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す第2次隊戦前は若くして独墺の音楽界の主要なポジションに就き実力者の一人として知られたエーリヒ・クライバーでしたが、戦後はなかなかその実力に見合う活躍場所に恵まれず、ようやくウイーン・フィルなどで力を発揮し始めた頃に急逝してしまったため他の戦前からの巨匠たちと比べ早く忘れられてしまった傾向があります。1970年代あたりから、華々しく登場、楽壇の注目を一身に浴びた息子カルロス・クライバーの陰に隠れ、カルロスの父親、と言う形容詞付きで語られることの方が多くなってしまったわけですが、実はそ
春祭に来るのが今回で5回目です。《トリスタンとイゾルデ》(演奏会形式/字幕付)レネケ・ルイテン(ソプラノ)&トム・ヤンセン(ピアノ)のコンサートワーグナー《ニーベルングの指輪》ガラ・コンサートルネ・パーぺ(バス)&カミッロ・ラディケ(ピアノ)のコンサート4回聴いて来て、今回はイタリアオペラの《ボエーム》でした。ワーグナーとリートの世界から、イタリアものの世界にやって来ましたので、ちょっと聴いて受け取るこちら側もちょっと変わっ
破天荒なピカレスクロマンっていうから(^^)見るからに凶悪そうな、、、クルド人。両親はまともなんだが、、、父親は音楽家で、過酷な音楽の英才教育が身を助けた。ホメイニの弾圧で難民となり、末路はよくある話。RHEINGOLD–Trailer#1DeutschGerman(2022)►WarnerBros.präsentiertdendeutschen#TrailerzumFilmRHEINGOLD►http://bit.ly/WarnerAbonnieren
と思ったとき、どのCDを真っ先に取り出そうとするか?私の場合、まずクナさんのに目が行ってしまいます。まあ昔の記事でも書いたように、なにせワグナー嫌いを治すきっかけになったLPだったので・・・ワグナーが苦手でなくなったのは?|音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう=(ameblo.jp)当ブログでもマイスタージンガーは繰り返し記事にしてきましたが、念のため自分のブログで検索して、過去にご紹介していないことを確かめ(爆恥)今日はこれをご紹介します!
昨年夏、アフリカのニジェールで軍事クーデターが起こって、植民地時代の宗主国であるフランスのあやつり人形となっていた大統領が追い出され、国民の大多数はその軍事政権を支持していることを私のブログの過去記事でご紹介しました。『ニジェールでのクーデターで分かる、アフリカ人の西欧諸国への反発』日本のメディアでも報道されていますが、アフリカのニジェールで軍事クーデターが発生し、モハメド・バズム大統領が拘束され、クーデターを主導した大統領警護隊の隊長、…ameblo.jpそして、一時はフランスから
ガレージ完成までお預かりしている77の下にリアマスターからオリジナルのワグナー製漏れてますペダルマウントもグリスアップしておきます底に錆がけっこう溜まってました錆が錆の処理後軽くホーンしウルトラソニックで洗浄日本製のシールキットブーツもOGに洗浄し組み付けDOT5入れてエアー抜きして終了👍
■親切な日本人バイロイトに行くには、とりあえずフランクフルト・アム・マインまで行く事にしていた。別にどこ経由でも構わないがひたすら、ショッピング・マイルをためて特典航空券を利用していたのでキャリアの問題だ。(そのかわり、コンビニでおにぎりを買ってもカードで払うことになるが・・)フランクフルト中央駅についたら、あの辺は危険なので、駅どなりの定宿ホテルに避難する事にしている。特に、飛行機が遅れてホテル到着が深夜になるのは困るから、ドイツ到着当日は、必ず中央駅から、歩いて5分程度のホテルを、カード
