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こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、記憶がないまま幼い頃に森で発見され、里親に育てられた男と一人娘の日常といく末を描いたサスペンス「No.10」幼少期に記憶を失い、森に捨てられたギュンターは里親に育てられる。成長して舞台俳優になったギュンターの一人娘は、生まれつき肺が片方しかない病気を抱えていた。共演者と不倫していた彼は、あるとき俳優仲間の裏切りによって残酷な仕打ちを受け復讐を誓うが、その先には思いがけない事実が待ち受けていた😱❗*************
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、他人と仲良くすることが苦手な少女が、唯一の親友である中年男性が彼の恋人と過ごすのを邪魔しようと、いたずらを仕掛ける様を描いた、スウェーデンの絵本作家ピア・リンデンバウムの原作を実写化した「リトル▪︎エッラ」エッラ(アグネス・コリアンデル)は他人とのコミュニケーションを取ることが苦手な少女で、唯一仲良しになれたのは叔父のトミー(シーモン・J・ベリエル)だった👱♂️エッラの両親が休暇で1週間の予定で出掛け、その間トミーと過ごせ
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、森の奥深くに暮らす猟師一家が、野性のオオカミと森に潜む謎の殺人鬼との死闘を繰り広げるサバイバルスリラー「デストラップ狼狩り」妻子と共に森で暮らす猟師のジョセフ(デヴォン・サワ)は、罠にかかった獲物を野性のオオカミに食い荒らされ、そのオオカミを仕留めるために森の奥深くへ分け入ったところ、人間の手で惨殺された複数の登山者の死体を見つける👀❗凶暴なオオカミばかりか、猟奇的な殺人鬼(ニック・スタール)も潜んでいる森の中で、ジョセフ
先週ここで「コット、はじまりの夏」を観たとき、ロビーが「ロッタちゃん祭り」みたいな感じでポスターの前でぬいぐるみのバムセを抱いて写真撮る人でいっぱいでした。なにごとか!と思ったんですけど、今日はたまたま上映中の時間帯だったのか、人は少なかったけど、受付カウンターはグッズ売り場と化していました。ロッタちゃんの相棒のこのブタのぬいぐるみが「バムセ」先週はもっと小さいサイズがあったんですがそれは完売して、これはLLサイズで、お値段、なんと11,000円!それでも来る途中
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、かわいくってちょっぴりわがままな5歳の女の子ロッタちゃんが繰り広げる愉快な騒動を描いたハートフル・ドラマ「ロッタちゃんはじめてのおつかい」ニイマン家の次女ロッタちゃん(グレテ・ハブネショルド)はパパ(クラース・マルムベリー)とママ(ベアトリス・イェールオース)、兄ヨナス(マルティン・アンデション)と姉ミア(リン・グロッペスタード)の5人家族。クリスマスの朝、一面雪で覆われた景色に「私のお祈りが届いた!」と大喜びするロッタち
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、パキスタンから来た難民の男性を事故で死なせてしまったタクシー運転手が、警察に追われている被害者の息子の逃亡に協力する様を描いたヒューマンドラマ「白日青春生きてこそ」パキスタン出身で香港へ渡ってきた両親を持つハッサン(サハル・ザマン)は、カナダへの移住を夢見ていたが、父親を交通事故で失ってしまう😱❗一方、チャン・バクヤッ(アンソニー・ウォン)は1970年代に中国本土から香港に渡り、タクシー運転手となっていた🚖ギャングの仲間
2日から青山1丁目駅からすぐの「伝統工芸青山スクエア」で毎年恒例の加茂桐箪笥展が始まりました。カナダ大使館の隣、目の前は赤坂御所。土日は各社の親方衆もお揃いなので顔出ししました弊社の金具が付いたタンスも展示されてました!実は開場10時と思い込んだまま行ったら11時から!せっかく皆さんにお会いしたのにその後の予定があったため30分くらいしかお話しできなくて大失敗しちゃいました。その後四谷のお得意様になんとか約束の時間に到着、新製品を見てもらいました。その後有名な「たい焼わかば」に
