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るそんべえです。4代目のジェームズ・ボンド役のティモシー・ダルトン。前任のロジャー・ムーアは、7作に出演し引退するときには、58歳になっていました。ということもあり、ティモシー・ダルトンは、41歳でのデビューでしたが、若返ったイメージが強かったです。特に格闘などのアクションシーンは、スタントに任せず、自分でやりたがっていたようです。しかし、そのティモシーも、出演したのは、「リビング・デイライツ」、「消されたライセンス」の2作のみで引退してしまいます。個人的
今日はついに富士山は姿を見せず...。夕方もこれくらい靄っていてはね。お日様もこうだもの。007「リビング・デイライツ」見ましたよ。明日まで視聴できるから見直すかもしれない...。うん、面白かったよアクションもさすがだけど、あまり多いとちょっと飽きる気がする。でも、減れば減ったで物足りなくなるかな。今回のボンド・ガール(マリアム・ダボ)は好きな方かな。今までの人たちも別に好みじゃないという訳ではないのですが。それにしてもね、ストラディバリウスをあんなふうに扱っていい
最近観た映画です!「女王陛下の007」2代目のボンドはジョージ・レーゼンビイ。彼は1作で終わっちゃいましたが評判悪かったんですかね?自分は意外と好きなんですがね。スキーのアクションが最高☆ボンドが結婚するのですが悲しい結末が、、、007シリーズでも異色の作品ですね。「007リビング・デイライツ」3代目ボンドはティモシー・ダルトン。3代目はワイルド系ですねwwアストンマーチンもワイルド☆ボ
007シリーズ誕生25周年記念として、大型予算をかけて制作された第15作の紹介です。主役=ヒーローのジェームズ・ボンド役が、長らく続いたロジャー・ムーアから、イギリスの舞台俳優=ティモシー・ダルトンにバトンタッチされましたことでも大きな注目を浴びた作品です。ロジャー・ムーアのボンドはどちらかというと娯楽映画的な指向がありましたが、ティモシー・ダルトンに変わって、シリアスでよりハードなボンド像が再構築されました。また、このシリーズの音楽を長年にわたって数多く担当してきたベテ
今日を生きよう/リビング・デイライト日本ビクター/フィリップスSFL-1127グラスルーツのヒット曲として有名ですが、元々はイギリスのザ・ロークスが1967年にイタリアでヒットさせ、英語版をリリース。それをグラスルーツがカヴァーしたよう。同時期にカヴァーしたリビング・デイライト(のちにリビング・デイライツと表記)がカヴァーしたレコードがこれ。このレコードには『本命盤(オリジナルの意味)』の表記がありますが。日本ではショーケン率いるテンプターズが、デビューシングル『忘れ得
ラブストーリージャンル世界一!!1987年監督/ジョン・グレン007シリーズ第15作。60年に渡るシリーズ中、『女王陛下の007』に次いで最も好きな本作を現在上映中のBONDISBACKINTHEATERS2023にて鑑賞しました。『リビング・デイライツ』はシリーズで二番目に好きな作品ですが、元々ボクの個人的ランキングで2位の座を獲得していた作品は、本作に続くティモシー・ダルトン主演の第16作『消されたライセンス』でした。『リビング・デイライツ』でダルトンが確立した危険な魅力
007シリーズ60周年記念4Kレストア版(作品によっては2K)の劇場上映の第二弾が始まった。金曜日の昼間に大雨の中、オフィスを出て某・映画館へと向かった。えっ、仕事中だろって…?オレは確かに昼間に映画館へ行ったが、別に仕事を抜け出して007を観に行った訳ではなく、あくまでも昼休み中に、007のパンフレットだけ買いに行っただけだ(笑)!だって、その日は映画を観る時間もなかったし…だからせめてパンフレットだけでも先に購入して映画を観た気分に浸ってた。今回の第二弾は↓ドクター・ノオ
るそんべえです。イーオン・プロダクションズのジェームズ・ボンド・シリーズの第16弾「消されたライセンス」。ティモシー・ダルトンがボンドを演じる2作目で、彼の最後の作品です。ティモシーだけでなく、2代目Mのロバート・ブラウン、2代目マネーペニーのキャロライン・ブリスもこの作品を最後に去ってしまいます。身内で残るのは、Q役のじいさんデスモンド・リュウェリンだけになってしまいます。前作「リビング・デイライツ」同様、シリアス路線で、女性に対するボンドの扱いも本気度があって個人的には好感が持
