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アンティーク仕上げのブラウンキップ革でフルブローグ・レイジーマンオーダーシューズです。イミテーションの靴紐とサイドのゴムが脱ぎ履きを楽にするレイジーマン(怠け者)シューズです。#bespokeshoes#パターンオーダーシューズ#レイジーマン#フルブローグ#fullbrogue#lazymanshoes3月31日(日)休業させていただきます。
4年ほど前に購入したエドワードグリーンの「INVERNESS」です。見た目はフルブローグに見えますが、構造はプレーントゥ・オックスフォードです。ウィング部分の前後は一枚の革であり、単なる穴飾りとステッチが施されているだけなのです。この靴の888ラストはセミスクエアトゥです。このラストはガジアーノ&ガーリングの創業者であるトニー・ガジアーノがエドワードグリーンに在籍していた時に手掛けたものといわれており、サイドからつま先にかけてのシャープなラインが印象的です。個人的には、80
6年ほど前に阪急メンズ館で購入したエドワードグリーンのシングルモンクストラップ「HOVE」です。モンクストラップシューズにしては装飾の多く、フルブローグに近いモデルです。最近、アッパーの部分の色抜けが目立ってきました。ストラップの下の部分を見てみると、色の違いがはっきりと分かります。ズボラをしてこの部分の手入れをしていなかったので、最初の色が少し残っていました。何となく赤みがかってきたような気がしますので、そろそろ補色するつもりです。ただし、このカーキグリーンという色は難
バーウィックから、新作のウイングチップが発売。買っちゃいました。シボ革がたまらない!早く履きたいが、プレメンテ!ブートブラックリッチモイスチャー。靴の内側の当たりを柔らかくするのに使ってます。アッパーにもリッチモイスチャーを。仕上げはブートブラックのアーティストパレットで。さあ、明日履こうかな。色違いも気になります。NewArrival•Berwick17075544CCDACOUNTRYCALF-型押し(デュプイ/フランス)デュプイ社の代表的な型押しレザ
ど定番でシンプルな16234。国会議事堂前を移動中です。結婚した時に妻に買ってもらった思い出の時計ですが、ここ数年は、冠婚葬祭くらいしかはめていません久しぶり・・・ジーンズに革靴、、、とりあえず、シングルモンクでフルブローグの・・・まあ、個人的にはよしとしますかね・・・近頃、使用頻度が少ない時計で、このコーディネイト、、、何故???久しぶりにニューオータニに、、、紅葉はあと少し、、、ニューオータニにケーキを食べに、、、ドレスコードを意識した訳ではないですが、靴と時計は…
一昨年の秋に購入したステファノ・ベーメルのクォーターブローグです。クォーターブローグとは、フルブローグからの引き算で、ウィングチップとメダリオンを排除した靴です。逆に、クォーターブローグにメダリオンが足されると、セミブローグ(ハーフブローグ)になります。ブローギングのある靴については、人により好き嫌いはありますが、フルブローグはカジュアル色が強いこともあり、スーツに合わせるのであれば、このくらいまでかなと思います。タンの部分にもブローギング(穴飾り)とギンピング(ギザギザ)が
朝の涼しさが、半袖だと肌寒いくらいになってきました。日中の気温も30℃に達しないようになりましたので、職場に着ていくシャツを半袖から長袖に変えました。まだクールビズ期間中ではありますので、ボタンダウンシャツにノータイです。ジャケットもナシ。ここに書いたとおり我が家の在庫には胸ポケットつきのシャツがうなっておりまして、これもその一着。どんどん使い倒して、世代交代させたいところです。次に買うのは胸ポケットなしにしてみよっと。私にとっては、この、半袖シャツから長袖シャツへ
