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こんにちは今回は2024年最新版プロフィールを更新!関東圏でエレクトーンのレッスン受けたい!という方々に向けて、改めて白木ヒロカの自己紹介バージョンをアップします2023年の3月から関東に引っ越してきてその間の関東圏の音楽仕事は、一回だけ音楽ホールに伺っただけなので多分、謎だらけのネコ好き人間白木ヒロカってだれ?だと思うのででは、改めましてプロフィール!!!白木ヒロカプロフィールエレクトーン作曲・演奏家ヤマハ音楽教室幼児科出身ヤマハ幼児科入会をきっかけ
昨年1年、悩み続けてきた、「気力」と「体力」が一致しないという、ワークバランスの問題。このほど、あっけなく解決した。娘婿が自営を辞めて勤め人となったのに加え、孫の急病時に近くにいることもあってフォローしてくれていた娘婿のお母さんが、骨折でそれが難しくなったのだ。末の孫はまだ5歳。あと2年くらいは、ハプニングが生じた時には、娘夫婦が働いている平日にヘルプにまわるべくスタンバイしておく人がいるわなあ、、、。4月いっぱいは現在のペースで何とか仕事をし、5月の連休明けに北海道に1人旅した後は、当面
おはようございます。奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。昨日はjet(全日本エレクトーン指導者協会)の生徒さん向け最大のイベントサウンドカーニバルでした。最大のイベントですが、今回の参加者は杉本教室の5人だけ。司会とエレクトーンの演奏をしに来てくださったデモンストレーターの柴田さんには申し訳なかったです。子供向けに優しい口調で司会をしてくれる柴田さんの挨拶で始まり。「自分の出身地の榛原の生徒さんばかりでとっても嬉しいです」「
先だっての記事で、バスドライバーなど運輸業界の人手不足と我がデモンストレーター業界の人手不足は高い確率で共通点があると書いた。その1つが、ズバリ、現場に携わる者の高齢化。その前に、デモンストレーターがどんなに人が足りないか、あくまで私の例ではあるが、端的に述べよう。四捨五入したら70歳の婆さん(私)。なのに、ほぼ毎日仕事依頼が来て、時には1日に5件くらい打診されることがある。これは、デモンストレーター派遣会社4社を掛け持ちしている関係もあるのかも知れないと思いきや、今日日のデモンストレー
一昨日の3月12日は、大阪は門真市にある、近畿一円でチェーン展開している某スーパーで長芋のデモ。太平洋側を中心に午前中は大雨をも記録した日で、当然ながらお客様数は限りがあったが、試食メニューの長芋の塩焼きは大好評で、試食数を考えるとよく売れた。ところで、この門真市。京都市内の我家から、近くはないにしろ、さりとてそんなに遠い距離でない位置にあるのに、朝6時40分に家を出た(仕事開始は9時半)。理由は、現場の最寄駅からのバスの関係。過疎地でなくてもドライバー不足などの理由で全般にバスの便は減っ
あと10日くらいで67回目のバースデイを迎えるのだけれど、ぶっちゃけ、66歳になった昨年頃からとみに仕事に関する「気力」と「体力」のチグハグ感が増し、両方のバランスをとるのに苦しんだ1年間だった。「キモチはもっと仕事をしたいし、出来る自信もあるし、状況的にもその方がいい。ところが、いざ仕事現場に立ってみるとカラダがいうことをきかないから、日にちも含め、労働を縮小せざるをえない」。まあ、はたの方々は、「行かなくてはならないところがあるから○ケ防止にもなるよ。そう思うたら?」とか「幅広く人