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、大家族の中で居場所を見つけられずにいた9歳の少女が、親戚夫婦のもとで夏休みを過ごし、生きる喜びを実感するヒューマンドラマ「コット、はじまりの夏」1981年、アイルランドの田舎町🇮🇪大家族の中で寡黙に暮らす9歳のコット(キャサリン・クリンチ)は、夏休みを親戚夫婦のショーンとアイリンが営む農場で過ごすことになる。アイリンに髪をとかしてもらったり、ショーンと一緒に子牛の世話をしたりと、緑豊かな環境で穏やかな日々を送りながら、二人
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、安定した生活を求め、ペルーを離れ不法移民としてニューヨークで暮らす一家の姿を描いたヒューマンドラマ「ニューヨーク▪︎オールド▪︎アパートメント」ラファエラ(マガリ・ソリエル)は、双子の息子(アドリアーノ・デュラン、マルチェロ・デュラン)を連れて祖国ペルーを離れ、不法移民としてニューヨークで暮らしていた🗽安定した生活を得ようと、ラファエラはウェイトレスをしながら女手一つで息子たちを育て、彼らも配達員の仕事をして家計を支えていた
本日のお休みは一念発起(?)して、新宿の映画館シネマカリテにて『市子』を見てきましたよ。思い返すこと3年くらい前、……流行病が蔓延する前までは武蔵野館含めて年に数回足を運んでましたけど、今日までなかなか来ることができず、でも今年は映画見まくるぞ!という気合いを込めるためにも出向いた次第であります。あと、この映画の評判が方々で高かったのと、タイミングが12時からとピッタシ合ったので。このパンフレットの写真、象徴的で良いなぁ。……長谷川
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、主人公の女子大学生がかつて出会った絵画教室の女性教師と再会し、血を吸わなければ生きていけないという秘密を持つ彼女の魅力にとらわれていく様を描いた吸血鬼ホラー「ポーラーナイト」12歳の真琴(峰平朔良)は絵画教室で教師の黒川衣良(河野知美)と出会い、彼女に魅了される😍しかし、衣良はあるトラブルを理由に街を去り、その6年後、大学生になった真琴は訪れていた展示会で衣良と再会する。当時と全く変わらない姿をした衣良だったが、生身の人間
モナ・リザアンドザブラッドムーン2022年アメリカ英題:MONALISAANDTHEBLOODMOON監督:アナ・リリー・アミールポアー脚本:アナ・リリー・アミールポアー製作:ジョン・レッシャー、ディラン・ウェザード出演:ケイト・ハドソン(ボニー・ベル)、チョン・ジョンソ(モナ・リザ)、クレイグ・ロビンソン(ハロルド巡査)、エド・スクライン(ファズ)、エヴァン・ウィッテン(チャーリー)ほか配給:キノフィルムズ公開:2023年11月17日技術:カラー時間:106
今日は雨と曇りと晴れ。暖かかったです。高額治療した前歯がたったの12日間ではずれてしまい遠距離再通院してましたが今度こそ、無事に終わりました。たぶんやれやれです。今年は歯医者に悩まされた一年でした(めっちゃ高くつきました涙)転勤族の歯医者さん選びは難しいです。ついでに用事があったので実家泊して翌日、ミニシアターで映画を観ました。映画前にルミネでガパオセットランチ狭いカウンター席で壁を見ながらいただきました。スマホは写真撮るだけで
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、二つの異なる国から派遣された秘密エージェントが、謎の生物を探すという共通の目的のために手を組み、力を合わせて森を救おうとする姿を描くアニメーション。「ペルリンプスと秘密の森」巨人による存亡の危機から森を守る唯一の方法は、謎の存在である「ペルリンプス」を見つけることだった。ペルリンプス発見のため、太陽の王国のクラエと、月の王国のブルーオが、秘密のエージェントとして魔法の森に派遣される。テクノロジーが浸透した王国から来たクラ
