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●毒親を変えることはできないとして、自分にとって快い選択は何だろう相手を変えられないからと言って自分が奴隷を選ぶ必要はないのです。相手の思考言動が変わらないとして、自分がどうあることが快いか、選ぶ権利があります。物理的に離れることができないとしても、心の中で距離を取ることはできます。自分にとって快い選択は何だろう。大きく動けないならば、そのためのはじめの一歩は何だろう。これを明確化することから新しい自分の世界は始まります。いろんなおしらせはメルマガで。
●自立したいというとヒステリーを起こす毒親への対応方法アダルトチルドレン毒親トラウマバスターやじるし屋です。自己紹介高校までカウンセリングとの出会いふりこよみになるまでやじるし屋をつづけるわけ家を出るというとヒステリーをおこす親。毒親持ちあるあるです。今までさんざん見下し罵倒していた親に限ってますますヒステリックなのも、あるあるです。キツいですよね。出て行こうとするとわめく。とどまれば奴隷の一生。相手は、たんにあなたを支配下に置き続けたいというだ
次の文章は、とあるニュースに対するコメントにあったものです。常識や倫理観や理性を司る脳領域は、幸福を感じる部位と密接な関係があるそうです。この領域は日々の生活に感謝し、喜びや楽しみを感じながら生きる事で活性化しますが、逆に怒り嫉み僻みといった感情を持ち続け、不平不満嘘偽り誹謗中傷を口にしたり、聞き続けたりする環境に置かれ続けていると萎縮し機能しなくなるそうです。その結果、衝動的・刹那的・快楽的な感情だけを優先する常識的対話が出来ない脳になるそうですよ。どこの誰が書いたのか分からない
ところで、実はこの時点ですでに義父は他界しております。具体的な時期は明記しませんがあしからず。全然登場しなくて空気かよ、とか思わないでくださいな。本題義実家に遊びに行って夜遅くなった日いつも時間稼ぎして、私たちが帰るまで帰宅しない義兄嫁が珍しく帰ってきた。最初に玄関を開けたのは姪のふたり。続いて義兄。義兄は姪ふたりに、自分らの住まいである2階へ上がれと促す。姪ふたりは親の躾の甲斐あって、「ただいま」を言わない子供。私たちが居ることを知っていても、「こんばんは」すら言いません
前回の一件で、完全に堪忍袋の緒が切れた私と夫。結局、義兄嫁は同級生が経営する定食屋のアルバイトを辞めた。その後、度々義兄嫁はリストカットやオーバードーズ、暴飲などを繰り返しそのたびに義母から電話で愚痴られる日々。義母「あの子、さんざん暴れて眠れないからって、お酒煽って今は眠っているけど、私は全然眠れないのに!自分だけグースカ寝て憎たらしい!!」義兄嫁はまるで、駄々っ子。自分の思い通りにならないと、手足バタつかせ、泣きわめく子供。義母「こないだは、仏壇持って家から出ていけって言われ
しばらくぶりの更新です。というのも、長いこと義兄嫁とは会っておらずだいぶ平常を取り戻しているもので。ただネタはあるので、またチマチマ書いてゆきます。「カミングアウト」の一件からしばらく経って義母に用事があり、朝から義実家へ行くことに。いつも遊びに行くときは、電話で一報を入れていたのでその時も、車中から義母に電話をした。なんだか義母の様子が少しおかしい。いつもなら気さくに二つ返事なのに声をひそめて「えっ…これから?う、うん分かったよ〜」歯切れが悪い。私「都合悪かったですか
今日は良く晴れて気持ちの良い天気です3人分の布団をベランダまで運び布団干しを開始しますその間に出来る限りの家事を終わらせて車庫の横の段差で日光浴をしました邪霊なら日光浴をすれば消えていくと教えられました。今日は11月3日です境界性パーソナル人格障害を患った長男と離れて1ヵ月が経過しましたネットで上記の疾患?を検索すると驚くほど多くの方々がボーダー被害にあっています根本的な考えはこの手の疾患?病気は甘えです誰からも相手に
