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もう2度と元気だった頃の体調は戻ってこないだろうと諦め気味なほど、鉛のような重い身体を動かすだけで苦労しています。いつまで今の仕事ができるのかと考えれば身体だけでなく心まで病んでしまいそうです。元気を出そうと聴く音楽さえ今は眠りに誘う子守唄のようです。それでもブログをやめたら毎日寝正月のようになってしまいますから、ここは踏ん張ってアップしますね。今日はアメリカのSSW、AndyGoldbergのバンドプロジェクトTheHoneymoonStallionsが2012年唯一リリースし
はいっ!葬です(^^ゞ本日ご案内する“デビュー曲”は、オイラの中では最初のセックスシンボルでもある『DeborahHarry』率いる...『Blondie(ブロンディ)』の『XOffender』です(^_-)『Blondie』は、60年代からメンバーを取っ替え引っ替え変えながらも細々と活動を継続していたアシッドフォークのバンド『TheWindInTheWillows』に途中参加していたマイアミ出身でニューヨーク育ちの女性Vo.『DeborahHarry』と『TheWi
April.13,2024Hi!Everyone!!Howareyoudoingtoday?Today'sTopicsさて今日4月13日「今日のお題」はいかならむ?!「#好きな映画は」・・・というお題に答えてみよう!!!「#好きな映画は」・・・正直、好きな映画を一本に絞ること難しい!!!そんな中で好きな映画のジャンルを挙げるとしたら特撮映画こないだ「ゴジラ−1.0」を観たしその後、「ゴジラ−1.0/C」も観に行った特撮映画は子供の頃から
CheapTrick:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルから各記事へリンク。随時更新中。●スタジオ・アルバム「CheapTrick」:1977年・1st「InColor」:1977年・2nd「HeavenTonight」:1978年・3rd「DreamPolice」:1979年・4th「FoundAllTheParts」:1980年・EP「AllShookUp」:1980・5th「OneOnOne」:1982年・6th「N
TheOutfield:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●スタジオ・アルバム「PlayDeep」:1985年・1st「Bangin'」:1987年・2nd「VoicesOfBabylon」:1989年・3rd「DiamondDays」:1990年・4th「Rockeye」:1992年・5th「ItAin'tOver...」:1998年・6th「ExtraInnings」:1999年・7th「Any
EricCarmenが亡くなりました。彼の曲を初めて聴いたのは、BayCityRollersによるカバー「Let'sPretend」でした。次に耳にしたのもカバーでShaunCassidyによる「THAT'SROCK'NROLL」「HeyDeanie」の2曲ShaunCassidyは当時放送されていた海外ドラマ「ハーディ・ボーイズ」が好きでよく観ていたこともあって、今でも大好きなシンガーです。というわけで、最初に買ったEric
ロック大陸漫遊記聴きました(いつも数日遅れ)。パワーポップ、とても好きだし、自分もたぶんパワーポップなんだろうと思うので勉強にもなりました。90年代以降はよく知っているけど、70年代のパワーポップには詳しくないので。以前TBSラジオの臼井ミトンさんの番組でも高橋芳明さんとパワーポップ特集やってましたけど、あの特集はとてもよかったですね。録音すればよかったなあ。今回のロック大陸漫遊記も含め、こういうロックもどんど流してほしい。番組最後の質問もよかったですね。自分の声について。マサムネさんの歌声
EricCarmenについて、もう一度…”CHANGEOFHEART"を初めて耳にしたのはほぼリアルタイムでリリースの翌年、1979年。"ALLBYMYSELF"を初めて聞いたのはリリースから6年後の1981年。この曲のメロディは、ほとんどリアルタイムにPaulMauriatのカヴァーで知っていたのだが…<br>※日本盤LPは独自編集されたもの。LOVEISSTIL
ダーリン・バッズの1988年リリースのシングルで全英50位。1st「PopSaid...」収録曲。キュート&ドリーミーなパワー・ポップ。UKロックなゴーゴーズに聞こえると思うのは私だけ?アンドレア・ルイス・ジャーヴィスの歌声と風貌も、なんとなくベリンダ・カーライル風?当時ダーリン・バッズを知り気になるも、1st「PopSaid...」は邦盤未リリース・・・長らく存在を忘れていたのですが、トランスビジョン・バンプ(TransvisionVamp)を取り上げた時にダーリ