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、極悪非道の人身売買組織に商品とした女性たちの体内に爆弾を埋め込む犯罪組織に不死身の女性らが立ち向かう様を描いたバイオレンスアクション「スキンフォード:処刑宣告」ある人身売買組織によって家畜のようにトラックの荷台に積み込まれた女たち🚚その内の何人かは逃亡を図るが、体内には爆弾が埋め込まれており、全力疾走もむなしく爆死してしまう😱❗しかし、非道な所業を重ねる犯罪組織の前に不死身の女・ゾフィア(シャーロット・ベスト)が現れ、悪党
映画水いらずの星公開カウントダウンという事でいろいろと公開に向けてラストスパートの宣伝をしていきます。僕は車両部と宣伝スタッフとしてこの本作を微力ながらお手伝いさせていただきました、古山憲太郎と申します。チラシ配布を武蔵野館、シネマカリテさんにて既にさせて頂き、多くの映画ファンの方にチラシを配らせていただきました。徐々に皆様にも浸透していく事を目指してます♪やはり劇場に足を運んでいただくというのは本当に難しいです。演劇、映画共に。映画配信サイトも多数ありますし。わざわざ行かないでも観
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、彼女の死後に発表された日記を基に、元恋人たちや親族による証言などを織り交ぜ、謎多き人生を紐解くドキュメンタリー「パトリシア・ハイスミスに恋して」作家として脚光を浴びるようになりながらも、パトリシア自身は女性たちとの恋愛を家族や世間に隠し続けていた㊙️彼女の死後に発表された日記を基に、本人へのインタビュー、元恋人たちや親族の証言などを通じ、人気作家の知られざる素顔に迫っていく。↑入場者特典。爆睡😪あんなに淡々と話さなく
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、妄想することが好きな植木職人の男性が、奇妙な生き物の彫刻を作っている女性と出会い、恋へと発展していく様を描いた恋愛ドラマ「こいびとのみつけかた」ポケットに雑誌の切り抜きを詰め込み、妄想ばかりしている植木職人のトワ(倉悠貴)は、コンビニエンスストアで働く園子(芋生悠)に恋をする💓園子と話したいトワは、木の葉を店の前から順に並べて彼女をおびき寄せることに成功する⤴️園子も奇妙な生き物の彫刻作りに励むという変わった女性だった。
ご訪問いただきありがとうございますお友達に誘われ映画を観に行きましたふたりともはじめましてのミニシアターでたどり着くまでドキドキ💗ワクワクどこ?どこだ?どこにある?キョロキョロおっありました〜!シネマカリテルミネエストにほど近くこんなところにあったのねいままで数え切れないくらい通り過ぎてましたよミニシアターのこんな感じなつかしい〜雰囲気もとてもよく今後ともお世話になりそうですこれみたいかも使用した可愛くて♡不思議な小道
今回は時間を間違えることなく、最初から鑑賞。8月の舞台挨拶とは違い、監督も主演の倉くんも落ち着いているように見えました。まだ、芋リンとは違い、写真撮影の時の笑顔づくりは苦手なようでしたが(笑)。そんな本作、前回がカレーの差し入れの部分からだったせいでしょうか、今回改めて観て、そのシーンが印象に残ってしまいました。二人の感性を伝えるにはこれ以上無いシーンだったかなという気もします。その辺りの事を、台詞が無い事を含めて訊いてみたかったけど、質問コーナーは無かったんで断念。機
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエの半生を描いたミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に密着し、演出と衣装を自ら担当したゴルチエの、2年に及んだ制作の様子を捉えたドキュメンタリー「ジャンポールゴルチエのファッション狂騒劇」2018年にフランス・パリで上演された「ファッション・フリーク・ショー」は、ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエが自身の半生を題材にしたミュージカル。ゴルチエによる
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、無実の黒人男性が、安否確認のためにやって来た白人警官らと玄関先でもみ合った末に射殺された実際の事件をモデルに描くサスペンス「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」2011年11月19日のニューヨーク🗽双極性障害を患う黒人のケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)は就寝中に医療用の緊急通報装置を誤作動させてしまう。3人の白人警官が安否確認のために到着し、ケネスが通報は間違いだったとドア越しに伝えるものの、彼らは納得しな
