ブログ記事2件
甘い香りのスゥィートピー、懐かしい思い出が蘇るようなフリージア、そして菜の花夜中に一人、フリージアの香りを嗅いだ。そのときふと「きっとこの夜のことをいつまでも思いだすだすだろう」と考えた、という須賀敦子さんの最後のエッセイを思い出しました!「遠い朝の本たち」1998年確かにフリージアの香りは記憶に残るね。夜中にふと起き出してコップに挿したフリージアの香りを嗅ぐ。そのとき作者はふと永遠を感じたんじゃないかな?とこの本を読んだときに思ったものですまた読み返すことにしたよ
今日もちょっとお出かけしたついでに、お花屋さんに寄って帰って来ました。お彼岸だからね、お花屋さんは仏花が多かったけど、実家には御仏壇あるけれど、あんず家には御仏壇は無いので、いつも、あんずの趣味でお花を活けます。亡くなった母もお花が大好きで欠かさない人だったから、あんずも、なるだけお花を絶やさないように心掛けています。母が好きだった花、色々あるけど、母がいつも、大きな花瓶に活けていたのは、大輪の百合、白だったり、オレンジだったり、でも、大輪の白百合が多かったかな