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ごきげんよう(^^♪先週日曜日にあった「こころの時代」(NHKEテレ)の再放送が本日13時からあります。今なぜフランクル「増えているこどもの自殺」「日本は幸福度調査によるととても低い」講師の勝田茅生先生はそこをとても案じています。フランクルが学生になったころはフロイト、アドラーで心理学界を占めていました。その後、戦争中フランクルは強制収容所に送られ自分の創設していた「ロゴセラピー」をみずから体験していたのです。人にはどんな苦しみがあってもそれを乗
耐え難い苦しみの中でも、それでも人生には意味があると、ヴィクトール・フランクルは言ったのです。フランクルはロゴセラピーという心理療法を編み出しました。ロゴスとは「意味」や「理性」を表す言葉です。絶望的でもなぜイエスと言えたのか、とても深いことであり哲学的でもあります。苦しいときに助けてくれるのは、自分自身の精神の中にある、とフランクルは答えます。自分が嫌いな人でも自分を好きになるのです。耐え難い苦しみの中でも光を見つけ、生きようしたのがヴィクトール・フランクルでした。フランクルは青春時代に強
ごきげんよう(^^♪今朝は早起きして番組を見ました。お知らせしていた記事を読んでいただきご視聴くださった皆様ありがとうございました。また、感想もさっそくいただいて番組制作のスタッフや勝田先生にも伝えたいと思っています。(番組の中、教室でインタビューを受けている人の後方で、お昼の準備にうろちょろしてるところわたくし映っていました←はずさないね~)この第一回は「日曜生まれの子」その光と影幼い頃からフランクルは、人はいつかなくなる、生きる意味について考えていました。
再びごきげんよう(^^♪いよいよ明日の早朝5時~再放送もNHK+もあるのでリアルタイムじゃなくても良いのだけどやっぱりリアルよね<自分(笑)そう考えるならフランクルは今の私の「推し」なのでしょう。今日はフランクル『人間とは何か』の読書会そこに番組ディレクターの浦邉さんも参加され現地取材の2週間の感想を伺いました。シゴトとしての取材と言うよりもっと心のこもったもうそこに居ない強制収容所の中にいたであろう魂にすら寄り添うようなコメントを聴いて一緒に番組作りをして
ごきげんよう(^^♪断捨離曜日の日曜日手放そうと決めたCD数枚をブックオフりました。売った金額が100円あればまあまあの金額と思っていたのですが、意外にも500円とな。高かったCDは何?と思ってレシートをみると、以前のセミナーイベントでゲスト出演され定評あったボーカリストさんのものでした。大きな舞台でも歌を歌ってて聴き直したら手放さなかったかも知れませんが。ここで思考がゆらゆらしてもねぇ手放すと決めたことを貫きました。一緒に写真も撮ってくれてハグまで
こんにちは、土井です。桜の季節も終わりに近ずいていますが今年はどんな桜を楽しみましたか?私が今住んでいる滋賀県はとても桜が多く小さな公園や川の土手という土手に桜が咲いています。私は妻とともに彦根城や皇子が丘公園琵琶湖畔の桜を堪能しましたしかしカウンセリングをしている人の中には桜を見るという余裕がないという人もおられます。忙しいからではありません。心に余裕がないからです。そういう人にとっては桜は咲いていないのも同然かもしれません。日本
公認心理師の土田くみです。(プロフィールは>>こちら)今週末は心理学講座です。土曜日はフランクル博士の生きる意味を問う実存分析療法であるロゴセラピーです。「あなたが人生に絶望しても人生はあなたに期待している」講師の土田はフランクル専門のロゴセラピストです。何のために生きているのか?そんなふうに思う時も誰にでもあるかと思います。フランクル博士は人には誰にでも生きる意味があり、自分がどれだけ人生に絶望しても人生はあなたに期待しているとの言葉を遺しました。故永田勝太郎先生からも何回も
