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千ふくにて。富山の蛍烏賊鹿児島のそら豆香川の赤貝の握り青森のアブラメ鹿児島の筍明石の若布・2016ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・ド・ラルロ(ラルロ)香りいい感じ!繊細な全房発酵らしい香りが広がる。熟成感もあり。飲んでもとてもピュアな赤系果実。そして酸とタンニンがよく馴染んでおり、スムースで美味しい!お造り盛り合わせコンビーフ燻製ノドグロ
千ふくにて。千葉の黒鮑、新潟の天恵菇(てんけいこ)天恵菇とは超大型の椎茸とか。北海道余市のあん肝、いぶりがっこ日本酒が欲しくなるお料理のため、黒龍の二左衛門を九条葱、じゃこ、山椒の椀物お造り盛り合わせ・2018ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)香りはかなりいい感じ。複雑かつ華やかで、まるでヴォーヌ・ロマネみたい。飲んでもとても綺麗でピュア、心地よ
OsteriaSaNWa(オステリア・サンワ)へ、お世話になっているパーソナルトレーナーと。スタートの泡はプロセッコ。ハリイカ、大根、蕪、サルディーニャボッタルガこれにはキムラセラーズのソーヴィニヨン・ブラン2023年を!爽やかな青さの中に果実味もしっかりとあり。北海道の白子、パルミジャーノ、クレソンアルト・アディジェのシャルドネをグラスで。神戸牛のマルシン・2010
鶏天にて。ポテトサラダ&軟骨梅和えむねももタタキ・2015ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)らしい全房発酵系の香り。そしてとてもハイトーンで驚き。果実味はとてもピュアで透明感あり。少し熟成からくる旨味も出始めており、なかなかの美味しさ!ご馳走様でした!
4年ぶりに3週間ほど海外へ。久しぶり過ぎて今までにない緊張感がありましたね。もちろんその間もワインはたくさん飲んでいましたが、その前後は死ぬほど忙しかったのでとてもブログなんか書いている暇もなくかなり久々になりました。今回はリアルワインガイドの点数について。リアルワインガイドでは年々点数が上がっており、間違いなくAC~村名ではその通りだと思います。では上位キュベでは実際のところどうなのか?リアルワインガイドではどちらもポテンシャル96点以上(スショは96+点)のラルロの上位キュベ
ラルロの'21も高くなったなあ…・2015コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)香りのトーンは低く果実は黒いものの、複雑さはあり。そして熟成も感じられる香り。飲むとラルロらしいステムのニュアンスあり。これまでのボトルに比べ果実は黒く重心低く、果実味が今一つ伸びてこず、タニックさが目立ちドライに振れている。今回のが最後の1本だが、一番外れて美味しくない…
ドメーヌ・ド・ラルロマール・ド・ブルゴーニュN.V。1987年に大手保険会社アクサ・ミレジムがジュール・ブランの畑を買い取りスタートしたドメーヌ。2003年からはビオディナミ農法。これはピノ・ノワールの搾りかすを蒸留し、オーク樽で10ヶ月熟成。上司の送別会の〆に、飲みすぎた_(:3」z)_マールドブルゴーニュNVドメーヌドラルロ750ml(フランスブルゴーニュブランデー)楽天市場22,800円ドメーヌ・ド・ラルロマール・ド・ブルゴーニュNV
・2015コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)香りのトーンは高くは無いが、甘く広がりよく立ち上がってくる。飲んでもトロっと粘性あり甘みに振れたバランスだが、酸もそこそこありタンニンもキレイに溶け込んでいる。オレンジを思わせる酸と果実。前回同様そこそこの熟成感も入り、なかなか美味しいぞ。よく熟したVTのせいか、全房発酵のニュアンスは控えめ。飲み頃感あり楽しめる。