FreakinOut/GrahamCoxon初期Blur/ブラーのギターリスト。熟練のパワーポップ(^^)/初期のブラー好きな人なら気に入る筈。ギミックナシのストレート勝負。今頃になってyoutubeにupされてたので拾いました。2004年発表のソロ名義のシングルです。ビンテージのGibsonSGSpecialがカッコ良いです。このギターはTheWhoのピートが買っては壊し、買っては壊し…したヤツなので
ラズベリーズの「I'mARocker」で、アルバムは73年『Side3:サイド3』ですね。ラズベリーズの創始メンバーのエリック・カルメンがお亡くなりに、皆さまのお気に入りブログで知ります。この頃、虫の知らせと言うか…聴いているミュージシャンの訃報に合う事もしばしば、ここ一週間、ラズベリーズの寡作のアルバムを、流し聴いておりました。昔は洋楽のくくり扱いで、聴いていたのを思い出しましたが、ようできている。オンタイムのエリック・カルメンのヒット曲76年「AllByMySel
バッドフィンガーなどと並ぶビートルズの遺伝子を継いだパワーポップ・グループのラズベリーズを率いてヒットを飛ばし、70年代後半にはソロでグループを上回る成功を手にしたエリック・カルメンが亡くなったそうです。享年、74歳。稀代のメロディーメイカーではありますが、早くして成功したからか70年代と80年代以降ではリスナーへの影響力の差は否めず、90年代以降となると名前だけは知っているけど・・なんて方も多いのではないかと思います。今一度、名曲の数々に触れてみては如何でしょうか。ご冥福をお
2024年3月天に召されましたEricCarmen-DesperateFoolsEricCarmen-FoolingMyselfEricCarmen-TheWayWeUsedToBe
MATTHEWSWEETこんばんは今夜は久しぶりにパワーポップを・・・パワーポップ界の重鎮、MATTHEWSWEETジャケットも洒脱な’GIRLFRIEND’は傑作アルバムです改めて聴くとナイスアルバムだと再認識・DIVINEINTERVENTION・WINONA・I'VEBEENWAITINGよければ聴いてみてください
パワーポップの先駆者EricCarmenが亡くなった。RaspberriesがなければTheCars,CheapTrickは存在しなかっただろう。もちろん、Raspberriesは後追いだけど、友人に録ってもらったカセットテープをよく聴いたなあー次から次へと憧れの人がいなくなってしまう。それだけ歳をとったという事だけど残念です。おやすみなさいGreatestAmazon(アマゾン)
チープ・トリックの1980年リリースのシングル。5th「AllShookUp」収録曲。「暴走ハイウェイ」リックのギターが炸裂するノリノリ・パーティー・ロック♪最初っから最後までハイテンションで駆け抜ける、これぞチープ・トリックな曲!日本のみリリースのシングルなのに、取り上げられる事の少ない不遇曲。●参考&過去記事『CheapTrick:ディスコグラフィ&関連記事』CheapTrick:ディスコグラフィ&関連記事。「」内のタイトルから各記事へリンク。随時更新
「組織」という言葉の定義は「ある目的を達成するために、分化した役割を持つ個人や下位集団から構成される集団」と記されています。また「船頭多くして船山に上る」ということわざもあり、これは指図する人が多過ぎるとかえって統率がとれず意に反した方向に物事が進んで行くことをいいます。仕事におけるプロジェクト・チームでもスポーツにおける団体競技でも、演劇や音楽グループ(バンド)でもこれは同じで、バランスのとれた構成の集団がマジックを起こすことができます。舞台に例えれば主役、脇役、照明、音響、受付等
はいっ!葬です(^^ゞ本日ご案内するのは...『XTC(エクスティーシー)』の『StatueOfLiberty』です(^_-)いやぁ〜イギリスが誇る“レジェンダリー”なバンドでもある『XTC』なんやけど、これまで1987年リリースの名曲『DearGod』『『DearGod』』はいっ!葬です(^^;本日ご案内するのは、ブリット・ポップの“極み”とも言えるよーな名曲...『XTC』の『DearGod』です(^_-)前置き抜きでまずは…ameblo.jpをご案内しただけだって
仕事が面倒な事になりました。説明もややっこしいし、面白い話でもないので書きませんが、公私に忙しくなり少々焦り始めました。気がつけば2月も残り10日となりました。今月中に完成すべき自作3曲のコーラスアレンジがまだ未完成です。もちろん8割は完成しているのですが、仕上げがうまくいきません。参考にしている楽曲のレベルが高いのもありますが、いくらヴォーカロイドが使っても自宅で1人でアレンジするのは限界がありますね。まあ愚痴はここまで、心地良い音楽に耳を傾けましょう。今日はアメリカのポップバンドG