プライバシーがあるから輪郭だけ書こう。親しくなった某店のパートさんに、こう打ち明けられたことがある。「何のかんの言っても大学は行くにこしたことはないね。だって、うちの会社(そのスーパーをチェーン展開している企業)も、大卒は最初は現場にいてもやがて本社や支社の管理部門に行くのに、高卒はずっと現場やもん。最高でも現場の偉いさん。つまり、退職金も含めて収入が違ってくる。同じような業界は他にも多いと思う。やから、私、子どもにはそんな思いをさせたくなくて(パートを)頑張ってんねん。大学の学費のため、稼
確定申告を済ませた後に感じる、あの独特の解放感と高揚感といったらない。「終わった。終わったよ!まだ陽は明るいけれど、さあ、乾杯しようや」と、毎年、愛用酒器にいいちこ(これしか飲めない)とレモン水をたっぷりと入れ、好きな音楽をバックに昼酒としゃれ込む。ああ幸せだなあと、酒を流し込む喉を震わせながら、心より思う。これは、きっと、苦手なことを終えた後だからこそ味わえる感覚なのね。代金支払い書や領収書などをめくり、計算し、所定書類(企業でいうなら借貸対照表と損益計算書にあたいするのか)に書き
デモンストレーターになって2年目、すなわち「駆け出し」と呼ばれていた頃、主に大阪中部から北部のスーパーやデパートで広く見かけた、黒眼鏡の試食魔がいた。デモを実施していると、黒眼鏡をかけ、カートにヘルメットを乗せた30代から40代の中肉中背の男がいつのまにかスウッと寄ってきて、半端ない量の試食品をただガツガツと食べていくのだ。「少しココロをやられている。刺激せん方がエエよ」と店の人。なんでも、毎朝バイクで「出勤」し、行動可能な範囲内にあるスーパーやデパートの試食をすることを「仕事」としている
「こんな人生もあるのだ」。名前は忘れたけれど、某映画評論家が1973年公開の映画「パピヨン」のレビュー冒頭に書いた言葉。これを、そのまま、この本の冒頭に私的に捧げたい。終戦翌年の1946年8月末期に群馬県に生まれた、著者、加村一馬氏。都市、田舎を問わず、その日その日を生き延びることが精一杯だったあの時代、加村氏は頻繁に親、特に父親の虐待に見舞われた。毎食が「茶碗一杯の雑穀飯のみ」によるひもじさに耐えかね、きょうだいも含める他の家族の食べ物に手を出しただけで、今なら警察沙汰になるであろう
先週末の土曜日は滋賀県中部にある24時間営業の総合スーパーで機能食のデモ。昨年からSNS上でも話題になっている、調理法も見た目も限りなくインスタントものに近いながら、肝心の味や栄養素もおろそかにしていない。つまり、簡単に作れるけれど、カラダのこともちゃんと考えている食品(だから機能食なのだ)。着眼点は素晴らしいものの、願わくは、もう少し買い求めやすい価格ならなあ、、、。さて、先だってのブログの続きである。記事内で、「一般に高齢者は薄味を好むとされているし、現実にもそれはあらわれているが、
祐介さんに片想いしてた時に悲しい事に癌だったし、辛かった。でも癌の事は誰にも言えずに落ち込み、カラオケ店で歌う歌も決まらずにページをめくっているだけで放心状態だった私。女友達が機転を利かせてくれて「確か聡美、以前デモンストレーターしていたよね?☺。」いきなり明るく答えた私☺。「そうよ。以前、休みの日にアルバイトで都内や神奈川県のビールのデモンストレーターしていたよ☺。」「そこで聡美にリクエスト!。森高千里さんの『気分爽快』を歌ってよ。」「はい。OK。その歌って失恋💔ソング
この日曜日の2月11日(建国記念日。祝日だ!)は、大阪府と奈良県の境目にある某市のスーパーで、煮卵のデモ。かなり苦戦したものの、完売した。「やったぁ」と、自分で自分をほめてやったね(自画自賛?)。もっとも、その3日前の木曜日にも、奈良県に近い場所にある京都府内のスーパーで同じ内容のデモを行い、同じくしんどい思いをしつつ、「在庫は定番に2個だけ」の結果を得ていた。つまり、売上の面では、両店舗はほとんど変わらなかったわけだ。とは言え、試食されたお客様の反応はかなり違った。その1つが、塩