●モラハラ彼の彼を思って苦しいならアダルトチルドレン毒親トラウマバスターやじるし屋です。自己紹介高校までカウンセリングとの出会いふりこよみになるまでやじるし屋をつづけるわけモラハラ彼と別れたほうがいいのにずるずるつきあってしまう。別れた後も、やめておけばいいのに洗脳とけずにジタバタする。うっかりすると、また復縁して傷を深めてしまう。あるあるです。モラハラ親・毒親育ちも、同じパターンです。自分が頑張れば、とか、自分がダメだから、とか、いろいろ
義母は、よくドラマなんかに出てくる「意地悪な姑」という面は一切ない。明るく誰とでも気さくに話ができ、本当に人付き合いの上手な人。義兄は、良く言えば優しい人。悪く言えば優柔不断、事なかれ主義。子供の頃から揉め事があると、弟(私の夫)に対処させ常に面倒事から逃げてきたそうだ。ワガママで自己中、ご都合主義な人間はこういう人たちに付け入るのだろう。義兄嫁がまさにそう。ズバッと物を言うタイプの私や夫、義父に対して物申すときは必ず義母や義兄に代弁させ、絶対に自ら「議論」をしない。自分から
翌日の晩、義母から電話があった。義兄嫁が大暴れして大変だったと。夫が帰ったあと、義兄と義兄嫁は話し合ったそうだ。その結果、「義兄ちゃんだけは分かってくれると思ったのに!」「義兄ちゃんは私の味方になってくれると思ってたのに!」「誰も私のこと理解してくれない!」だそうだ。そして風呂場で過呼吸を起こし、太ももの裏をカミソリで切ったとか。でました。ボダ本領発揮。義母と義兄は、それはそれはアタフタ状態。電話口で「過呼吸で死ぬことはないし、ちゃんと死なないところ切ってるじゃない。」
時間が開いてしまってすみません。続きです。★登場人物についてはこちらを参照ください。義実家には、義母、義兄、義兄嫁が席に着いていた。(私はこの場にいなかったので、以下は夫から聞いた話です)夫「わざわざ呼び出して、なんの用?」すると話がはじまる前に、義兄嫁が急にすすり泣き出した。夫「泣くような話なら俺は聞く気ないから帰るわ。」義兄嫁「えっ......」泣き止んだ。嘘泣きかよ。徐々に話し始めた義兄嫁は、義兄がパソコンでいかがわしい動画を見ていたと訴える。義兄嫁「結婚する前に約
●ボーダーとの縁切りで悩んでいるならアダルトチルドレン毒親トラウマバスターやじるし屋です。自己紹介高校までカウンセリングとの出会いふりこよみになるまでやじるし屋をつづけるわけボーダー被害者が縁切り。被害でダメージを受けている分、キツいですよね。別れを決めるまで、きめてから、実際に行動に移して、で、きちんと縁切りしてからの回復作業。それぞれ段階があるので、難しさはいろいろありますが。相手がボーダーと気づいた地点で、とにかく距離をとると決める。キツ
お世話になっております、英希です。メンタルヘルス・マネジメント検定という、メンタルに関する商工会議所の試験を受験してきました。Ⅱ種が「ラインケアコース」といって企業の管理者が部下のメンタルやサポートの適切さを学ぶ内容。Ⅲ種は「セルフケアコース」といって、従業者が、自分のメンタルをケア、サポートしていく内容の試験です。昨年、色々なトラブルがあったこと、前々から、職場のメンタルケアの大切さ、
アルバイトの一件から数日後、義母から電話があった。日曜日の夕方のことである。「義兄嫁ちゃんが話をしたいから家に来てくれって言っている」と。は?何の話か知らないが、そっちから来いよ。おまけに日曜日の夕方に呼び出しとは、何事ですか。電話口で詳しく聞くと、どうやら先日のアルバイトの一件で、言い負かされて悔しかったようだ。悔しいも何も、当たり前のことを言っただけなんですがね。そして、彼女は「もう離婚したい。義兄の一家は金にがめつい」と言っているそうだ。私も夫もプッツンした。自分が世
最悪な気分です。。前述した、清掃スタッフの件で、まずはその人の病気を調べて、読んでみました。とにかく、そういう人には「ここまではできるけど、ここからはしない」「昼は電話に出られるけど、夜は電話に出ない」など、境界を伝えておかないとどこまでも、つけいってくる。非常に怖くなりました。前に、臨床心理士の方にも、そうアドバイスを受けていた気がします。それを、実践できなかった自分には非があります。
