ブログ記事1,320件
4月5日、会に相談がありました切ない結果になってしまい、猫からのお願いをお伝えします新潟市西蒲区赤塚の用水路脇の田んぼで動けなくなっている猫を発見。死んでいるのかと思ったが、生きている。妊娠もしているようだ。どうすれば良いか?こちらからのアドバイスとして、すぐに動物病院に受診していただきました。しばらく何も食べていなかったようで、便検査は出来ず。かなり痩せて衰弱しているので、病院で補液をして、暖かくして栄養をつけるように獣医さんから指示を受けてご自宅で保護を開始したものの、残
これまでの詳しい経過はコチラをご覧くださいね。多頭飼い崩壊現場F前回の続きになりますが結局、ちゅーるの袋に戻して誤魔化し作戦は決行せずとも投薬完了したそうです。好きなドライフードの上に砕いたお薬を塗して、いつものドライフードを乗せるとペロリと食べてくれて謎に最後だけスムーズだったそうです。どんどん飼い猫修業進んでいます。偉いぞ、結衣ちゃん4/9(火)預かりさん、再診に行ってきてくれました。『原因は風邪由来の可能性が
これまでの詳しい経過はコチラをご覧くださいね。多頭飼い崩壊現場F4/2(火)結衣ちゃん再診に行って来ました抗生物質が効いたようで呼吸音は安静時は気にならず、走った後など興奮時のみ少しブゴブゴする程度まで改善しました。咳の誘発刺激をしても咳反射はなかったので、あと一歩のところまで来ているようです。もう1週間抗生物質を飲んで再診になりました。結衣ちゃん、黒猫オスがお気に入りのようで、よく一緒にいますただ、外生活で培われた警戒心と
4月5日、多くの方からの想いを受けて「にゃんがたセンタークリニック」開設を目指すクラウドファンディングが終了しました。最終的に1400名の方から22,490,966円ものご支援を賜ることができました。心から、心から、感謝申しあげますご支援いただいた中には、里親さんや保護者さん、今も大変お世話になっている方、懐かしい方、初めて新潟の活動を知った県外の方々・・・・本当に様々なお名前がありました。応援コメントに込められた想いは、熱く胸に刻まれて、これからの活動の原点になると思います。
クラファンブログをシェアします。2月14日、人にも猫にも愛を届けたいと願ってスタートしたプロジェクトは、当初の予想を遥かに超える大変多くの皆様からご支援をいただき、ここまで来ることができました。クラファンが終わったら、いよいよ運営に専念です。この願いを、1人でも多くの方に伝えたい。「猫からの10のお願い」をご紹介します。あと少し、あと少し、安定した運営ができますよう、最後までどうかよろしくお願いいたします!プロジェクトメンバー一同最初に・・・・・・初め
会員Mです。先週の水曜日、ゴミ収集場に遺棄された子猫3匹を保護しました。まだ目が開いてなく、へその緒も付いたままの小さな3匹急いでミルクボランティアさんに預け、病院に行きました。生後1週間位とのことで、発見したのが早かったのが不幸中の幸い・・・翌日からみんなミルクを飲んでくれるようになりました。恐らく人間がお母さん猫から赤ちゃんを奪い取り、ゴミ収集場に遺棄したと思われます。そして今週・・・またもう1件同じように遺棄された4匹のまだ目の開
今回は『セカンドライフ香川』と『保護猫ハウスそら』とのコラボ譲渡会となってるようです☆スカイフレンドパークと西村ジョイ高瀬店をはしごしたら運命の出会いがあるかも?!今回も我が家は参加しませんあきら♪5歳猫ベッドも爪とぎタワーも新しく買った物でも躊躇ないですよーハンモックは、くつろぐ場所やのに最近毎朝この調子同じ場所で保護された2匹はなかよしよ♡左側*たまみ♪2歳右側*みみりん♪もうすぐ2歳3にゃん🐈里親募集中ですーーーーーーーーーお知らせです☆多分告知してな
