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(冬の旅行記の続き)ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、しかも楽しいヨハン・シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカに加えて、生誕250周年のベートーベンまで聴くことができ、新年2020年は最高のスタートとなりました!これだけでもう十分にお腹一杯(笑)ですが、そこはウィーン。さらにお楽しみの公演が続きます。それに向けて、まずはゼセッシオンにグスタフ・クリムト/ベートーベン・フリーズを観に行きました。(写真)ゼセッシオン。ヨゼフ・マリア・オルブリヒ設計の見事な金
ゴッホ展のことを書いたので去年の9月、愛知県豊田市で開催された「クリムト展」に行ってきたことも書きたいと思います🍀私が心惹かれる画家のひとりがクリムトです✨クリムトに逢えるワクワクを胸に豊田市に行ってきましたユーディットや女の生の三段階、ベートーベンフリーズなどどれも圧巻でした☺️私の周りではクリムトは好きという人と嫌いという人の二つに分かれるように思います。私はなぜ好きなのでしょう?人物の表情、散りばめられた幾何学模様、独特な色使いなど。肖像画なの
1897年クリムトを中心に結成された芸術家集団ウィーン分離派セセッション作品を展示するための展示施設ヨゼフ・マリア・オルブリッヒのデザイン通称「黄金のキャベツ」お気に入りの一枚自転車で通勤する人々と黄金のキャベツ側面違う通りから正面正面階段横のオブジェと入場チケット展示されていたセセッションの模型クリムト「ベートーベン・フリーズ」実物は撮影不可こちらはレプリカ全て写真を再撮影したものです
美術観賞のあとは、導かれるようにグッズコーナーへ基本的にポストカードぐらいしか買いません欲しい作品2枚、良かったありましたそれとガチャガチャでピンバッチゲットしました1回500円で買えるなら、破格の値段だなと思った2回目のときに、ガチャが出てこなくて焦ってスタッフの人を探したら、説明する前にガチャコーナーに行ってくれたどうやら私だけでは無いらしいクリムト初心者の私は何なのか分からないネットで検索してみたらメルカリに出品されてるみたいで、説明を読んでみると左の方は「ベートーベ
クリムト展に行ってきました。とっても楽しみにしていたクリムト展。駐車場も混んでいたし、チケットを買う列も長かったけれど、ワクワクして全然気になりませんでした。入り口で音声ガイドを借りたのですが、これも楽しみにしていたことの1つでした。最近美術館に行くと音声ガイドを借りることが多いんですが、これがあると臨場感があってより楽しめます。今回のナレーターは稲垣吾郎さん。優しくて落ち着いた声は、作品鑑賞を邪魔することなくとても良かったです。音声ガイドがあると、とある作品の前で曲が流れるのです
7日土曜日、豊田市美術館のクリムト展に行ってきました。10時の開館より少し前に着きましたが、やはりずいぶんな混雑ぶりです。あぁ、クリムトだ!と期待の高まるパネル。もちろん、場内撮影禁止(ベートーベンフリーズの複製もNG)なので、代わりにチラシを。「過去最大級」というだけあって、数年前に名古屋であったクリムト展よりずっと多くの油絵が展示されていました。中心はやはり、「ユディト」でしょうか。ユディトは、その魅力で敵将ホロフェルネスを誘惑し、首をとって町を守った女性。画面右下に半分だけ描か
金曜日。朝だんなを南吉の里近くに送って行った後、ふと、ネットサーフィンをしていて、欲しくなった本が。柴田是真と三代田畑喜八の本。まあ、すぐに欲しいわけではないが、取り敢えずあと一つ欲しいものが本当に必要なのか見極めてから注文しようとカートに入れたまま。そして、この日は2回目の豊田市美術館、クリムト展へ。実は前日岡崎教室で片道1時間半ほどの運転の翌日で少し不安も残るものの、何とか9月中の平日に行くのはこの日しかないと。まあ、うちから豊田市はバイパスが出来ていて大きな道をひた走る感じなので
国立の「希望画」画家小泉彫マリンカです。朝晩はすっかり秋めいてきましたね。クリムト風ヘアゴムの新作です!こちらクリムトの「ベートーベン・フリーズ」という壁に描かれた大作からヒントを頂いています。第2の壁に描かれた巨大なゴリラのような怪物の3人の娘がいるのですがそのうちの一人のパレオ?スカート?の模様の一部です。裏面はフエルトを貼ってあります。ゴムが伸びてしまっても交換可能です。1点1点手描きしておりますので全く同じ模様にはなりませんが大きさ直径4cm¥
クリムト展は、8つのパートに分かれている。まずは、クリムトの家族や出自、次にクリムトの初期の作品と芸術家カンパニーの仕事の紹介。3つ目は、クリムトに関わった女性たちの写真や手紙、4番目は日本美術からの影響。5番目は、本展示会の目玉作品が多数あるウィーン分離派。『ユディトⅠ』はここに展示されている。さらに、もう一つの目玉である『ベートーベン・フリーズ』も。次に、風景画、肖像画と続き、最後の生命の円環となる。ここには、日本初公開の『女の三世代』がある。よくぞここまで順番にまとめられたと思
↑初下ろしの綿コーマの浴衣昭和40~50年代と想定される松坂屋のタグがついていました兄弟子のお母様の形見の反物で、さすが彼女は普段着に着物を着ていた人だけあるこの浴衣も柄といい生地といい、本当に普段着として着やすいそして、お仕立ては専属和裁士の友人が、マイ・サイズに仕立ててくれたので、着付けがしやすい!帯は今年手に入れた羅のなごや帯若い作家が手織りした最新作をゲット!炎天下を日傘を差して歩けば、強い太陽光を遮ってくれ、袖口や身八つ口から風が抜ける電車に乗れば、冷房風の中でも寒くな
