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いろいろありましたが、訳あって記載内容を簡素化します。今までフォローしてくださったみなさま。引っ越し先『「高次脳機能障害さいたまこれからの道」のブログ』のフォロー、よろしくお願いします。
高次脳機能障害には脱抑制と言って、気持ちの高ぶりを抑える機能が働かなくなる症状があります。良く言うと、「子ども帰り」っていうのかな。私は、もう一つの人生ではもう中学3年生だから、言っていいこと悪いことは分かってますが、抑えられないんです😢でも、発症直後は、子どもみたいに、「あれがしたい!」、「これがしたい!」、「あれが好き」とか、「あれはイヤだ!」、「あいつはきらい!」って、言っていたんだと思います。高次脳機能障害の脱抑制は、「言ってはいけないこと」、「やってはいけないこ
私と金辰左官工業さんの出会い、偶然みたいな感じがするけど、必然の出会いだったんです!今使っているロゴマークも、金辰左官工業さんの岩槻まちゼミで描いたんです😊第2回岩槻まちゼミ「水生生物の絵描きさんと一緒に親子で体験できるアート教室」-金辰左官工業株式会社第2回岩槻まちゼミに弊社も参加いたしました。しっくい体験型展示スペースにて「水生生物の絵描きさんと一緒に親子kanetatusakann.comこの時に描いたのが、これです😊今回は絵じゃなくて、金辰左官工業さん
昨日は、お疲れさまでした。内容が内容だけに、疲れちゃったかなぁ、って心配していました。と言うのは、割合で言えば、交通事故による外傷性脳損傷は、高次脳機能障害発症原因の約1割なんですが、私たちのメンバーは、交通事故被害者からの当事者が多いんです。なんと、きのう集まったメンバーの過半数が、交通事故被害者関係!!!そう言うと、交通事故に遭う確率が高い人が多い当事者会・家族会だなぁ、って思っちゃいますよね。きのうは、交通安全啓発事業のスタッフさんが参加されたのですが、参加者
障害者や高齢者など誰もが共に暮らす「ノーマライゼーション」の普及を目指す体験型の授業「ノーマリー教室」が、函館の小中学校で30年以上続き、福祉教育として根付いている。当初は函館市社会福祉協議会が始めた事業だが、独自に講師を招いて行う学校もある。近年は介護ロボットの体験など、高齢化や介護現場の人手不足を反映した内容も取り入れられている。19日、赤川中(函館市赤川町)で行われたノーマリー教室。函館大妻高福祉科の教員や生徒が出向き、1年生約80人が三つのブースに分かれ、車いすでの移動などを体験した
きょうは、と言っても夜が明けてからですよ😊午後1時30分から、大宮区役所4階の障害者更生相談センター多目的室で、令和5年度最後の定例会です。高次脳機能障害で不安な方、気になることがある方はぜひいらして下さいね。障害者更生相談センター、高次脳機能障害者支援センターの職員さんも同席されますので、いろんな疑問へのお答えにつなげることができると思います。みなさんの辛さや悩みを分かち合い、帰るときには楽しさや嬉しさがこぼれ落ちるくらいになればいいな、って思っています。日常の不
さいたま市にも、障害者”災害時”緊急時用バンダナできたようです!というのは、昨日、さいたま市議会議員の佐伯かずみ先生から連絡があったんです。ノーマライゼーションのさいたま市にも、障害者”災害時”緊急時用バンダナを配布して欲しい、っておととし、さいたま市障害者協議会理事会でお願いしたんです。その時に書いたのがこちらのブログです。そのときの私たちの気持ちにご賛同いただいたのが、さいたま市議会議員の佐伯かずみ先生でした。思いが叶って、去年、バンダナをつくることになりました。
早いですね、もうすぐ、あさっての令和5年度最後の定例会。いろいろあったけど、また、ここで集まれるんですね。と言っても、一番初めは、旧大宮市役所の4階でしたね。懐かしいことで過去を振り返るのはいいことです😊あの頃に戻りたい!っていう気持ちも大事。今回も、浦和パルコで出会った交通事故防止事業の方々も参加されます。障害者更生相談センター、高次脳機能障害者支援センターの職員さんも同席されるので、いろんな疑問へのお答えにつなげることができると思います。大宮区役所で
