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おはようございます!ワイン検定講師の"大関まい"ですブログは頑張って月曜日と木曜日にアップしていますワインにご興味ある方はぜひ、最後までお読みいただければ嬉しいですさてさて、ワインの楽しみ方として以前にもご紹介いたしましたワインのボディについてはコチラ『ワインの「ボディ」とは?』おはようございますもうすぐ夏休みですね旅行はとても楽しいですが、旅行後の疲れは付き物です疲れを解消する方法としてゆっくり湯船につかること食事は軽めに…a
おはようございます!ワイン検定講師の"大関まい"です桜も満開週末は…夏日和?!4月ってこんなに暑かったですかなんだか寒暖差のアップダウンに体がついていけていませんですが暖かくなってくるとウキウキ、ワクワクどこかにお出かけしたくなりますよねとくにワイナリー巡りなど3~4月は萌芽・展葉ですのでブドウたちが休眠から覚めて活動をはじめてきます5~6月になると蕾が見え始め6月上旬には開花が始まりますおす
おはようございます!ワイン検定講師の"大関まい"です週末に行われたブロンズクラスのワイン検定本当にお疲れ様でしたまだ、本日の検定が残っている方もいるので楽しんで検定を受けてください。いやぁ~ホント、びっくりです検定に受講された生徒さんたち勉強をしっかりとされてきて皆さん、高得点でした素晴らしいワタシのときは・・・検定後はみなさんと一緒にお疲れ乾杯どのようなワインがお好き?からいろいろな話が聞け
明日はワイン検定。何かで落ちる人ほとんどいないって書いてあったから余裕ぶっこき過ぎて本当に全然勉強してない(-∀-`;)明日試験の前に講習会があるからその時覚えれば良いよね?主要品種シリーズ、リースリングで完結。特徴読んでリースリング好きかもと思ったから2本買ってみたけどそうでもなかった笑
おはようございます!ワイン検定講師の"大関まい"ですワイン検定ブロンズクラスがいよいよ始まります4/6㊏、7㊐、8㊊の3日間です。私のブロンズクラスは4/6㊏のみ開催いたします。ワイン検定のブロンズクラスはまずは、ブドウ品種を覚えること『ワイン検定ブロンズクラスの勉強ポイント!』おはようございますワイン検定ブロンズクラスを受講される方お勉強は進んでいますか?ポイントは品種の特徴を重点的に覚えていくと良いでしょう。
※11/5の記事です。たすくの誕生日の翌日は、昨年も受検した「J.S.A.ワイン検定ブロンズクラス」の次のステージである「シルバークラス」を受検してきました。昨年と同様に、受検前には…大好きな担々麺を食べて挑むことに。(イタリアンやフレンチじゃないんかいっ!!!)www試験の緊張をほぐすため、水筒の中にビールを入れようかと思いましたが、水筒に炭酸は危険なので辞めました。(←辞めた理由はそこっ?!ってか、こちらもワインじゃないんかいっ!!!)www試験内容は、前回のブロンズクラスでは、5
※10/27の記事です。この日は、私のワイン検定の講師を担当してくださる阿久津先生が、オンラインワイン講座を行うということで参加させて頂きました。●先生のご紹介阿久津清子先生https://school.vnts.jp/cat-teacherlist/10691(※ワインスクールヴィノテラスにて)ちょうど、今勉強しているシルバークラスと内容が被る部分が多く復習になる上、私の大好きな"テイスティング"まで出来てしまうということで凄く楽しみにしていました。早速、オンライン講座がは
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おはようございます、熊本のワイン検定講師くまべゆみです。ワインライフを楽しみたい方へワインの知識と楽しさを伝えるワイン検定講師として活動しています。ワインにとって糖度と酸のバランスはとても重要です。ブドウの糖度が高くなると酸味は減る傾向にあり、このバランスを見極めた上でブドウを収穫するタイミングを決めるのは本当に難しい作業だと思います。先日行われたマスダの三宅さん主催のミーティングで、テクニカルデータのことをお聞きし、改めてそう感じました
次女がソムリエ試験に見事合格です航空業界に勤めて早10年。国際線のファーストクラスを担当するまでになり、ソムリエの資格を持っていればそりゃぁ素敵ですよね半年前から勉強をし始め・・・120問ほどの問題に回答する1次試験。ワインや他の飲料のテイスティングを行う2次試験。そして最終の3次試験は、サービス実施試験。ワインの栓を抜き、デキャンタへ移し替え、ゲスト役の審査員にサービスする。
こんばんは、熊本のワイン検定講師くまべゆみです。ワインライフを楽しみたい方へワインの知識と楽しさを伝えるワイン検定講師として活動しています。日本ソムリエ協会では定期的にズームアップセミナーが開催されています。日本ソムリエ協会が認定するソムリエ、ワインエキスパート(エクセレンス・シニア含む)資格を持っている正会員または賛助会員はどなたでも申し込むことができます。日本のトップソムリエのコメントを聞きながらワインをテイスティングし、その産