オーダー靴の仕上がり品をご紹介します!K様からオーダーいただいておりましたサイドエラスティックフルブローグ(ウィングチップ)が仕上がってまいりました。アッパーの素材には最高級ブリティッシュスエード「CHARLES.F.STEAD(チャールズ・F・ステッド)」社のスエードを採用。CHARLES.F.STEAD(チャールズ・F・ステッド)はイギリスで1904年創業の老舗タンナーです。キレイに毛並みが揃ってキメの細かいしっとりとしたCHARLES.F.STEAD社のスエード「スーパーバック」は
ブラック&ブラウンキップ革コンビのフルブローグ・オーダーゴルフシューズです。#bespokeshoes#ゴルフシューズ#フルブローグ#コンビシューズ#オーダーゴルフシューズ
EDWARDGREENの「HOVE」というシングルモンクストラップです。フルブローグを意識した装飾の多いモデルということもあり、なかなかスーツの日には履くのを躊躇してしまいます。それ故、クールビズの時期以外はあまり履く機会がありません。しかし、とても歩きやすいのです。エドワードグリーンの靴全般にいえることではないかもしれませんが、この靴は何となくソールが柔らかく感じるのです。また、この靴のラスト82は細くて私の足に合っているわけではないものの、ストラップの留め具の根元にゴムが仕込
「ISurrender」AtVanceみんな大好きアイサレンダー🥳このカバーは凄まじいねオリジナルのアンサンブルはそのままによりヘビーなサウンドジョー・リン・ターナーをゲルマニウムブースターでブーストしたようなボーカルそして最大のヤマはやっぱり後半のギターソロ待ってましたのあのメロディそれが凄いっウ~リッチーをリスペクトしつつ弾き倒し4分1秒に突入する泣きが壮絶だから何度も聴いて何度も痺れてしまう超お勧めです🥳はい皆さんこんにちは今日はありがたいことにお休みを
今回は、多くの要望に応え復活させた“天神山オリジナル”で作製した、スムースレザーの「タッセル・スリップオン」と「フルブローグ」の紹介です。先週8日に関東甲信地方で梅雨入りし、ジメジメ&ムシムシの不快指数が高い憂鬱なシーズンへと突入し、一昨日は梅雨の晴れ間で気温が30度に迫り湿度が高く汗が噴き出る陽気で、昨日は曇って気温が下がっても湿度が高く、店では冷房に頼りながらも、暑がりで異常な汗かきの私は思わず麻シャツを追加で注文し、麻シャツに合わせた盛夏用の着こなしへと早くも移行させました。こ
ジャコメッティのローファー(リザード)です。リザードのギラギラした感じが弱まり、少しマットな雰囲気になってきたこともあり、ジーンズの時だけでなくジャケパンスタイルの時まで幅広く履いています。個人的には、ウエストンの名作180ローファーよりも気に入っています。ディンケラッカーのフルブローグ(コードバン)です。コバ部分のゴテゴテ感が半端ない感じですが、カジュアルスタイルの時など、この靴も履き倒しています。最近購入したテストーニのホールカット(カーフ)です。ホールカットとい
本日は、以前ののアメリカ放浪で買ってきた、創業1922年、現在もアメリカ生産にこだわり続けるアメリカ屈指のドレス・シューズの王様ブランド「アレン・エドモンズ」のまさにラグビー日本代表の為につくったかのような、SpecialMakeup(別注カラー/仕上げ)のNEUMOK(ノイモック/ニューモック)いきます!これはかなりの変態(笑)で超カッコイイです!HPのAllenEdmonds(アレンエドモンズ)コーナーを更新しました!釘を一切使わない、212の工程を経て作られると言う、独特な履
madeinJapanでありながら、イタリア靴のような洗練されたスマートなシルエットのパターンオーダーシューズです!アノネイやデュプイ、C.Fステッドといった世界中の名高いタンナーの艶やかな革を使い、スキンステッチやピッチドヒールといった高級仕様のオプションも可能な靴好きにはたまらない逸品です。堅牢なグッドイヤーウェルト製法を採用しているため、丈夫で長年履き続けることが可能です。ただし丈夫であるが故に、履きおろしの時はかなり硬いです!もちろん馴染んでくればとても快適な履き心地にな