ニューヨーク時間深夜1時から生視聴第1試合スリーウェイ3人とも明るい選手達なので盛り上がりますねLJは良いね第2試合チームノアと正規軍征矢選手達のユニット名が無いんですよねハヤタエイタはここじゃなく第5試合の近藤宮脇と変えて欲しかったなーチームノアはコスチュームを統一するとかしないとなんか埋もれそう第3試合期待していないけど谷口選手に期待しちゃうけどやっぱり谷口選手だねもう期待しないよー第4試合この試合見どころは小川選手と大和田選手チームだねやっぱり小川選手
やっぱ、ワグナーでしょ?というわけで、数あるワグナーの序曲集から今日はこれを聴きます。クレンペラー指揮、フィルハーモニア管演奏ワグナー作曲、「リエンツィ序曲」遅い演奏で有名なクレンペラーらしからぬと言ってはなんですが我々が演奏した時よりも、よっぽど速い!ただし音の力強さはさすがです!続けて聴いてみましょう。クレンペラー指揮、フィルハーモニア管演奏ワグナー作曲、「タンホイザー序曲」こちらは実にクレンペラーらしいテンポですが勢いに任せる
最近気が付いたのですが、オーケストラソフト音源で長らく絶版になっていたKirkHunterStudiosDiamondSymphonicOrchestraが復活していてAudioPluginDealsで90%引きで49.99ドルで販売されていてKirkHunterStudiosのホームページにも499.99ドルで販売されています。日本円で7200円定価だと十倍(なんぼなんでも高すぎ)します。AudioPluginDealsの購入者中の63
イスラエルには2回行きました。1度目はペングリオン国際空港から全体を周遊いたしました。2回目はヨルダン経由でエルサレムに行ってパレスチナも行きました。イスラエルではワグナー演奏はタブーだ。ナチズムとの連想です。最もリヒャルトワーグナーはアドルフヒトラーが生まれる前に亡くなっておりますので、音楽には関係はありません。『MERRYCHRISTMASFROMBETLEHEMPARESTINIANNSTATE』さすがにパレスチナは遠かった。パレスナ自治区というが、元から住んでいる人
ジャックモリス選手GHCナショナル王者おめでとう!ワグナー選手も凄くいい選手でしたが上回りましたね。モリス選手が良いのはフィニッシュをタイガードライバーと言うのも痺れますね三沢さんの遺産がここにも生きていますよ!そしてそして拳王選手やりましたね!正直とれないかと思ってたけど凄い!ちょっと泣けて来た!最後のマイクも良いぞ!
実はこれを聴く前は、多少の違和感を覚えました。というのも、自分の先入観から、この指揮者が最も苦手とする、または毛嫌いする作品だと勝手に思い込んでいたからです。ワルター指揮、コロンビア響演奏ワグナー作曲、歌劇「タンホイザー」から序曲、バッカナールなんとなくイメージとしては、ワルターさんはこのような音楽のよき理解者であってほしくない様な、変な思い込みがありましたが、実際に聴いてみると、これまで聴いた「タンホイザー」冒頭の中で1,2を争うような、
ウクライナ戦争もいよいよ終盤になってきました。制空権をとっているロシアですので常にロシアは優勢です。武器をくれ武器をくれのゼレンスキーさんは性器でピアノを弾くコメディアンでした。演技力を見込まれ大統領になったのかしら。この人はただの傀儡、裏に真の権力者がいることは確かです。ゼレンスキーさんの背後のオリガルヒがごっつい詐欺罪で今検挙されてます。ゼレンスキーさんかわいそう!プーティン顔怖いとか、そんな単純な話ではない。とりあえずウクライナ戦争はもうすぐロシア
プリゴジンの反乱もよくわからないまま過ぎたと思ったら、今度は本人がジェット機墜落で死亡し、益々分からなくなった。プリゴジンの死亡は当然西側からすれば、プーチンによる暗殺のせいにするだろうが、私からすればウクライナ及び西側による暗殺をプーチンに擦り付けた、いつもの偽旗作戦だと考える。プリゴジンへ献花そのプリゴジンの反乱とその死について、元国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)主任査察官だったスコット・リッターが詳しく語っている。ウクライナ戦争について