キアンティDAY2023🇮🇹マスタークラスに参加しました💕@consorzio_vino_chianti🍷今回試飲したのはスペリオーレ、それぞれ違うサブゾーンのキアンティです🍷フレッシュ&フルーティからボディがしっかりしたタイプまで様々!ゾーンごとの環境違いやブレンドする品種の差で見事に変化するキアンティの多様さは圧倒的です❗️価値あるマスタークラスに参加できて嬉しかったです🥰
皆さん、シャンパンお好きですか?もちろん大好きですよね💕DoyoulikeChampagne?Sure,youloveit!知り合いには「ワインは好きだけどシャンパンは苦手・・」という稀な方もいますが、ワイン好きにとってはやっぱり憧れのワインだと思いますお祝いやイベントなどには欠かせませんね♪記憶に新しいのはWBCのシャンパンファイトで大谷選手が見せた笑顔だったと思います。*よくシャンパンファイトで使われるシャンパン銘柄↓G.H.Mummとこ
今日はロゼワインについてお話ししたいと思います。ワインは、赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワイン、と色々ありますが皆さんはどのワインがお好きですか?この他にも何種類かあります。中でも最近は「オレンジワイン」という新しいカテゴリーが出来ていて世界的にも大変人気です。でもやっぱり私は圧倒的に「ロゼワイン」ファンです。私がロゼが好き、と言うと時々「ロゼワインて、赤と白を混ぜてるの?」Isrosewineamixtureofredand
こんばんは、熊本のワイン検定講師くまべゆみです。ワインライフを楽しみたい方へワインの知識と楽しさを伝えるワイン検定講師として活動しています。ワインのことを学び始めてさまざまな試飲会などの情報を見るたび、一度行ってみたかった『ワインコンプレックス』30数社のインポーターが集まるこの試飲会に田尻オーナーの計らいで参加させていただけることになりました!初めての試飲会にドキドキしながら会場に入ります。マス
すワインには2つの世界があります。OldworldとNewworld「古い世界」と「新しい世界」ワインでは「旧世界」と「新世界」というふうに言います。聞いたことあるかもしれませんね!「なんだか壮大ですね!どういう区別で、どっちの方が良いとかあるんでしょうか?」Whatisthedifferencebetweenoldworldandnewworldwine?Isonebetterthantheother?どっちの方が良
TherearethreereasonsIthinkwhythewinepricesdiffersomuch!ワインて不思議な飲み物ですよね。。500円ぐらいで買えるワインから100万円以上するワインもあります。これって一体何故なんでしょうか?結構みなさんが疑問に思うことなんじゃないでしょうか?私もワインの勉強を始める前は正直まったくわかりませんでした。でも勉強を色々していくうちに様々な理由があるんだってことがわかりました。その中で
ワインと日本酒って言ってるのに焼酎のご紹介でごめんなさい🙇LetmeintroducemyfavoriteShochutoday!ShochuisaJapanesedistilledspirit.※焼酎は英語でそのままShochuと翻訳されているのですが説明する際は、distilledspirit=蒸留酒と言えます。普段あまり焼酎は飲まないのですが好きなタイプは決まっています。フルーティなタイプの芋焼酎か、またはシソ焼酎シソ焼酎ってちょ
今日はお気に入りのワインのご紹介ですToday,Iwouldliketointroduceoneofmyfavoritewines!オーストリアのブドウで造られる”グリューナーヴェルトリーナー(フェルトリーナー)”という白の品種です(名前長いですよね)意味は”オーストリアにある、ヴェルトリンの丘の緑のブドウ“日本ではここ数年人気が出てきましたがまだマイナーな品種だと思います。日本が「甲州」を固有品種として誇るようにオーストリアでは、国の
ところで皆さんがお住まいの地域のお水はどんなお水ですかお水のタイプには、軟水、硬水があります。日本は海外と比べると軟水と言われていますが、地域によっては硬水もあり水のタイプによって日本酒の味が変わると言われています。では日本酒に含まれる水の割合ってご存知でしょうか?なんと全量の80%を占めているんです!80%ofSakeiswater!正直びっくり水の影響力、とんでもないですね!ちなみにワインには水は一滴も入っていません。
ワインに使われる日本の品種は「甲州」の他にも多くあります。その中でも一番有名なのが赤ワインの「マスカット・ベーリーA」です。食用としても沢山出回っていて山梨の私の実家でも子供の頃からテーブルにあった品種の一つです。皆さんもきっと食べたことあるんじゃないでしょうか!マスカット・ベリーAと呼ばれることも多いのですが英語の綴りが交配種であるアメリカの「Bailey(ベイリー)」からきているので本来ベイリーAもしくはベーリーAが正しいです。しかしブドウ農家やワ
