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長く通ってくれているお客さんほど、いつものメニューね!と、ずっと同じメニューを受け続けてくれている。そんな傾向ありませんか?これは、お客さん側がこのサロンでは、このメニューと決めてしまっている場合もあるし、サロン側も、◯◯さんは、このメニューしか受けられないから敢えて他のメニューをオススメすることをしない。なんて場合もあるのではないかと思います。でも、、、今のずっと通い続けてくれているお客様にとって、本当に今選択されているメニ
手っ取り早く集客したいからとお友達に声をかけるお友達集客について今日はお伝えしようと思います。お友達集客は、手っ取り早いけど、お友達集客にはデメリットもたくさん。。。まずやってしまいがちなのは、お友達集客=お友達価格でご提供。お友達だからと、正規のお値段では悪いよね・・・と気がつけば、そこに価値がありますか?というくらいのお値段で、赤字になってしまっていることも。そして、、、お友達価格からのリピ
すでに何度も、何年も、サロンに足を運んでくれているお客さま。ご家庭の事情ややむを得ないことでサロンに通えなくなるお客さまもいらっしゃるでしょう。。。このような失客は、どのサロンでも一定数ありえることで、致し方ないことだと思います。でもね、そうではない失客は【サロン乗り換え】されている可能性があります。この失客こそサロンにとっては大きな痛手。いつも来てくれているからと何となく、いつもと一緒・・・が、この原因になることがあり
ご新規さんには、施術後の感想を「お客様の声」として貰っているサロンさんは多いですね。口コミ投稿してもらったりとか。だけど、、、あなたのサロンに何度も足を運んで通ってくれている既存のお客様からってどうですか?何度も通ってくれているからなんだか聴きづらい・・・なんて思っていませんか?既存客との会話は、ほぼ世間話で終わっている・・・とか。今更、改めて聴けない!なんて、あなたの思い込みですよ。
広告、ホームページ、ブログ、チラシ、ご紹介と、あなたのサロンには、いくつかの入り口からご新規のお客さんがいらして下さっていると思います。ご新規さんには、初回カウンセリングがあり、あなたからお客さんにお伝えしていることは多々あるかと思います。だけど、、、多くのサロンが、お伝えしていないことがあります。それは、、、・・・・・・・あなたのサロンコンセプト「初めまして」の自己紹介のときや、初回カ
「高単価メニューをつくれば、自然と売上があがります。」そうやってサロンコンサルに言われたから、高単価をつくってみたけど、誰もまだ高単価メニューを受けてくれていないんです・・・意外と、このお悩みあるあるです!そりゃ、高単価メニューをつくること自体は簡単ですよ。でも、、、高単価メニューをつくれば売上があがる!とは限りません。高単価メニューがサロンの売上に貢献していない、その大きな原因となるのが、この2
弊社のサポートサロンさんの中には、継続サポートを終了されても、次のステージを目指したい!というオーナーさんが増えてきました。ここ最近は特に多いように感じますもちろん、次のステージを目指したいオーナーさんには、フォローアップも強化して継続して、おこなっています。次のステージへ上がるためには・・・・多くの場合、今と同じやり方の延長線上ではステップアップすることはできません!!もうワンランク上のステージへ上がるのですから、
誰にでも”承認欲求”というものがあります。だから、、、自分が発信するメッセージを認めてもらいたい!共感してもらえたら嬉しい!と思うことは当たり前です。だけど、今あなたは、あなたが発信しているメッセージを、どれだけの人に認めてもらいたいと思っていますか?10人?50人?100人?1000人?もちろん、多ければ多いほど嬉しいですね。でも、、、まずは、たった1人が、あなたの発信をしっかり共感し
いつでもOK!誰でもOK!という意識で経営しているサロンの怖さをあなたは知っていますか?いつでも、誰でも来てねサロンの多くは、1ヶ月先の予約がほぼ埋まっていません。というより、来週の予約だってまだガラガラという状態であることがほとんどです。お客様の気の向くままに、すべての主導権がお客様!になっているサロンということです。美容系・癒し系サロンは、多かれ少なかれお客様がそこにお金を使う理由がきちんとあります。お一人おひと
ひとりサロンと、スタッフを抱えているサロンとでは、例え、同じような施術内容を提供しているとしても、サロン経営のやり方は、違います。雇われスタッフから自分のサロンを持って独立したオーナーさんがやりがちなのは、雇われていた頃に雇い主がやっていた経営手法をそのまま取り入れてしまう。。使う金額は違えど、雇われていた頃と同じクーポンサイトに契約し、お客様との向き合い方も言うほど変わらない。。。敢えて違う点といえば、ひとり空間を提供する