'16のラルロはほとんど飲んでなかった(^O^;)・2016コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)先日飲んだ'15と違い、果梗を意識させる全房発酵系の香り。少し熟成感もあり、甘く広がる。飲むとちょっとタニックで果実が痩せている。酸とタンニンが突出しがちで、'15ほどの丸さ、バランスの良さはなく、そしてシンプルで深みに欠ける。余韻の甘みも今一つ。ラルロらしい雰囲気は出ているが、タイトでちょっと楽しめないなあ。
確かこの'15がファーストリリースだったはず。クロ・ド・ラルロの若木から。・2015ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)香りはなかなか良いぞ。何層にも果実が折り重なり、複雑に広がる。当たり前だが先日飲んだ同年のクロ・デュ・シャポーとは段違いの上質感。'15だけに?香りの果実の要素は黒め。飲んでもまだ若く強いのだが、果実味たっぷりでタンニンもよく熟れており、なかなかの美味しさ。酸もキレいでNSGにしては洗練されている。全房発酵のニュア
・2015コート・ド・ニュイ・ヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)前回飲んだのは6年前。色はかなり薄い!香りは香ばしく、ラルロにしては珍しく樽のニュアンスを感じさせ、香りの果実の要素は黒め。熟成感もそこそこ出ている。飲むとトロっと粘性あり、旨味もしっかりと詰まりなかなかの美味しさ。いわゆる薄旨系で、バランスも良くラルロに求めるものがしっかりと表現されている。さすがにこのクラスなので複雑さはそこそこだが、暑いVTなのに膨らみ過ぎず酸のキレも良好。かなり満足できる1本。
・2019ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)ラルロらしい全房発酵系の香りで、いちご系果実の香りが広がる。飲むと果実の膨らみは慎ましやかで、酸がそこそこ強め。キレいでエレガントさを感じるが、まだ少し固さを感じる。若木だからか?1級にしてはシンプルで深みに欠ける印象。時間をかけると徐々にジューシーさが出てきて、らしい薄旨感も出現!ただちょっと期待より全体に大人しいかな。先に開けたラミーの白の方がインパクト強かった(^o^;)
2年ぶりに我が家にてワイン会2009アンドレクルエシャンパンピュリニーモンラッシェプルミエクリュラガレンヌ2018エティエンヌソゼピュリニーモンラッシェプルミエクリュラトリュフィエール2020トマモレザプリズナーシャルドネ2019(知り合いのレストランからのワイン)シャンボールミュジニープルミエクリュレシャルム2017ローランポンソモレサンドニプルミエクリュラリオット2019オドゥールコカールニュイサンジョルジュプルミ
unfalo(アンファロ)にて。コロナ関連のキャンセルがあったとのことで、この日は私達だけという…グラスシャンパーニュはポル・ジェス。馬肉、トリュフ。松葉蟹、カリフラワー、雲丹、トマトのジュレ。グラス白ワインはザコルのレクト・ヴェルソと、シャトー・ラ・グラース・フォンラザード・ブラン2016年。ザコルはグルナッシュ・ノワールで、フォンラザードはソーヴィニヨン・グリとか。ザコルは未抜栓だったのを開けてもらったので、サ
ラルロロマネ・サン・ヴィヴァン200596点前回のリベンジ。明らかに前回と異なる赤果実とハーブ、赤い花のフローラルな心地よい香り。赤果実のちょうどよい果実味と甘やかさ、きれいな酸と多層的な旨味・複雑性。とても優しくエレガントだが、ヴォーヌ・ロマネ的なゴージャス感に加えて、奥にある力強さも合わさっているのはビンテージの影響でしょうか。前回は全然広がっていかなかったが、口の中で拡散するシームレスな長い余韻。やっぱこうじゃないとラルロのロマネ・サン・ヴィヴァンじゃない!この
