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250ページ位読みました。なかなか面白いです。SFです。心理描写もなかなかよく書けていて、スイスイ読めます。明日か明後日には読み終わると思います。たまにはこんな本📚も良いですね。ゲンタ🤗夏への扉〔新版〕(ハヤカワ文庫SF)[ロバート・A・ハインライン]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】夏への扉/ロバートA.ハインライン,福島正実/早川書房[文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】楽天市場${EVENT_LABE
衆院補選の東京15区がいよいよ面白くなってきた。#日本保守党神回!北村晴男先生が吠えた!#飯山あかり#飯山陽#百田尚樹#有本香②2024年4月18日門前仲町18時〜#日本保守党北村晴男先生が応援に!#飯山あかり#飯山陽#百田尚樹#有本香②2024年4月18日門前仲町18時〜■公式SNSの案内●日本保守党・ホームページ(党員手続きもこちらからできます)https://hoshuto.jp/・X(twitter)https://twitter.com/h
<ハインライン、ゼラズニイ>1423「宇宙の孤児」ロバート・アンソン・ハインライン長編矢野徹:訳早川文庫人々はその<船>こそ一つの世界そのものだと信じて、種族ごとに集団生活を営んでいた。森があり農場があり廃墟があり迷路があり……そして森には恐るべき食人種を奴隷とする双頭のミュータントさえいた!だが実は、これこそ遠い昔に人類がはじめて恒星空間へ進出しようとした最初の恒星宇宙船だったのである!航行途上の反乱で航宙士のほとんどが死に絶え
こどもの頃、夢中になった本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう子供の頃と言っても、小学校3年生くらいの話ですが、講談社から少年少女SF名作シリーズの1作として出ていた、ハインライン著/福島正実訳の「未来への旅」です。この本は、人工冬眠、ロボット、タイムトラベル、美少女、愛猫等々、ストーリーがとにかく面白く、ラストの落ちにもカタルシスを覚えて、背表紙と表紙・裏表紙の継ぎ目が擦り切れる程、夢中になって繰り返し10回は読んだと思います。これが実は、子供用の抄訳であって、
言わずと知れた古典名作SFすべての寄生SFはここから始まった……わけではないけどたぶん原点に近い作品(どちらの表紙のイラストからも、内容を推し量ることは難しいので注意)ロバート・A・ハインラインさんの【人形つかい】―――大抵の女はトーガを着せないと様にならない。最初僕はそう思ったがやがてそんな気持ちも薄れていった。醜い肉体は、醜いタクシーよりも目に付かないものなのだ。目がそれを無視してしまうのである。それは、誰でも同じらしかった。道を行く人々は完全な無関心さを身につけていた。
山中に謎の巨大金属物体円盤を発見したという報告を受けUFO調査団が捜査を開始した。しかし、チーム内でが次々と不審死が発生する。あれは本当に異星人の乗り物なのか、それとも・・・■ロバート・A・ハインライン原作「人形使い」の映画化。■監督は「恐怖の足跡ビギニング」というインディーズ系映画で俳優デビューし、その後、ロジャー・コーマンの映画に多く出演。「美女宇宙人の侵略」などを監督したブルーノ・ヴェソタ。■後に有名になる「スター・トレック」のスポック役で有名なレナード・ニモイが出
わたしの勝手にタイムループもの推しシリーズも今日で最後です。本の中でいちばんのお気に入りをあげるとするならば、高校のころに読んで衝撃を受けた本ハインラインの「夏への扉」です。これはタイムループというよりタイムトラベルかもしれませんが、もうとにかくこの世界観に飲み込まれました!文章もオシャレで読後感もさわやか、出会えて良かったーと思う1冊でした。あの感動をまた味わいたいから、いろいろ忘れてからまた読みたいけれど…なかなか忘れられないのが難点ですね😆あまり長くないので、今までSFにご縁が