春の訪れを感じるようになりました。待ちに待ったNDNフェスティバル2024は、特別なイベントになります。https://ndn2001.com/festival2024/人と猫の未来を見つめる〜にゃんがたセンタークリニック開設に向けて〜2024年5月19日(日)に開催される、(一社)新潟県動物愛護協会キックオフイベント×NDNフェスティバル2024の概要です。ndn2001.com多頭飼育崩壊防止を目的とした猫の不妊手術専門病院「にゃんがたセンタークリニック」が、8月に新潟市動物愛護セ
メインの保護猫ハウスとは別の部屋で生活していた信丸くんと楽丸くんと留ちゃんの不妊去勢手術が完了しました。今回は「にじのはしスペイクリニック岡山分院」さんにお願いしました※にじのはしスペイクリニックさんInstagramより岡山分院は3月15日に開院したばかり本当におめでとうございます実はにじのはしスペイクリニックさんには以前移動式手術車で総社市に来ていただいたことがありますその時にお世話になった高橋ドクターが今回も手術を行ってくださいましたにじのはしスペイクリニックさんは猫の不妊去
下越動物保護管理センターとの共同で、独居の方の多頭飼育崩壊とそこから散らばったと集落内の、のら猫達の案件に対応しました。飼い主さんは、生活困窮。引きこもり。そして、猫が生きがい。。。長年、集落の皆さんは猫のことで困っていましたが、根本の原因である飼い主さんには何も言えず。センターが調査、説得を重ねて、集落全体で散らばった猫たちも含めて一斉捕獲をすることになりました。全部で20頭を超える案件となり、出産直前のメスもいました。嬉しい報告もあります。1つ目は、複数の餌やりさんや、猫に無
クラファン応援ブログをシェアします。是非、多くの方に読んでいただきたいです。************にゃんがたクリニックへの協力に向けてこの度、新潟市動物愛護センターで行われる予定の格安不妊去勢事業に協力する旨の登録をした、新潟市開業の獣医師・浅井厚です。資金集めのクラウドファンディングが、順調なようで何よりです。今回協力するに至った経緯について、書かせていただきます。一部の獣医師たちが事情のある猫に対して、以前からボランティア的に格安の不妊・去勢手術をしている
オホーツクねこの会さんのプロフィールページ北海道北見市で保護猫活動中。「オホーツクねこの会」のイベント情報、活動報告、その他、ブログ管理人が思う雑感などを更新しています。profile.ameba.jp2月末にオホーツク海が見えるO町で行われた一斉不妊去勢手術のお礼に、とご支援品が届きました。お気遣い、ありがとうございます。ご縁があってお手伝いさせていただいたのですが、私たちにとって初めての遠征となり、勉強の機会も与えて下さったのに、ご支援まで頂戴してしまい恐縮しています。こちらは、
2月14日からスタートしたクラウドファンディングもあと10日になりました。当初の予想を遥かに超えるご支援をいただき、ここまで来ることができたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございます。最終目標は2200万円です。プロジェクトに関わる方々が安心して事業に参加できますよう、最後まで応援よろしくお願いいたします。今日は、NDNフェスティバル2024のご案内です。「にゃんがたセンタークリニック」開設に向けて(一社)新潟県動物愛護協会様と共催でイベントを開催することになりました。基調講演の特別
これまでの詳しい経過はコチラをご覧くださいね。多頭飼い崩壊現場F3月22日金曜日預かりさんちで人馴れトレーニング中の結衣ちゃん預かりYさんが病院へ連れて行ってくれました。夜くしゃみを連発したのとブゴブゴと寝息を立てていたりゴロゴロ喉を鳴らす時にゼロゼロが混ざるのも気になって病院へGO結衣ちゃんがガチガチに硬直していたので負荷を最低限にしようとレントゲンは今回撮らず聴診と触診でした。気管支に何らかの炎症があるかもしれないとの事でお口由来のもの、猫風
今日はご依頼のあった脱走防止扉の設置に大阪へ行って来ました。3階建てのお宅で、1階は高齢の親御さんがお住まいとの事で、猫が2階から1階に降りない様に扉を設置されました。これで安心出来ます。と喜んで頂けました。ありがとうございました。