ご無沙汰してます、英希です。行政書士試験の、合否結果が発表されました。昨年の、試験の2日前に、家業のパート清掃スタッフのトラブルがあったとはいえ、無事、受験することができて、本当に良かったと思っています。(ちなみになぜか、僕に合否の結果がまだ届いてません涙。)今回、ものすごく合格率が上がっていました。しかし、3年前の2015年前の試験の合格率が高かったのは過去問をやって、その理由がわかるのですが
ほんと、迷惑。こっちは会いたくないって言ってるのに。勇気を出して会いに来た?は?何様のつもり?なんで上から目線なわけ。人につばかけるようなことしておいて、自分はもう平気だから!って、通ると思ってるの?まずは言うべきことがあるんじゃないの?「病気なんだから!」「劇薬まで飲んで、お金もかかって!」「大変なんだから!」だからなに?そういう状況を作り出しているのは、他でもない自分じゃないの?そんなことをアピールすれば、人格障害が治るとでも思ってるの?病気だったら何しても許されるの
★登場人物についてはこちらを参照ください。義父の入院や親戚の葬式、家族旅行などで集まる度に傍若無人っぷりを発揮した義兄嫁ですが(このエピソードはいずれまた)長女が幼稚園に入り、次女も歩けるようになった頃、ついに勃発しました。ある日私たち夫婦がいつものように義実家へ行った際、夕飯を頂いていくことになった。(この日は義母に用事があって行った)義父母と義兄夫婦は同居していながら、普段は別々に食事をしているがなぜか私たちが行った日だけ全員一緒に食事をするという、謎のルールがあった。ずっと
以前にも書きましたが、義兄嫁はいつどこで誰がいてもとにかくイチャイチャしたがる。まず、義兄のことを名前にちゃん付けで呼ぶ。二人っきりの時ならまだしも、家族がいても外出していても「○○ちゃ~ん(ハート)」。オトモダチじゃないんだからさ...。また、会うと必ず義兄の横にピッタリとくっついている。そりゃもう、だっこちゃん人形かってくらいに。そしてボディタッチ。めちゃめちゃ多い。親戚の高校生の男の子に対しても、不意に腕を組んだりするもんだから呆れる。男の子はビックリしてすぐに払いのけて
義兄嫁は食への執着も尋常じゃない。グルメっていうんではなく、食い意地が張っている、意地汚いという感じ。義兄もまあまあそんなところがあるのでふたり気が合うんだろうな...とは思っていました。義兄嫁は普段から、聞いてもないのに「今日は、あのお店に行ってこんなの食べたの~~!美味しかった~!」とか義母がスーパーで特売の食材を買ったから、お裾分けしようとすると「私も同じの買いましたから!」と半ギレしたり人が旅行の話をしていても、「そこって○○が有名だよね。私食べたことある~」と割り込ん
義兄夫婦の長女誕生から2年後に次女が産まれました。ちなみに、二人とも義兄嫁が名付けたのですがこれまたお約束のキラキラネーム。さすがに義父母は黙っておられず、漢字だけは折り合いをつけました。そして長女の時もそうだったのですが産まれてすぐ、ハイなのか知りませんがアドレス教えていないのに、びっしり長文のメールを送りつけてきた。(写真付き)長文も長文。出産の様子から、名付けの由来、名前に関しての友人のリアクションetc.聞いてもないのに、言いたいことをただひたすらにつらつらと。それ
どうやら自暴自棄期間に入り込んでしまったようだ。大して飲んじゃいないのに吐き過ぎて喉が3日間炎症。その間はほとんど眠り病。買い出しにも行けないので、とにかく冷蔵庫にあるセブンのスープやらでなんとか過ごした。加工食品が身体に悪いとかいってる場合じゃない。昨日も1日寝てたが、2230にお薬飲んで起きたら1111だ。おかげで身体はガチガチ。鏡に映るアタシは浮腫んでパンパン。本当、やってらんないよ。アタシの理性の部分では自己愛性人格障害がプラスされたことに関して、今までだってそうだったんだし、今まで
