぬ雑草田んぼやあぜ道などに葉を伸ばし、この時期に黄色い花を咲かせる。一方、同じ「仏の座(ほとけのざ)」の名前を持つ、シソ科オドリコソウ属の一年草の「
その葉の形が、仏様の台座(蓮座)のように見えることから「仏の座(ほとけのざ)」と言われる。別名:「三階草(さんがいぐさ)とも言われ、台座が3階建ての蓮座にも見える。一方、仏の座の花のように、台座がなく、花が、仏の座に良く似てそっくりな、姫踊子草(ひめおどりこそう)姫踊子草(ひめおどりこそう)春の七草を思い浮かべるが、この「仏の座」は同じ名前を持つが、全くの別物、強い毒は無いのですが、