これまでの詳しい経過はコチラをご覧くださいね。多頭飼い崩壊現場F夢中の結衣ちゃんついつい立ってしまっています。おもちゃで遊ぶのが大好きな結衣ちゃんおもちゃの楽しさを知ってしまいました。ネズミと遊ぶのはどっちどっち?皆と仲良く出来るけれど寝るときは一人派の結衣ちゃん上手にみんなと仲良く出来ています。1匹列を乱してはいますが・・・結衣ちゃん里親さん募集中です。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
不妊去勢手術を受けたロットワイラーは寿命が短くなる研究結果不妊去勢手術を受けたロットワイラーは寿命が短くなる研究結果|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)これはちょっと驚く話だ。2月に発表された研究結果によると、ロットワイラーは雄犬であれ雌犬であれ、不妊去勢手術を施すとわずかながら寿命が短くなる可能性があるという。この研究では、オーストラリア全土を対象とした動物臨床データベース「VetCom...forbesjapan.com
2022年1月、黒白姉妹猫を里親さんにお届けした時にご主人の職場の駐車場付近に猫がワラワラといるんです、とは聞いていてやり掛けていたTNRするスタート地点を決め駅から歩いて遠いこの場所をラストに決めました。やっとこの場所を取り掛かったのが2023年3月、1年かかってついに茶白雄猫を捕獲してもらいました早朝か夕方、発情時期に一駅向こうからやって来るこの雄猫がブイブイいわせていた地域里親さんからの写メ何度も下見に通いましたが昼間から17時頃は見かけなかった平日はこの場所付
クラファンブログをシェアします今年1月、先進的な取り組みを行なっている大阪の猫の不妊去勢手術専門病院「HappyTabbyClinicハッピータビークリニック」に研修に行ってきました。研修記①では、手術の流れをご紹介しましたが、今回は啓発活動についてお話しします。クリニックでは猫の体重1kg前後から手術を行っています。また、発情・妊娠のリスクがある生後5ヶ月までに手術を終えることを推奨しています。一般的には、生後6ヶ月以降と言われていますが、それでは遅いと考えられています。院内には
3月5日、手術日の前々日シェルターの犬さんたちをサロン1Fに移動~サロンにいるときは窓際でおすわりして人間ウォッチングしているミコちゃん移動のご褒美におやつのサービスタイム♪TNR前にちょっとした癒しの時間が流れるほんのひととき鼻にちゅーるをつけて、ここから食べて~とやってるのは、スタッフにっしー結局、鼻のちゅーるは食べてもらえたのかどうかは不明です3月7日の手術は、オス24匹メス28匹妊娠9匹でした。メス猫のう
クラファンブログをシェアします今年1月、先進的な取り組みを行っている大阪の猫の不妊去勢手術専門病院「HappyTabbyClinicハッピータビークリニック」に研修に行ってきました。短時間で多くの猫の不妊手術を素早く安全に行うための術式と、クリニックの運営の仕方を学ぶためです。院長の橋本恵莉子さんは、高回転の手術を普及するために、一般社団法人SpayVetsJapanスペイベッツジャパンという団体も立ち上げています。クリニックでの年間手術数は4000頭から5000頭!1日の数が3
クラファンブログをシェアします。いつも応援ありがとうございます。おかげさまで早くも1,300万円を突破しました!このままネクストゴールまで皆様と共に駆け抜けて行きたいと思います!このたび、本プロジェクトの中心地となる新潟市動物愛護センターに応援メッセージ掲示板が設置されました。3月10日(日)には新潟市動物愛護センター、新潟動物ネットワーク合同の猫の譲渡会も開催されます。この機会にぜひ足を運んでいただき、皆様の温かいメッセージで埋め尽くしていただけると幸いです。プロジェ