いまを懸命に生きようとする素晴らしいみなさんへあー来週の水曜日で終わっちゃう〜あせあせ行きたかったクリムト展にやっと行ってきましたー滑り込みセーフ東京上野東京都美術館の窓には大きなユディトこの恍惚とした表情しかし片腕には生首を持つ恐ろしい官能美に誘われますウィーン・モダン展ではウィーンの歴史に沿った展示だったのでクリムト以外の作品の展示も多くありましたが今回はクリムト自身の生い立ちから作品の傾向を追いながらの展示もちろん音楽も楽しめ
先週の平日に母とふたりで美術鑑賞部をしてきました@上野東京都美術館クリムト展ウィーンと日本1900https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_klimt.html最近は公式のTwitterで混雑状況を流してくれているのでそれを参考にしつつ朝一で行ってみました9:30開室のところ10:00頃入場待ちの列に並び入場までの待ち時間10分ほど、とアナウンスされていたけれ
クリムト展、行って来ました!と言っても、行ったのは数週間前…(>_>)upするのが遅くなってしまいました(^_^;)この景色も好きです。上野にある東京都美術館。とにかく人、人、人…。あまりゆっくりは見られなかったのですが、凄さはわかりました。金箔に負けない女性の表情に色使い。再現された壁画「ベートーベン・フリーズ」も迫力がありました。新たな表現を模索していたというその様子もわかるような展示でした。あまりに良かったので、テレビ『新美の巨人たち』『日曜美術館』での特集も見ちゃ
上野の東京都美術館に行ってきました。今を遡ること30年ほど前NYでクリムトの「乙女」をみてめちゃくちゃ感動し、巨大なポスターを買って帰ったことを思い出しました。ググってみたらオリジナルはプラハ美術館にあるようなので、NYはエキシビジョンだったのですね。今では入手困難なほどの巨大なポスターちゃんと額装してたのにどこに行ったのやら。。。さてさてクリムト展。ツイッターを見ると連日混雑していていつ行こうかと尻込みしていましたが意を決して行ってまいりました。そして、いつもはほ
⭐️ひと月前に買った"'ぐるっとパス"有効期限6月24日まであと3日💦どうしても東京都美術館で使いたかった…………チケット売り場混んでました…さらに入場までに20分並びますって…つまり館内も混み込みでした。6/13の新国立美術館から引き続き、ウィーンに浸ってます。⭐️《チラシより引用》19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862-1918)。華やかな装飾性と世紀末的な官能性をあわせもつその作品は、いまなお圧倒的な人気を誇ります。没後100年を記念する本展覧会では
上野の東京都美術館7/10まで開催中です7/23からは愛知県の豊田市美術館で((´∀`))ベートーベンフリーズ原寸大複製は本当に素晴らしいこの壁画は公開当時大変不評でクリムトは挫折してしまう今見ることができるのは壊された時保存しておいてくれた収集家さんのおかげです現在はオーストリア政府が買い取ってウィーンで常設展示されています真ん中に立って見ましょう左側から音楽のような構図買ってきた絵はがき壁画の真ん中左側は立ち上がる騎
昨日、とても楽しみにしていた坂本昌行さまソロライブ「onemanstanding」に行って来ました。人生お初の一人遠征…当たるわけないと思って申込み…まさかの当選すごくスーゴく悩んだ結果…おっ慎吾ちゃんの個展。おっ「クリムト展」。気になる事をやってみよっと熊本発、朝一のソラシドエアその前にラウンジで一杯定刻に飛ばない…と言ってたのに定刻出発なぜか定刻より早く羽田に到着私が急いでるの知ってるのかしら小走りで空港内を移動して予定どおり10:00過ぎには上野駅おぉ~事
”本音で生きる人生の愉しみ方”を提唱するアートライフナビゲーター田村由香理です。だいぶブログの更新が開いてしまい、久々の記事です(笑)先日開催した、アートギャザリングの開催レポから。グスタフ・クリムト彼の描く女たちは無垢な横顔であったり貞淑で幸福な上流階級の暮らしを匂わせる表情であったり息のつまるような官能の香りを漂わせたりかと思うと邪悪な顔を覗かせたり誘惑する意図をありありと伺わせたりそのどれもがクリムトが一生をかけて追い求めた”女性”そのものの一面なので
楽しんでますか我が家では、GW一発目、娘①と一緒に上野の東京都美術館へ行って参りましたいやあ、なんてったって、クリムトが来ているんですから、行かないわけが無いでしょう図書館でポスターを見かけたのが先か、絵画好きの旦那母にも教えて貰ったのが先か忘れましたが、瞬間で、行くの即決義母に貰ったポスターを見ながら、行ってくると呟くと、娘①がすかさず『私も行く』と言ってきたので、一緒に行くことに。
分離派会館に行きまぁ〜す。また来た道を10分あるかなきゃと思ったのですが上宮の横を出た場所にD線の「Plößlgasse」なる電停がありましたぁ〜。オペラハウスまで戻りまぁ〜す。オペラハウスから徒歩6分超ぉ〜修繕中の分離派会館が見えて参りましたぁ〜https://fishand.tips/article/43135/いつもの姿はこんな感じぃ〜ここも「上宮」と同様ガイドブックには「分離派会館」とっここ現地であるもはずがない名称で書かれてるのぉ〜何々市役所