ブログ記事117件
下の段に設置されてるフェンダーのツインリバーブです。このアンプが手間のかかる子で、急に音が小さくなったり、リバーブが効かなくなったり、オーバーホールした中古を買ってから、半年以内に2度大鳥居のプロサウンドSOSさんにお世話になりました。1回目は真空管やボリューム関係その他気になる部分を交換して良くなったけど、2回目は過熱するとリバーブが効かなくなる症状や音量が揺れるなどなど、で入院。ギタリストの方々がこのツインリバーブは音が良いという評判のアンプでもあったので、手間がかかるから手放そうかと
昨日12月2日土曜日はライブ終わりました!お忙しい中来ていただいた皆様ありがとうございました。心からお礼申し上げます!お店に日本酒がなかったので酔いはゆるめ!良いパフォーマンスができました。いただいた唯一の画像画像をお持ちの方ちょうだい!
さて12月2日は江坂ツインリバーブでライブです!その前の腹ごしらえはいつものおか長鶏皮せんべいというのがありました。日本酒も1合390円の純米酒がありました。
阪神タイガースCS優勝おめでとう!こんなにハラハラしながら3日間を過ごしたのは久しぶりデス。選手は本調子ではないみたいですが日本シリーズには本調子でアレのアレをつかみ取ってほしいものです!ライブのフライヤーが届きました!
鏡の前の化粧の後でいつもあなたの手を借りた♪こんばんは次のライブは12月2日場所は江坂ツインリバーブおひまなら来てね!リハと略すリハビリリハ前はおか長おでん豆腐にスジレバニラ炒めという名のモヤシ炒めそして都そば
なんと3週間ぶりのアンプトゥイーク再開です。今回のソムリエへの依頼は68年のフェンダーツインリバーブヘッドのトゥイークです。以前トゥイークしていただいた時からかなり違う方向性にしたくて、今回は左チャンネルをダンブルのサーキットに、さらに電源部を強化していただき、より実音の音像がでっかいサウンドを目指します。ちなみにカスタムFUZZFACEの制作
Fender-TwinReverb/📢Fender-TwinReverbのレビューをご紹介❕\Fender-TwinReverbのクチコミと写真-ミュージックプレイス🗨️「たしかにコーラスの効きは好きです」https://www.music-place.jp/detail/389/👇Fender-TwinReverb👇https://www.music-place.jp/item/1449/1526/Fenderサウンドの代名詞、ツインリバーブ✨
デラリバとツインリバーブの違い【下に動画upしました!!!】ネットではコピペのブログが結構あって、本当に違いを知りたい人の役に立ってないのでは??と思ったので、デラリバとツインリバーブの違いを、全て所有してた実体験でブログにします\(^o^)/デラリバやツインが自宅で使える?もブログにします!アンプは今買わないと海外に行ってしまう!と予想していっぱい買いました。置き場所がなくて、2段積みになってます笑。フェンダーが大好きなのでアンプもヴィンテージを8台買いました。(リンクも
今日は私のお薦めフェンダーアンプの動画を貼っておきますね…まずはマンションにお住まいの方にも楽器OKな物件なら使用可能なのでは?と私が妄想している2台フェンダー'64カスタムプリンストンリバーブレビューFenderCustomShopHand-Wired'64CustomPrincetonReverb【商品紹介@GuitarPlanet】御茶ノ水にある楽器店「ギタープラネット」です!FenderCustomShop専門フロアが、NAMMShow2
DualShowmanReverbのトーン回路をいじっています。今回は、Bass(低音用)チャンネル1をベースギター用に改造しようとしています。チャンネル1の方は、逆にコンデンサーの値を大きくする・・・しない左端の茶色の大きい奴の値を倍にします。先ほど取り外したものを並列で付ければ倍になる、はず。だが、足が届かない。本体が大きくて潜り込ませられないし。手持ちを探す。が、最大で0.047μFしかない。…。本家ベースマン59の回路図はどうなっているのか、チェック。すると、
楽器ばかりいじっていては駄目だというご託宣があったのですが、懲りないようで…。DualShowmanReverbのトーンをいじる(TwinReverbと同じです)ベース用SPを交換したDualShowman。15インチ(直径38㎝)2発、さすがに6弦はベースになってしまいます。上に置いたアンプをこのキャビ専用とすることにして、トーンをいじって低音を調整します。改造は1.マスターボリュームのガリがひどくなっているので、交換する。2.チャンネル2(ギターを繋ぐ方)低音を
マドモアゼルな皆様、こんにちは、こんばんは。ちょっとマニアックな話で恐縮ですがあるギターアンプについて語らせて下さい。ギターアンプにおける往年の名機、FenderのTwinReverb。Fenderといえば、代表的なギターとしてストラトキャスターや、ジャガー、ジャズマスターなど色々ありますがギターそのもののメーカーとしても最高のメーカーと思います。しかし、実は最高のギターメーカー
パワーを小さくするライブを生音でやるならいざ知らず、100Wの出力では大きくて家や練習で扱いにくい。出力を半分にすることにしました。TwinReverbはパラレルプッシュプルという回路になっています。6L6GCを2本パラにしたものを2組使ってプッシュプルで動作させています。その前提の2本のパラを1本にしてやれば、普通のプッシュプルになり、パワーは半減します。パラプッシュだとクワッドといって特性が揃った出力管が4本必要ですが、パラをやめれば、ただのペア管でOK。これも利点です。
ProReverbプロリバーブ銀パネのブラックフェース化プロリバーブはアンプ全体のサイズはツインリバーブと同じです。したがって、アンプ部のサイズ(シャーシのサイズ)も同じです。出力管の個数がが半分で、パワーも半分です。出力トランスやスピーカーもそれに伴って非力化しています。ただ、100Wはパワー過剰で、このくらい(プロリバーブぐらい)の方が扱いやすいです。ブラックフェース化は先に書いたものと同様の手順です。出力管のバイアス電圧を変えるのでCRを交換します。画像は交換後。
ハムが取れないDualShowmanReverbのブラックフェース化は順調に終わりましたが、他の2台では出なかった、ハムに悩まされることになりました。こういう症状は本当に悩みます。書けば短いですが、解消されるまで何か月かかかりました。球が悪いのか、配線の引き回しが悪いのか、発振しているのか、…。音が出るのと関係ある部分を探してい行くと、値を変えたコンデンサーの配線あたりに行きつきました。値を変えたり、型番を変えたり、耐圧を変えてみたり色々チャレンジして、一時は直ったと思
DualShowmanReverbをブラックフェース化するDualShowmanReverbの回路はTwinReverbと全く同じです。ブラックフェース化は3つぐらいに分けて作業します。整流回路のCRを交換する(出力管のバイアス)位相反転回路のCRを交換する出力管のカソードに電流測定用の抵抗を付ける整流回路のCRを交換します上が切れていますが、半固定ボリュームには抵抗が付いています。位相反転段のCR類を交換します
TwinReverbProReverbDualShowmanReverbProReverbのシルバーフェイスは、TwinReverbを半分の出力にしたような具合で、扱いやすくなっています。パワートランスはTwinと比べるとかなり小さくなっています。スピーカーも口径は同じで2個付いているのも同じですが、耐入力等、小型になっています。ただし、Twinではソリッドステートになった整流回路(交流を直流にするための回路)で整流管を使っています。