ちょうど1週間前の今日は、滋賀県中部の近江八幡市にある大型店で、焼き芋のデモ。大盛況で、面白いほど売れた。焼き芋自体のデモは初めてだが、その原材料であるさつまいものデモは何度か体験している。試食品は、レモン煮だったり、薩摩汁だったり、そして今回と同じ焼き芋だったり。焼き芋の場合はトースターを使ったものだ。さつまいもをアルミホイルで巻き、片方15分、もう片方も15分、計30分かけてじっくりと焼く。簡単だし、本当にホクホクに仕上がるのだが、いかんせん30分に1本の割でしか焼き上がらないか
自身の銀行員生活を赤裸々にえがいた「はみ出し銀行マン」シリーズを書いた横田濱夫氏は、著書内で、こう書いている。「野菜じゃないけど、あるんだよね、銀行員にも旬が」ううむ、、、旬ねえ、、、。「働き盛り」という言葉もあるからなるほどとも感じないでもないが、「いや、どうこう言っても人間とトマトやキュウリを同じにしてはいけないぞ。だって旬を過ぎても萎れたり枯れたり腐ったりはしないからねえ」とも思ったり。ただ、これだけは確か。仕事内容を量の面だけでとらえたら、自身の「盛り」を越えれば、こなせる
スキージャムでのイベントに参加SIAとSAJのトップデモの滑りを間近に見て感動!感動!!感動‼️ターンのスピード、切換の早さは秀逸両手に花ではなく両手にトップデモなんてこんな貴重なショットはありませんただやはり、大物二人のオーラに挟まれると真ん中の人物は超小物に見えちゃいますね(爆)
おはようございます(*´∀`*)💕昨日は、節分でしたねセブンイレブン某店マネージャー兼SINGERのスミリンスミカです💕いつもあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます😊✨2/3は節分という事で、恵方巻の店頭声掛け販売をめちゃ頑張りました(*´∀`*)💕昔デモンストレーターとして、アサヒビールやPascoやKAGOME等の商品のPRを担当していて、アサヒビール様から指名いただくようになって、店舗指名とW指名いただきながら働いていた事もあり、声掛けは慣れてま
私がまだ高校生から大学生だった頃、テロ組織による企業爆破事件が連続しておこり、その容疑者の1人とされていたS・Kらしき男性がこのほど亡くなったニュースは、本題をそれたある別の面でも、我々の口をあんぐり開けさせるにじゅうぶんなものだった。それは、彼が健康保険証はもちろん、銀行口座など、あらゆる身分証明書はいっさいなしで、某工務店にて、数十年も住み込み作業員として働いていたこと。私の友人は、「一昔前前ならともかく、現在の日本でもそんなことが出来るんや」と驚いていたけれど、個人的にはさもありな
世界各国で様々な規模で超電磁砲いわゆるレールガンの実験が行われています。兵器の実験自体は、おいらはどうでも良いのですが、1っ発当たりのコストに興味を持ったので調べてみました。レールガン一回当たりの総電力量は、発射する弾頭の質量や速度によって大きく異なる。例えば、アメリカ海軍が開発中の「レールガン・デモンストレーター」は、質量10kgの弾頭をマッハ7の速度で発射するために、約200MJの電力を必要。これは、家庭用エアコン約400台分の消費電力に相当。(エアコンは1日中使用した場合の換
1月23日の火曜日は、兵庫県伊丹市にある某駅前店で、人参ジュースのデモ。現場に向かう行きの電車内は、通勤時間帯にあたることもあって、満員も満員、すし詰めだった。四方八方から押されたり引っ張られたり。ほんの少しの身動きすら取れず、痛さと息苦しさで、現場に着く前に既にへたばってしまいそう。もっとも、会社員時代は毎朝こんな有様だったんだよね。このことだけでも、あの頃は体力があったのだなあと、つくづく思った次第。それにしても、コロナ禍を機会に「ラッシュアワーよけ」の意味あいからも注目されたテレワ