本来ならば、広告というものは、まずはサロンを知ってもらうため。まずはサロンのイチオシ看板メニューをお試しいただくためであり、サロンにとっての新規集客するために、費用を捻出して広告を出すべきだと私は考えます。そう、新規集客のために!というのが大前提ではないでしょうか?だけど、現実は、新規集客もリピート集客も、集客のすべてをクーポン広告に頼りきり!というサロンの多いこと…集客のすべてをクーポン広告に頼りきるということは、その広告がなければあなたのサロンは、
サロンオーナーである、あなたにとっては、当たり前の中に価値があったりします。さらに、そこに価値があることに気づけないことがある。だから、、、時として、価値を安売り、もっと言うと無料で提供してしまったり。どんなに良いもの、凄いことでも、必要以上の安売りや無料提供には、その良さも凄さも感じてもらえないものです。あなた自身も、安価なものほど、無料のものほど、魅力を感じないなどと、そういった経験がありませんか
※この記事は2017年12月の記事をリライトしています。ひとりサロンで「ある!ある!」のサロンサービスについてのお話です。あなたのサロンで、コレやっちゃっていませんか??お客様に良かれと思って、ついつい無料でサービスしていることありませんか?なぜだか、流れ?で、無料でそれらを提供してしまっていませんか?プロとしてあなたが提供するお客様への施術やカウンセリングは、お客様からしたら、とっても嬉しいものです。だからこそ、きち
今まで順調にお客様がいらしてくれていたのに、近隣に同じ◯◯◯サロンができて急激にお客様が来なくなった・・・近隣に同業サロンがオープンするという事態は、商売を続けていればあるある!ですよね。ここで、お客様を取られちゃいけないと、焦ったなかで、やりがちなこと。そう、キャンペーンなどを行って、かつてないくらいの割引でお客様をつなぎとめようとしてしまう・・・安売りで他店への乗り換えを防ごうとすることは、サロンを疲弊させます。サ
弊社の継続サロンサポートのスタートとちょうどクーポン広告の更新が重なったサロンさん!※ひとりサロンさんです。タイトル通リ、結論から、広告枠を下げたのに152000円の売上げアップができました。広告枠を下げたにも関わらず、プラスに転換したわけです!!【このサロンがやめたこと】1.無駄な広告費2,再来店用のクーポン【このサロンが改善したこと】1,キャッチコピーやクーポン名の変更2.ご新規さんからリピートにつなげる仕組み化
ひとりサロンや小さなサロンは、オーナーであるあなたがブログを書くことが出来るのであれば、ブログはやったほうが良いツールです。書くことが出来るとは、上手く書くことが出来るという意味ではなく、書くことが嫌いではないということです。『ブログから集客出来なくなってきた・・・』という情報も見かけるけど、いやいや、毎月コンスタントにブログから集客出来ているサロンさんはたくさんいますよ!今日は、そんなブログ集客しているサロンがやっているこ
弊社の継続サロンサポートをスタートしてまだ1ヶ月経っていないひとりサロンさんの変化を本日はシェアしたいと思います。このサロンさんでは、カウンセリングのやり方とヒアリング力をあげる手法からスタートしました。と同時に、仕組み化に取り組んでいます。そして、すでにその結果が出てきています。まずは、リピートしてもらうために行っていたショップカードやリピーター価格を廃止しました!安売りやお得感でリピートしてもらうのではなく、
GW最後の日に、ちょっと疲れとむくみを取りに新規開拓したサロンに行きました。時間より早く着いてしまったので近くにあった公園で一休み。時間より早く行くのも、もちろん遅れるのも、ただの迷惑客になっちゃいますからね(笑)「ピンポ~~ン。」「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。」と笑顔?でお出迎えしてくれました。残念ながら、、、笑顔かどうかが分かりませんでした。そのサロンのオーナーさんは、お出迎えのときからマスクをしたままだったの
何の戦略もなく、どこのサロンでもあるからと作ったポイントカードであるならば、あなたは、やらなくても良い安売りや感謝されないサービスをやみくもに行ってしまっているかもしれません。。。結局、割引やお得感だけで次回も来店してもらおうと、ずっと通ってもらおうと、しているわけです。割引やお得感を、ぶら下げたとしても、ずっと通い続けてくれるお客様が増えていくサロンになることは困難です。リピート客でご新規さんをあまり受け入
「ブログを書いているけど全然反応がなくて、もう書いていません・・・」「チラシやりましたけど、全然集客できなくて、うちの地域はチラシ効果がないのかも・・・」というオーナーさんには、必ず質問させていただいています。ブログは何記事書きましたか?「50記事くらいです。」「月に5~6記事で半年くらい・・・」チラシは何枚撒きましたか?「5000枚くらいです。1回だけ。」「自分でポスティングで300枚くらいです。」多くのサロ