ロバート・アンスン・ハインライン生年月日1907年7月7日(日)日干支丁巳同じ日干支の人物(ブログに掲載済みの人物)・足利義勝1434年3月19日(金)うお座・ヨハン・ゼバスティアン・バッハ1685年3月31日(土)おひつじ座・伊東巳代治1857年5月29日(金)ふたご座・ヴィルフレド・パレート1848年7月15日(土)かに座・古今亭志ん生(5代目)1890年6月5日(木)ふたご座・ウォルト・ディズニー1901年12月5日(木)いて座・ヴェルナ
昨日は道路が凍っていたニャー今日は天気が良くて、寒いけれど、夕焼けが美しく、日が延びてきたのを実感ニャン冬来たりなば、春遠からじ「冬来りなば春遠からじ」ということわざは、今は不幸な状況であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡ってくるというたとえです。このことわざは、イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節「Ifwintercomes,canspringbefarbehind?」に由来するとされています。このことわざを思い出すと
「アラユルモノノウチニ安ラギヲ求メタガ、ドコニモ見出セナカッタ。タダ片隅デ書物ト共ニイルトキヲ除イテハ」薔薇の名前上/U.エーコ01パリは燃えているか?[新版]/L.コリンズ&D.ラピエール02アンドロイドお雪/平井和正03スター・ウォーズ/G.ルーカス04てんげんつう/畠中恵05名探偵は嘘をつかない/阿津川辰海06闇の奥/J.コンラッド07月は無慈悲な夜の女王/R.A.ハインライン08盲目の理髪師/D.カー09犬神
今年はSF小説を読んでみるというテーマで一年間記事を書いてみましたがその総集編『幼年期の終り』のレヴューが残ってるのですが長くなりそうなので記事は別に書きます。よくここまでたどり着いたよなぁ~としみじみ実はでねすね本年2023年の幕開けはキューブリック監督の『2001年宇宙の旅』の映画レヴューをあげたいなと計画たててました。冒頭に登場するあの有名ファンファーレと共にカッコよく新しい年の迎える。イイよな~「ツァラトゥストラはかく語りき」って曲
2023年4月19日に敢行した、羽村~青梅・地味~ズツアー。まあマジで地味だったので(笑)この日のネタはやってなかったが、まあメインターゲットからでも記事にしておこうかと。はい、こちらそのメインターゲット遠望でございます。ん?どこかって?あの青春っぽい三人組の学生さんがおるところですよ。はい、こちらなんだが、どうでしょうか~。これ、メインターゲットなんですけど。ここは事前にQ地図様で見つけていたところで、なんといっても目を引いたのは、1894(明治2
新宿のBooksKinokuniyaTokyoで行われていた“夏の洋書市”については、すでに終わったことで、今さら書いたところでセール情報として意味はないけれど、(^^;とりあえず、自分用にメモを残してしておきたい。『夏の洋書市2023①初日見参』またまた新宿のBooksKinokuniyaTokyoにやって来てしまった!◆BooksKinokuniyaTokyo?まず始めにお断り…ameblo.jp実は、15日には新宿駅へ来る途中の車中で体調
今の時期なら、ハインラインの夏への扉と夏目漱石の夢十夜。
この時期の雨の合間の快晴は、もう朝の早い時刻に夜のカーテン越しから仄かに明るさが漏れている。その夜のカーテンを引くと、上空には抜けるほどの水色と雲の白がたなびく自然のカーテンが一面に拡がり、南に聳える緑の山脈を縁取っている。わたし達をあらゆるものから庇護するその山々は、知らぬ間に白い雪の覆いを落とし、いまは上空の水色と白の流れにくっきりと深緑の輪郭を示し、あらためてその高さと懐の深さを窺い知ることができる。リビングの窓を通し、朝と昼の白く薄いカーテンから漏れ部屋を明るくしている自然