心理学・バイブル教室牧師、カウンセラーの渡辺一典KazunoriWatanabeです。心理学とバイブルに関するメッセージなどを投稿してます。バイブルメッセージだけでなく、心理学の話も入れる必要があるのかは、以下の自己紹介をお読みいユーチューブチャンネルを本格的に始めようとしたのは、2020年からです。色々と試しながら大きく成長したいと思っています!*自己紹介長年に…www.youtube.com【心理学バイブル】価値観を書くメリット…やれば効果がある
公認心理師の土田くみです。(プロフィールは>>こちら)現在一般社団法人日本医療カウンセラー協会の心理カウンセラー講座を開催していますが単発受講も可能です。4月はフランクル博士のロゴセラピーである、実存分析療法の講義になります。大学の時はピンと来なかった私ですが、自分自身が車椅子生活になり、改めてこのロゴセラピーがとても私の心に響きました。今では、日本実存療法学会では上級国際実存療法士を頂きました。上級国際実存療法士の先生方国際実存療法士資格保有者一覧資格を取得した国際実存療法士
ごきげんよう(^^♪旅のお供の化粧ポーチの話。外側は変わらず自分好みなんだけど、実は、、、内側の布地に化粧品の汚れが付いていました。旅に出る時しか使わないので普段気になるところではないのですが、開けるたびに見えるのがその汚れ。自分は知っている汚れです。なかなか取れない汚れ。このポーチを購入してからだいぶ経つので新しいものに変えようと思っています。と思っていたところに、娘の持っていたポーチが軽くてとても使いやすそうで新しいのはそのシリーズにしようと決め、
ごきげんよう🎵決して広い空間ではない我が家。1LDKとあるけど本当にそうなのかベッドだけで一部屋みたいなこの部屋とリビングだけですが、身内が泊まりにくることがあります。そのための寝具はクローゼットに収まるくらいのモノが用意してあります。身内の最寄り駅界隈への出張時はホテルではなく、うちに泊まります。この役目おもしろいなと思っていて、確かにパート仕事でこの家賃はどうかと思うけど、意味あるように思えています。あるときはまかない付無料のお宿にあるときは自分の事務所
ごきげんよう(^^♪熟睡していると思っていたら途中目が覚める時に手をぎゅっと握りしめている事がありましたそれは交感神経が優位になっている時だそうで実は最近変わった夢を見たりしていたのです富士山が出てきたことがありまして富士山が画像の大きさ位でして雪をごしごしかいていたりですね昔の友人が出てきてふたりでよく見たら知らない子を育てていたりわから~~んで、今は本をあちこち読みながらの資料作りやっとカタチになったのはあちこちの本を広げて解釈を深めていたからなので
ごきげんよう(^^♪夜の便で帰宅遅延あっても安心安全第一で行くときは暖かいセーターが有難く帰りは何だか暑くて季節終わりのセールで買ったものをすぐに着てよかったやっぱり「セール」はそれなりに着る期間が短いことが安くなる理由なのですよ。当たり前だ(のクラッカー)ゼミを振り返り、ひとは何かしらの苦難を乗り越えて今を生きてるんだなと思います。なぜ乗り越えることが出来ているのかひとには乗り越える精神のちからがもともと備わっているのですね。他の心理学とは違うところは
ごきげんよう(^^♪豆まきはしなかったし、恵方巻も食べなかったけど枝豆とあずきを食べました。夜中に「そまりんしゃったね」という福岡の博多華丸さんの番組で西南西を向きながらカリフォルニア巻をしゃべくりながら食べるという真反対のおもろい企画に笑いました。私的にもこの時期は切り替えの時期。まだ取り組み中のことがあり週末に少しずつは進んでいます。とはいえ、予定は未定。急遽入ってきた身内の予定があり、子連れでわがやに寄るので普段自分だけで生活している分には支障ない
今日は実存分析と充足度診断でした。メンバーが良くて、昨年より濃いです。講師の人柄も良く哲学的でもありよい時間でした。が。内容は重めなので。気分変えに、今更のHawaiianパンケーキへ。霙🌨だからか?並ばず入れました。と〜っても美味しかったです。実はお初。有名なこちら。大量の生クリームなのにあっさり。バナナにチョコがけを選びシェアエッグベネディクトがうまいのなんのサーモンアボガドを選びました。カットすると中から黄身がトロ~ポテトも美味しく、黄身をつけながらシェアして