こんばんは。捕獲担当のKです。依頼者のTさんから、最初に捕獲の相談が寄せられたのは2021年の秋のこと。Tさんはとても猫想いで気持ちの優しい方。野良猫がまだまだ多くいるご自宅付近で、新たな未手術猫を見つけては、捕獲に協力して下さることを繰り返し、はや2年以上のお付き合いになりました。今回は、そんなTさんの手記を掲載させていただく事にしました。最初にご依頼下さった時から、今までの軌跡です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ある日、体の小さなサビ猫が1匹、窓の外から私を見つけるとな
今年は暖冬ですね。その影響か、猫の発情シーズンがすでに始まっています。先日手術したメス8匹中7匹がすでに妊娠していました。猫は交尾で100%妊娠し、ねずみ算ならぬ猫算式に増えていきます。生まれた子がみんな幸せになれるはずもなく、その運命はほとんどが悲惨です。毎年5月頃からたくさんの子猫たちが生まれ落ち、たくさんの相談がNDNに寄せられます。ここ数年は多頭飼育崩壊もクローズアップされてきていますが、のら猫問題も減っているわけではありません。近所や職場で見かける猫、外でご飯だけあげている猫。気に
クラファンブログをシェアします。「どうぶつがかり」と「飼い主サポート新潟」2つの代表の三浦真美さんは、人やペットが直面する"もしもの時"に特化したサービスを行うグループ・団体を立ち上げています。どうぶつがかりは、高齢者や要介護・要支援の方々が最期まで大切なペットを手放すことなく飼育できるよう、低価格で利用できるペットシッターサービスを提供している市民活動グループです。また、一般社団法人飼い主サポート新潟は、飼い主さんの"もしもの時”にペットが行き場を失わないで済むように、遺言書を作成し
クラファンブログをシェアしますいつも応援ありがとうございます。にゃんがたセンタークリニックは、公共の施設である新潟市動物愛護センターを利用することから、その事業の意義や概要について、議会の開かれる日程に合わせ市議会議員の皆様に説明に行ってきました。すべての会派を回ってお話をし、社会的に問題となっている「多頭飼育崩壊」について理解していただく1つのきっかけを提供できたと思います。お忙しい中でも関心を持って聞いてくださった議員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
今週もご支援を賜り、ありがとうございました。スタッフ・保護犬猫一同、御礼申し上げます。猫砂どっかん、ありがとうございますどうして今まで思い浮かばなかったんだろう、もっと早く買えば良かった~、と、台車を購入させていただきました。これで搬入口から倉庫まで、気合を入れずに運ぶことができるようになりましたなかなか集まらなかったペットシーツ手術前にお送りいただいて助かりました。あれこれ美味しい食べ物たちも、ありがとうございます♪
前回のブログ負の連鎖を止めたい多頭現場多頭現場、運命の分かれ道昨年11月から始めた多頭飼育現場からのレスキュー途中お世話になっている動物病院が休院した都合などあり、不妊去勢手術が遅れ年明けに延びたりもしましたが、保護した子は健康チェックや隔離期間も終え、順々に里親募集していっています。里親決定以前報告した禄(下)、八(上)に続き・・・いちごまちゃんになりました。預かりさん宅で一緒に過ごしていたとんとん君とペアで譲渡になりましたさんサンくんに
クラファンブログをシェアしますいつも応援ありがとうございます。3月になりました。猫にとっては恋の季節が到来ですそして、そして、新潟でも、今年は暖冬のためか、すでに多くの猫が妊娠ーーーーーー!!!!!最近、捕獲・不妊去勢手術をした多頭飼育崩壊のお宅では、メス8頭のうち7頭が妊娠初期で、お腹に29頭が入っていました。元々、30頭ほど飼育していたお宅です。何もしなければ、5月には倍になっていた計算になります。新潟県動物愛護センターは、これまでも多頭飼育崩壊防止の啓発のための動画をいく