「わたしは、生きているのですか?」かれの声には悲痛なまでの淋しさがこめられていた。時に西暦2076年7月4日、圧政に苦しむ月世界植民地は、地球政府に対し独立を宣言した!裏表紙より抜粋ここに登場する月世界の計算機(今に言うAI)に付けられたあだ名はマイクロフト・ホームズ(通称マイク)、これには冒頭からにやりとするしかない(することと云えばただ座って考えることだけ)前々から読んでみたかったハインラインの代表作をハヤカワ文庫SF(カヴァデ
2月22日の猫の日にあわせたわけではないけれどロバート・A・ハインラインの『夏の扉』です。『夏への扉』は面白いよと勧められたのは昨年末。気づけば立春も過ぎていてタイムスリープしたわけではないのに時間が流れるスピード早いことちなみに本に添えられたカードは先日取り寄せたインセンス(お香)の説明が書かれたもの。南向きに大きく開いた窓。甘酸っぱいフルーツと白い花の咲く楽園の自然をイメージしてとありお香の名前が『Hello,beau
今日は定例の点滴治療の日。このところ水分摂取には気をつけているつもりなのだが、やはり私の血管は見えづらいらしい。それでも、腕に覚えのある若手男性医師が我こそはと名乗りをあげて来ているのか、最近は初回で針の穿刺をきめてくれるので助かっている。で、今日は、ベッドの上で映画「TENETテネット」の字幕版を観ることにした。長時間の点滴中の暇つぶしには格好の映画と思えたからである。だが、これは完全に失敗だった。TENETテネット(字幕版)Amazon(アマゾン)
<山口瞳、小松左京、ハインライン>1162「江分利満氏の華麗な生活」山口瞳連作短編集秋山駿:解説新潮文庫目次1.三人姉妹2.サラリーマンいろは歌留多3.洒落梯子4.大日本酒乱之会5.続・大日本酒乱之会6.草野球必勝法7.すみれの花咲く頃8.女9.好き嫌い10.今年の夏戦時に苦い青春時代を送った著者の旺盛な批判精神と、大衆の喜びと悲しみの正体を見きわめる強靭な庶民感情で書き綴られた10編。<新
アマゾンでは年がら年中セールをやっているので、ことさら取り上げるのも今さらではあるけれど、ま、よくあるキンドル本の歳末風景スケッチとしてスルーしてください。(^^;【注意:以下の書籍関連情報は次の瞬間には新たなものに更新されているかもしれない‼】早川書房がキンドル本の一部について紙の書籍の価格に対して半額セールを行うのは珍しくもないけれど、同社のコミックで最近価格を切り下げてきたのが、近年『プリニウス』での画業が高く評価されているとり・みきと田北鑑生の共作『DAI-HONYAダイ
私たちの住む地域も冬が本格的に訪れ、床は冷え込み、朝は布団が手放せずつい五分寝坊する。五分遅れるものだから、全部の行動が同じように遅れ、慌ただしい早朝となってしまう。そんな冬の朝である。さて、寒さにほとんど家に籠もっていた昨日、ようやく三代目から初代への「本の購入ノート」の逆移行が終り、自分にしかわかり得ない充足感に浸っている。当時、「読書ノート」と銘打っていたが、そちらの機能はほとんど果たさず、ひたすら購入本の履歴を認める台帳となっている。過去の記帳を見ると、殴り書きや読書感
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』月は無慈悲な夜の女王-ハヤカワ・オンラインwww.hayakawa-online.co.jp1,320円商品を見るハインラインは『夏への扉』が合わなくて放置してたんだけど、これはとても好きなタイプ。しがない電気工のマニーが、地球連邦の植民地(かつ流刑地)である月の超高性能コンピュータの修理を任されたところ、そのコンピュータ(マイク!)には知性があって、悪戯好きなマイクの存在を切っ掛けに、マニーはいつの間にか月の地球からの独立戦争の中心人物に