チープ・トリックの1982年リリースのシングルで全米45位。6th「OneOnOne」からの1stシングル。「永遠のラヴ・ソング」メロディアス&キャッチーなラブ・ソング。ロビンのシャウトとハードなサウンドがお気に入り。トム・ピーターソン脱退後のシングルで、ベースはジョン・ブラントによるもの。リックのお気に入り曲として知られるライブの定番曲。全米45位と微妙なヒットですがベスト盤収録率の高い曲。公式で公開されている1989年1月のライブ。スタジオ版よりもラ
チープ・トリックの1981年リリースのシングル。5th「AllShookUp」収録曲。北米、英国と一部の国でリリース。日本では「(LoveComes)ATumblin'Down」がリリースされ、本曲未リリース。ビートルズ風の甘くメロディアスなバラード。ジョン・レノンの面影を感じるのは私だけ?ソングライターはリック、プロデューサーはジョージ・マーティン。「Sex,America,CheapTrick」収録のリックが歌うデモVer。●参考&過去記事『
GAVINGUSSこんばんは今夜はGAVINGUSSUSのパワーポッパー久しぶりのパワーポップです彼のサウンドはほのぼの系妙に和みますアルバム’MERCURYMINE’から・X・LIFEBOAT・HENRY'SBIRTHDAYよければ聴いてみてください
「CheapTrick/YouCanHaveSexInAmericaWith」・1996年・プロモ01IWantYouToWantMe(AlternateVersion)02Lovin'Money03SouthernGirls(SingleVersion)04Surrender05DayTripper(UneditedLiveVersion)06DreamPolice07WayOfTheWorld
こんにちはSTKです。1993年リリースJellyfishの2ndアルバム「SpiltMilk」から「JoiningaFanClub」を紹介します。Jellyfishはアンディ・スターマー(Vocal/Drum)とロジャー・マニング(Piano/Keyboard/Guitar)により米国サンフランシスコで結成の4人組バンド。「SpiltMilk」は今でこそデコレーションポップの金字塔として、めちゃくちゃ評価も、ランキング最高位は英国で21位。米国では164位と商業的に
「CheapTrick/Sex,America,CheapTrick」・1996年・BOXDisc101HelloThere02ELOKiddies(SingleVersion)03HotLove04Oh,Candy(SingleVersion)05Mandocello06Lovin'Money(PreviouslyUnreleased)07IWantYouToWantMe(Alternate,Previ
楽しいパワーポップなのですが、タイトルにもなって曲中でも連呼される電話番号が実在するものだったということで、イタズラ電話が頻発したという・・・。
チープ・トリックの1980年リリースのシングルで全米48位。5th「AllShookUp」からの1stシングル。ポップ&キャッチーなギター・ロック。オーケストラ、ノイジーなギター、コーラスの掛け合いが印象的。ビートルズへの敬愛を感じる曲。ソングライターはリックとロビン。ヒット曲ではないけどベスト盤収録率の高い曲。本曲を収録した5th「AllShookUp」をバンドはお気に入りと公言、恐らく本曲もお気に入りだと思われます。一般的には低迷期の頃(アルバム)で評価
80年代に活躍したポップカントリーデュオFosterAndLloydは大好物です。そしてRadneyFosterとBillLloydがソロ活動をしてからもずっと追いかけて来ました。果して二人のファンは日本にどれだけいるのでしょうか?そのRadneyFosterのソロアルバムはブログ内再生が不可で紹介出来ず残念でありません。しかしBillLloydはソロアルバムを始めスーパーバンドTheSkyKingsや昨年のCimarron615などブログでも紹介してきました。そして昨年
チープ・トリックの1979年リリースのシングルで全英73位。イギリスと一部国のみリリース。4th「DreamPolice」収録曲。ストリングス入りのドリーミーなパワー・ポップ。キャッチーで爽快メロディアスなチープ・トリックらしい曲。PVは「DreamPolice」、「Voices」と同時期作成の映像。前向きなメッセージ・ソングな歌詞ゆえか和訳記事多し。ファン以外には見落とされがちな曲かも。●参考&過去記事『CheapTrick:ディスコグラフィ&関連記事
チープ・トリックの1979年リリースのシングルで全米32位。4th「DreamPolice」からの2ndシングル。ノスタルジック&ドリーミーなラブ・バラード。甘い歌声とコーラスにウットリなビートルズ風なメロウ・バラード。チープ・トリックの代表曲、ライブの定番曲。本曲のデモではトム・ピーターソンが歌っていたそうです。スティーヴ・ルカサーがギターで参加(ノンクレジット)。PVは「DreamPolice」、「WayOfTheWorld」から続く映像。日本では