皆さまこんにちは。鹿児島・天文館の靴のセレクトショップloop(ループ)です。現在の営業時間は11:30~19:00(水曜日定休)となっております。2月1日(水)~3日(金)まで展示会の為、店休日となります。4日(土)11:30から通常営業となります。週末は出水の商工会議所御一行様がいらっしゃって、みなさんで七足買って行ってくれました、ありがとうございます。そして、お土産を頂きこちらも置いて帰られました。これがあれば一日出水を散策できる。はず。わからない事があれ
普段は乾拭きしかしないため、半年くらい本格的なメンテはサボっていましたが、所有する6足のコードバン靴の手入れをコードバン用クリームで念入りに行いました。私が所有するコードバン靴で最も古いエンツォボナフェのウィングチップです。いい感じで深くシワが刻まれ、コードバン靴らしくなってきました。ところで、この靴はフルブローグに見えますが、厳密にはフルブローグではありません。フルブローグとは一般に以下の4つの要件をすべて満たすものといわれています。①つま先に穴飾り「メダリオン」があ
木曜日バーウィック1707のタッセルチューダーフィフティーエイトノワールスコッチグレイン特別セールの続きですスコッチグレインの革底の刻印いろいろ記されてますが見慣れぬのが一つ数字の7みたいのにハートマークとCUOIODITOSCANAトスカーナ州の革原産地マークなんでしょうか因みに7みたいなのはイタリア🇮🇹の国の形でハートマーク♥️がトスカーナ州の位置との事栃木レザーなんかだとこんなのイタリア🇮🇹で作られた革底の証明スイス🇨🇭時計で、MADEINS
このリーガルのウィングチップは2,900円で買いました。Beforeを撮るのを忘れていましたが、まあまあそれなりに傷んでいました。でも、インソールを入れていたのか中がキレイだったのと、外の型崩れはヒドかったけど致命的な傷はなかったので、修復可能だと思って買いました。型崩れというか、反りがヒドかったので、タオルを当ててアイロンでスチームをかけました。ちょっと写真が何やっているかわからないですが。表面に白いのが浮き出て来ましたが、これは磨けば何とかなるでしょう。シューキーパーを入れて形を戻しま
今回は、“天神山オリジナル”で作製した「ブルースエード」のフルブローグとプレーントウの紹介です。北海道から東北、北陸にかけて記録的な大雪が続いていますが、関東南部では気温は低めでも晴れが続き、日差しが暖かく春が近づいているのを肌身に感じながら、今週末からは一気に3月並みの気温になりそうで、その後も気温が高めの予報なので、来週3月突入と共に「オーバーコート」を羽織らずに「シルクの大判ストール」を活躍させたいと思っています。このフルブローグをお借りした方は、2014年7月以来7年半ぶりに
当店で販売しているパターンオーダーシューズです!靴のスタイルはイタリア靴を思わせる洗練されたシルエットですが、グッドイヤーウェルト製法を採用しているため堅牢でいて長年履き続けられる靴です!日本人独特の足型に合わせた木型ですので、とても履きやすく、さらに革の色、デザインもお好みのものでオーダーできますのでまさに「完璧」な一足が仕上がってまいります。今回仕上がってきた靴を「シューズガーデン」さんで鏡面磨きをして頂きました!この輝きは美しすぎます!芸術作品ですね!こ
内羽根靴(オックスフォードシューズ)にも様々な種類があります。今回は、アッパー(靴の表面)の装飾の少ないものから順に紹介します。①ホールカットかなり年季の入ったテストーニのホールカットです。ホールカットはアッパーを切れ目のない一枚の革で製作された靴であり、カカト部分にのみ縫い目があります。ワンピースとも呼ばれることもあり、製作には相当の技術が必要といわれています。ベルルッティにおけるこのタイプの靴の成功により、今では多くのメーカーで製作されるようになりました。装飾がなさすぎ