東の方から雷鳴が聞こえている夕方、夕雲切れて、半月が南西の空にかかっていた。半月よりは、少し膨らんでいるかな。日中の雲は、「夏」!!高圧電線の五線譜に、どしゃぁぁぁ、と、楽曲が引っ掛かって、ありとあらゆる音が鳴り響き過ぎて、無音になった感じ。武士が白馬を駆って、里山を越えて行く。夏雲って、ワグナーの曲が合うかもね。
NigerjuntaexpelsFrenchambassadorByBoureimaBalimaandMoussaAksarReutersAugust26,20238:39AMニジェール軍事政権、フランス大使を追放以下翻訳byKotaroeNIAMEY,Aug25(Reuters)-Niger'sjunta,whichseizedpowerinacouponJuly26,saidonFridayith
8/24の国際ニュースではBRICSサミットよりも大きなニュースになってしまいましたが、エフゲニー・プリゴジン氏、及びワグナーでの彼の側近の6名、パイロット2名と客室乗務員1名の合計10名が8/23に発生した飛行機の墜落で、不幸にも命を落としてしまいました。この飛行機の墜落については整備不良、機体に起きた不具合等の「事故」ではなく、明らかに「テロ事件」であることを示唆する情報が出てきていると私は思いますので、今回はこの話題について書きたいと思います。日本も含めた西側のメディアは
23Aug,202320:56Prigozhinplanecrash:WhatweknowsofarTheWagnerGroupchiefwastravelingonboardaprivatejetthatcrashedinRussiawithnosurvivors(ttps://www.rt.com/russia/581735-prigozhin-plane-crash-facts/)プリゴジン飛行機墜落事故:これまでに分
緊迫しているアフリカのニジェールの状況ですが、ナイジェリアを中心とするECOWAS(西アフリカ諸国経済共同体)がニジェールへの軍事介入の準備を進めているようです。目的はクーデターを起こした軍部への打撃と拘束されているバズーム大統領の解放だと言っていますが、チアニ将軍を中心とするニジェールの軍部は「もしECOWASや他国の軍隊がニジェールへ軍事介入をしてきた場合は拘束しているバズーム大統領を殺害する」と言って、他国からの軍事介入への警告をしています。ニジェールには今年の3月に米のアントニー
日本のメディアでも報道されていますが、アフリカのニジェールで軍事クーデターが発生し、モハメド・バズム大統領が拘束され、クーデターを主導した大統領警護隊の隊長、アブドゥラフマン・チアニ将軍が新たな指導者になったと宣言しました。まず、今回クーデターが発生したニジェールの位置ですが、↓の地図でご確認ください。西アフリカの内陸国で、ここはフランスがかつて植民地にしていた場所です。1960年にフランスから独立しました。首都はニアメーという名の都市です。(上の地図:首都のニアメーの
20%の塩を加え平らにならして重し(雑誌と三脚)を乗せておく。数日で梅酢が上がりジップロックの中はパンパンになる…はず。梅雨の合間に紫陽花を撮りに行く。朝9時前に北鎌倉に着き、人気の明月院(紫陽花寺)は既に大行列だが、スタスタ歩いて亀ヶ谷切通を通ると、ほとんど行きかう人はいない。ここは数年前にバッサリ紫陽花が切られて以来、株数が極端に少なく、花が半減以下になった。北鎌倉から入ると亀ヶ谷は登りが少なく、大半が下りになるのでスタスタ下り、扇ガ谷経由で横大路を抜けて小町通りへ(この