この日は、別荘にて。家庭菜園で収穫したジャガイモの中に、芽が出始めたものがちらほらあったので、その消費も兼ねてコロッケを。合わせたのは、こちら。ヴォーヌ・ロマネ・ヴィラージュ2009ラルロ2本購入した2本目。1本目は、2011年10月(記事は、2011/10/11付)に開けました。香りは、最初から甘くやわらかい赤果実。そして、ギッシリ詰まっているのにスベスベで、まるで存在しないかのように滑らかなタンニン。アタックは、一瞬「NSG?」という土っぽさも感じますが、中間
自然派中華クイジンにて。羊肉のしゃぶしゃぶサラダ。鶏肉、モンゴウイカ、紫蘇の実、おからの焼売、豆腐ソース。金華サバ、牛蒡、セリの春巻き。・2018ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(ラルロ)期待通りのラルロ節。香りから全房感むんむんで複雑。飲むと'18らしく果実味たっぷりな中に、酸も期待以上に出ている。ちょっとタニックさが気にならなくも無いが、薄めで旨味も感じられ、十分楽しめる。
ラルロ'20が濃い説を再検証。・2020ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)ラルロとは思えない色の濃さで、先が見通せないほど。香りは重めでジャミー、そして全房発酵系の香りはあまり感じられず、香りもラルロらしくない。飲んでも濃いめ。酸の抜けが良いのでベタ重くはなっていないが、そこそこのタニックさと果実の黒さ。美味しいのだが普通で、この作り手らしさが感じられない…アラン・ユドロ・ノエラのVRです、って言われてもそう思ってしまいそう。
前回記事の後京都に1泊し、その後天橋立に移動して、「ワインとお宿千歳」へと。もの凄い本数の王道ブルゴーニュのストック&分厚いリストで有名。食事前にオーダーするボトルを決めておいた方がと言われ、リストから飲みたいボトルを決めていく。ただ、まあある程度適正価格。例えばアルマン・ルソーのシャンベルタン'02が30万とか。今となってはかなり安いのだろうが、リリース時に2万で購入してまだストックしてる身からすると、流石にその価格は出しづらい…オンリストされているものの中から選んでみて…「デ
ラルロの2020年を初飲み!・2020ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイル・モン(ラルロ)ラルロにしては濃い色調。香りはかなり還元的で、暗く重くインキー。飲んでも濃いのだが、香りから想像するほど重くは無く、何とかジューシーな果実は感じ取れる。酸の伸びはそこそこ。全房発酵感はあまり感じ取れない。この作り手に期待する薄旨スタイルとは違い、還元的な暗さが全体をおおい隠す。'18や'19とのあまりの違いに驚きを隠せない…造り方変わったのか!?
約1年ぶりのこちらを。・2019ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)いつも通りの薄い色調が嬉しい。いかにも全房発酵系の教科書的な香り。飲むと果実味しっかりで酸の求心力あり、そしてとても柔らかく美味しい〜絶妙な酸と果実のバランス。タンニンもうまくコントロールされており、とてもスムース。ラルロらしい独特の美味しさで、癖になる(笑)もう少しだけ甘みがあれば言うことなし。これ、クロ・ド・ラルロの区画のはずだが、クロ・デ・フォレ・サン・
前回のワイン会の後、知り合いが遅れて合流してくることになり、お隣の「水炊きこはく」へと。2012のドラモットをオーダーしたところ、在庫切れだったようでこちらになった。入店後45分後くらいに、知り合いが合流。そして、永来権の席が空いたとのことで移動。ラルロの'19NSGクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ。薄く旨味あり全房のニュアンスもよく出ており、早飲みでも美味しく皆さんに好評(^^)フルコース食べた後だが、我ながら