HeinrichDinkelackerRio176,000円(税別)「ツーマンセル」なんて事を申しまして。HeinrichDinkelackerと言えばで最初に思いつくであろうモデルはRioのフルブローグのBlack。そして二番目がおそらくこれです。二個一と呼べるくらいの人気と影響力を誇るRioのOxbloodですが、これにて最後の一足となりました。是非共お求めください。それではまた次のブログでお会いしまし
テストーニのフルブローグ・オックスフォードです。この靴にはテストーニの様々な意匠が盛り込まれています。ただし、内羽根(オックスフォード)でウィングチップ(フルブローグ)なので、フォーマルなのかカジュアルなのかよく分からないこともあり、最近はあまり履いていないような気がします。テストーニのブラックラベルというラインの靴です。ブラックラベルの靴は基本的にボロネーゼ製法により製作されています。ボロネーゼ製法はテストーニのお家芸とでもいうべき製法です。スパイラルというコバの装
皆さんこんばんは本日はですね〜先日の健康診断の結果が完璧ではなかったので血液検査を受けに行ってきましたうちのこうるさい家政…いやけい子のヤツに“この数値はおかしいです”“もう一回検査しましょう、分かりましたね、ちゃんと行くんですよ”といつもの念押し口調でねじ込まれた私むっちゃめんどくさかったですそして結果は問題無し前にもありましたが肝機能ってそんなちょいちょい数値変わるん?ただし僅かに異常だったコレステロール値と血糖値の改善の為に食事を調整されてますさて話は変わ
今回は、“天神山オリジナル”で作製した、夏シーズンに相性の良い「ホワイトスエード」のフルブローグの紹介です。先々週末の梅雨明けから東京も連日30度超えの夏本番が続いていて、私の服装もシャツも含め麻素材が中心となり、通勤時には上着を羽織れず手に持つようになりと、ダラシナサが増している中“東京オリンピック”が開幕し、金メダルラッシュで“コロナ過”を忘れるぐらい日本中が盛り上がって?いますが、その反面で感染拡大が収まらず、この分だと今年も家にこもりっきりの夏休みとなりそうです。この靴をお借
7月はセールのシーズン。ということで、購入いたしました。シェットランドフォックスのブライトンです。黒のフルブローグです。ブラウンは手染め加工のムラがある上品な色なのですが、ファッション初心者の私には靴だけが浮いてしまいそうで、手堅く黒にしました。ブラウンは半カラス仕上げ、黒はカラス仕上げになっています。また、サイドを見るとロングウイングになっています。アメリカルーツの型メーカーであることを感じさせる仕様ですよね。大事に履きます。
VASSとJOHNLOBBの比較をしてみました。購入前は似ていると思っていましたが、並べるとだいぶ違いました。左JOHNLOBBWOODCOTEPlumMuseumCalfLast:80009E右VASSSHOSEausteritybrogueoxfordAntiquecognaccalfLast:R43左のロブはシャープなロングノーズ、右のVASSはRラストでボッテリです。真上から見るとこうです。ウエストの括れもロブはかな
中東欧に位置するハンガリーの靴、VASSSHOSEを購入してみました。前々から気になっていたものの、海外価格と国内価格差が大きく、また個人輸入も面倒だなと躊躇していました。ネットで探すとサイズが合わなかったのか、時勢てきなものか新品が手頃な価格で多く出品されておりました。VASSausteritybrogueoxfordAntiquecognaccalfLast:43ブラインドブローグと呼ばれる穴飾りのないウィングチップです。GOLDMUSEUMCALFも気に
雨がシトシト続くなか、靴のお手入れ。ブルックスブラザーズ別注チャーチ製のフルブローグ。購入当時はタイト過ぎて苦労した靴です。US表記なのを知らずに細身で固い靴だなぁと思ってました😅BROOKSBROTHERS×Church'sburgundyLast:m89US9.5E比較的幅の狭いラストのようでフルブローグでもゴツく見えません。元々はもっと濃いくすんだ感じでしたが、経年変化なのか好みの色になってきました。インソックの表記、汚くてスミマセン😅バリーラストのオール