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今回はプロメテウスミヤマクワガタ。産地は中国チベット自治区メンリン県累代はWF2です。なんだこのビカビカの金属光沢のクワガタ…?と思われる方が多いんですけど一応ミヤマクワガタなんですよね。チベットの標高3000mあたりに生息してます。いわゆる世間で低温種なんて言葉がありますけどあの言葉はだいたい該当する種類には使われてません。低温種として扱うならプロメテウスミヤマのように産卵から幼虫飼育に至るまで15℃〜18℃前後で管理する必要があるやつらに使うべきかなぁと思います。羽化した新生
2024/04/16自宅の裏山の杉の枯木が倒木!!作業車がワイヤーで吊り上げして撤去、朽ち果てた根元からナントビックリのミヤマクワガタが!杉林でもなく雑木林的な山なのだけど杉の朽木?根元にクワガタってのは長い事昆虫見てきたけど始めて。ケヤキ、クルミ、シラカバ等などからは根元から見つけた事は有るが!針葉樹からは自分は始めて。かなり太い木なので1部分からのみ。多分掘り起こしたらまだまだ出てきそう!とりあえず出てしまった個体はカラスに食べられる前にキープ。可能性は毎年飼育マットをシーズンオフに裏山の
そろそろマット交換しようと、ピーチちゃんと一緒に準備。いつものようにマットを取り出してたら、あれ幼虫の様子がなんか違う。もしかして、蛹室作ってたピーチちゃんと顔見合わせ、やばいなと。ピーチちゃんの方が詳しいから確認、蛹室作るには少し早いけど、とりあえずマットを補充して戻そうと。屋根を作り直してくれればいいけど、ダメなら人工蛹室だ。その判断難しいな…ヘラクレスオオカブトも並行して作業してたので、恐る恐る確認すると、こっちも蛹室作ってる?少し崩れたけど、
おつかれさまです🫡僕は材割り採集はやらないですがオフの間は暇さえあれば新規開拓に勤しんでいます。基本的にGoogleマップの航空写真でざっと雰囲気を見て実際に出向いてみて周辺を歩いて探索するといったやり方です。もう日課というか趣味というか…😅ほんとに隙あらばマップと睨めっこして少しでも気になった場所があればピン留めしておくのですが、気がつけば大変なことに…実際に出向いた所はまだまだほんのわずか💧神奈川全域を平地メインで車で行ける場所を優先的にチェック付けてるんですがこれを全部廻る
おつかれさまです🫡今回もまた去年の採集振り返り投稿です😅2023令和5年9月初旬9月に入り、急に仕事が忙しくなり、クワガタもだんだん見れなくなってスズメバチだらけになってきたので今年の採集は終わりかなと、クワガタ観察はしばらく控えていました。そんなある日、仕事で県西の山のほうへ現調に行ったんですが、これがまた山の上のほうにある避暑地みたいなエリアでクヌギもたくさんあるので、ワクワク感を抑え切れず現調を終えてちょこっと探索してみることに。現場から少し道を登った所に林道があり遠目か
おつかれさまです🫡今回も去年の採集振り返り投稿です。2023令和5年8月下旬アバラの怪我も完治せず、雨が異様に少なくて樹液が枯れていたせいか虫っ気が少なく感じていたので8月の採集はしばらくお休みしていたんですが、少し時間が空いたのでウズウズしてきてまたまた伊豆へちょろっとだけ行っちゃいました😅もう8月後半なのであまり期待はせずにサクッと行ってサクッと帰る作戦です。伊豆へ到着し、いつもお馴染みのポイントを廻っていきます。しかしやっぱりというかクワガタ少ないな…ノコギリやコクワはち
おつかれさまです🫡今回も去年の採集振り返り投稿です。2023令和5年8月初旬この日も伊豆へヒラタ狙いに行きました。いつものポイント+新規で良さげなポイントを探索していきます。広範囲にわたって多数のポイントをチェックしましたがこの日はなんだか調子良くヒラタを確認することができました♪しかし、どれもサイズ的に微妙なライン…そろそろ度肝を抜かれるような迫力のあるヒラタを見つけたいなーと願っていたんですが😅ある程度見終わり、そろそろ帰宅しようかなーと最後にとあるフタマタクヌギを見に行き