明けましておめでとうございます早いもので令和も6年正月早々、石川県で地震・・・。私は小学生時代、金沢市に住んでいたことがあり、小6の時の宿泊体験学習は能登半島にある少年自然の家だったので、あの辺りが今どうなっているのだろうかとずっとモヤモヤしています。何も出来ずに申し訳なく思っています。さらに羽田空港での事故。被災地支援のための出動でお亡くなりになった方々のことや旅客機に乗っていて貨物室で命を落としたペットのことを考えると、なんと言ってよいのか分からなくなります。やはり申し訳
ごきげんよう🎵家族の祝い事に出席しました。七五三は昔からの慣習。七歳までの健康に感謝しこれからもすこやかに育っていきますように願いを込めて。こういった行事にはかつての伴侶も来る。同じ場所で同じ事を願う思いの方向は一緒。私の心は?そう、断捨離やロゴセラピーで学んだことを日常に役立てていく。大事なのは今。かつての感情は手放す。今という時間がつながるみらいを楽しくごきげんで過ごせるありがたさ。かつてのことはその過去の時間にあるだけ。ひ
ごきげんよう週末からフランクルの学びの場に行って参りました。宿泊先は会場からほど近いホテルに。朝食は一階のレストラン。外が見えるカウンター席が空いていたので座りました。スマホはいじらず外は道路で人々が通る景色だったのですが、目をやるとネクタイをした中年くらいの男性が道を箒とちりとりで掃除していました。ホテルの方かなと思います。掃除の仕方を見ているといっしょうけんめいに落ち葉やごみを見つけようと動いていました。時には道路の方へも。「危ないですよ」とも思い
公認心理師の土田くみです。(プロフィールは>>こちら)先週末は東京に出張していました。コロナ禍で対面では出来ていなかった私の専門の心理療法の学会です。そして永田勝太郎先生がいない学会開催でした。永田先生が昨年11月に急逝されてから、これからどうなるんだろう?と思っていました。しかしたくさんのかたがこの追悼学会でもある国際全人医療学会、日本実存療法学会、日本疼痛心身医学学会合同の学会でしたが素晴らしい学会でした。とても刺激になりました。やはり、ロゴセラピーは良いな、そしてもっとた
ごきげんよう(^^♪フランクルをご存知のかたもそうでない方も下記テーマに興味ある方へ会員以外の方も無料にてご視聴できますのでご案内いたします。ゼミメンバーの松下さんは静岡県でクリニックをされています。ご自身の体験からのレポートです。こころに寄り添う温かな言葉が魅力の松下さんです。★9月23日(土)20:30-22:00(Zoom開催)第10回特別レポート松下敬子さん「白衣を脱いで・・・私のボランティア」参加希望の方は、<9月21日までに>以下のロゴゼミ事
人生とは、脱皮、絶えざる脱皮を繰り返す事に似ている。皮は、自分の限界でも在る。一皮、剥(む)ける。一皮、剥(む)けるの繰り返し。其れが、人生でも在るのだ。人は、自分自身と謂う限界を目の前にし、足掻き。藻掻く。限界を、皮を破る。脱皮したいのだ。ロゴセラピーの導きとは産婆役、殻(から)を朧気(おぼろげ)ながら語る、ついつい言葉にする事に依り其の安心感から気さくに話せる安らぎこそ言葉と謂う心の産道を開く緣(よすが)と為る。ポンっと一言、模造紙の真ん中に心の声を描く
人生とは、プラトー。己れの限界を知り、其の壁を叩き割ろうとする。其れは、まるで卵の中の姿。飛び立つ羽は、まだ無い。己れの輪郭を微かに描き、其の輪郭をこそ、割ろうと藻掻く。己れを知るとは、輪郭を描く事。言葉にて。行動にて。描き、奏で、己れを知る。ロゴセラピーとは、其の最初の輪郭を描く筆先にそっと触れながら唯、傍らにて微笑む事。人は、安心できてこそ描ける。動けるのかも知れない。