戦闘戦闘単位としてどんなに優秀でも、同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになるわ。組織も人も、特殊化の果てにあるのは緩やかな"死"、それだけよ。ふとそんな少佐のセリフもあたまに浮かび、○○ハラスメント意識も行き過ぎれば、それに対応して同じ規格品で構成されたシステムさながらの無反応がごとき行動に自然と統一されてゆくのかもしれない、、そして、「だれが?」「州警察の巡査部長とあの二人の男の子よ。わたしがセックスの
明日は他人の私へ。100年後のわたしから手紙、ですって。未来のわたしに返信しよう♪ほかの、わりとすぐ未来の、わりとどうでもいい内容の手紙をほかの記事で読んでいたので、なかなかぶっ飛んだ結果にホクホクしてます。で、ちょうどいま読んでいたのが、ハインラインの『宇宙の孤児』。宇宙の孤児Amazon(アマゾン)495円恒星と惑星の違いを、うすらぼんやりとしか覚えていなかったので、改めて確認しました。恒星は自ら光を発している。惑星は、恒
来年に定年を迎えます。幸いに勤務先では再雇用制度があり嘱託として続けることになると思いますが、35年続けてきた今の仕事以外に何かないのかなと少しモヤモヤ思いながら・・最近は、高校・大学時代に読んで、いつか読み返したいと思っていた以下の小説を、40年ぶりに読み返しました。■ジャック・ヒギンズ『ヴァルハラ最終指令』『脱出航路』『死にゆく者への祈り』『裁きの日』『地獄島の要塞』4月に友人から映画『ヒトラー最期の12日間』を薦められて観たらマルチン・ボルマンが登場していて『ヴァルハラ・・
漂流・サバイバル10~マジメ部長と無人島サバイバル~今回取り上げる作品「イエロードッグ」映画米フォックス1995「孤島部長」漫画八海つむ裏サンデーコミックス2019「アラタプライマル」漫画村瀬克敏ジャンプコミックス2019「宇宙のサバイバル戦争」ジュブナイルトム・ゴドウィン岩崎書店2005「ルナ・ゲートの彼方」小説ロバート・ハインライン創元推理文庫1989※ネタバレ有です。ご注意ください。「イエロードッグ」
宇宙を目指す物語10~ガリレオ号とこてつくん~ではまず我が家のプチニュース。昨晩は月一くらいでやっているおやじクッキングの日でした。今回のメニューは「肉たっぷりコロッケ」。レシピを見い見い、たっぷり1時間の奮闘の末にようやく完成させました。まあまあの出来。……ということは上出来ということです。(これまでに作ったモノ、いずれ紹介することがあるかもしれません。)今回取り上げる作品「宇宙船ガリレオ号」小説ロバート・ハインラインハヤカワSF文庫1992
『深淵』著:ロバート・A・ハインラインジャンル:SF■□■この記事は、私が書いた…ふたつの記事…「55年前の記憶」「衝動買いしてしまった本と届いた本」から始まる言わば、完結編。をぉっ!なんと三部作の記事になった(笑)「新世界遊撃隊」とパラレル読みしたらちょっと時間がかかった。若かりし頃は5冊ぐらい平気でパラレル読みしていたが、今となっては老眼きついし、2冊が限界か…。概ねのストーリーは55年前読んだ記憶通りだったけれど。いやぁ、それは
猫のピートは冬の寒さが嫌いだ。だから冬になると、ぼくに家中の扉を開けさせる。扉のどれかひとつが、ぬくもりに満ちた「夏への扉」だとピートは信じている。1970年、ぼくダン・デイヴィスは絶望していた。共同経営者のマイルズとベルの裏切りで、会社も発明も失ってしまった。だからぼくは、「冷凍睡眠(コールドスリープ)」に入ることにした。目覚めるのは30年後、2000年の世界。もちろん猫のピートも一緒だ。ぼくが彼をひとりぼっちにするはずがない。唯一の気がかりは、マイルズの義理の娘リッキーのこ
やるな!竹書房先日、毎度の盛岡大型書店行脚では、新刊の類は何もなくまた今日も手ぶらで、豆腐だけ買って帰るのか…と半ば諦めで書架を見ていた。相方から頼まれた「リエゾン9」と言うコミックは買えたものの…。ふと…ちぃ…ふと、目に留まってしまったのがこれ。「自叙伝キャスリン・ジェインウェイ」著者:キャスリン・ジェインウェイはぁっ?!トレッキー(「スタートレック」のファン)は勿論ご存知。「スタートレック・ヴォイジャー」の主役、ジェインウェイ艦長その人