2023年7月24日投稿一部敬称略。ワーグナーと言うと、必ず、地獄の黙示録の音楽ですね。と軍歌のよう派手な音楽に思われます。『ワーグナーの本質は切なさである。』ワーグナーと言うのは派手な音楽であり、勇壮なハデハデしい軍歌のような音楽だと勘違いしてる方が多いように思います。これは映画「地獄の黙示録」のテーマ等に…ameblo.jpリヒャルトワーグナーが、どのような演奏を望んでいたのかはバイロイト祝祭劇場の音響からわかるわけです。『バイロイト音楽祭への道』1.切符(チケット)の入手方法につ
6/24に起きた、いわゆる「プリゴジンの乱」の後、ワグナーの兵士の大部分はロシア軍と契約を結び直し、クレムリンでは6月末、プーチン大統領は3時間に渡って、ワグナーの司令官たちやプリゴジン氏と会談したと報じられています。そしてその後、ワグナーが保有していた大量の装備品もロシア軍へと引き渡されました。そして、ワグナーの兵士の一部はベラルーシへ設営されたキャンプへと移動しましたが、そこでベラルーシ軍に軍事訓練を行っているようです。プリゴジン氏は「ベラルーシ軍を世界で2番目に強い軍隊にする。そして
ワグナー,モーツァルト,どちらもクラシック界の超有名作曲家。とはいえ,音楽の話ではありません。戦争の話です。(ワグナーWagner。現在のドイツ生まれ。1813~1883年)(モーツァルト。現在のオーストリア生まれ。1756~1791年)●ワグナーとロシア・ウクライナ戦争話は「ワグネル」です。と読んだ瞬間にピンと来た方はスルドイ!「ワグネル」はロシア語表記で「Вагнер」。発音は「vagner」。ぜひGoogle翻訳で発音を聞いてみてください。驚きますよ。そして
ワグナーのプリゴジン氏とワグナーの戦闘員たちのその後の状況についてですが、私が毎日チェックしているYoutubeのウクライナ戦争の戦況実況チャンネルを見ていたら、面白い情報が入ってきましたので本日ご紹介します。いったんロシア北部のウクライナとの国境沿いの町、ベルゴロド州にあるキャンプにワグナーの兵士たちは引き返した後、一部はプリゴジン氏とともにベラルーシ入りし、ベラルーシではワグナーの兵士8,000人分の基地やキャンプが建設されているとのことです。これはMilitarySumm
【ロシアニュース解説】ルカシェンコ大統領に救われつつも〜プリゴジンの巨額マネー今回はプリゴジンの乱のその後の動きをお伝え致します:-プリゴジンの言い分-裏切り者は絶対に許さない〜プーチン-プリゴジンとショイグ国防相の隠された関係-ルカシェンコ大統領が手を差し伸べた理由#ロシア#ロシア在住日本人#モスクワ#ウクライナ戦況#前線#ゼレンスキー#ショイグ#ルカシェンコ#プー...youtu.beロストフから撤退するワグナーの面々を市民が大歓声で見送った、という話題が流
世紀の茶番劇を世界中の人が経験しましたね!既に終わった話なので緊張感も何もありませんが、ロシアの民間軍事組織のプリゴジンの話です。金曜の夜から土曜にかけて世界はもしかしたらロシアで革命が起きる?!ウクライナの戦争も終わらせるかも?!って期待が膨らみましたが、一瞬で話は終わってしまいました。この話をお兄ちゃんにしたら、まさに「茶番劇」と言う言葉が一番似合うと。。。でも、この一件の後、当のプリゴジン氏、まったく連絡がつかなくなってしまっています。ベラルーシに向かう?とい
6/24、突然世界中で大きなニュースになりましたが、ワグナー代表のエフゲニー・プリゴジン氏がワグナーのルガンスク州にある野営キャンプの1つが後ろからのミサイル(ウクライナ側からではなくロシア軍から)によって攻撃されて十数人が亡くなった」と言って怒りのビデオをSNSに投稿しました。そして、ロシア国防省のショイグ大臣、ゲラシモフ軍参謀総長の両氏をあらためて非難、ワグナー兵士25,000人とともに「正義のための行進」を行うと言ってロシア南部のロストフ市に入り、国防総省の主な建物を占拠する等して、その