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彼がが電話をかけてきた時、私は「平成懐かしの名作ドラマ」みたいなタイトルの番組を観ていた「オレも今その番組観てるねん」と言い、懐かしいドラマ主題歌の話をしていたら『101回目のプロポーズ』のハイライトシーンが流れてきた放送当時私は女子短大生でオジサンとオバサンの恋愛ドラマに興味がなかったが名シーンは知っている海にエンゲージリングを捨ててナットを指にはめるんだよね(指輪もったいないなー)そして「僕は死にましぇん」というセリフも知っていたが今回見て改めてこの女性は愛する人を亡くしたの
ゴウさんがプレゼントだと言いGODIVAの紙袋をくれたチョコ好きの私は喜んで受け取ったが中身はちょっと汚れたワイシャツだった...「なぁに...ボタンでも取れちゃったんですか?直して欲しいならそう言って下さいよ!チョコかと期待したからガッカリです」と言いながら私はソーイングセットを取り出した(私のカバンは四次元ポケットのようになんでも入っている)「いや、それ捨てるワイシャツやねんなおこそういうの好きやからあげようと思ってん」とゴウさん「.....?」「僕が試着室
四半世紀前結婚してすぐの頃夫がお人好し過ぎて驚いたよって話ですふた月連続で同じ女性から夫宛に封書が届いたので「ペンフレンド?」と私は問うた嫉妬と言うよりも不思議だったからすると夫はニコニコして言った「昔付き合っていたコやけど今はもちろん何もないお金を貸してあげたので毎月返済金と近況報告の手紙を送って来るねん」は...?借金返済?数年前に元彼女が不意に夫の職場に現れた所帯窶れして赤ちゃんをおんぶしてもう1人幼子の手を引いて「実母がガンで治療したいが、お金がないので30
目上の方から誘って頂き、ちょっとかしこまった場所で食事をすることになったが息子はアウトドアブランドのカジュアル過ぎるダウンと、いかにもリクルート用のコートしか持ってなくて服とアウターのバランスとれない「お父さんのコートでちょうどいいのがあるわ~」と私は言って夫のクローゼットを開け、コートを取り出してびっくりしたしょぼ...こんな古ぼけた安っぽいコートだっけ?ブランド物で、そこそこのお値段だったけど素材が良かったそして背がちっこいずんぐりむっくりの夫なのに、何故かオーダーしたかの
突然ですがまたアイコン変えました最近コロコロ変えていますが14歳年上の夫を亡くし以前から密かに憧れていた15歳年上のヤモメのゴウさんとお付き合いっぽい?関係が始まったばかりのなおこです↑ナニコノ自己紹介...私はポイントカードに某『いきもの』が描かれている某スーパーのサービスカウンターで働いている↑若いべっぴんさんがいるインフォメーションとは別の、雑用とクレーム等を対応する係ねっ昨日は年配のご夫婦連れがクレーム...いうか正当なお申し出に来られた「食品売場でヤマザキ
夫が亡くなってから苦手なテレビ番組が増えた病院・医療モノは見たくないもうそういうのはいやだ苦しむ人は見たくない奇跡のゴッドハンドなんていうドキュメントも嫌だ余命何年なんてのをウリにする感動ポルノみたいな映画は予告CMだけでも耐えられない殺人、事件モノも嫌いになったなぁどんな理由があっても人を殺してはいけないとつくづく思う今更だけど情状酌量の余地なんてあるはずもないけど...1番つらいのはのんきなバラエティだ『鶴瓶の家族に乾杯』とか他にも色々あるやん素人さんが出てき
先日ボイストレーニングを受けようと手続きしていて、ふと考えたん?待てよ待てよなんかもっと簡単でもっと早く治したいことがあったぞ…とそうだっ爪噛みグセを治したい深爪矯正だっ私は子供の頃から断続的に爪噛みグセが起こる最初は4歳違いの弟が生まれたタイミングで幼稚園に入園した時祖母が「みっともない、不衛生で蟯虫がわく」と言い、カラシを指先に塗り無理矢理治してくれたが、しかし根本的な解決になっていなかったらしく次は小学2年の頃に、父が入院して寂しくて不安で再発この時は噛みすぎて爪が
昨日5日は月命日だったので春らしい花と、夫の好物だったオレンジと息子がくれたお菓子を供えた月命日は夫とお別れした日のことを思い出す過去記事→★夫と暮らした楽しい時間ではなく後悔が残る最期の日のこと夫が亡くなった日の夜いわゆる『お通夜』はしない自宅で親近者だけで料理を食べて、息子と2人だけで夜伽すると私が決めた皆は悲しみの中でも何とか食事を取っていたが私は飲み物さえ飲む気になれなかった実家の父が心配して「腹が減った時に食べられるように、握り飯でも買っておいてやれ」