「熟成」ワインが好きな人にはたまらないワードです新しいワインには無い何とも甘美で優しい味わいだからです。味わいだけでなく長く眠らせたワインには、昔の思い出や、子供の生まれ年の記念など様々なエピソードを思い起こしてくれる大切な時間が詰まっています。そしてそこから今の時点に至るまで数年の時間をかけてワインの味わいに変化をもたらします。でも、どんなワインでも熟成出来るってわけではありません。基本的には「良いヴィンテージで、市場に出る前にワイナリーの樽で数
たまには英語講師らしく英語の記事を書こうと思います。少し前にお客様から「甲州ってなんですか?」と聞かれた記事を書いたのですが、外国のお客様からも何度か同じ事を聞かれました。WhatisKoshu?(ワットイズコウシュウ?)もちろん答えは「ブドウの品種」です。品種は英語でVariety(ヴァラエティ)。「ブドウの品種」はGrapeVariety(グレイプヴァラエティ)というふうに大抵の場合繋げて言います。なので、It'sag
*昨日の投稿内容が少し間違っておりましたので訂正を入れております。「「国産ワイン」と「日本ワイン」て分けるんですか言い方の問題ですよね」言い方の問題じゃあないんです。。。実は今、「国産ワイン」という言い方はしないんです。2018年にラベルの表示ルールが適用された後から正確には「日本ワイン以外の国内製造ワイン」という言い方になりました(長い!)すごく紛らわしいのですが、明確な違いがあります。それは。。。「日本ワイン」とは国産ブドウだけを原料とし国
今日はワインと和食があうのか!?がテーマ🍷🎶広尾にあるWINEplusCOLLEGEにて、「小田島大祐の和食にワイン友の会」と称した講座に参加してきました!六本木の割烹小田島の小田島さんが毎月開かれている講座。もともと、小田島さんでは和食のお料理に合わせて、ワインを提案してくださっているそうです。私の場合は、大体、和食→ビールであとは日本酒。お店によっては、最近はフレンチの素材をつかった和食、も多いので和食でワインを頼むことも増えてきました。でも大体、グラスでシャ
山梨のワイナリーで働いていたある日の事東京からいらしたお客様から開口一番こんな事を聞かれました。「シャブリが好きなんですが、シャブリはありますか」シャブリ、というのはフランスブルゴーニュ地方の北部に位置する有名ワイン産地の名前で、そこで作られるワインもシャブリと呼ばれます。全てのスパークリングワインを「シャンパン」と呼んでしまうのと同じようなイメージだったのでは、と思います。日本のワイナリーなので当然シャブリはないのですがどうお答えしたら失礼がないだろう、と
山梨県大月市にある笹一酒造さんは実家から近いこともあり「祖父が晩酌でよく飲んでいたお酒」という子供の頃のイメージがあります。古くて広い家のコタツで祖父が飲むのを眺めながら「なんか臭いし本当に美味しいのかなっ」って思ってました😅今はもちろんその臭いのが大好きでよくいただいています(笑)笹一さんのお酒が臭いって訳ではないです🙇昔ながらの造り方がとても懐かしくとても落ち着く味わいなんです今はもちろん綺麗な吟醸酒も揃えていらっしゃいます。「笹一純米大吟醸甲
「ワインのラベルに書いてある年代って何の年なんでしょうか」それはワインの「ヴィンテージ」です。「ヴィンテージ」って一般的には「年代物」という意味なんですが、ワインの場合には「ブドウを収穫した年」という定義があります。2021年と書いてあれば、2021年に採れたブドウでワインが作られています。これは日本酒も同じです。なので、年代物という意味は特になくラベルに年が書いてあればそれがワインや日本酒のヴィンテージということになります。「でも古いワインをヴィンテー
山梨でお世話になっているワイン勉強会グループにて“ブラインドワインテイスティング”を行いました。ブラインドテイスティングとはワインのラベルを隠しておいてそのワインの持つ特徴から品種、産地、ヴィンテージなどを探りそれらを当てる、というゲーム🧩みたいなものです。もちろん価格も伏せますので全くの忖度無しと言う事になります。この手法はワインの研究やマーケットリサーチなどでも使われていてソムリエやワインloverの為のブラインドテイスティングコンテスト🤵なる物も
以前山梨のワイナリー働いていた際にお客様とのエピソードでこんなことがありました。サロンに置かれているワインを選んで購入されたのですが、お支払いの直前になって「酸化防止剤は入っていませんよね」とご質問されたのです。「申し訳ございません、酸化防止剤は少量ではありますが入っております。当社は日本の規定量の半分程度に抑えておりますが、アレルギーなどございますか?」とお答えしたところ、「いいえ、アレルギーではないのですがここのワインは入っていないと思っていました。」酸