ちょいとここらで本編(?)とは別記します。このブログは、人格障害者との縁切りを推奨するために書いているのですが私の場合、身内と言っても暮らしは全く別々だし性格も相まって(気持ち的には)バッサリと切ることができました。でもやはり、義兄嫁以外の親族との付き合いは切れないので現時点でも、まったく切れたという訳ではありません。これが恋人や配偶者、一緒に暮らす家族となれば尚更。はい、おしまい!と、いうわけにはいかないのですよね。おまけに彼女には加害者意識は皆無。常に自分は被害者だと思い
義実家の建て直しをしている間、義父母は私たちの家に、義兄夫婦はアパートを借りて暮らすことになった。ところで、ちょっと気になっていたことが。今まで義兄嫁が「ありがとう」や「ごめんなさい」と言っているところを見たことがないのです。多くの人は、日常生活のなかで普通に言っていると思います。妻にお茶をいれてもらった。「ん、ありがと。」「お父さん、醤油とって~」「ありがとー」「お母さんの湯飲み割っちゃった...ごめんなさい」「あー、ごめん。今週末も残業だわ...。」とかね。ごくごく普通の
義兄夫婦の結婚から数か月後、義実家を建て直しすることになった。まぁ築年数もだいぶ経っているしこれから子供も産まれるってことからだろうと思っていました。ところが、義父は最初のうちは反対していた。後に聞いた話では、義兄嫁が「ママ友」を家に呼べるようにしたい。今の家では(昼間から酒を煽っている義父を見られては)呼べないから。というのが理由らしい。なので新しくする家は、義父母と義兄夫婦の暮らす部屋を全く別にしたいと。そりゃ、そんな話をすれば反対されるだろう。食卓すら一緒にしたくないと
当時は私が20代後半、義兄嫁は30代後半だったと思う。義兄嫁の会話内容は、ひいきめに見てもとても年相応とは思えなかった。常識がちょっとない人なのかな?いろんな人がいるな...(こんな人はじめてだけど)と思う事で納得するようにしてましたが。。。⚫バイト大学生の頃、某牛丼チェーン店でアルバイト経験があるという。いつも自分語りばかりだったが、その日も流れでアルバイトの話に至り「まかないが食べれるから、食べ物屋を選んだの!」(まぁ、学生ならその理由はアリかな)「まかないしか楽しみがなか
義父は、THE昭和の頑固親父という人。仕事は引退しており、いつも行くと茶の間でお酒を飲んでいるか寝ているか、犬の散歩に出ているかでした。だいたいお酒かな。義兄夫婦は、同居してるとはいえ基本は自室で過ごしていた。まぁそれはいいのだが義兄嫁は、ご飯のとき以外は絶対に茶の間には行かない。私たち夫婦が遊びに行ったときでもご飯の時間になるまでは、顔を出さなかった。なので、ご飯の支度を手伝っているところも見たことありません。私たち夫婦と義父母だけ。という空間では決まって、義父は私と義兄
義実家までは、車で一時間ほどなのでしばしば遊びにいくことが多かった。幸いなことに、義理の父母にも大変良くしてもらっていて楽しみでもありました。しかし、義兄嫁が現れてから行く回数を重ねるたびに、行くこと自体がおっくうになっていきました。ある時は、玄関まで出て靴を履いたまではいいけど義兄嫁に会うことを思うと、そこから先へ足が進まず「今日は無理だわ...てか何しに行くの...?」とドタキャンしてしまったことも。夫には申し訳なかった...。なぜだか分からないが、どうも義兄嫁とは馬が合
●男性恐怖症からの回復アダルトチルドレン毒親トラウマバスターやじるし屋です。自己紹介高校までカウンセリングとの出会いふりこよみになるまでやじるし屋をつづけるわけ男性恐怖症について困っていらっしゃる方がここにたどりついたので、かいてみます。男性恐怖症があると日常生活に支障をきたすこと、多いと思います。人間のほぼ半分は男性ですからどうやっても、それを排除して暮らすのは難しい。男性に恐怖心を抱くのは過去のトラウマからそうなった場合と性的接触への嫌悪