パワーブロガーゆうあさん→★に素敵な作品を描いて頂いた事を書きたかったが、トイレの話と一緒に書くもどうかと思うのでまた改めて...誰も興味はないと思うのでスルーして下さったら結構ですが前回の体調悪い話完結編ですトイレの話ばっかりですお食事中の方は読まないでね…背中が痛くて吐き気がしてほとんど食べていないし数日まともに寝てなかった痛みのためエビのように丸まってウトウトしていたら夢に夫があらわれた(気分や体調が落ちた時、朝方に二度寝した時に、よく夫の夢を見る)「背中痛いん
体調が悪い...風邪ではない一週間ほど前に呑み会に行ったせいだろうか?生搾りチューハイとコーラフロートを各1杯飲んでサラダともんじゃとお好み焼きを食べたそれがいかんかったんやろうか...お食事中の方はここで終わってくださいね以下汚いお話です↓↓↓お腹が痛いというのではなく背中が痛いそして喉から胃の中まで3日前に食べたご飯粒が詰まって澱んでいるような不快感がある、吐くに吐けない3日前の昼にはもう違和感があったので、油っこい物や動物性タンパク質を避けご飯と漬物、味噌汁にし
アメブロではどんどん新しいサービスが増えるが、小さな親切大きなお世話だなぁと思うことが多い今1番苦しいのはこの「過去の思い出を振り返り」という機能勝手に自分の過去記事タイトルが出てくる1年前の記事を読むと真っ暗闇の中から立ち直ろうとする健気な自分を励ましてあげたくなる「大丈夫!もう一息で“時薬“が効いてくる黄視症も胃痛も治る心も身体も元気になるまた笑ったりパフェ食べたりする日が来るで!」と1年前の自分を抱きしめたくなるけれど2年前の記事は違う例えばこれ(※以前はアメンバ
3年前の立春転勤してきた“お花屋さん”に初めて会った私は「ワォ♡いい感じに脂ののったオジサマ」と思った(↑白馬に乗った王子サマ風に...)ガッチリした体格、子供っぽいドングリ眼、ちょっとハスキーで大声で周りの人を笑わている様子がとても素敵だったさほど忙しくもないのに、部下の若者がいっぱいいるのに、早足で骨惜しみせず働き、着任1日であっという間にみんなから好かれていた感じの良い人だなぁ~と思うと同時に「あの人はうちの夫とほぼ同い年かぁうちの夫も若く見えるけどあの人も若々しいなそ
私の母方の祖母セツさんは、華道・茶道教室とハンコ屋、うどん屋、看板掲出料...等で手広く稼ぐ女傑だったおばあちゃんと呼ばれるのを嫌がった「セツさんと呼べ」と言っていた私が生まれる前に亡くなった祖父は長谷川一夫に勝るとも劣らない超絶オトコマエだった祖母より14歳年上で、祖父を看取った後セツさんは四半世紀も未亡人だった(ちなみにうちの夫婦も14歳差!)セツさんは、戦争体験や幼い頃の農業の辛さ、いかにして今の商売を発展させたかをよく聞かせてくれたでも子供に言うべきではないような、金の
夫がいなくなって1ヶ月ぐらい2017年8月真夏だったせいもあり体力的に一番どん底だった何を見ても哀しくてテレビも観たくないのに電気やテレビを消すのが怖くてつけっぱなしで暮していたまとまった睡眠をとることが出来ず20分ずつぐらい細切れにうつらうつらを繰り返し毎日だるくて仕方がなかった食事もめちゃくちゃだった動物性タンパク質と白米が一切食べられなくなり、なぜか高野豆腐が食べたくて仕方がなく毎食丼鉢にいっぱい高野豆腐ほとんど高野豆腐だけで生きていた何を食べても「夫はコレが好きだった
先日の記事→器の大きさを書いたことで年明けすぐからモヤモヤ苦しんでいた、無駄に拗れて絡まっていた気持ちが箇条書きみたいにまとまったまとまったけど焦ってOさんにわざわざこちらから話すのはやめようと思った近いうちにふっと話し合う“時”を神様(か仏様かわかんないけどそういうもの)が与える気がした⋆・⋆・⋆・⋆⋆・⋆・⋆・⋆⋆・⋆・⋆・⋆⋆・⋆・⋆・⋆ひとまずOさんと私の共通の仕事仲間で私よりOさんと良く話をしていて彼女の旦那様の病
私の同僚のOさん(50歳の女性)の旦那様は重症の糖尿病患者だ私とOさんが一緒に働き始めてすぐの4年前からOさんは「うちのダンナは糖尿のクセに酒もタバコも甘いもんもやめへん!くたばれくそじじい」という愚痴を吐いていたしかし私の夫が亡くなってから、Oさんは私に自分の旦那様の話、特に病気ネタをしなくなった当たり前と言えば当たり前な気もするが、案外こんな気遣いをしてくれない人も多い仲良しノロケ話は平気だがよその旦那さんの悪口を聞くのは本当に辛い無駄遣いしても家事を手伝ってくれなくても