おつかれさまです🫡去年の採集振り返り投稿です。2023令和5年7月下旬この日は伊豆半島〜静岡あたりにかけてストリートビューでポイント探しをしていたらめちゃくちゃ気になる木があったので少し距離がありますが行ってみることにしました。(アバラはこのときまだ痛かったです😅)片道およそ1時間半ぐらいかけて目的地へ到着🔥一応車が通れるぐらいの林道沿いにクヌギがポツポツと生えているポイントです。早速ストリートビューで見たお目当てのクヌギを発見👍このクヌギ、なかなかの大木で上部5m程のところに
おつかれさまです🫡去年伊豆へ行った時の思い出投稿です✨2023令和5年7月初旬この日も行き慣れたお馴染みの伊豆ポイントへ。まずは道路沿いのクヌギをチェックします。ここは良いウロとメクレが荒らされずに残っている素晴らしいポイントなんですが、まだノコギリしか見つけたことないんです😅ヒラタいそうなのにな〜。なのでいつもここは1発目に訪れてチェックするんですが、やっぱり不発…うーんダメかぁと薮から出て道路へ降りようとしたその時!!バーン!ううっ!痛〜!!え?なんと道路へ降りよう
今回はドイツ産ケルブスミヤマ(ヨーロッパミヤマ)です。画像は昨年羽化した♂の画像今回の子達は昨年来たWDからの累代の幼虫たち。半分くらいは小分けしたんですがもう半分は見ての通りまとめてて忘れてた😅バッチリ3齢になってましたね😅たぶん6♂14♀かな?羽化ズレ対策で5♀は常温で9♀は17度くらいで飼育します。😊
今回はケルブスミヤマ(ヨーロッパミヤマ)。産地はドイツバーデン=ヴュルテンベルク州累代はWF1です。ちょっとぼやけてるけどまとめて飼育してたのももう3令になってました。とりあえず小分けして個別管理にしました。成虫はとにかくカッコいいので楽しみですね。おそらく今年の冬くらいには羽化してくるんじゃないかなぁと思います。
昨年飼育していたインターメディアツヤクワガタ数ヶ月の付き合いでした。立派な個体だったけれど残念ながら、繁殖には至らず。他のダールマンと比べると、インタメはよく入ってきますがもっと他のツヤも見たいです。昨年は、猛暑でクワガタも多く死んでしまい散々だったのでこうやって挟まれた時の痛みより、心が痛んだ年でした・・・・・。ツヤクワガタはミヤマクワガタの親戚にあたるので飼っていて、ミヤマのような感覚になります。飛翔するかと思ったら、フェイント変わりに指を挟まれます・・・・・。そう
去年飼育していた外産クワガタで、ワラストンツヤクワガタの紹介。こちらになります。頭の細かい疣状突起が目に付きます。こちらはメス。ツヤクワのメスは、マルバネクワガタとミヤマクワガタのメスを足して二で割ったような形状で、体型や大顎が、マルバネやミヤマとの共通点を見いだせるかと思えます。とはいえ、これは落ちていたペア個体です・・・・・。ワラストンは闘争本能が旺盛な方であるツヤクワガタの中では、比較的大人しい感じもします。ツヤクワは、マルバネをややミヤマ的にした感じの体型。こういう色ツヤ
ヨーロッパミヤマクワガタLucanuscervus2005年累代F2この標本は、累代飼育個体を頂いたもので、亜種の分類については情報不足の為に、詳細な情報は記載無しにしておきます。ヨーロッパミヤマグループはイギリスからヒマラヤ近隣までに広がって生息していますが体長が大きくなるcervus種の仲間はイギリス、ポルトガルやスペインのイベリア半島からヨーロッパ各国、黒海周辺からカスピ海の西部にかけて各亜種に別れて生息しています。広く生息地が広がっている事から変異も多く、かつては40にも及