三代目007ジェームズ・ボンド【サー・ロジャー・ムーア】の格言。「映画は楽しめるものにしたい。私の考えはこうだ。メッセージを伝えたいなら手紙や電報で送る方がいい。映画で見なくても、世の中は問題だらけだ。観客には、退屈な日常を抜け出して夢のような世界で寛いで欲しい。それが娯楽の力だ。」映画も小説も、様々な表現が有って良いと思います。それでも根底にはエンターテイメントとして楽しめる事を前提に、創作されていて欲しいという願いもあります。私が人生で最初に感動したエンターテ
お馴染み007シリーズの15作目。昔、レーザーディスクを持っていてよく観たものです。今回改めて観ました。社会風刺も人間模様も無し。単純明快な娯楽のための映画。これぞ映画、というべき傑作です。ジェームス・ボンド役をティモシー・ダルトンが初めて演じていますが、初代のショーン・コネリー、ロジャー・ムーアから3代目で、より人間味が増したボンドは評価が分かれるかも知れません。目まぐるしく動く話の展開の面白さ、トム・クルーズの「ミッションインポッシブル」の原点のような大掛かりな
るそんべえです。4代目のジェームズ・ボンドに選ばれたティモシー・ダルトン。41歳で選ばれたというのは、新生ボンドとしては、それほど若くはないです。しかし、57歳まで、ボンド役を担ったロジャー・ムーアの後釜としては、新鮮で若いイメージを与えてくれました。映画”リビング・デイライツ”にしても、アクションを自分でこなすカッコ良いボンドを演じています。ダイアナ妃も、上記映画を見て”最もリアルなジェームズ・ボンド”と言わしめました。それだけ、ロジャー・ムーアが作ってきたちょっとコメディ路線
007シリーズ第15作目本作『007/消されたライセンス』は4代目ジェームス・ボンド、ティモシー・ダルトンの初主演作品。前回、3代目のロジャー・ムーア初主演作品(死ぬのは奴らだ/007シリーズ第8作目)を観ましたので、ムーアボンドからどんな変化があったのか。個人的には、印象が薄いダルトンボンドですが、果たして?(1987年公開上映時間2時間10分監督ジョン・グレン)ストーリーボンドはソ連のコスコフ将軍(ジェローン・クラッベ)を、オー
「a-ha/StayOnTheseRoads」・1988年・3rd01StayOnTheseRoads02TheBloodThatMovesTheBody03Touchy!04ThisAloneIsLove05HurryHome06TheLivingDaylights07There'sNeverAForeverThing08OutOfBlueComesGreen09YouAreThe
シリーズ最高のロマンスとアクション、そしてボンド。1987年監督/ジョン・グレン007シリーズ第15作。ティモシー・ダルトンが4代目ジェームズ・ボンドを襲名したシリーズ25周年記念作品。新ボンドとして発表されたダルトンの写真を見た時の興奮と感動は、今でも鮮明に覚えています。野生に潜む知性、そして陰鬱さを匂わす劇画ハンサム!これぞボンドと思ったものです!しかもシェイクスピア俳優として慣らした確かな演技力で鬼に金棒!本当に新作が、そしてこれからの007シリーズが楽しみで仕方ありませんでした
Q:「007シリーズを観た事がないのですが最初に観るならどの作品がいいでしょうか?」A:(`・ω・´)☆!・TommorowNeverDie!・LivingDaylights!・Moonlaker!(´・ω・`)またも007ネタで、すんまそん。悲しいかな、世の中には007を観た事がない人がまだまだ多いようです……。(´・ω・`)『jm-yzw仁が選んだ基準』①007に興味、関心を持ってもらうためにインパクトのある作品を選ぶ。最初の一作で007を好きになるか
a-haの1987年リリースのシングルで全英5位、ノルウェー1位。シリーズ15作1987年公開映画「007リビング・デイライツ」主題歌。本作はボンド役がティモシー・ダルトンに変更され話題に。映画の素材をふんだんに使用したPVはスティーヴ・バロンが担当。シリーズで初めてオープニングとエンディング曲が異なり、オープニングがこの曲でエンディングがプリテンダーズ「IfThereWasAMan」でした。前作デュラン・デュラン「AViewToAKill」は全英2位