夫は亡くなるほんの十数分ほど前まで駄洒落を言って笑っていたそれほど口数が多い人でもなかったしオヤジギャグや下ネタは言わない人だった関西人ではあるが京の都の人なのでお上品な…それ故に全く面白くないことを小さな声で真面目にポソッとやんごとないおっとりした話し方で言う“駄洒落をたしなむ”感じの人だった駄洒落の内容よりその上品な麻呂のような口調と「してやったりでおじゃる」と言いたげな子供っぽい顔を私は楽しんでいた総合病院からの帰りの介護タクシーの中で具合が悪くなっ
昨日地上波初放送していた映画【僕の妻と結婚してください。】織田裕二演じる主人公がどんどん弱っていき膵臓癌で亡くなる話膵臓癌で夫を亡くして一年足らずの女がこんなん観れるんかいなとお思いでしょうが観たであたし!ほぼマゾやんと思いつつ実は原作も読みましてんほんでもって【君の膵臓をたべたい】も読みましてん⬆️映画は観てないほぼマゾいやほんとにマゾ2年前に小説を読んだ時に感想をブログに書いたなぁ…と思い出したけど、読む勇気がないのでとりあえずリンクはっときまーす
5月20日(日)は西国三十三所第23番【勝尾寺】(大阪府箕面市)にお参りしましたジュディ・オングが登場しそうなスモーク?ミストシャワーか!!立て札を読んで見ると〘今で云うところの聖なるマイナスイオン〙って表現が私的にツボ(笑)見渡せばダルマさんだらけの寺お金持ちが奉納した大きなだるまさんも沢山あるけれどあちらこちらにいる可愛いだるまさんは【だるまみくじ】500円也これがたくさん並んでいるだるまみくじもちろん私も…来ました!大吉おみくじのだるまさんは2
私も!と思い当たることばかりでしたこの方の他の記事がトピックスで取り上げられていたのですがその記事もこの記事もとても勉強になる内容で読むことができて本当に良かったですパートナーさんと死別された方ぜひ読んでみてくださいね
私の紹介●漢字で書くと七保子ローマ字ならnaoko数字なら705←コレは実は重要●1971年生まれ46歳●昨年夫が亡くなり『妻』を卒業【未亡人】なりたてホヤホヤ●ワンコ12歳♀と2息子22歳がいる●好きな言葉は【健やかに健かに】(“すこやか”に“したたか”に)【それでも地球は回っている】●元広告デザイナー現在はサービス業『お客様のお声』担当←クレーム処理係ね●美術系短大卒美術館&クセの強いギャラリーめぐりが趣味ミュージカル鑑賞や御朱印も好き●ずんぐりむっくり
親友♂46との定期飲み会今月の議題(笑)【地震大国日本の今後について】焼き鳥屋のTVで地震速報が流れたので「2年前にこの店でアンタと呑んでたら熊本地震が起こって、バラエティ番組が地震番組に変わったなー大変やなぁ人生が一変するんやろなぁ~と被災地のことを思ってたら、そっから2週間で旦那が余命宣告受けて私の人生も一変したわ~」暗くなりかけて話題を変える【犯罪撲滅について】神社で発見された偽札の事件の報道で「ニセ1万円札なんてお賽銭にならんよね100パー罰当たるな」「ちゃうやろ全良
シングル→コイツ■とロストシングルの私四半世紀に及ぶ長い長い腐れ縁ふたりで呑む酒はいつもしょっぱく煙が目に沁みる・・・明日は体重測らないよ(笑)現実逃避ね「ねぎまってなんでねぎまって言うか知ってる?」「ネギとネギの“間”に鶏肉が…」「ブーーー正解は葱鮪!」得意気に教えてあげる今度の呑み会で使っていいよって恩を着せるが〘お花屋さん〙に聞いたネタだいつもは突き出しが美味しい店なのに今日はガッカリ…鶏刺身盛り合わせは美味しい!揚げもん好き野郎と呑むと脂もんを食べ
私は西国三十三所の御朱印をあつめているが、夫の病気回復を祈願したわけでも無く供養のためにはじめたわけでもない病気がわかる半年前に急に思い立ったなんでだっんだろう・・・まさかはじめた時には夫の枕元に開いた御朱印帳を立てたり棺に御朱印帳を入れて極楽浄土に早く行けるように念じたりするなんて思いもしなかった記念品や観賞用だと思っていた御朱印帳が葬儀の日に実用品になってしまった......................................................西国三
ご訪問ありがとうございます。鹿児島の整理収納アドバイザー見習いのますみです。鹿児島も明日は雪の予報で幼稚園バスが出ないかもしれないそうです。南国なのでとにかく雪に弱いわたしたち。大雪に降られたらチェーンももってないので、車での外出もできなそうです。さて、先日は父の67歳の誕生日でした。兄嫁ちゃんと甥っ子二人、うちの娘でケーキとプレゼントを抱えて実家に襲撃しに遊びに行ってきました。幼児が四人行けばそれはそれはうるさくて跳び跳ねまくって二階の天井が抜けそうですまあ、父はそん