セリケウスミヤマクワガタ(亜種teshii)LucanussericeusteshiiFangChiangMaiNorthThailand(タイ北部にあるチェンマイの近くのファンという町)2003年に採集された個体セリケウスミヤマはベトナム北部、タイ北部、ラオス北部に生息しています。1925年に学名記載以来セリケウスミヤマクワガタとして亜種分類はされていませんでしたが、2003年に分類が行われて、ベトナム北部に生息する個体群を原名亜種sericeusタイ北部に生息す
今回は沼津について語ろうと思います。僕は毎年、沼津に旅行しています。僕が初めて沼津に出会ったのは今から9年前の夏でした。あまりそのときのことは覚えていないのですが…はっきり覚えているのは小学生ごろからです。その頃からとても気の合う友達と一緒に旅行していて、山でミヤマクワガタ、オオセンチコガネ、ルリボシカミキリ、シズオカオサムシ、オニヤンマ…などを採集しました。さらに海はとても綺麗で、海水浴をしたり、釣りをしたりしました。夜にはトビウオすくいをする漁船でトビウオをつかまえにいきました
フォーチュンミヤマクワガタ(WILD)Lucanusfortunei中華人民共和国福建省三明市2002年ミヤマクワガタ属(GenusLucanusScopoli)で一番大きなグループがフォーチュンミヤマグループとも云われるヒメミヤマクワガタ群の仲間で、ブータン・インド北部などのヒマラヤ近辺から中国各地、ミヤンマーからベトナムのインドシナ半島、台湾と広い地域に生息しています。ヒメミヤマグループを決める、決定的な定義は決められておらず、外見上の判断に委ねられ、多くの種類の雄に
本日もマルハン姫路野里店は10時開店!皆様のご来店お待ちしています♪第48回兵遊協主催ファン感謝デーぜひぜひ皆様お誘いあわせの上ご来店下さいませ★役職者連続ブログ更新中★おはようございますマネージャーのなかうえです私が昆虫採集が好きだというのを皆様は覚えてますでしょうか今回はミヤマクワガタをご紹介したいと思いますミヤマクワガタを漢字で書くと深山と書きます漢字の通りで深い山に生息しており夏の昆虫にもかかわらず実は適温が20-25度と涼しい
タイワンミヤマクワガタWILDLucanusformosanus台湾の固有種であるタイワンミヤマクワガタは大きなサイズでは80ミリまで見られる種類です。ルカヌス属、特有の雄の鍬形の型は大きな個体には長い第一内歯が根元付近に見られますが、余りに小さな個体では第一内歯が発達せずに、大あごの先端付近にギザギザの内歯が現れる程度の出現になります。台湾に生息するタカサゴミヤマとは大あごの内歯の形状でも見分けることが出来ますが、頭部にある耳状突起が細長く特異な形状をしている事や頭楯が前方に伸びて
このブログにご訪問の方は、⬇︎『最初にお読み下さい』を読んでから、『最初にお読み下さい♪』このブログ内のキャラクター物は、私seinatouchが、キャラクターの画像を見ながら作っています。著作権元様の方から削除依頼のご連絡あった際は、削除いたし…ameblo.jpwご利用お願いいたします♪このブログ内のキャラクター物は、私seinatouchが、キャラクターの画像を見ながら作っています。著作権元様の方から削除依頼のご連絡あった際は、削除いたします。私のブログ
ミヤマクワガタ(日本国内産)Lucanusmaculifemoratusmaculifemoratusルカヌスマクリフェモラトスマクリフェモラトスミヤマクワガタの仲間(ミヤマクワガタ属)は北半球に分布する仲間で、ヨーロッパからユーラシア中部以南に広く分布し、インド、中国、インドシナ半島、台湾、日本、北アメリカにかけての山地を好んで生息しています。尚ヨーロッパミヤマの生息地のイラン西部からインド西部にかけては大型のミヤマクワガタの仲間は生息せず小型のミヤマクワガタの仲間で分布をつな