ごきげんよう(^^♪ロゴゼミナールに参加しているあきまおです。講演会(2日間)のお知らせがあります。中村哲医師が亡くなられたのは2019年12月。第一日目はペシャワール会を引き継がれた村上優氏の講演があります。中村氏はアフガニスタンに用水路を作りました。病気の原因は水にあると考えられたからだそうです。ご出身は福岡とのことですが、私も知らないことばかりでした。お亡くなりになっていなければ、翌年にロゴゼミナールで生の講演が聴ける予定でした。ご関心ある方は下記詳細(
A;これから、あなたの腕にこの【針】を刺しますね。B;キャッ、変質者❢誰か助けてーっ❢❢(恐怖に青褪め、逃げ出す)ところが、A;このお注射を打てば、お熱もきっと下がりますからね。ちょっとチクっとしますが、頑張ってくださいね。B;元気になるためには「必要な事」なのね。じゃあ、お注射は好きじゃないけど、頼むわね(痛いのはイヤに決まってるが、自ら腕を差し出す)。上記は、V.フランクル(名著『夜と霧』で知られていますね)の考え方のエッセンスを、私なりに意訳し、寸劇化(?)したもので
人生の午後は、私を生きる。「自分にしかできないこと」を仕事にする。四柱推命鑑定師&天職起業コンサルタント江守和代です▶︎プロフィール☆••*••*••☆••*••*••☆••*••*••☆••*••*••☆私の人生に意味なんてあるのかな?そんなことを考える時ってないですか?今の私がまさにそうで、「これから私は何のために生きるんだろう?」そんな絶望的な気持ちになっていました。両親の介護のために実家にUターンして1ヶ月。認知症が進んできている両親をひとりでみて、
ごきげんよう(^^♪NHKラジオ「宗教の時間」からV・フランクルからのメッセージ人生はあなたに期待しているラジオ番組のご紹介です。ラジオの中で、ソクラテスからの言葉から「自分の所有物を自分より優先させてはならない」とあります。苦しみの元はモノを追及して心を失うことそれは自己喪失と呼ばれています。過去の成功も成果物も自分自身ではなく過去のモノ。本当に大事なモノは何かそれは自分のすぐそばにあるのではないでしょうか。先週のウチ断で悩んでいらしたさおりさんも
ごきげんよう(^^♪自分のいるフロアの休憩室は掃除当番をシフトでするようになっていますが会社共有の洗面所には当番が無いみたいで時々掃除します。倉庫の仕事の方もいるので黒い汚れも毎日あります。この会社が繁栄するようにと祈りながらスポンジや激落ちくんも持ってきてやっています。ただ自分がしたいだけ。自分が気持ち良いお清めです。断捨離でも掃く拭く磨くロゴセラピーでも家族や同じ場にいる人が気持ちよく過ごせる場を作る。職場も我が家も同じ住空間。過ごす時間も
ごきげんよう(^^♪たくさん観てやる~~と勢い込んでいたシニア割引はや3年経ちますが、数本しかみていません。コレは観たいと思っていた映画「ラーゲリより愛を込めて」を観てきました。ラーゲリとは収容所のこと。悲しい映画はにがてと思っていたけれど、(武士の一分以来かも)収容所での生きる意味と家族への愛の内容から、心理療法家「ヴィクトール・E・フランクル」と結びつき、これは観ようと決めていました。ここからちょっとネタばれ注意くださいね。戦争は終わっている
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))場面緘黙の症状が消失していくことで全てが快方に向かったわけではありませんでした。その頃から苦しみ始めたのが摂食障害、とりわけ拒食の症状です。食べ物が美味しいと思えず、まるで鉛を呑み込むように感じられることが増えてきたのです。特に、家族で食卓を
「全ては愛の中のことだった」を前提に、自分史を書いています。(自己満足で、半生を振り返ってつらつらと書いていますので、ご興味ある方だけお付き合いくださいね(^-^)初めから読んでくださる方はこちらです。→自分史(序章))場面緘黙の症状が消えたのは、私が5年生の時でした。学校で、いつの間にか話すことができるようになっていたのです。だんだん話せるようになってきたなとか、そういう意識がまるでなく、ふと気が付くと、学校生活の中でも話しているのが自然になっていたのです。授業中に