【ミネオショウ】⭐️ご好評につき上映が2度目の延長となりました⭐️主演映画『MADCATS』のシネマカリテでの上映が大変ご好評につき2度目の延長上映が決定致しました!9月28日(木)までとなりましたので、まだご覧頂けていない方は是非この機会に御覧ください♪https://qualite.musashino-k.jp/movies/21306/
【ミネオショウ】⭐️上映延長のお知らせ⭐️ミネオショウ主演映画『MADCATS』が大変ご好評につき、上映が1週間延びましたまだご覧頂けていない方は、是非シネマカリテにてご覧頂けますと幸いでございますよろしくお願いいたします。
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、第2次世界大戦中、ナチスドイツのホロコーストに関与し、多数のユダヤ人を強制収容所に送り込んだアドルフ・アイヒマンを、火葬が法律により禁止されているイスラエルで、アイヒマン火葬のための極秘プロジェクトが進められるエピソードを描いたヒューマンドラマ「6月0日アイヒマンが処刑された日」1961年、ナチスドイツの戦犯アドルフ・アイヒマンの数か月に及ぶ裁判がイスラエルで行われ、死刑の判決が下される👨⚖️一家でイスラエルにやって来た
ちょっと怖い作品の撮影も無事に終わって年に一度の墓参りへ行ってきました!!フィルムに変なもの写ったらどうしようとか思ったけどとりあえず大丈夫そうでした…(笑)自己紹介動画が画面ブレブレになってたけど😅とにかく、ピカピカに、ピッカピカにした。御先祖様にしっかり挨拶。長くブログ読んでくださっている方には重複になってしまいますが松田家の墓は平成26年に父親が亡くなってから長女の私が毎年ずっと守っている。(あ、長男がね、いますよ。一応ね…)おかげかなんでかはわからないけど、怪我や大きなトラ
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、あるテープに収められた指示に従った青年と、一緒に行動することになったホームレス男性が武装集団から命を狙われる様を描いたコメディ「マッドキャッツ」タカ(ミネオショウ)は、2年前の兄の失踪を機に自堕落な生活を送っていたが、あるとき自宅に1本のカセットテープが届く。テープに録音されていた「兄を助けに行け」「ある木箱も盗み出せ」という二つの指示に従ったタカは、木箱を盗み出すことには成功するが、武装した女性集団「MADCATS」に攻
『こいびとのみつけかた』監督前田弘二主演倉悠貴芋生悠シネマカリテ二人のやり取りに笑いが洩れる。常識というものが、その人の個性を殺す。その反面、個性を一方的に押し付ける一面も垣間見える。人と人との繋がりの難しさ。多様性というものの本当の意味が問いかけられているという気もしてくる。でも、この映画の登場人物で一番の変わり者は芋リン演じる園子の夫な気がする。そう思うのは、自分が井の中の蛙なのか、生きる事に折り合いを着けすぎているせいなのか、至極真っ当な感
新宿シネマカリテにて「クエンティン・タランティーノ映画に愛された男」を観ました。クエンティン・タランティーノ監督の映画制作に対してのモチベーションやエピソードを出演俳優が語るドキュメンタリーです。監督は映画制作そのものが好きなんだな、と思いました。脚本を書いたり、キャスティングの交渉をしたり、演出したり、編集したりなど、全てのプロセスで先頭に立って行動しています。その弊害は独裁政権となって、本人は気付かないまま全員からそっぽを向かれます。しかし、監督は全く違う
『17歳は止まらない』監督北村美幸主演池田朱那シネマカリテ映画自体は面白かった。確かに、17歳は止まらないというタイトルにも肯ける。ただ、自分の勝手な思い込みで、17歳の女子高生たちが畜産を通して成長していく青春ストーリーだと思い込んでいた。もちろん、畜産絡みのシーンも盛り沢山ではあるが、畜産を通してという部分が薄過ぎやしないかと、自分の先入観が物足りなさを産んでしまった感じだ。きっと、チラシが悪いに違いない(笑)。