今回は、タテジマカミキリとモンローマイマイを狙って三浦半島に行ってきた。カミキリはともかく、マイマイカブリは急にどうした!?となると思うが、全くもってその通りである。理由は書けば長くなるが、「トゲフタオ捕ったから、次に何狙ったらいいかわかんない」という話をしたら、Yさんが「K山でタテジマカミキリか●市でマイマイ探したら?マイマイは難易度高いけど」と回答されたから-終わり-タテジマカミキリは、雪降ったばかりだからちょっとなぁそうなると低山とかで狙えそうなマイマイカブリを狙ってみるか
2024年、今年もあと4ヶ月も経てばオオクワガタ採集の時期を迎えます。採集ポイントや使用する道具・人それぞれにいろいろ考えているのでは?と思います。灯火採集で使うランプですが、250W~400Wの水銀ランプでほとんど間に合うと思うのですが、360度広大に開けた場所や半径1km四方から引く時に1kW(1000W)を使う場合も稀にありますが、1kWのランプは必要無いと思います。灯火位置から斜面・発生木までの距離が遠くなるにしたがって途中で落ちる確率(灯火まで飛来しない)があがりますし、灯火と
福寿草が咲いていた。今期初。昆虫類は何もいない。鳥もいつものメジロやヒヨドリ、寂しいけど、あと2、3ヶ月の辛抱、家のミヤマクワガタの幼虫を見て我慢しよう。
朝からお散歩。という名のリサイクルショップ巡り。思うモノがなかった中で、ショッピングモールに足を運んだところ、いきもの大図鑑(クワガタ07)がありました。これは、オンラインガシャポンにラインナップされてなかったので、完全にタイミング勝負でしたが、筐体を覗くと割と良いタイミングで出会った模様でした。今回のお目当ては、ウエストウッディ。個人的には、ホソアカ2色(わたくわさん?)、ゼブラノコ、ミヤマの3種4展開もあるので、何が来ても嬉しいっていうのが、本音ですね。1回目を回した時
去年12月にユダイクスミヤマをクワガタランドさんにて購入しました93ミリのペアを、購入させて頂きました。初めてのブリードになるので楽しみです
幼虫マット届きました(* ̄∇ ̄)ノ前回は予算の都合で大袋を注文したんですが…(;¬_¬)今回はいつも通り10L×6袋×2箱を注文(・∀・)ノこれ⬇️【super完熟発酵カブトマット】スーパーカブトマット10L×6袋https://store.shopping.yahoo.co.jp/bubu-netshop/bmb-013.htmlこのマット使った事あるって人居るのかな(・_・?)今まで高いマット使ったり安いマット使ったりしたけど…このマット使ってからはずっとリピ買い
ご挨拶はじめまして。趣味でクワガタ、カブトムシのブリード、採集、標本製作、撮影など行っています。近所の雑木林ではノコギリクワガタなどの普通種だけしか生息していません。ですが採集の目標は、オオクワガタを採るです。オオクワガタは、憧れの存在なので一度はワイルドで採ってみたいです。無理かもしれないですが、頑張ります!いや無理と思っていては採れるものも採れません。長い道のりとなると思いますが、温かい目で見守ってください。飼育、ブリー
久しぶりに森を散策!ほとんど昆虫がいない。ハラビロカマキリの卵メジロクワガタやカブトムシがいなくて寂しい!でも花は咲いている。ロウバイジュウガツザクラが1月に満開!寂しいので、ミヤマクワガタの幼虫を飼い始めた。多分、初令が2匹に2令が1匹の3匹、兎に角全部大人になってくれ!
どうかな、大きくなったかな。マット交換にあわせて体重測定。年末と1月中旬で比較。小さいながらも、スクスク成長。次はカブトムシのアダムさん。アダムさん、イブさんはあまり変わってないようだ。ヘラクレスさん+5gと、順調に成長。ピーチちゃんがつけた名前、なんだったかな…