ソ連高官のコスコフが亡命を要請。護衛についたボンドは、KGBの殺し屋の手からコスコフを守る事になるが、コスコフの情報から、KGBによるスパイ暗殺計画が明るみになる。その最中、知り合ったチェリストのカーラもまたKGBに命を狙われていて・・・CAST:ティモシー・ダルトン、マリアム・ダボ、ジェローン・クラッペ、他(1987英)2時間12分人気スパイ映画シリーズの第15弾。今作から4代目ボンドとしてティモシー・ダルトンが起用されました。いやあ、ティモシーは顔立ちが
【タイトル】007/リビング・デイライツ(原題:TheLivingDaylights)【Podcast】Podcastでは、作品の概要、感想などについて話しています。ApplePodcastsはこちらGooglePodcastsはこちらSpotifyはこちらAnchorはこちら【概要】1987年のイギリス/アメリカ映画上映時間は130分【あらすじ】ソ連のKGBコストフ将軍から亡命の協力を受けたジェームズ・ボンドは、チェコスロバキアからオ
今回から、ジェームズ・ボンドを演じるのは、ティモシー・ダルトン。だいぶ精悍な顔つきになったぞ(笑)。ボンドの所属するMI6と、イギリス空軍の模擬対戦中、同僚が何者かに殺害されてしまう。ボンドが犯人を追うが追跡中に犯人は事故死となってしまう。同僚の殺害現場には「スパイ抹殺」のメモが。物語は、ソビエト連邦高官の亡命を手助けしたものの、彼をKGBに奪い返されるという失態にイギリスの諜報機関はぷんぷん。実態をつかむため、調査に乗り出す007。
↑PV、↓映画のエンディング。プリテンダーズの1987年のシングルで全英49位。1987年公開映画「007リビング・デイライツ」エンディング曲。シリーズで初めてオープニングとエンディング曲が異なるで、オープニングはa-ha「TheLivingDaylights」(全英5位)、エンディングがプリテンダーズのこの曲でした。a-haによるオープニング曲はそれなりにヒットし、現在でもライブで歌われ続けております。プリテンダーズによるエンディングは多分バンドのファン以外誰も覚え
昔、007シリーズ全作(当時は20作)入ったアルティメットBOXセットなんてのを買った。アタッシュケースを開けると、各作品の2枚組DVDとボーナスディスク1枚がおさめられてる。つまり合計41枚入りの豪華版なのだが、まだダニエル・クレイグ登場以前の商品だから、現在では価値はあまりない…。どれ折角だから、たまには特典のボーナスディスクでも鑑賞してみるかな…それにしてもこのアタッシュケース、ちょっと重いんだよね(苦笑)。パカッ!内容は未公開ドキュメンタリー作品でタイトルは『ボンドガールは
桜の花びらが舞う中、マイカーを走らせた。その日、いつもは横の座席に座る嫁さんが気まぐれで後部座席に座った。たまには気分転換にいいかもな。そこでオレはある小道具をポケットから取り出して嫁さんに渡した。「何、これ…?」「ちょっとしたオプション装備さ。」なんか、どこかで聞いたセリフだがな…(苦笑)。オレはニヤリと笑い、嫁さんにボタンを押させた。ボタンを押すと同時にピカッと光りピンポ〜ン!「次、とまります」(爆)!!ちゃんと音声付きの『バス降車ボタン』なのだ!嫁さんは大喜びして
TakeOnMe/a-haナイーブ且つ甘いモートンのハイトーンボイスと不思議な浮遊感のあるシンセサウンドに魅了されるドリーミーなポップチューン🌠
今回はうちの嫁さん目線で007シリーズを語りたい。まだジェームズ・ボンドがピアース・ブロスナンの時代だった頃の話だ。あの頃は007シリーズをまともに鑑賞したことのかなった嫁さんに、シリーズ全作品を無理やり(?)観てもらった事がある。これはもう007大好き人間のオレと結婚してしまった宿命みたいなものだろうね…(苦笑)?当時のジェームズ・ボンドは5人。ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、そしてピアース・ブロスナン…果たして嫁さんにとっ
今日も007シリーズのポスターでショーン・コネリー、ロジャー・ムーアにつづいてティモシー・ダルトンとピアース・ブロスナンのジェームズボンド作品です。1987年第15作「007リビングデイライツ」がティモシー・ダルトンの最初の作品でシリーズ誕生25周年の大作映画です。1989年第16作「007消されたライセンス」はティモシー・ダルトンのジェームズ・ボンド2作目ですがこの作品が最後です。1995年第17作「007ゴールデンアイ」でピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンドを演じました。19