六条御息所ネタを続けよう。源氏物語の現代語訳を完結させた作家の瀬戸内寂聴氏は、ある対談で語っていた。「私は、源氏にゆかりがある女性の中で、実はこの六条御息所が1番好きなんです。あんな嫉妬深い女のどこがいいのと聞かれそうですが、人間的、あまりに人間的じゃありませんか」。確かに。嫉妬というと女性の専売特許みたいな感もあるが、どうしてどうして。男性も負けず劣らず、いや、女性以上に自分や自分の「内側」にいる者以外の存在への妬み嫉みは強い。それどころか、往々にして陰謀や策略に絡めた「チカラ」と結
先ごろ急逝した八代亜紀のラスト盤「想い出通り」(5曲入りのマキシシングル。実質ミニアルバム)に、「六条御息所の恋」という歌がおさめられている。タイトル通り、源氏物語の主人公である光源氏の恋人の1人であった六条御息所の源氏に対する狂おしくも切ない思いを、八代亜紀ならではのハスキーボイスで情緒ゆたかに歌い上げたものである。超絶イケメンにして、和歌や書や音楽などに秀で、さらに万人に好かれるキャラをも備えた光源氏は、当然ながら女性にもモテモテ。結果、女性遍歴を繰り返すこととなる。この六条御息所も源氏
先だってのカップ飯での宣伝販売中におこった、ポット(エージェンシー送り込み)のトラブル。お湯を注いで作るカップ飯は、当然ながらそのお湯を沸かすポットなり鍋なりが正常に機能しないと試食品も作れないから、本当に困ってしまった。原因の1つは、やはり私が「不調の証拠になるかも」と撮った写真が示す通り、プラグ部分の錆びだろうね。同時に、ちょいとひっかかった。このポット、プラグの横に、2010年製造とあるシールが貼られているよね。つまり、14年前に(エージェンシーが)購入し、今日まで使われてきたも
昨日は大変だった。滋賀県中部の大型スーパーで、お湯を注ぐだけで出来上がりとうたうカップ飯のデモを担当したのだが、試食品作りに必須のポット(エージェンシー送り込み)がトラブり、思うように試食が出せなかったからだ。当然、売上はボロボロ。送り込みポットは国産の有名メーカーもの。にもかかわらず、なぜか第一回目からお湯がなかなか沸かず、「あれ?」と首をかしげたものだ。疑惑は2回目のお湯沸かしで決定的になった。ポット内の残量が少なくなったので水を足して再沸騰させたところ(温度は自動調節)、何分
真冬の、陽が差さない日にありがちな、鉛のように重く冷たい空。こんなもとでの寒気は強烈だね。しんから温まるものが欲しくなる。具体的には、汁物や鍋物、お粥や雑炊など。そのお粥(レトルトタイプ)を、1月6日7日と宣伝販売している最中、試食したある人に言われた。「味はいいんだけれど、この舌触りがちょっとね。はっきり言って、お粥を通り越して重湯みたい。こんなんは私自身はあまり好きじゃないんよ。もう少しお米感がある方がいい。いや、あくまで個人の好みなんで、おねえさん(私のこと)、気にせんといてな」
2024年の初仕事は、1月6日7日の、大阪は岸和田市にあるローカルスーパーでの、中華風味のレトルトお粥。この手の試食作りは、最近ではレンジを使うことがほとんどだが、今回は湯煎方式で。恐らく、メーカーはレンジの送料とデモンストレーターにグリル鍋を持参させる際につける荷物手当を天秤にかけ、決めたのだろう。レトルト食品とくれば、「あらぁ簡単じゃないの。既に出来上がったものを温めて(お客様に)提供したらいいだけだから」との声が、どこからか聞こえてきそう。確かに当たっている。お粥に限らず、カレ