前回飲んだのは2年前。・2018ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)色は例によって薄くて嬉しい(^^)香りはさすがに1級だけあり、複雑さあり。丸く甘い香りで、前回同様あまりステムの青さは感じられない。飲むとこの年らしく豊満な果実味があるが、下支えする酸もしっかりとしており、なかなかの美味しさ。2年前より各要素が馴染んで焦点が定まり、はっきりと向上している。タンニンはそこそこ感じるものの角は取れており旨味もあり、なかなかの満足度。
'18のCdNVは初飲み!・2018コート・ド・ニュイヴィラージュクロ・デュ・シャポー(ラルロ)期せずして'18の全房発酵ビオ系の3連発だが、色はかなり薄い!清涼感ある澄んだ赤系果実の香りに、少しだけビオ系を意識させる香りが混る。飲むと'18にしては酸がしっかりと出ており、果実のトーン高く透明感もあり。とてもジューシーで生き生きとした果実が、口の中でシュワシュワと弾ける。ラルロ節全開(ナンノコッチャ)前日のメゾン・ロマネより、こちらの方が美味しく感じる。
この畑でこのVTは初めて飲むかな。・2013ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(ラルロ)ザ・ラルロな苺の香り。熟成も入り甘い香りが複雑に広がる。飲むとちょっとタニックながら、ピュアで透明感ある赤系果実が楽しめる。ただやはり、ちょっとこのVTらしい?コアの弱さやギスギス感が気になる…ちょっと熟成した1級と考えると、ギリギリ及第点かな(^o^;)
三部作なので、土曜日ですが記事アップ。(^_^;)淡路島の石鯛と下仁田ネギのパスタみなさんのグラスが空いていたので、リュックから泡を追加。キュヴェNo738ジャクソンシャルドネ61%ピノノワール18%ピノムニエ21%当初6本購入して4本開けていますが、その後、初期リリース価格で見つけたものを2本追加購入。ちなみに、デゴルジュは、当初購入分が、2014年5月追加購入分が、2014年9月になります。今回は、当初購入分からの5本目。当初購入分からは、近いところでは3
1月の連休時の新年会です。15時頃から始まって20時前には終わりましたが今年も美味しいお酒でした。前菜プレート。生麩の出汁漬け、干柿のクリームチーズのせ、牡蠣のオイル漬けなど。5色あられでお正月ぽく。馬刺しやサザエのバター醤油焼きなどおみや砂肝とセロリのサラダ、野菜の柚子出汁漬けフィリポナブリュットで乾杯マリネの豚タンはフライにしてタルタルを付けて食べます。コントラフォンのムルソーピュリニーモンラッシェ2016ベルジェニュイサンジョルジュプルミエクリュクロドラル
ドメーヌ・ド・ラルロニュイ・サン・ジョルジュ1erCruクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2015年。18世紀末、ブルジョワ階級出身のジャン・シャルル・ヴィアノがフランス革命(1789年)以降に建物と畑を所有し塀を建設、これがクロ・ド・ラルロ。1891年にこの土地をベラン家が購入φ(..)クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(7.2ha)やクロ・デュ・シャポー(1.6ha)を手に入れ、ベラン家が運営していたが、1987年にフランス大手保険会社アクサ創設者のクロード・ベベア
・ラルロニョイ・サン・ジョルジュ1erクロ・デ・フォレ・サンジョルジュ201995+点今までにない優しさと甘やかさにしなやかな力強さが同居した、素晴らしいワイン。こんなクロ・デ・フォレは初めて。ブラインドで飲んだら間違いなくグランクリュと言ってしまうであろう余韻の長さと多層感。「ロマネ・サン・ヴィヴァン+ボンヌ・マール+少しだけニョイ・サン」といった感じでしょうか。毎年欠かさず購入しているラルロのロマネ・サン・ヴィヴァン。2019年がリアルワインガイドでついに100点となり急
ブルゴーニュオートコートドニュイブランルモン2019ドメーヌラルロ昨日の残りのマグロです。美味しい砂肝、ニラと唐辛子和え(友人から)白えびの唐揚げ冬瓜と豚肉、シメジで味噌煮ヤリイカのハリッサ和え。パプリカ3種