私のサロンサポートは、女性サロンオーナーさんを対象におこなっています。継続サロンサポートを依頼されているオーナーさんの中には、週に2回、3回だけの営業しかしていないというサロンさんも実は多いのです。。。だから月100万とかは目指していません(笑)だけども、理想の働き方で最大限の数字を出しています。3月からのサポートが始まり、2ヶ月ちょっとで、サポート前の2倍の売上達成!そして今は、サポート前の3倍の売上目標に目標額を書き換え
おはようございます!「差別化×仕組み化」で実践型!サロン自立集客サポーター岡松幸代です。本日より【サロン経営個別アドバイス】のお申込みを開始致します。今回は、女性サロンオーナーさんのお悩みに合わせた【プチ自立集客講座付】となります。★8日間の日程限定です。満員御礼!有難うございます。お早めにお申込みお願い致します。5月15日(火)17時~申し込み済5月18日(金)16時~申し込み済5月22日(火)15時~申し込み済5
私が継続サポートを行っているリンパエステのひとりサロンオーナーさん、過去4ヶ月のご新規さんの数字です。1月4名新規2月3名新規3月4名新規4月5名新規ここからの次回予約された人数は、1月4名新規→3名2月3名新規→3名3月4名新規→4名4月5名新規→3名4ヶ月の累計新規客が16名そして、リピートが13名次回予約率は81%となっています。もちろん、次回予約して終了ではなく、月2回来店される方もいらっしゃ
「技術を学んでも、お客さんって増えないんですね・・・」先日、弊社の単発講座を受講されたサロンオーナーさんがポツリと仰った言葉です。。技術が良ければ、お客さんがワンサカ勝手にやってくるということは現実的にあり得ませんよね・・・その技術の凄さがどう伝わっているのか、他サロンでは体感出来ないんだよ!という違いが表現できているのか、そもそも、あなたのサロンの存在は、どれだけ知られているのか、、、当たり前のように
4月も当ブログにたくさんのアクセスを頂きまして、本当に有難うございます!私のブログは、キレイ系・癒し系サロンオーナーさんの読者さんが、ほぼほぼです。4月全記事の中から高アクセスだった記事をご紹介いたします。第1位あなたのサロンの見込み客はココを見ているこれは、私の友人のリアル体験を、記事にしています。見込み客は、何を決め手にしてサロンを選ぶのか!その経緯を是非ご覧ください。第2位紹介カードはお金を
ライン@を使用しているサロンさんが、本当に増えましたね!小さなサロンでも手軽に使えるツールなので、私の継続サポートサロンさんでも、活用して頂いてます。だけど、このライン@もせっかくお友達追加してくれた方に嫌われる使い方もありますから、ご注意を!と、その前に、本日の記事はそのお友達追加してもらうためにやってしまっていること!コレやっても意味ないよ!というか、やってもお友達は増えませんから!ということをお伝えしたいと思い
集客には、時間とお金はかかります。これはどんなビジネスでも同様に。。。だから、、、手っ取り早く、広告を出してまずは新規集客!と、広告費をかけてみる。だけど、広告を出したところでなかなか反応がなく、広告担当者からは、枠が小さいからだとか、広告予算をもうワンランクアップしないからだとか、ウチだって広告費を使えれば、もっとお客さんが呼べるのにと、広告費をガッツリ使えないから上手くいかないと思ってしまう。。。しかし、
とにかく集客することがサロンの繁栄になると、ブログを書き始めてみたり、チラシを作って撒いてみたり、お友達価格で集客したり、取り急ぎでホームページを作ったり、手っ取り早くクーポン広告に出稿したり、こんなに頑張って集客しているのに、サロンが上手く回らないと悩んでいるとしたら、それは、集客のやり方がどうこうではありません。集客ばかりにフォーカスしているから、空回りしている状態だったりするのです。集客には、お金や時間がかかります。
あなたは、サロンを開業する上で近隣のサロンリサーチを行ないましたか?どの商売でも、リサーチすることって、基本中の基本でもあります。だけど、小さなサロンさんの場合、リサーチをしっかりやってみたことがないというサロンさんも数少くありません。また、開業しても定期的に近隣リサーチは欠かせません。マーケットは少しづつ変わっているのです。私の継続サポートでは、近隣サロンリサーチをサロンオーナーさん自身におこなって頂いています。
継続サポートサロンさんの、メニューのリニューアルが完成したり、今までカタチになっていなかったサービスをオプションとして確立させたり、サロンからお客様に提供できるものが改めて明確になることで、サロンオーナーさんの「なんだかワクワクしてきます!」というお声を頂くことが非常に多いです。オーナー自身がワクワクすること!これはサロン業にとっては、とっても大切です。キレイや癒しを提供するお仕事ですもの、その提供者側のあなた自身に