私と金辰左官工業さんの出会い、偶然みたいな感じがするけど、必然の出会いだったんです!今使っているロゴマークも、金辰左官工業さんの岩槻まちゼミで描いたんです😊第2回岩槻まちゼミ「水生生物の絵描きさんと一緒に親子で体験できるアート教室」-金辰左官工業株式会社第2回岩槻まちゼミに弊社も参加いたしました。しっくい体験型展示スペースにて「水生生物の絵描きさんと一緒に親子kanetatusakann.comこのときに描いたのが、これです😊今回は絵じゃなくて、金辰左官工業さ
私たちの高次脳機能障害は、いろんな症状が組み合わされています。その中の一つが失語症。高次脳機能障害発症後の症状は、急性期、回復期、症状固定と変わってきます。でも、症状固定後でも回復し続けるんですよ。私なんか、発症以来10年以上も、橋本圭司先生監修の高次脳機能バランサーを続けています。認知機能は年齢とともに低下していきます。この高次脳機能バランサーは、脳のトレーニングですから、認知機能脳トレーニングにもなるんですよ。昨日の、高次脳さやまさん主催で橋本圭司先
交通事故被害者家族ネットワークさん主催の「交通事故被害者支援リモートセミナー」、とっても良かったですよ!!!だって、交通事故・弁護士全国ネットワークさん、私の大恩人ですからね!!!交通事故被害者で後遺障害を負わされたこと、加害者がいて障害者にされたこと、それが高次脳機能障害だったこと・・・。私にとって、「人生終った・・・」と思ったほどです。でも、200を超える画期的判例(高次脳機能障害)がある、古田総合法律事務所の古田兼裕弁護士さんに助けてもらったんです!古田
土曜日はいろいろありました。午前中は浦和パルコで「改正障害者差別解消法の講座」。午後は高次脳さやまさん主催の、橋本圭司先生の講演会!個人的に、橋本圭司先生の大ファンなんです、私。というのは橋本圭司先生監修の高次脳機能バランサーを、埼玉県総合リハビリテーションセンターのOTで始めて以来、もう10年以上続けているんです。と言うのは、高次脳機能障害は回復が可能な障害なんです!ご講演の中でも、このフレーズは何回も聴けました!橋本圭司先生はカケルくんの高次脳機能リ
昨日の午前中は、これ!👇😊思いっきり心に響いたのは、「どうしたらできるようになるか?」ということ。障害者になって出来なくなることはたくさんあります。だけど、「できなくなった」って気付くのは、「日常生活」でやること、それと、「やりたい」と思ってやること。これをしようと思ったら、「あ、できない・・・」と落ち込む。そんなときは「どうしたらできるようになるか?」を考えるんです。もう一つの心に響いたこと。それは「本質は変えずにやり方を変えるだけ」ということ。歩け
こんにちわフォトグラファーのTakeです。メモリーズフォトをどう活用するのですか?とご質問を頂きました。一般的な終活写真やエンディングフォトだと特別な日の一枚と思われるかと思いますがクリエイティブオルオルが提案するメモリーズフォトは、その人が歩んできた人生を一冊のストーリーとして捉え、感動的な瞬間や重要な出来事を、メモリーズフォトとして撮影します。撮影されたデータやアルバムは、エンディングノートと共に保管してください。これは、家族や友人、そして後世に残すご自
いつもの記事アップだと間に合わないので、今日は12時間早めますね😊改正障害者差別解消法は、合理的配慮が民間企業にも義務化されるんです。障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト我が国では、障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会(共生社会)を実現するため、「障害者差別解消法」を定めています。このサイトは、企業や店舗などの事業者等が障害のある人に対して行うこととされる「合理的配慮の提供」や「不当な差別的取扱いの禁止」など、障害者差別解消法により定め